こんにちは!
ときどき海と山、いつもは地元関東での暮らしを楽しんでいる50代です。
さて、今日は白内障手術ブログの続きです。
↑ここに書いたように、私が白内障手術を真剣に考え始めたきっかけは、スキューバダイビングでした。
もし、水中でマスクが外れたら?
もし、コンタクトがずれたり、流れたりしたら?
その瞬間に視覚情報を失うことが、とても大きなリスクだと気づいたのです。
大好きな八重干瀬ダイビング
とはいえ、ダイビング以外では、まったく見え方に不便がなかった・・・というわけでもありません。
実は、小さい文字が見えにくい〜と感じる瞬間が多くなってきていました。
たとえば、食品を選ぶときの栄養成分や原材料の表示。
さっと確認して、ぱぱっと決めたいのに、見えない、、、
裸眼なら見えるんです。でも、買い物中はコンタクトだから、すぐにははずせない。
仕方ないのでスマホで撮影して、写真を拡大して確認する。
手間をかければ、見える。
でも、そのひと手間が、、、だんだん面倒になってくる・・・
そして、面倒に感じるときが増えてきて、
確認すること自体をしなくなっている自分に薄々気がついていました。
これは、とても怖いことでした。
見えにくい。
↓
確認の手間が必要になる。
↓
その手間が面倒になる。
↓
確認しなくなる。
↓
情報を取りこぼす。
この流れが、日常生活のいろんなところで、少しずつ増えてきている気がしていたのです。
それから、本を読むこと。
読書は、趣味であり、仕事にも必要なことです。
けれど、メガネやコンタクトでは小さい文字が読みにくい。
裸眼なら読めるけれど、
そもそも裸眼でいる時間が、一日のなかにほとんどない。(睡眠時を除く)
だから、なんとなく億劫になる。
本からも、少しずつ遠ざかりつつある。
このことも、気になっていました。
そしてさらに、
私はもともと、視覚情報にかなり頼っているタイプだということ。
私の場合、過去の記憶は、自分が見たままの動画として残っているのです。
ノートの、どのページの、どの位置に何が書いてあったのかを、
あの時、あの先生が、どんな表情で何を言ったのかを、
自分が見たままの動画という形で覚えています。
こんな私にとって、「見ること」は、そのまま記憶情報の質と量に直結しているのです。
だからこそ、見えにくさによって、受け取れる情報が少なくなっていくことが怖かった。
小さい文字を確認しなくなる。
本を読むことから遠ざかる。
見えるはずだったものを、見ないまま通り過ぎる。
その積み重ねが、自分の世界を少しずつ狭くしていく。
その先に、認知機能低下リスクもチラチラと見え隠れしている怖さ。
そんな不安がありました。
最初のきっかけは、海で視覚情報を失うリスクを減らしたいという思いでした。
でも考えていくうちに、それだけではないことに気づきました。
私にとって「見ること」は、この世界から情報を受け取ることで、
この「見る」という情報の入口は、なんとしても守らなければならない。
そうして信頼できる眼科の先生に相談し、自分でも調べていく中で、
白内障手術では、入れる眼内レンズの種類によって、
近視矯正だけでなく、老眼による不便もある程度軽くできる可能性があると知りました。
ここから、想像以上に深く悩ましい「レンズ選び」が始まりました。
どのレンズを選ぶか。
何を優先するか。
何を諦め、何を守るのか。
次回は、その眼内レンズ選びについて書いてみようと思います。
ではでは、
元気な方は元気を維持で、
そうでない方は早く元気になりますように。
皆さま、どうぞご安全にお過ごしくださいませ。
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