こんにちは!
ときどき海と山、いつもは地元関東での暮らしを楽しんでいる50代です。
さて、今日も白内障手術ブログの続きです。
海で視覚情報を失うリスクを減らしたいこと。
そして、日常でも小さい文字を読むことが少しずつ面倒になり、情報を取りこぼしている自分に気づいたこと。
そこから、私は白内障手術について本格的に考えるようになりました。
そして、初めて知ったのです。
白内障手術は、ただ「手術をする」と決めれば終わりではない。
むしろ、本当に悩むのはその先。
どんな眼内レンズを選ぶのか
でした。
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白内障手術では、自分の水晶体を取り出して、その代わりに人工の眼内レンズを入れます。
ここまでは、なんとなく知っていました。
でも、最初はかなり単純に考えていました。
水晶体の代わりにレンズを入れる。
だったら、よく見えるレンズを入れればいい。
こんな感じです。
今まで使っていたコンタクトレンズ選びと同じノリです。
ところが、実際に調べ始めると、まったくそんな単純な話ではありませんでした。
2026年4月時点で、眼内レンズには、いろいろな種類がありました。
- 1点集中でしっかり見せるもの。
- 遠くにピントを合わせやすいもの。
- 近くも見えやすくするもの。
- 遠くから中間距離を自然に見せるもの。
- 老眼による不便を軽くできる可能性があるもの。
- 乱視を補正するもの。
しかも、それぞれにメリットとデメリットがあるのです。
つまり、眼内レンズ選びは、
一番高いレンズを選べばいい訳でも、
最新のレンズを選べばいい訳でも、
なかったのです。
生まれ持った水晶体のように、
どこにでも自在に焦点が合って、
遠くも、近くも、その中間も、シームレスにはっきりくっきり見える。
そんな都合のよい万能レンズは存在していませんでした。(2026年4月の時点)
手術をすると決めたものの、眼内レンズ選びの段階で一気に迷子になりました。
単焦点
多焦点
EDOF
トーリック
回折型
非回折型
ハロー
グレア
コントラスト感度
知らない言葉が、どんどん出てきます。
最初は、言葉を調べるだけでも大変でした。
しかも、調べれば調べるほど、単純な正解がないことが分かってきました。
どのレンズにも、得意なことがある。
どのレンズにも、苦手なことがある。
だから重要なのは、
「どのレンズが一番すごいか」ではなく、
自分にとって、
どのレンズが最適かを決めること
でした。
裸眼で広い範囲を見たい。
見え方の質も落としたくない。
光のにじみやまぶしさも、少ない方がいい。
仕事では細かい文字や画像も確認したい。
海では遠くも手元も見たい。
本も読みたい。
どれも捨てられない。
全部ほしい
でも、今ある眼内レンズでは、全部は無理なのです。
何を優先するか。
何を眼鏡で補うか。
何を許容するか。
この整理が必要でした。
そしてこれはまさに、これからの自分の「見ること」を設計する作業でした。
最終的に、私が候補として考えることになったのは、
ピュアシー
ビビティ
ギャラクシー
この3つの眼内レンズでした。
名前だけ聞くと、どれもいい感じに響きます。
でも、名前の印象で選ぶわけにはいきません。
それぞれ、見え方の特徴が違う。
向いている生活も違う。
期待できることも、不安なことも違う。
えええ、、、どうしよう、、、
本心は決まっている。
メリットは全部欲しい。
デメリットは全部避けたい。
でも、それは不可能。
わかってるけど、わかってはいるけれども、、、
白内障手術は、ただ見えるようになるための手術だと思っていました。
でも実際には、
これからの自分の見え方を、どんな方向に設計するかを選ぶ手術でした。
次回は、私が候補にした3つのレンズ、
ピュアシー、ビビティ、ギャラクシーについて書いてみようと思います。
ではでは、
元気な方は元気を維持で、
そうでない方は早く元気になりますように。
皆さま、どうぞご安全にお過ごしくださいませ。
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