「命に向き合い、女を深める」島袋伸子さんに会いに行ってきました。 | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

 

お薬に頼らない子育てを応援
honoiro藤原悦子です。
 
 
昨日のブログの続きのような?
よかったら、昨日のブログから^^
 
 
 
島袋伸子さん。
吉村先生の、院長補佐を長年務めてみえた方です。
 
 
 
 
 
左から、4番目の方。
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この写真は、愛知岡崎で島袋さんに大人の女子会(vol1)を開催したときのだなぁ。
約1年間。吉村のお産の家にて。
 
 
島袋さんのプロフィール

NPO法人「相よるいのちの会」副理事長。吉村医院元医院長、吉村正先生の晩年、広報・出版に携わり、現役引退後も吉村院長補佐として仕える。吉村正先生との両親学級で語られた、魂に響く話に感銘を受けた女性の声に応え、お産を通じた性の神秘を全国各地で伝えている。

 

 

 

吉村先生と、島袋さんの著書。

 

 

「 医療のくびきから解き放たれ、
おおいなる自然に依拠すれば、
原始的生命力はよみがえり、
おさんは深い悦びに満たされて女性は浄化され
真実の母子が誕生する・・・  」

 

 
 
 
この言葉の本質を。
私はどこまで、自分のものとして
理解できているのかな
 
命を全うしたときかな…
 
 
 
島袋さん、そして冨田貴史さん、えりさん夫妻が
大阪でWSをされるのを知って。
 
当日の朝、参加することを決めて。
 
 
長女の妊娠中の、吉村医院での、母親教室。
島袋さんがナビゲーターだった。
 
今回、3人目は。
大阪の助産院での出産です。
 
今の私にとって、家族にとって。
これが自然の形。
これまた素敵なところに出会い…
 
 
でも、あの、吉村さんでの、島袋さんの、母親教室だけが、忘れられなくて。
 
 
妊娠8ヶ月の、今。
島袋さんに会いたかった。
 
 
 
 
お会いして、ハグしただけで、涙。
 
 
 
 
 
どの言葉が
印象に残っているかなって…
考えたけど。
 
思い出せないや。笑
 
 
 
言葉で表現できることじゃなくって。
方法論とか、そうゆうことじゃなくって。。
 
 
 
 
ただただ。
今、ここに、お腹に子が来てくれたことが
嬉しくなって
 
お産を、家族みんなで
迎えることが出来ることが
嬉しくて
 
生まれてきた子を
胸に抱く事がまた、できると思うと
 
涙がでるほど
嬉しくて…
 
 
 
あれ、嬉しいばっかりに溢れた。笑
 
 
島袋さんのお話を聞いた後は
そんな気持ちで溢れていた。
 
 
 
 
 
お産って、きっと、生活の中の一部。
特別なことじゃない。
 
そして、こわいものでもない。
 
でも、命だから、何があってもおかしくない。
でも、それも含めて、生活の一部。
 
 
命には必ず、最期がある。
 
 
生活の一部だから
生活が全部、お産になる。
 
 
 
そして、そこがゴールでもスタートでもなく
通過点のひとつ。
 
でも、大きな大きな通過点。
 
 
 
お産のことこそ。
言葉では
伝わらない気がしている。
 
 
島袋さんのお話会があったら
ぜひ、体感してもらいたいです。
 
 
 
 
今回のWS、ナビゲーターの冨田えりさんによる、島袋さんのメッセージ。私のためにメモ♡

【女性は魂を抱く性である】
妊娠前の恋愛。「愛する人の身体を抱きながら、本当はその身体を包む魂という目に見えないものを抱きます。だからこそ、魂の触れ合いのあるセックスは尊いのであって、どちらがどちらを抱いているのかわからないほどの一体感に導かれていきます。命は、その聖なるエネルギーの交歓の中で授かるもの。そしてそのいのちを女は体内に深く深く抱いて育てていくのです。生殖の中に一貫して流れるものが”一体感”です」


 

【女性は包み受ける性である】
「”包み受ける”ということは積極的な心の姿であり、大きく受ける、前向きに受けるということなのです。・・・女性が男性の性を受けるときには、豊かに受けることが大切になります。豊かに受けるとは、男性がなすすべてを積極的に受けることです。全身全霊で前回して積極的に受ける。これはたんに肉体のことだけでなく、心がそうならなければならない、ということです。・・・包み受け尽くすことが、じつは与えることであった ということに女が気づくとき、この世は変わっていくように思います。」

 
冨田さんと、島袋さんの対談タイムは
子どもたちが限界になっちゃって
ほとんど聞けず^^;
 
 
ま、それも、私の今らしい♡笑
 
 
冨田さんご夫婦の在り方や
WSの進め方、
ご参加されていた方の想い、
とても刺激を受けました。
 
 
 
 
そしてね。
岡崎市の皆様。
吉村医院って、改めて。
すごいところだなぁって…
 
 
愛知を出て。
実感しています。
 
実家から、一番近くの産院が吉村さんって。
私は本当に幸運だった。
 
image
 
もちろん、どんなお産もいい。
吉村さんで産む事=自然、とも思っていない。
 
でも、でも。
吉村医院が、岡崎にある、ということがね。
 
 
 
 
 
あと2ヶ月くらいかな、妊婦生活。
 
今の、自分の気持ち、感じることに。
もう少し、フォーカスしていきたい。
 
 
 
 
昨日、開催いたしました
体の地図帳講座は
また改めまして、記事を書きます。
4/28 体の地図帳講座 @愛知 日進
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございます^^
 
 
 
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