イテルギター教室~人生DIY~ -35ページ目

イテルギター教室~人生DIY~

教室案内、イベント案内、旬のニュース等をお届けします。

ココロの友というか
ココロの遊び仲間
ともみんが有料モニターになってくれて
いっしょにあそび(スカイプセッションし)ました。

あけわたしたぼくに入ってくるものが
カラダを自動操縦してくれた。
オートパイロットモードの飛行機になって、
見えてくる風景やエンジン、機体全体を
ともみんに実況中継してる気分。
それがとても心地いい。

終わった後、ほどよい運動をしたあとみたいに
しっとり全身が汗ばんでいました。

以下、そのともみんのレポートです。


【いてるくんのセッション】①
コーチング的に、「何が得られたらいいとおもう?」という質問に、
「わたし、セッション受けるの苦手なの」と返して始まった、いてるくんのセッション。
それは全体を通して、一緒にまるでダンスを踊っているような感じだった。
最近聞きかじっているプロセスワーク(プロセス指向心理学)を思い出した。

セッション中。
常にいてるくん自身の体の感覚を、フィードバックしてくれる。
この場に起こっていることが、いてるくんの体を通して情報として現れているから。

「重心が、右に傾いている。
 右足はちゃんと地面についていて、左足が軽く浮いている感じ」

「手がね、胸の前で、手のひらを上にして、ついたり離れたりするの。
 音、聞こえる?」

「体が、左右に振れているよ。あ、さらに軽く前後にも揺れだした」

自分では感じられないそんな繊細な感覚を、一緒に感じてみる。
動いてみて、自分の中に何が起こるかを、探ってみる。

うまく言語化できていなかった感覚を、いてるくんが見事に言葉におとしてくれる。

「アクセルをぎゅんと踏んでいるのに、クラッチがつながっていない。
 でも、追い詰められるとつながってる。つながり方、もう知っているよね」

「アイドリングは、もう十分。うずうずしてる」

「怖いよね。自分の魂の台座の中心に座ったら、発進しちゃう、って出てくるよ。
 自分の外側に慣れた場所があって、いつもそこに戻っちゃう。
 でも、その台座に座ったこと、あるよね」 
 
【いてるくんのセッション】②

セッションの途中、タロットの「力」のカードが、ふと浮かんだ。
猛り狂う猛獣を力任せに抑えるようにも、従順に飼いならしているようにも見えるそのカード。
いつもは、猛獣使いの女性の方にフォーカスするのが、今日は猛獣にフォーカスしている。
今にも暴れださんくらいにもがいているのに、力任せに押さえつけられている猛獣。

「あまりに凶暴なこどもをおさえているんだね」
って、いてるくんがいった。
あまりに凶暴なこども。

自分の外側に慣れた場所があることを、こんな風に表現する。
「いつものスーパー。
 そこで買う、いつもの食材。
 いつも変わらずおいしい、そんな感じ」

「コンビニで、パンを売っているでしょう?
 いつもの”芳醇”があるから、それを買う。
 そんな感じ」

そうか。
ラッピング、パッケージ。
わたしという枠、殻があって、その形じゃないと人に受け入れられないと思ってる。
この状態のわたしだから、かわいがられるとおもってる。

でも、もうそれが苦しくて仕方ない。
そこからでたい、って、いっている。

【いてるくんのセッション】③

セッションのあと、ほかの人との会話の中で、ぽんと浮かんだふたつのイメージ。

秘密の子供部屋。
ずっと手付かずのまま、そこにある。
ユーモラスなアニメ映画のように、部屋の中からドアが力任せに叩かれるのを、必死で外から押さえている。
開いたら、世界=私の心のすべてが侵食されてしまいそうな、恐怖が、そこにある。

おもちゃ箱。
たくさんのおもちゃやがらくたが詰め込まれて、ぱんぱん。
そんなものがあることなんて、忘れていたのに、部屋の真ん中に、ぽつんと、ある。
中に人でも入っているように、箱は飛び跳ねたり、膨らんだり、縮んだり、トランポリンのように跳ねつづける。
そんな箱に振り回されながら、必死で蓋が開かないように押さえつけている。
開いたら、取り返しのつかないことになるの、と思っている。

この数ヶ月、崖っぷち、土俵際、バンジージャンプの気持ち。
ぎりぎりのところで、もう落ちる寸前なのに、えいって飛び降りたほうがらくちんなのに、
飛び降りることができずにいる。

「バージョンアップ、がんばってしてきてるよね。
 ともみん2.07、って感じ」

そんなふうにいってくれるいてるくんに、言う。

「そう、もう、バージョンアップじゃなくて、3.0に行きたいんだよね。
 飛び降りちゃえばいいんだけど」

セッションが終わったあと、2.08にあがったような気がした。 
(ともみん企画 ともみん)



イテルはギター教室だけでなく、
電話・スカイプでセラピーっぽいこともやってます。

ひたすらきくときはカウンセリングっぽいとこもあるし、
ふっと浮かんできた質問をするときはコーチングっぽいとこもある。
ある人はヒーリングだっていうし、
ある人はプロセスワークに酷似してると言う。

遊園地の、ゴーカートの、縦横無尽に3Dで動くやつに乗ってもらって

爽快に、存分にあじわってもらう。

僕は、その運行感を随時レポートする。
しようとして言葉になるというよりは、
言葉が体をつたってあがってくるかんじ。

ただいまモニタ20名募集中。
残り19名様。

通常30分3000円のところ
モニタ価格は30分1000円。
延長30分ごとに1000円、最大90分までやれます。
このところは60分コースが多いです。
ちょうど60分で、ひと遊びした!って満足することが多いです。

お申込はメッセージか、
ホームページのメールフォームからどうぞ。
僕の彼女は、楽器だ。
ギターにキャサリンとかリンダとか名付けて愛でているわけではない。
彼女が、人間であり、楽器なのだ。

基本、いつも弾いててほしいらしい。
たまに体調不良とか機嫌そこねて弾いてほしくない時もある。

彼女を弾くと、鳴る。
それはもう、甘美な音で。

いい音で鳴るように僕は彼女のメンテナンスをする。
彼女の声を聞いて、彼女の表面を両手足でまんべんなく丁寧に拭いて、
ときに味わう。

それはちょうど
ケモノが互いに毛づくろいをするのや
ヒトがクシで他者の髪をすくのに似てる。
物理的にきれいにするのと、ラブ注入が同時進行。

彼女が僕を弾くこともある。
だいたい、くすぐったい。
料理とか洗い物とかしてるときに限って弾いてくるから
とてもやりにくい。
たまに、ギターが僕を弾いてくれたらいいのにって思うこともあるから、
彼女はまさに理想の楽器だ。

弾いて磨くたびにツヤと音色の艶が増すギターみたいに、
彼女を磨いてる。
だから、会うたびに、ツヤツヤ。
昨日はだらだらしてたー。
だらだらな中、人に自然に感謝することが
内側からじわっとわいてきたので書く。

昼までネットみて
昼、友達と話して
(いまここ書いてた瞬間、朝5時過ぎ。部屋におひさまがじんわり入ってきた。じゅうわーーーーーーって!)

ちょっとメール書いて
夕方まで寝てて、
友人からメールがきて17時過ぎてから苗を買いに車で出発。

中ノ島(自宅から4kmくらい)に友人の畑があると思い、
自宅から中ノ島までのホームセンターとかで買おうと画策。

ホームセンターに行く途中、
思い立ってギター友達に電話した。
イテ「明日のライブ、いっしょにやりますか?今夜練習しましょう!」
友「18時半以降あくよー」
イテ「18時半以降来ます!」

ホームセンターがわからなくて
平岸あたりのリサイクルショップで道をきいた。
店の奥からギターの音と談笑が聞こえた。

店員さん「そこを曲がってこういってこういけばありますよー」
いて「ありがとうございます!チューニング、キレイですね」
店員さん「あはは、これね(カウンター奥にギターのネックがみえる)」
いて「調整して出すんですか?」
店員さん「調整っていうか、動作チェックしてね。」
いて「弦も張って?」
店員さん「弦はあればね。なかったらそのまま」

店内はほどほど整理されちょこっと雑然としてて
僕以外の客はいなかったけど
なんとなく、人生謳歌してる感じがした。


平岸のビバホームで野菜の苗コーナーを発見!
トマトがいろんな苗があって目移りした。
キュウリは売り切れみたいだった。
キャベツと白菜も、ダンボールトレイに入れた。
バジルは迷ったけどちょっと高いので入れなかった。
今書いててよだれが出る。

苗を買ってる間畑の友人から連絡が来て、
土を買うように言われた。
(ん?土?土は畑にあるよね?なのに土買うの?)
僕は畑のことをよく知らない。

友人「土が固いのよ。20Lくらい買ったらいい。398円くらいで売ってる。」
数字がわかるのはとても助かる。
アレコレ勘定した結果、有機堆肥入りの黒土14L198円を買った。
ケチった結果、あとで友人から少し土をもらった。
やっぱり20Lでちょうどいいくらいだった。
何の打ち合わせもする前からわかるなんて、すげえと今も思う。

両手いっぱいに苗をかかえて、
手が疲れてからカートの存在に気づいた。
レジに持って行ったら
一部の苗が、売り場の表示より倍以上の値段だったので
戻して別の苗を買いに行く。

店員さんがついてきてくれた。
僕が不器用な手つきで
イキのいいトマトの苗を選ぶ。
わさっと生えてるのでカップ(根と土が入ってるやつね)
まで手が届かず茎をつかんだら
カップが落ちてしまった。

オロオロして、カップを拾おうとするが見つからない。
店員さん「別のにしていいですよ」

僕はガンコに落ちたカップを探して、
元どおりにしてカートに入れた。
店員さんは待ってくれた。

店を出たのは18時過ぎだった。
友人に畑の住所をきいた。
届いたメールには
「西区小別沢47」とあった。
見慣れない住所だった。

ナビに住所を入れると、
街はずれの山あいが出力された。
えーーーーーーーーーーーーーーー
中ノ島(わりと街)
じゃないの???!!!
ぎゃふん。

夜、ルゥ企画のルゥが食料を届けに来てくれるかもしれないことになっていたし
「18時過ぎ」に友人とギターの練習をするはずだった。
遅くなる旨、両人にメールした。

大幅に予定変更。
中ノ島じゃなくて小別沢へ出発。

向かう途中、
料理研究家でもあるセラピannのゆきえさんに連絡した
イテ「これから畑に行くんですけど、植えて欲しい苗とかあります?」
ゆきえさん「ミントあげようか?」
イテ「頂きます!」

ちょうどナビのルート上にセラピannのセラピールームがあり
ゆきえさんの自宅も近くにあったので
15分くらいでスっと行けた。

イテ「ミントってたしか虫除けになるんですよね?」
ゆきえさん「うん、畑にも、植えたほうがいいよ。」

以前みんたるさんで、キューバの有機農法の話をきいたことを思い出した。
アメリカからの経済封鎖で農薬が買えなくなり、やむなく有機農法に全面変更したといった話。
街中のいたるところにプランター、野菜が植えてある光景が焼きついている。

ゆきえさんのミントはプランターひとつに栽培してるだけなので
そんなに数はなかったんだけど
密に植わってたのを2本間引いて僕にくれた。
いい香りだった。
そのミントももらいものだったらしい。
人から人に渡るミント。

ナビのとおりだと畑まで3km弱。
友人の話だと
「街から入っていって最初に見える畑、さくら農園」
ということだ。

ナビどおり走っていくと
左手に山の手高等学校、さらに行くと御獄神社、ペット霊園とある。
友人に、道がわからない旨連絡し、30分ほど経過。
結局、御獄神社前までむかえに来てもらうことになった。

しばらく待っていたら、
路上駐車していた僕の運転席のそばに白い軽自動車が寄ってきた。
あれ?
僕がいたのは御獄神社の入り口だ。
ここが邪魔だからよけろという意味?
そう思って数mクルマを前にずらした。

そしたら白い軽はすごい勢いで前方に走り出した。
あ、あれ友人だったんだ。
ようやく気づいてあわてて追いかける。
マニュアル3速ではのぼれない急な坂を
2速でのぼって
畑についたのが19時過ぎ。
日は暮れていた。

クルマを降りた友人はあきれていたが、
不機嫌そうではなかった。
僕を待っていたのだ。

長くなったのでつづくー
●前回のあらすじ
イテルは病人だった!
彼女との初めてで感じなかった!
かなしーーーーーーー



●今回のケース
僕は去年、ある腕ききのコーチの方と
初対面で意気投合し、
ワークショップをやろうということになった。

企画を練り、日程を決め、いざ告知しようという段階(初対面から数週間くらい?)
で僕はなぜこのワークショップをやろうとしたのかが、
わからなくなっていた。

業を煮やした彼は、
僕がいかに熱意をこめて
彼の才能をたたえ
雄弁にビジョンを語ったかを
説明してくれた。

その説明を聞いた僕は、
そっかーーーーーーーーーーーーーーーー!
僕そんなこといってたか!!!!!!!
とまるでそのことを初めて知ったかのような
おどろきを感じた。

たしかに、僕はそういったはずだ、言ったんだろう、そのくらいは言える。
ただどうしても、過去そう言った僕と、
いまここにいる僕とが同じ人物であるという実感が持てずにいた。


このように、僕に起こる”解離”の症状とは、 「自分の感覚・感情・記憶のはずなのに 部分的 あるいは全体的にすっぽり抜け落ち、どうしてもアクセスできない」 症状のことである。 それにより、うっかりミス・度忘れも普通の人より多いと思われる。 ◎お願い 実際に何があったか、 その時に僕が何と言っていたか、 など詳細を教えてもらえると、思い出せることもあります。 ◎どんな風に理解してほしいか 僕のメンタルは、衝撃に対して脆弱なハードディスクのようなものです。 ショックに弱く誤作動を起こしやすく、 その辺は僕の意思や努力ではどうにもならないのです。 そこをご理解ください。 ◎どんなときに起こりやすいか 心理的な圧力がかかると起こりやすいように思われます。 特に、責めるような態度に接するとフリーズ&ダウンしやすいです。 「恐怖」「焦り」「叱られる・怒られる」「圧迫感」「プレッシャー」 にも弱いです。 少しでも安心させてもらえるとメモリーが回復しやすい、 ということを覚えておいていただけると幸いです。 以上、僕のメンタルの脆弱さは僕の意思を超えたところで起こります。 自分でも情けないなと思い、十分責めているのですが、 自分で自分を責めたところでなにも改善しません。 それどころか悪化します(><) というわけで、 以上の状態が今の僕の精一杯の状態なのだ、 ということを理解の上、お付き合い願えると幸いです。 「そんな面倒くさいやつとは付き合いきれん」という方は、 残念ですが距離を置いてください。 そういう方とは僕の状態がちょっとマシになった時に またつながれたらいいなと思います。

次回、このような「解離」がなぜ起こったのか
時系列でさっくりみてみようと思います。

つづく
書こうとして、すでに12時間ほど経過している。 まだ自分の中にためらいがあるのを感じる。 誰から何と言われるか。 自分が、耐えられるのか。 どこから書いていいのか。 思いつく順番にいこう。 わかりやすく結論を先に。 僕は「精神障害」と医者が判断するくらいの病人である。 どのていどかざっくりいうと 仕事・生活ぜんぱんが、「時に応じて」人の助けを必要とするくらい。
症状としては 「不安」 「抑うつ」 「易刺激性」 「行動の性急さ」 「被害感」 「解離」 「身体症状」 など。 僕は医者に言った 「僕にかかわる人にどんな説明したらいいですか」 こんな返答だった気がする 「自分で考えてください」 それが1年くらい前のことだった気がする。 それからずっと、「公開できる立派な説明書」をつくろうと 誇大妄想を繰り広げたまま実行には踏み切らずにいた。 現時点で僕にかかわる人にお願いしたいひとつは 「僕がどんな状態かの説明をいっしょに考えて欲しい」 である。 僕は整理するのが苦手である。 物理的にも精神的にも助けてくれる たくさんの人のおかげで、 とっちらかったものが、 ようやくつながりつつあるのを感じるこのごろ。 まずは上記症状「解離」について説明していこうと思う。 僕は時々生身な感覚から遠く隔たってしまうことがあるのだが、 そういうのが「解離状態」というらしい。 だいぶましになってはきているものの、 それでも断片的に現れた例をあげてみる。 例えば、今の彼女と初めて交わりの最中、 僕はまったく何も感じることができなかった。 恋い焦がれて何度も逢瀬を重ねて ようやく付き合えることになった 彼女なのにもかかわらず。 たぶん、その「ようやく」「とうとう」という緊張感ゆえに、 解離状態が強く出たのだと思う、今思ってみれば。 その時の僕はまるで、高性能なハリボテを固定した人形のようだった。 彼女に申し訳ないきもちと、 感じないからだに対するやりきれなさ。 それでも硬直したままのハリボテ。 悪夢とコメディのハイブリッド。 視覚や聴覚など活きている感覚はあるので、 総合して推測しつつ行動することはできた。 ものすごく左脳的な状態である。 あとで、彼女に僕は言った。 「僕はなにも感じなかった」 それが、彼女にはひどく痛かったらしい。 ずいぶん泣かれた。 今では彼女の献身的な努力のおかげで 相当回復している。 あらためて 「ごめんね」 「ありがとう」 と伝えたい。 …ずいぶん衝撃的な例示から初めてしまった。 次回もっと一般的なケースを書く。

つづく
今日は、コゲつかずやけた!
余った油で野菜炒めした。
ニンジン、ネギ、アスパラガス!
ああ~おいしいー



ギョウザが焼けたところの写真、撮ったつもりがのこってなかった><
いままで何度か焼くたびにコげついて、
今日こそはコがさないぞと
コンロにはりついていたのに!
今回はコゲずに焼けました^^^^^^^^


先日のレッスンでは、
生徒さんのご自宅で
アコースティック・ギターにストラップピンを打ち込んだ。
ヘッドにストラップをつけていると、弾いてるうちにおちてくるので。

自分のギターに施工するときより
抜群に集中力の高かった僕。

ストラップの穴をギターの、
ピンを打つところに何度も合わせて
下穴もあけた。

1.5mmドリルで穴を開け、
さらにストラップピンのネジに合う3mmドリルで穴を開けた。
最後にドライバービットでネジをしめて完成。

とても弾きやすくなったと喜んで頂けた。
画像を撮らなかったのが残念!

イテルギター教室では、
ちょっとギターの困りごとにも
できるかぎり対応しています^^b



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イテルギター教室ではギターのメンテナンス・改造も承っております。
音が鳴らなかったり変だったり弾きにくいギターをお持ちの方、
どうぞメッセージにてお問い合わせ下さい。

こちら工房は札幌にありますが、
遠方の方でも
お近くにファミリーマートがあれば
はこBOONで安く送れます。
おおむね、往復3千円くらいで送れます。
こちらから発送手配も承れるのでお気軽にご相談下さい^^b
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イテルギター教室は札幌市内7会場で開講中。
やりたいことが学べるか、
相性が合うかどうか、
確認して頂けるように
お一人様1回まで無料体験レッスンを承ります。
お近くの教室を確認の上、ご予約下さい。

教室スケジュール←クリック

ご予約・お問合せはリンク先の「お問合せ」
または電話090-6697-8026にて承ります。
今回、ギター教室の生徒さんから預かったフォークギター
YAMAHA FG-160。
由緒正しきメイドインジャパン、グリーンラベル。


まず弦高を確認。6弦12Fで3mm程度、1弦12Fで2.5mm程度。
ネックはほぼまっすぐ。弦高はこのままでいけそう。

弦をはずして、サドル周りとサウンドホールの中をクリーニング。
サドルも外して、底面が平らになっているかどうか机に置いてスキマをみる。
さすがヤマハさん、サドルの底面、ほぼ出ていた。
ここも加工は必要なさそう。

弦を張ると、1・3・4弦の開放にビビリあり。
ナットが削れて低くなっているようす。
そこでまずはアクリルで溝を埋めた。
ついでに1・2弦の1-3フレットあたりが減っていたのでアクリルで埋めた。

待つこと2日間。
ナットのアクリルが乾き、開放弦高が高くなった。


さらに弦にあうようにヤスリでミゾをほる。
低くしすぎないように、弦を張って、
ほって、また弦を張って、と繰り返す。

弦がミゾから断面の半分出るくらいまで調整する。

そこまでできたら、削りかすを掃除。
ここで秘密兵器、シルドラボさんのストリンググロスの登場。


このストリンググロス
もともと弦をコーティングして寿命を増す製品なのだけれど、
弦に使うと3セットくらいでなくなる。

ぼくは、
潤滑性によるチューニングの安定
金属みたく硬くなる硬化性によるサステイン・音質の向上

をねらって、
サドルやナットなど弦があたる部分のコーティングに使っている。

液が均一になるようにシャカシャカふってから、
このようにミゾにちょんちょんとたらす。


1-6弦全部のミゾにストリンググロスが染み渡ったところ。


こんもりしてるけれど、
乾くと体積はミゾにそって減るので心配ナシ。
ここからさらに1週間くらい硬化を待つ。

開放がビビらず、
弾きやすい弦高のナットができあたるのが楽しみだ◎

今回は弦交換 1000円(弦代金込)
クリーニング・ナット調整 2000円
で計3000円のメンテナンスとなります。


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イテルギター教室ではギターのメンテナンス・改造も承っております。
音が鳴らなかったり変だったり弾きにくいギターをお持ちの方、
どうぞメッセージにてお問い合わせ下さい。

こちら工房は札幌にありますが、
遠方の方でも
お近くにファミリーマートがあれば
はこBOONで安く送れます。
おおむね、往復3千円くらいで送れます。
こちらから発送手配も承れるのでお気軽にご相談下さい^^b

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イテルギター教室は札幌市内7会場で開講中。
やりたいことが学べるか、
相性が合うかどうか、
確認して頂けるように
お一人様1回まで無料体験レッスンを承ります。
お近くの教室を確認の上、ご予約下さい。

教室スケジュール←クリック

ご予約・お問合せはリンク先の「お問合せ」
または電話090-6697-8026にて承ります。
昨日の札幌は雨でした。
新道東のサンワドーで買い物を終えて車に乗った瞬間、
店員さんが寄ってきました。

「コレ、ためしてみませんか?」
それがコレ↓ http://www.fw1wax.jp/


びふぉー

しゅわっとつけて

ぬりぬりのばして


 あふたー!

サビッサビ部分が見事ピカピカになりました。
簡単でイイですね。
雨の中ありがとうございました!^^
ギター教室の帰り道、

ハードオフのジャンクコーナーで発見。
ほんとに充電できるのか怪しみつつも、
店員さんに通電確認してもらい、
LED点灯確認してから購入。

充電前に電池容量確認。
WEAKとGOODの間をさしてますね。
この状態だと、時計にいれたらデジタル表示がうすーく出るくらいです。


充電中。
電池を入れてしばらくは点灯しません。
コノ電池ダメカ?
と思ってしばらくしたら点灯してました。
待てば回路の日和あり。



5時間後。
同じ電池を再度測定。
見事GOODに針がいきました!



アルカリ電池使い切って、
回収に出すの面倒な方、
イテルに預けて頂ければ再利用しますよー。
使いたてホヤホヤの新鮮なの希望です。
お店の奥のすみにあります
アリアのエレアコ、たしかAMB-35です。

全音下げチューニングなので
2カポで通常チューニングになります。

カレー食べるついでに弾いてやって下さい。
マスターか店の人に一声かけて頂けると幸いです。



ポレポレホームページ

ポレポレオープンマイクは毎月第4金曜18-20時!
次回は6月27日、7月は25日です。