入団式と紅白戦
日曜日は師匠の新しいチームの入団式でした。
真新しいユニフォームに袖を通し、家で記念撮影。ありゃ~。久しぶりにぶかぶかの姿を見ました。
グランドに集合して、全員で記念撮影。はは。師匠だけじゃなく、他の子もぶかぶか。2,3年生のお母さんからは、「かわいい~」と声があがっていました。
学童では最上級生で、もう、立派に一人前の扱いだったのが、またもや低学年に逆戻り(^_^;)。
でも、プレーではそんなことは言ってられません。
さっそく、新1年生を2チームに分けて紅白戦が行われました。2チームに分けても、まだスタメン出場にならない・・・。いままでのチームとは人数が違います。レギュラー争いは厳しそうだな。
師匠は3回から、ピッチャーとして出番が回ってきました。この日は、師匠お得意の外角いっぱいの球がことごとくボールの判定。仕方なしに真中に置きに行ったボールを痛打され連打を浴びてしまいました。
試合後、「ストライクゾーン、せまいぃ~」と嘆いていましたが、そんな日もあります。そこで、どう対処できるか。これからの努力を期待しましょう。
この日は、DHを出されることもなく、1打席だけ打順が回ってきました。結果はショートライナー。まだまだバットの重さに負けていますね。こちらも、今後の努力に期待しましょう。
なにはともあれ、いよいよチームのメンバーとなった日です。チーム一丸となって上位を目指してもらいたいと思います。師匠も、少しでも活躍できればいいな・・・。
あれ?
今日は練習試合がありました。新1年生の試合もあるとのことでしたが・・・。相手チームは新1年生は9人に満たないようでしたので、こちらのチームから選手をレンタル。
久しぶりの試合形式にみんなうれしそうな感じでした。
師匠は・・・。あ、定位置にいました。連合に引き続き、バットボーイ。おニューのスパイクをドロドロにして、一生懸命、バット引き。よしよし。よくやっているな。
回は進み、最終回。師匠は3番手ピッチャーとして声がかかりました。
一人目。ピッチャーゴロ。二人目。ショート深い位置へのゴロで内野安打。三人目。盗塁で二塁に進まれたものの、ファーストゴロでツーアウト。ランナーは三塁へ。
四人目。ショートゴロで無失点。コントロールも良く、省エネ投法でした。前のピッチャーがスピードはあるものの、コントロールが乱れていたため、真逆の結果に見えました。スピードはそこそこしかありませんが、きっちり低めにコントロールされたボールを投げ込んでいたようです。
家に帰るとユニフォームが届いていました。
さあ、中学野球に向けて盛り上がってきたぞ・・・。
あれ?そう言えば打席は・・・?師匠に聞いたところ、「お前はピッチングのメニューだけやっていろ」と言われた、だそうだけど・・・。なんか、変だな。師匠、聞き違い?
さあ、さ、始まるかな~?
今度の20日(祝)師匠の中学野球のスタートになることでしょう。
この日、全学年で練習試合が組まれています。もちろん、新1年生も・・・。
出番があるかどうかはわかりませんが、精一杯、中学での野球の雰囲気を味わってきてほしいと思います。
そして、22日には入団式。
ついに、師匠も入団届を出しました。これでチームは決定です。ユニフォームが配られ、入団後には写真撮影。プロフィールがHP掲載されますが、どんな見栄えになるか・・・。
注文したサイズは、一回り大きめで、大人のMサイズ。きっと、パジャマみたいになるんだろうな。
あ、今週末の練習試合に向けて、懸案だったスパイクも購入。学童の時とは違い、師匠は最初からPカバーをつけることを要求してきました。P狙いか・・・。まだまだ努力が足りていないぞ!
新1年生は、総勢20名余り。いままでの平均よりちょっと上ではレギュラー当確にはならずに、きっとボーダーラインとなるでしょう。どこまで必死にやりきれるか。期待したいところです。
あ、ちなみに、おやじはこの練習試合の日は東京ドームでの学童大会の開会式ですので、初めての練習試合から見ることができません(;_;)。
プロフィール
師匠、入部希望を出すにあたりプロフィールを書くことに・・・。
えっと、出身チームと特技と好きな選手?
出身チーム:「XXX少年野球部」
周りのお母さん方・・・。「知らないなぁ」「そう言えば、この子(師匠)見たことないねぇ」
いやいや、師匠は試合には出ていなかったけど、お会いしていますから・・・。
「師匠の役割
」
この時の相手が、現在同じチームで練習している子たちに含まれています。師匠も印象に残っている子はいるようで、体験練習の時からチェック中・・・。
特技・・・料理。
へ?料理?そんなことは初耳です。確かにアスパラのベーコン巻やらなんやらを作っていたような気がしますが・・・。せいぜい、ミルクと砂糖を合わせて、それにコーヒーやココアで味付けをする程度じゃなかったっけ?
まあ、本人が料理と言うんだから、料理なんでしょうけど。
あ、チームの企画でカレーなんかを作る時には、器用にジャガイモむきなんかもしていたかな。
好きな選手。
これがなかなか出てこない。セギノール?違う。じゃあ、レオン・リー?へ?バッターじゃない。じゃあ、ピッチャーなら村田兆治?あ、ゲームでしか知らない・・・。伊良部かなぁ。素行が良くないみたいだし。
結局、無難なところで「松坂」ですか・・・。
最近、球速をアップしたいらしく、反動をつけるために、ステップの時に重心を後方に残す癖がついているなぁ。
こんな感じ・・・。一応、松坂のイメージだったのね。でも、そのおかげでまたフォームの全体的なバランスが崩れてきているような・・・。
まあ、今の時期は試行錯誤でいいか。ただ、これをやるときに、グラブを普段より高く上げる癖はもう少し考えた方が良さそうだな。
しばらくぶりの靴・・・
現在、師匠のトレーニングシューズはありません。
単に、学童が終わった時には進路もまだきまっておらず、通常のスニーカーを買い与えていましたので、ランニング中心の練習であればそれで十分でした。
それに、ポイント式スパイクはまだ使用できる状態でしたので、グラウンドではそちらを使用。
しかし、そろそろ硬式チームへの体験参加でトレーニングシューズが必要となってきたようです。
これまでは、おっちょこちょいの師匠、スパイク持参を忘れてグラウンドに向かうこともしばしば。それでも、黒のトレシューであったため、スパイク未着用であることに誰も気がつかずに、マウンドにあがったりしていました。
最後の方は、だいぶ体重移動も板についてきて、さすがにスパイクじゃないと、滑るようで気をつけていましたが・・・。
中学では金属製。黒のトレシューを用意したところで、スパイクの代わりにはならないでしょう。そもそも、そんな失態は許されませんが。そこで、今回は初めての白のトレシューとすることにしました。
以前購入したのは・・・。2007年11月9日の記事になります。
「また靴かい・・・ 」
このときは25cmのものを購入しました。今現在、このシューズがきついと言い始めています。25.5cmでもいいかもしれませんが、ここはひとつ26cm。
おやじのちょっときつめの26.5cmでは少々ゆるいようですのでこれくらいかな・・・。
着実におやじサイズに近づいています。もし、ブラックだったらおやじの審判で使用しているものと区別がつかなくなって、持っていかれてしまうかも。
金属スパイク、トレシューともに型落ちでお安く買えそうですので、今がチャンスかな・・・。
なぜに、ファースト?
日曜日の練習では、師匠はファーストを希望し、ノックを受けていたようです。
なぜにファースト?と聞いたところ、「ピッチャー、キャッチャーの次に一番ボールに触ることができるから」といたって単純な理由。
やはり、順番が回ってくる間、待っているのはつまらないようです。そのような時間を少しでも自分のために役に立てられれば、そんな感想をもたないはずなのですが、今はやっぱりボールに触っているのが一番。
でも、頼むから、「ファーストミットが欲しい」って言い出さないでね(^_^;)。
土曜日、バッティングマシンとの勝負は「6本中、4本がバットに当たった」というレベル・・・。おやじ、そんなんじゃ、だめじゃん。というコメントを入れたところ、結構、球速も出ていたようで、「みんなそんなもんだった。」とのなんとも覇気のない返事。
「みんなと同じならいいんだ・・・。じゃあ、そこでおしまいだね。」という嫌味を言っておやじは学童大会に向けて就寝。師匠は、結構悔しかったらしく、いつもの素振りを少々念入りに行って(と自分で言っている・・・)、日曜日、リベンジに臨みました。
結果は、本人の談によれば、「今日はとても良かった。もっと打ちたかった。」とのこと。実際にどの程度打てたのかはわかりませんが、まあ、本人に手ごたえがあるのならばよしとしましょう。
来週は、このチーム遠征で練習試合に行きますので、師匠は学童への参加。いったい、どれくらい上達しているか・・・。おやじとしても楽しみです。
連合チームのヘッドコーチ
学童の審判に行ったところ、師匠が連合チームに入っていた時のヘッドコーチにお会いしました。
ヘッドコーチ、うちの地区の周辺のチーム状況に精通していて、いろいろな情報を持っていらっしゃる様子です。
でも、セレクションに落ちた以降、おそらく師匠の進路についてはいっさい聞き及んでいないはず・・・。
おやじに師匠の事を尋ねてきました。
「息子さん、どうしているの?」
連合の最後の方では、「一番伸び盛りだね」と言っていただいて、師匠もまんざらではなかった様子ですが、いまの時期になってもまだ気にかけていただけるとは、本当にありがたいことです。
まだ、3rd Stageにはのぼっていませんが、そろそろ舞台そでくらいのところには立っている状態。あとは、本人の決断あるのみです。
自分の12歳の誕生日までには決めてもらいましょう!
キャッチボール
昨日、我がチームのエース君が家に遊びに来たようです。
師匠は、硬式球を持ち出しキャッチボール。どうやら、お互いに中学に行っても野球は続ける意向のよう。
ただ、きっと別のチーム、別のリーグとなるでしょうから、こうして一緒にキャッチボールを楽しむことができるのもあとわずかに違いありません。
学堂は卒業したものの、まだまだ野球の入り口に立ったばかり。こうして気軽に楽しむことができる友人ってとても良いものだと思う日が来ることでしょう。
みんな、これからもがんばれ!
グラウンド確保
当地区の周辺は、本当にグラウンド確保が難しい様子・・・。
確保するためには、応募登録が必要で、そこの地区の住民でなければならないみたいです。
そういえば、入社したての頃に、会社を遅刻してまで河川敷グラウンドの抽選に行っていたことを思い出しました。ある時期からは、登録すればインターネットからでも抽選を応募できるようになりましたが、それまでは朝の6時から必死に並んで、抽選・・・。外れれば、この努力、なんだったの?状態。
その時の記憶がよみがえってきます。
協力したいのはやまやまだけど、今の居住地は違うし・・・。その先もどこになるか不定ではちょっと難しいですね。
審判講習会
最近師匠が通っているチームから、お父さん向けに審判講習会のお誘いがありました。
審判をやるとなると、現在のおやじの立場上、きっと学童とダブルブッキングなどが発生して、どちらにも迷惑がかかる・・・。そう思い、出席しようかどうか悩んでいましたが、講習会当日は、我がチームの卒業生送別試合の日。残念ながら、参加が難しいということがわかりました。
やっぱり、中学と言えどもクラブチームともなれば父母の協力は欠かせないようですね。うまく時間を割り当てないと、「非協力的な家庭」の仲間入りになりそうです。
さて、公認野球規則については、目にすることが多くなってきたこの頃ですが、それ以外にもボーイズには規則があります。先日の指定業者の件もそれにあたるようです。
1.試合および大会は本連盟公認硬式球、少年硬式用具のすべて連盟指定業者製を使用する。
2.公認硬式打者用ヘルメットは、試合または練習を問わず小学生の部、中学生の部ともに必ず1チーム完全な物7個を用意しこれを使用する。
3.バットおよびボールは連盟公認のものを使用する。
4.投手は同一日に小学生の部は6回、中学生の部は7回以上投球することができない。
5.ダブルヘッダーでは連投を認めるが、投球回数を小学生の部は6回、中学生の部は7回以内とする。例えば、1試合目で5回投げた場合には、次の試合で小学生の部は1回、中学生の部は、2回投げることができる。ただし、端数回数(0/3回・1/3回・2/3回)は切り上げて1回とする。なお、小学生の部の投手の変化球は禁止する。 6.ルールは公認野球規則に準ずる。
ふぅん。
あれ?小学生の部にはこんな記述をしているところもある・・・
小学生の部の試合で、走者が一、三塁の場合、三塁に偽投して一塁に送球してはならない。三塁に偽投して一塁へ振り返った時点でボールデッドとする。
師匠が好きな技は、ボーイズの小学生の部は使えないのか。
微妙にルールが違うのを確認するのも大変です。
あ、そう言えば、師匠のグローブ、ワールドペガサスですが結論は「指定業者からはずれたため使えない。ただし2年間の猶予を持つ」という結論になったようです。ただ、最初練習に行ったときは、レーベルが最近の「アルティメットタイプ」ということもあり、ワールドペガサスということすら認識してもらえませんでした。ワールドペガサスだということを認識してもらって、ようやくOKになったという経緯があるのですが・・・。
事前の道具チェック、指定業者のものかどうか、どうやって判別するんでしょうね。かなりの道具通か、チェック用のマニュアルがないと難しい気がします・・・、ってまあみんなM社やR社のものが多いからいいのか・・・。

