なぞのP
土曜日はサッカーで言えば「七夕ダービー」と称される地区まで出向いての練習試合でした。
2年生主体の第一試合の後、1年生の第二試合にいつもの通り中継ぎとして出場予定のはずが・・・。
まず、高速道路で事故渋滞に巻き込まれ、第一試合の開始に間に合わず・・・。
第二試合では、先発君がよもやの炎上で、師匠に出番がまわらず・・・。
第三試合は再び2年生主体の試合で、師匠の出る幕はなし。
ちょっと驚いたのは、第二試合の後、自分の順番がとばされて、次の候補君が投げたことに対してコーチに説明を求めに行っていました。
選手起用については、指導者に一任されるべきものですし、それに口をはさむのはあまり感心しないと考えているおやじですが、試合前に説明があったのとは別な起用方法に納得できなかったのでしょう。
結局、急遽、第四試合が1年生主体で行われることとなりました。
師匠は、久々の先発ピッチャー。
毎回スコアリングポジションにランナーを置く苦しいピッチングが続きましたが、2回と2/3を投げて無失点。前回から、4回と2/3を無失点で切り抜けています。
観戦していた父兄の方からは「あのスピードで、なんで打たれないんだろう?」という疑問が会話の端々に聞こえてきました。
本人は強がりかどうか知りませんが、「並のピッチャーじゃないから」と豪語。どうやら、「並以下(球速)のピッチャー」は、結構打たれない、ということをうまく利用しているようです。
しかも、要所要所では、自分のMAX(90キロ後半?)のボールを投げ込むので、バッターとしては、チェンジアップにやられている気分でしょう(^_^;)。極端に内野フライが多いです。
今回、師匠の敵となって現れたのが、グラウンド設備。周囲に迷惑をかけないため、バッターボックスから審判の後ろまで、まるでバッティングセンターのように覆うネットの存在です。
これならば、ファールボールがフェンスを越えて道路や民家の方に出ることはないのですが、本来、内野フライやキャッチャーフライのはずの打球がすべてファール。
結構、打者の真上のネットに当たった打球が多かったので、アウト3,4個は損しているでしょう。まあ、それでも自分のペースで飄々と投げていましたが、フォアボールを出してランナーを溜めたところで交代。次のピッチャー君は、速球が武器の子でしたから、きっと打者も幻惑されたに違いありません。無事残塁に仕留めて無失点。
内容はともかく、結果は出せたようです。
今回は先発ということもあり、打席も一回。こちらはセカンドゴロでスイングも今一つな状態。すっかりチームメイトに遅れをとっています。
練習を見る限りだと、師匠は「何で打たれない?」「マウンドに上がると雰囲気が変わる」「たまにいい球が来る」「コントロールが良い時と悪い時があって、安定しない」などという感想があるようですが、基本的にみんな「なぞのP」という扱いになっています。
来週は新チームでの初の公式戦。さあ、師匠はどうなるか?別メニューで練習組?それとも、大会に帯同?あ、そう言えば、帯同組はすでに背番号をもらっているはずだから、別メニュー組か。
また、いろいろ感じながら自分で進歩してもらいましょう。
新チームスタート!
おやじがコーチをつとめる学童チームJrはリーグ戦ではブロック優勝を果たし、決勝に臨みましたが、ダブルでは投げるピッチャーもいなくなり、残念ながら準優勝。
それでも、やれることはすべてやりきった、そして、さらなる上が見えてきた嬉しさからか、子供たちも充実感があったようです。
次の日には、レギュラー(6年生)の大会。接戦を繰り広げるも、最後は力尽きて1点差で一回戦敗退。6年生3名のうち、2名が受験ということで引退となってしまいました。
この大会はレギュラーとジュニアの重複登録ができない大会となりますので、4,5年生をレギュラー登録している我がチームは1~3年生で5年生中心チームと戦うことになります。
今度の土曜日が、低学年チームの初陣。さてどんな試合になるのか・・・。練習試合もほとんどしたことがない子も含まれる状態での公式戦・・・。
一年生の試合途中のトイレが心配・・・(^_^;)
そして、師匠も3年生が抜けて新チームとしての初の練習試合。出番があるか?
新チームはどんなカラーを持ったチームになるのか楽しみです。
帰ってきた?
そろそろ仕事も終盤戦。まだまだ予断は許さない状況ではありますが、週末の休みはなんとかキープできるか?
さて、ご無沙汰しておりますが、そろそろ3rd Stageの舞台裏に迫りたいと思っています。
師匠は、ようやく負け試合以外で中継ぎとして登板。2回を7球ずつの14球で、打者6人を抑えるピッチングを見せてくれました。
この試合、今までと違うところは・・・。
実はこの試合からおニューのグローブを使い始めました。ここまでも、おニューと言えばそれまで使っていたグローブだって硬式用として初めて買ったおニューのもの でしたが、どうもこのあたりから巡り合わせというか、ツキがないというか、マイナス方向に進み始めた気がします。
#ちょうど仕事でトラブルになり始めたのもこのあたりだったような・・・。
そこで「ウェブの形状 」に書いたグローブ、買っちゃいました。そのグローブのデビュー戦。まだ握ることもままならない状態で試合に持ち込むのもどうかとは思いますが、スコアブックを見るとピッチャーゴロもさばいているようですし、このあたりはPROBのおかげかとも思います。
さらに、バット。ようやく自分用のもの を購入しました。こちらも初打席で初ヒット。ううん。ゲンがいい~。
「弘法、筆を選ばず」なのでしょうが、道具を変えただけでこれだけ結果がついてくると、本当になにかにつかれていた?んじゃない?と思ってしまいます。本人は「黒だから、黒星だったのかな・・・」とまた訳のわからないことを言っていました。
自主練習については、あまり見てあげることができませんが、本人は体力作りがメインと考えているようなので、あまり細かいところは見る必要がないため自主性に任せておきましょう。最近は、トレーニングジムにも出入りをしているようで、体を動かす楽しさに目覚めつつあるようです。
そして・・・。これは2nd Stage側からの継続になるでしょうが、おやじの学童コーチ(審判?)もいよいよ大詰め。リーグ戦のブロック優勝を賭けた試合が明日行われます。ブロック優勝であればダブルで大会優勝を決める決勝戦。もう、ドキドキ、わくわくですね。みんな、全力を出し切ってがんばれ!
信州一、信州一、おみおつけ!
おかあさんが、ひさびさに地元仙台に仕事で行きました。あれ?おやじ希望の仙台味噌が・・・。佐々重ビルがなくなっているそうな・・・。
それでは、ということで、第二の地元、信州味噌を希望しておきます。
明日は、師匠は信州まで遠征しての練習試合。果たして出番はあるか?どのような内容か?
せっかくあそこまで行くのだから、それなりの成果を出してきてもらいたいものです。
ぶどう園の下でのジンギスカン。高ボッチからの花火大会。おやじの学生時代の思い出たっぷりの場所で、師匠の活躍を期待しています。
あ、もちろん、おやじは会社出勤・・・(;_;)
たびゆけば~
駿河のうみに 茶のかおり~
#本当は、駿河の国にかな・・・。
ということで、明日は遠征で練習試合です。
前回の山梨遠征では、腹具合を悪くし、思ったピッチングができなかった師匠、今回は体調万全で行くことができるでしょうか。
本日は、雨のため練習中止なので、バッティングセンターで軽く打ち込みをやっているはず・・・。
#あいかわらず、おやじは会社ですが・・・(^_^;)。
早く、師匠所属チーム勝利の吉報を聞いてみたいところです(まだ、0勝(^_^;))。
もうちょっと
師匠の練習なんか見ている暇もありませんでした。それもあと2週間程度。何とか乗り切れるか?
おかあさんが、練習試合のときの様子をビデオに撮ってくれました。ん?バランスが悪い?でも、思い切りやっているようで、ちょっと安心。2,3年生チームを相手にまだまだ体格も、筋力も不足ですが、少しずつ進歩してもらいたいところ。さあ、今日も遠征で練習試合。どうなるかな?
初遠征
師匠、初めての県外遠征で練習試合に向かいました。
山梨県・・・。おやじもしばらく行っていないぞ。ちょっとした旅行気分でついていこうかとも思いましたが、この日は学童のジュニアの試合。おやじはまだ主審のやり方をみなさんに説明していないので、場合によっては自分で審判をするために、そちらの会場へ。
結局、師匠は同級生の車に便乗させていただいて現地まで行きました。
現地8:00集合。ということは、6:00には高速に乗ることになりますので、インター近くのコンビニで待ち合わせ。当然、朝の弱い師匠は、ぐずりながらも5:00に起きだして、歓迎紅白戦以来の、試合用ユニフォームに袖を通し、おやじと一緒に出発。
コンビニには少し早く着きましたが、なにやら腹具合がよくない模様・・・。コンビニのトイレにこもり、昼用の弁当を買って、試合場へ向かいました。
結果・・・。
本人いわく、「今日は全く駄目。球威も全然なかったし、コントロールもダメ。腹に力が入らなかった・・・。」とのこと。詳しく聞き出すと、
1回を投げて2失点。1四球、3被安打。打席はなし。
これで、また一歩レギュラー争いから後退です。試合の方も、またもや師匠が投げた方で負けて、もう一方で勝利。着実に5割をキープ。
でも、師匠が入ったチームって、おやじの記憶によれば、勝率0割・・・。いつトンネルを脱出するやら・・・。
ゴールデンウィークは静岡に遠征です。こちらも、おやじは学童で審判かな。おかあさんが当番に当たっているので、ビデオを頼もうっと。
突然の練習試合
明け方まで仕事をして帰ってきました。
家で倒れていると、師匠はいそいそと練習へ出発。だいぶ、今のカラーのユニフォームにも慣れてきました。
お昼過ぎくらいまで動けずにうとうとしていると、メール連絡・・・。13時~15時、隣の県(といっても、今住んでいる県なのですが・・・)のチームと練習試合が始まるとのこと。
当然、おやじは動けませんので帰りの迎えに行ったときに結果を確認。2試合をおこなって、1勝1敗。
師匠は負けたほうの試合で投げたそうです。2回を投げて、1被安打、1四球。失点0。例によって打順は回らず。
いまひとつイメージはできませんが、まあ今の時期はいろいろ経験すればよいかな、と。
前回の動画をスローにして見てみました。
う~む。まあ、もう少し様子を見てみるか・・・。
ワッペン
そう言えば、その昔、おやじがリトルリーグを知ったころ・・・。肩につけるワッペンにあこがれたものでした。
以前のエントリーで書いた「リトルの団ちゃん 」で、リトルリーグのワッペンの存在を知り、確か劇中で、それを手に入れるのに苦労しながらも、ようやく手にしてユニフォームにつける・・・。背番号と同じ、あるいはそれ以前のポイントに感じたものです。
今、学童を振り返ってみると、おやじのマクドナルドワッペンへのこだわりは、このあたりにも起因しているような気がします。やっぱり、「肩にワッペン」、一度は体験してみたかった・・・。
で、今日から師匠は春休みの集中練習です。朝の7時からいそいそと練習に出かけて行きました。
先日下ろしたばかりの、白のトレーニングシューズは早くも汚れが目立ち、予想以上に早く傷んでしまいそう・・・。一日の練習の半分以上はランニングに費やすみたいですので、しっかりと足腰を鍛えてもらいたいものです。
あれ?リトルってこうだったけかなぁ。シニアは意識したことなかったけど、こんな感じなんだ。
一番左がボーイズリーグです。ワッペンは五角形の生地にこのマークがついています。
練習用ユニフォーム
新しく入ってきたメンバーの名前を憶えるのは、指導者にとっては一苦労ですね。おやじの学童の人数でさえも、えっと?誰だっけ・・・。となることがしばしば。
ましてや、中学の硬式クラブチームで大所帯ともなればなかなか憶え難いもの。
逆に言えば、プレーでアピールしても名前がわからない、誰だかわからない状況が考えられます。当然、プレーでアピールすることは大前提ですが、練習用ユニフォームにマジックで大きく名前を書いて目立たせておく、そんな必要が出てくるわけです。
高校野球なんかでは、背中に大きく名前を書いて練習をしている風景をよく見ました。師匠のチームも?と思っていたら、背中側はパンツのベルトを通す真ん中のところに書けばいいらしい。前は脇腹あたりに書くとか・・・。どうもイメージができません。
次回、上級生のみんながどうやっているか確認してみようっと。
なにせ、うちの苗字、字画が多くてせこせこする上に、やたらと同じ人がいるから、こういう時にはうれしくない・・・。かといって、師匠の名前の方だけを書くと、それはそれで苗字と間違われそう・・・。
結局、フルネームで書くことになり、手間かなぁ、なんて思ったりもしています。
早く、みんなに認知されるようなプレーヤーに育ってもらいたいですね。
ユニフォームはアイボリーなので、練習用とは兼用になりません。学童の時のもの(サイズ160)もきつくなってきたし、再び練習用のパンツで出費・・・。と思ったら、なんと練習では、アンダーシャツやストッキングの色も変えるらしいです。あ、帽子の色も。まあ、みんなネットで特売を見つくろっていたおかげで、十分普通に練習着(上下)を揃える予算で一通り揃えちゃいましたが、まっとうに用品店から買ったら相当に大変でしょうね。
今月末は、プチ集中練習(平日練習)。新しい練習ユニフォームに身を包んでがんばってもらいましょう。
