練習用ユニフォーム
新しく入ってきたメンバーの名前を憶えるのは、指導者にとっては一苦労ですね。おやじの学童の人数でさえも、えっと?誰だっけ・・・。となることがしばしば。
ましてや、中学の硬式クラブチームで大所帯ともなればなかなか憶え難いもの。
逆に言えば、プレーでアピールしても名前がわからない、誰だかわからない状況が考えられます。当然、プレーでアピールすることは大前提ですが、練習用ユニフォームにマジックで大きく名前を書いて目立たせておく、そんな必要が出てくるわけです。
高校野球なんかでは、背中に大きく名前を書いて練習をしている風景をよく見ました。師匠のチームも?と思っていたら、背中側はパンツのベルトを通す真ん中のところに書けばいいらしい。前は脇腹あたりに書くとか・・・。どうもイメージができません。
次回、上級生のみんながどうやっているか確認してみようっと。
なにせ、うちの苗字、字画が多くてせこせこする上に、やたらと同じ人がいるから、こういう時にはうれしくない・・・。かといって、師匠の名前の方だけを書くと、それはそれで苗字と間違われそう・・・。
結局、フルネームで書くことになり、手間かなぁ、なんて思ったりもしています。
早く、みんなに認知されるようなプレーヤーに育ってもらいたいですね。
ユニフォームはアイボリーなので、練習用とは兼用になりません。学童の時のもの(サイズ160)もきつくなってきたし、再び練習用のパンツで出費・・・。と思ったら、なんと練習では、アンダーシャツやストッキングの色も変えるらしいです。あ、帽子の色も。まあ、みんなネットで特売を見つくろっていたおかげで、十分普通に練習着(上下)を揃える予算で一通り揃えちゃいましたが、まっとうに用品店から買ったら相当に大変でしょうね。
今月末は、プチ集中練習(平日練習)。新しい練習ユニフォームに身を包んでがんばってもらいましょう。