なぜに、ファースト?
日曜日の練習では、師匠はファーストを希望し、ノックを受けていたようです。
なぜにファースト?と聞いたところ、「ピッチャー、キャッチャーの次に一番ボールに触ることができるから」といたって単純な理由。
やはり、順番が回ってくる間、待っているのはつまらないようです。そのような時間を少しでも自分のために役に立てられれば、そんな感想をもたないはずなのですが、今はやっぱりボールに触っているのが一番。
でも、頼むから、「ファーストミットが欲しい」って言い出さないでね(^_^;)。
土曜日、バッティングマシンとの勝負は「6本中、4本がバットに当たった」というレベル・・・。おやじ、そんなんじゃ、だめじゃん。というコメントを入れたところ、結構、球速も出ていたようで、「みんなそんなもんだった。」とのなんとも覇気のない返事。
「みんなと同じならいいんだ・・・。じゃあ、そこでおしまいだね。」という嫌味を言っておやじは学童大会に向けて就寝。師匠は、結構悔しかったらしく、いつもの素振りを少々念入りに行って(と自分で言っている・・・)、日曜日、リベンジに臨みました。
結果は、本人の談によれば、「今日はとても良かった。もっと打ちたかった。」とのこと。実際にどの程度打てたのかはわかりませんが、まあ、本人に手ごたえがあるのならばよしとしましょう。
来週は、このチーム遠征で練習試合に行きますので、師匠は学童への参加。いったい、どれくらい上達しているか・・・。おやじとしても楽しみです。