昨日と今日は、1泊2日で、東京豊洲「万葉倶楽部」に行ってきました~。
★東京豊洲「万葉倶楽部」
東京豊洲「万葉倶楽部」は、2024年2月1日に東京の豊洲にオープンした24時間営業の温浴施設。
館内は2F~10Fまであり、
2F → リラックスルーム(男女共有)
3F → リラックスルーム(男女共有)・客室・ボディケア等
4F → リラックスルーム(女性専用)・客室等
5F → 食事処・無料休憩所
6F → ロッカー室・大浴場(内湯、露天風呂)
7F → フロントカウンター・土産処・ラウンジ・岩盤浴等
8F → 客室
9F → ラグジュアリールーム
10F → 展望足湯庭園
となっていて、客室での宿泊やリラックスルームなどで深夜滞在も可能
2024年7月3日(水)
さて、東京豊洲「万葉倶楽部」には電車で行き、有楽町線の豊洲駅から徒歩15分くらいで到着
10時頃に入館し(2週間振り3回目)、7Fのフロントカウンターで受付をして、6Fの脱衣所で作務衣に着替えてから、まずは館内を散策しました
館内を散策した後は、昼飯を食べるために5Fの食事処へ。
食事処は、
・万葉庵
・憩い処(ビュッフェ)
の2つがあり、今回は万葉庵の方に行き、親子丼を食べました(めちゃめちゃ美味しかったです!)
ちなみに、入館受付の際に、「万葉プレミア倶楽部」会員特典のスマホクーポンで、誕生月特典クーポン券を頂いたので(自分は7月が誕生月なので)、そのクーポンを万葉庵で親子丼を食べた後に使用
そのクーポンの特典は、5Fのビュッフェにある、
デザート3品がサービス
というもので、万葉庵を出てビュッフェのデザートコーナーに行って(←ちょっと面倒でしたww)、デザート3品を持ってきて食べました
※万葉庵利用時ではなくても、クーポン使用OKのようです(5Fの無料休憩所で食べれます)。
食事後は、大浴場に行って2時間半くらい入浴
大浴場は、
・露天風呂(天然温泉)
・内湯(炭酸泉、寝湯、水風呂、天然温泉など)
に分かれていて、特に豊洲の景観を一望できる露天風呂が開放的で、最高でした
※今日も暑かったので、露天風呂と水風呂を何度もループしました(笑)
なお、露天風呂や内湯の温泉は、箱根・湯河原から専用タンクローリーで源泉を毎日運搬しているとのこと
▼「ニフティ温泉」公式サイトより拝借(東京豊洲「万葉倶楽部」の大浴場)
入浴後は、リラックスルームに行って、椅子に備え付けのTVを観ながらのんびりと休憩
ちなみに、リラックスルームは3Fと2Fにありますが、3Fの方を利用しました
※なお、2Fのリラックスルームには漫画本コーナーがあります!
▼リラックスルーム(3F)
▼リラックスルーム(2F)
2時間くらい休憩した後は、晩飯を食べるために5Fの食事処に行き、今度は憩い処(ビュッフェ)の方を利用しました
なお、憩い処(ビュッフェ)は、90分制のバイキング(ドリンクバー付)で、刺身やデザートを中心に食べ(ラーメンも)、どれもめちゃめちゃ美味しかったです
ちなみに、前回訪問時に「万葉プレミア倶楽部」新規会員入会特典のスタンプカードを頂き、スタンプが2つ貯まると、
・岩盤浴500円引き
・ビュッフェ500円割引
・ビュッフェアルコール飲み放題付き700円割引
のいずれかを選べるのですが、今回、スタンプが2つ貯まったため、ビュッフェ500円割引を選択しました
※入館受付の際、今回もスタンプカードを頂いて、スタンプカードが計2枚となり、なぜか2枚ともビュッフェ500円割引を選択できたため、ビュッフェ料金が通常2,300円のところを、1,000円割引の1,300円で利用できました
食事後は、屋上展望足湯庭園へ。
ちょうど夕陽が沈む時間帯だったため、足湯に入りながら、夕陽が沈んでいく様子を見ることができました
日常生活では、夕陽が沈む様子をのんびり眺めることはほとんど無いので、とても貴重な時間を過ごすことができました



入浴後は再びリラックスルーム(3F)で2時間くらい休憩した後、23時頃に再び屋上展望足湯庭園へ行き、豊洲の夜景を眺めながら足湯に入りました
ちなみに、昨日は新紙幣発行日ということもあって、その記念として、東京タワーが新1万円札の渋沢栄一ゆかりの「藍玉(あいだま)」をモチーフにしたという「藍色」にライトアップされていました
▼東京タワーのライトアップ
足湯に入りながら豊洲の夜景を堪能した後は、リラックスルーム(2F)に行き、24時頃に就寝しました
2024年7月4日(木)
翌日の今日は、5時に起床
1時間くらいTVを観ながら寛いだ後、大浴場に行き、1時間くらい朝風呂に入りました
※朝風呂も最高でした!





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その後は、千客万来を散策してから、有楽町線の豊洲駅まで歩き、電車に乗って帰りました
ちなみに、千客万来の屋上にも足湯庭園があり、そこの足湯にも入りました(気持ち良かったです!)
▼千客万来の足湯庭園