今節はヴィクトリアマイル。



  今節の中央競馬は?

今節の中央競馬は、ヴィクトリアマイルが最注目です。


東京競馬場の重賞は、土曜が安田記念トライアルの京王杯スプリングカップ。日曜は、4歳以上の牝馬G1のヴィクトリアマイルです。


京都競馬場の重賞は、土曜8Rで行われる京都ハイジャンプです。


 今節の主なレース

東京競馬場

  • 六社ステークス(土曜10R)
  • 京王杯スプリングカップ(土曜11R)
  • ウオッカカップ(日曜10R)
  • ヴィクトリアマイル(日曜11R)
  • BSイレブン賞(日曜12R)

京都競馬場

  • 京都ハイジャンプ(土曜8R)
  • 上賀茂ステークス(土曜10R)
  • 都大路ステークス(土曜11R)
  • 錦ステークス(日曜10R)
  • 栗東ステークス(日曜11R)

新潟競馬場

  • 三国特別(土曜10R)
  • 信濃川特別(土曜11R)
  • 中ノ岳特別(日曜10R)
  • 弥彦ステークス(日曜11R)

 今節のWIN5対象レース

  • 錦ステークス(京都10R)
  • ウオッカカップ(東京10R)
  • 弥彦ステークス(新潟11R)
  • 栗東ステークス(京都11R)
  • ヴィクトリアマイル(東京11R)

  今節の対象レース

今節のRAKURAIとTAREKATSU対象レースは、次の通りです。


11日

  • 京都ハイジャンプ(京都8R)
  • 京王杯スプリングカップ(東京11R)

5日

  • ヴィクトリアマイル(東京11R)

  京都は京都ハイジャンプ

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜8Rで行われる京都ハイジャンプです。



出走馬と枠順

  • ①ザメイダン
  • ②アサクサゲンキ
  • ③ヴァリアメンテ
  • ④トライフォーリアル
  • ⑤ラジェドール
  • ⑥サンデイビス
  • ⑦スワヤンブナート
  • ⑧サクセッション
  • ⑨メイショウハチク
  • ⑩メイショウアツイタ

京都ハイジャンプは、13時50分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は山本直アナウンサーです。


  東京土曜は春の京王杯

今節は土日とも重賞が組まれる東京競馬場。



今節土曜メインは、安田記念トライアルの京王杯スプリングカップです。



出走馬と枠順

  • ①トウシンマカオ
  • ②リュミエールノワル
  • ③ソーヴァリアント
  • ④レッドモンレーヴ
  • ⑤クリノガウディー
  • ⑥プルパレイ
  • ⑦グランデマーレ
  • ⑧アネゴハダ
  • ⑨ダノンスコーピオン
  • ⑩ロードマックス
  • ⑪スズハローム
  • ⑫メイショウチタン
  • ⑬ダディーズビビッド
  • ⑭バルサムノート
  • ⑮ウインマーベル

京王杯スプリングカップは15時45分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、米田元気アナウンサーです。


  東京日曜はヴィクトリアマイル

今節の最注目レースは、東京競馬場の日曜メインで行われる4歳以上の牝馬マイル女王決定戦のヴィクトリアマイルです。



出走馬と枠順

  • ①ライラック
  • ②フィアスプライド
  • ③スタニングローズ
  • ④コンクシェル
  • ⑤ウンブライル
  • ⑥マスクトディーヴァ
  • ⑦ハーパー
  • ⑧サウンドビバーチェ
  • ⑨テンハッピーローズ
  • ⑩ナミュール
  • ⑪ルージュリナージュ
  • ⑫キタウイング
  • ⑬モリアーナ
  • ⑭フィールシンパシー
  • ⑮ドゥアイズ

ヴィクトリアマイルは15時40分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、山本直也アナウンサーです。


  今節のTAREKATSU馬は?

前節は、NHKマイルカップの本命馬が2着惜敗だったTAREKATSU。


今節の予想は次の通りです。



 今節のTAREKATSU馬

ヴィクトリアマイル

  • ⑩ナミュール

ヴィクトリアマイル以外は予想なし。


  今節のRAKURAI馬は?

前節は、NHKマイルカップ以外が惨敗だったRAKURAI。



今節の予想は次の通りです。




 今節のRAKURAI馬

京都ハイジャンプ

  • ②アサクサゲンキ

京王杯スプリングカップ

  • ②リュミエールノワル

ヴィクトリアマイル

  • ⑩ナミュール

ヴィクトリアマイルはTAREKATSUと本命が被る。


  前節の成績

前節のRAKURAIは、NHKマイルカップの馬連が唯一の的中。残るレースは惨敗でした。


前節のRAKURAI馬の結果

  • 土曜・京都11R:馬連撃沈
  • 土曜・東京11R:馬単撃沈
  • 日曜・新潟11R:馬連撃沈
  • 日曜・東京11R:馬連的中

前節のTAREKATSUは2着惜敗でした。


前節のTAREKATSU馬の結果

  • 日曜・東京11R:2着

今節の本命馬は期待に応えるでしょうか。

NHKマイルカップが最注目レースだった5月最初の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


4日

  • 京都新聞杯(京都11R)
  • プリンシパルステークス(東京11R)

5日

  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



今節は、NHKマイルカップ以外の予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。




今節のRAKURAI馬は、通算成績集計対象外のプリンシパルステークスも予想。


  京都新聞杯の結果

今節最初の対象レースは、京都競馬場の土曜メインで行われた京都新聞杯。


 

RAKURAI馬は、ヴェローチェエラとプレリュードシチーの馬連。



レース結果

  • 1着:①ジューンテイク
  • 2着:⑤ウエストナウ
  • 3着:⑦ヴェローチェエラ

藤岡佑介が騎乗した8番人気のジューンテイクが優勝。2着は5番人気のウエストナウ、3着は2番人気のヴェローチェエラ。



RAKURAI馬は、ヴェローチェエラが3着、プレリュードシチーはシンガリ負けで馬連撃沈。



  プリンシパルステークスの結果

今節は、集計対象外となる東京競馬場の土曜メインも対象レースとなった。東京競馬場の土曜メインは、最後の東京優駿トライアルのプリンシパルステークス。


1着馬に東京優駿の優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はディマイザキッドからダノンエアズロックの馬単。なおこのレースのRAKURAI馬の成績は重賞ではないため集計対象外です。



レース結果

  • 1着:⑬ダノンエアズロック
  • 2着:⑥メリオーレム
  • 3着:⑤アスクカムオンモア

J.モレイラが騎乗した1番人気のダノンエアズロックが優勝。2着は4番人気のメリオーレム、3着は7番人気のアスクカムオンモア。



RAKURAI馬は、ディマイザキッド軸の馬単だったため撃沈。軸のディマイザキッドは、10着惨敗。



  新潟大賞典の結果

日曜最初の重賞は、新潟競馬場メインで行われた新潟大賞典。新潟大賞典は、新潟競馬場の春季開催唯一の重賞だ。



RAKURAI馬はマイネルクリソーラとレーベンスティールの馬連。



レース結果

  • 1着:⑯ヤマニンサルバム
  • 2着:⑬キングズパレス
  • 3着:①ヨーホーレイク

斎藤新が騎乗した7番人気のヤマニンサルバムが優勝。2着は3番人気のキングズパレス、3着は2番人気のヨーホーレイク。


RAKURAI馬のマイネルクリソーラとレーベンスティールはともに見せ場なく馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のマイネルクリソーラは7着、レーベンスティールは11着でともに惨敗。


このレースのRAKURAI馬は2頭とも期待を裏切って馬群に沈み完敗。


  NHKマイルカップの結果

今節最注目の重賞は、東京競馬場の日曜メインで行われた3歳マイル頂上決戦のNHKマイルカップ。



TAREKATSU馬は、2歳女王のアスコリピチェーノ。RAKURAI馬は、アスコリピチェーノとジャンタルマンタルの馬連。



レース結果

  • 1着:⑯ジャンタルマンタル
  • 2着:⑭アスコリピチェーノ
  • 3着:⑥ロジリオン

川田将雅が騎乗した2番人気のジャンタルマンタルが優勝。2着は1番人気のアスコリピチェーノ、3着は10番人気のロジリオン。RAKURAI馬2頭のワンツーで見事に馬連的中。


なお1番人気と2番人気は最終オッズが同率だったが、投票数の関係でアスコリピチェーノが1番人気だった。



TAREKATSU馬のアスコリピチェーノは2着。



  藤原が東京で公式向け実況

今節は、藤原菜々花が土曜の東京競馬場2レースと3レースを実況した。




今節の東京競馬場土曜前半は、事前の公式発表では大関隼となっていた。1Rは予定通り大関が実況したが、2Rと3Rは藤原が実況した。藤原が東京競馬場でのJRA公式向け実況は先月28日に続いて。



この日の藤原は、1レースは3番人気(2番人気と同率だが投票数の関係で3番人気)、2レースでは10番人気(1番人気の同枠馬)の伏兵が勝ち4週連続で「逆パー」をやらかした。



藤原の逆パーは5回目。今節で実況担当機会があった小塚歩と山本直也は、逆パーを回避したため藤原が逆パーリーディング単独首位となった。


次節の公式向け実況は、ヴィクトリアマイル当日の東京競馬場の前半一部レースになると思われる。


  5月第1節の三連単7桁

今節の三連単7桁は次の通り。

  • 5/04・新潟⑧:133万360円
  • 5/05・京都⑧:100万3580円
  • 5/05・京都⑪:115万8630円

5月第1節の三連単7桁実況者

  • 5/04・新潟⑧:米田元気
  • 5/05・京都⑧:檜川彰人
  • 5/05・京都⑪:檜川彰人

5月第1節は、三連単7桁が3レースあった。新潟競馬場の土曜8Rで米田元気、京都競馬場の日曜8Rと鞍馬ステークス(日曜11R)で檜川彰人が実況。檜川は三連単7桁を1日で2レース実況した。


三連単7桁実況回数(公式向けに限る)

  • 4回:小塚・檜川・三浦・米田
  • 3回:大関・山本直也
  • 2回:山本直
  • 1回:中野・小林
  • 0回:藤原

NHKマイルカップまで終えて三連単7桁以上の実況回数は、米田と1日に2回実況した檜川が小塚と三浦に並び4人が同率首位となった。


5月第1節の三連単7桁は、東京競馬場で出なかった。なお三連単高額配当年間リーディングは先月から変動なしのため割愛。


  今節のTAREKATSU馬の成績

NHKマイルカップは2着だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・東京11R:2着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:3
  • ②着:5
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:10
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:29

今節のNHKマイルカップは2着。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、NHKマイルカップ以外が期待に応えられなかった。




 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・京都11R:馬連撃沈
  • 土曜・東京11R:馬単撃沈
  • 日曜・新潟11R:馬連撃沈
  • 日曜・東京11R:馬連的中

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:12
  • ②着:9
  • ③着:1
  • ④着:3
  • ⑤着:2
  • 着外:23
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、NHKマイルカップを除き惨敗。なおプリンシパルステークスの成績は集計対象外。


  次節は

次節も3場開催。




東京競馬場は、土日とも重賞が行われる。土曜は11Rで安田記念トライアルの京王杯スプリングカップ。日曜は11Rで4歳以上の牝馬G1のヴィクトリアマイル。


京都競馬場は、土曜8Rで障害重賞の京都ハイジャンプ。


 次節の重賞競走

土曜

  • 京都ハイジャンプ(京都8R)
  • 京王杯スプリングカップ(東京11R)

日曜

  • ヴィクトリアマイル(東京11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • 錦ステークス(京都10R)
  • ウォッカカップ(東京10R)
  • 弥彦ステークス(新潟11R)
  • 栗東ステークス(京都11R)
  • ヴィクトリアマイル(東京11R)

5月最初は、NHKマイルカップ以外が惨敗だったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。

今節は3歳マイル頂上決戦。



  今節の中央競馬は?

今節の中央競馬は、NHKマイルカップが最注目です。


東京競馬場の重賞は、日曜メインで行われる3歳マイル頂上決戦のNHKマイルカップです。


京都競馬場の重賞は、土曜メインの京都新聞杯です。


新潟競馬場は、日曜メインで春季開催唯一の重賞となる新潟大賞典が行われます。


 今節の主なレース

東京競馬場

  • メトロポリタンステークス(土曜10R)
  • プリンシパルステークス(土曜11R)
  • キングカメハメハカップ(日曜10R)
  • NHKマイルカップ(日曜11R)
  • 日吉特別(日曜12R)

京都競馬場

  • 平城京ステークス(土曜10R)
  • 京都新聞杯(土曜11R)
  • 橘ステークス(日曜10R)
  • 鞍馬ステークス(日曜11R)

新潟競馬場

  • 荒川峡特別(土曜10R)
  • 越後ステークス(土曜11R)
  • 駿風ステークス(日曜10R)
  • 新潟大賞典(日曜11R)

 今節のWIN5対象レース

  • 橘ステークス(京都10R)
  • キングカメハメハカップ(東京10R)
  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • 鞍馬ステークス(京都11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

  今節の対象レース

今節のRAKURAIとTAREKATSU対象レースは、次の通りです。


4日

  • 京都新聞杯(京都11R)

5日

  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

  京都は京都新聞杯

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜メインで行われる京都新聞杯です。



出走馬と枠順

  • ①ジューンテイク
  • ②スカイサーベイ
  • ③オールセインツ
  • ④ギャンブルルーム
  • ⑤ウエストナウ
  • ⑥ファーヴェント
  • ⑦ヴェローチェエラ
  • ⑧ベラジオボンド
  • ⑨プレリュードシチー
  • ⑩ハヤテノフクノスケ
  • ⑪ライフセービング
  • ⑫インザモーメント
  • ⑬タガノデュード
  • ⑭アドマイヤテラ
  • ⑮キープカルム

京都新聞杯は、15時35分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は三浦拓実アナウンサーです。


  新潟は新潟大賞典

日曜最初の重賞は、新潟競馬場の春季開催唯一の重賞となる新潟大賞典です。



出走馬と枠順

  • ①ヨーホーレイク
  • ②ホウオウアマゾン
  • ③ヴァンケドミンゴ
  • ④デビットバローズ
  • ⑤ダンディズム
  • ⑥セルバーグ
  • ⑦ノッキングポイント
  • ⑧ブレイヴロッカー
  • ⑨カラテ
  • ⑩ファユエン
  • ⑪リフレーミング
  • ⑫シーズンリッチ
  • ⑬キングズパレス
  • ⑭マイネルクリソーラ
  • ⑮レーベンスティール
  • ⑯ヤマニンサルバム

新潟大賞典は15時20分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、山本直アナウンサーです。


  東京はNHKマイルカップ

今節の最注目レースは、東京競馬場の日曜メインで行われる3歳マイル頂上決戦のNHKマイルカップです。



出走馬と枠順

  • ①ダノンマッキンリー
  • ②ノーブルロジャー
  • ③ディスペランツァ
  • ④イフェイオン
  • ⑤ボンドガール
  • ⑥ロジリオン
  • ⑦チャンネルトンネル
  • ⑧エンヤラヴフェイス
  • ⑨キャプテンシー
  • ⑩ウォーターリヒト
  • ⑪アレンジャー
  • ⑫ゴンバデカーブース
  • ⑬シュトラウス
  • ⑭アスコリピチェーノ
  • ⑮マスクオールウィン
  • ⑯ジャンタルマンタル
  • ⑰ユキノロイヤル
  • ⑱アルセナール

NHKマイルカップは15時40分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、大関隼アナウンサーです。


  今節のTAREKATSU馬は?

前節は、春天の本命馬が見せ場なく12着惨敗だったTAREKATSU。


今節の予想は次の通りです。



 今節のTAREKATSU馬

NHKマイルカップ

  • ⑭アスコリピチェーノ

NHKマイルカップ以外は予想なし。


  今節のRAKURAI馬は?

前節は、青葉賞の本命馬が馬券圏外に終わったRAKURAI。



今節の予想は次の通りです。





 今節のRAKURAI馬

京都新聞杯

  • ⑦−⑨の馬連

プリンシパルステークス

  • ⑦→⑬の馬単

新潟大賞典

  • ⑮→⑭の馬単

NHKマイルカップ

  • ⑯→⑭の馬単

今節は集計対象外のプリンシパルステークスも予想。


  前節の成績

前節のRAKURAIは、土曜のユニコーンステークスが3着、青葉賞が4着。日曜の春天は1着でした。


前節のRAKURAI馬の結果

  • 土曜・京都11R:3着
  • 土曜・東京11R:4着
  • 日曜・京都11R:1着

前節のTAREKATSUは12着惨敗でした。


前節のTAREKATSU馬の結果

  • 日曜・京都11R:12着

今節の本命馬は期待に応えるでしょうか。

2024年5月のラジオNIKKEI「中央競馬実況中継」の実況担当が発表された。



  2024年5月は?

2024年5月の中央競馬は、G1月間。


 東主場は東京

東主場は、東京競馬場となる。


第1節は、日曜に重賞が組まれている。この節の重賞は、3歳マイルG1のNHKマイルカップ。


第2節は、土日とも重賞が組まれている。土曜は、安田記念トライアルの京王杯スプリングカップ。日曜は4歳以上の牝馬G1のヴィクトリアマイル。


第3節は、日曜に重賞が組まれている。この節の重賞は、牝馬クラシック第2戦の優駿牝馬(オークス)。


春季開催最終節となる第4節は、日曜11Rと12Rに重賞が組まれている。11Rはクラシック第2戦そして2024年の3歳馬頂上決戦の東京優駿(日本ダービー)。12Rは中央競馬最古の重賞となる目黒記念。


 西主場は京都

西主場は、京都競馬場となる。今月の重賞は全て土曜でレース番号の記載なしは11Rで行われる。


第1節は京都新聞杯。


第2節の京都ハイジャンプは8Rで行われる。


第3節は平安ステークス。


春季開催最終節となる第4節は葵ステークス。


 第3場は新潟

第3場は、第1節から第3節まで新潟競馬場。


第1節は、日曜11Rで新潟競馬場の春季開催唯一の重賞となる新潟大賞典。


第3節は、新潟競馬場の春季開催最終節。


 5月の重賞競走

発走時刻の早い順。赤字はG1レース。


05/04

  • 京都11R:京都新聞杯

05/05

  • 新潟11R:新潟大賞典
  • 東京11R:NHKマイルカップ

05/11

  • 京都08R:京都ハイジャンプ
  • 東京11R:京王杯スプリングカップ

05/12

  • 東京11R:ヴィクトリアマイル

05/18

  • 京都11R:平安ステークス

05/19

  • 東京11R:優駿牝馬

05/25

  • 京都11R:葵ステークス

05/26

  • 東京11R:東京優駿
  • 東京12R:目黒記念

発走時刻

京都ハイジャンプは13時50分の発走。


新潟大賞典は15時20分の発走。


目黒記念は17時の発走。


G1以外の東京競馬場メインは15時45分の発走。


京都競馬場のメインは15時35分の発走。


東京競馬場で行われるG1は15時40分の発走。


  2024年5月の実況スケジュール

今月の実況スケジュールは以下の通り。





東京競馬場の前半一部レースは、公式向け実況を藤原菜々花が担当する可能性があります。


 5月の重賞実況担当

  • 05/04・京都11R:三浦拓実
  • 05/05・新潟11R:山本直
  • 05/05・東京11R:大関隼
  • 05/11・京都08R:山本直
  • 05/11・東京11R:米田元気
  • 05/12・東京11R:山本直也
  • 05/18・京都11R:檜川彰人
  • 05/19・東京11R:山本直
  • 05/25・京都11R:山本直也
  • 05/26・東京11R:小塚歩
  • 05/26・東京12R:小塚歩

今月は中野雷太が重賞と日曜後半の実況なし。小林雅巳は重賞の実況なし。


 今月のWIN5対象レース実況

今月のWIN5対象レース実況は次の通り。実況担当は左から順に西主場、東主場、第3場となる(5/26は左から京都、東京。それ以外は左から京都、東京、新潟となる)。

  • 05/05:檜川・大関・山本直
  • 05/12:三浦・山本直也・小林
  • 05/19:米田・山本直・小塚
  • 05/26:三浦・小塚

今月のWIN5対象レースの実況回数

  • 2回:小塚・山本直・三浦
  • 1回:中野・藤原と2回実況者以外
  • 0回:中野・藤原

  藤原のゲリラ実況は?

3月3日の中山競馬場3レースで公式向け実況デビューした藤原菜々花。


先月の実況実績は、1レースと2レースのケースと2レースと3レースのケースが2回ずつ。



 藤原の4月公式向け実況実績

  • 4/06:中山1R・2R
  • 4/13:中山2R・3R
  • 4/20:東京1R・2R
  • 4/28:東京2R・3R

今月も公式発表はなく直前まで非公表扱いとされる模様。そのため藤原の東京競馬場での公式向け実況は各レースの本馬場入場(出走馬の紹介)で判断しなければならないと思われる。



ラジオNIKKEIの「中央競馬実況中継」の実況者に藤原が正式に記載されるのは6月以降に持ち越しとなった。


  今月のRAKURAI局長の実況担当

今月の実況スケジュールは次の通り。

  • 第1節:実況なし
  • 第2節:実況なし
  • 第3節:実況なし
  • 第4節:東京日曜4Rから6R

今月は、第4節の東京競馬場の日曜4レースから6レースの僅か3レースのみで非常に厳しいスケジュールとなっている。しかし、後述の理由で唯一の実況機会が消滅し月間実況なしという可能性も出てきた。


重賞とWIN5対象レースは担当なし。


今月は、第3節まで中央競馬での実況担当がなく佐賀競馬場の可能性が濃厚。


 ダービーデーも実況なしか?

今月は、第3節まで中央競馬での実況担当がなく佐賀競馬場の可能性が濃厚だが、唯一の実況機会となるダービーデーも外れる可能性が否定できない。



その理由は、藤原菜々花が実況する可能性があるからだ。藤原は、今月も公式発表されていないが、これまで予告なしのゲリラ実況を行っておりダービーデーもゲリラ実況の可能性がありうる。


仮にダービーデーに藤原が実況した場合は、2レースと3レースの実況が予想され大関隼が4レースから6レースを中野に代わって実況することになる。その場合は、中野が中央競馬での月間実況なしという異常事態となる。


  BS11競馬中継の出演者予想

今月の「BS11競馬中継」の出演は、実況担当スケジュールから次の通りと思われる。



今月は山本直がBS11デビューとなりそうだ。



今月の担当予想

  • 第1節:木和田篤
  • 第2節:小塚歩
  • 第3節:小林雅巳
  • 第4節:山本直(BS11初出演)

今月は、優駿牝馬と東京優駿に注目したい。

4月最終節の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


27日

  • ユニコーンステークス(京都11R)
  • 青葉賞(東京11R)

28日

  • 天皇賞・春(京都11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



今節は、ユニコーンステークスと青葉賞の予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



  ユニコーンステークスの結果

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜メインで行われた3歳ダート重賞のユニコーンステークス。



RAKURAI馬はミッキーファイト。



レース結果

  • 1着:⑤ラムジェット
  • 2着:⑨サトノエピック
  • 3着:④ミッキーファイト

三浦皇成が騎乗した3番人気のラムジェットが優勝。2着は5番人気のサトノエピック、3着は1番人気でRAKURAI馬のミッキーファイト。



RAKURAI馬のミッキーファイトは3着に終わった。



 生ファンファーレ披露

今年から京都競馬場に舞台を移したユニコーンステークス。今年はダート三冠のPRのためトゥインクルファンファーレによる生ファンファーレが披露された。



来年以降も生ファンファーレに期待したい。


  青葉賞の結果

土曜最後の重賞は、東京競馬場メインで行われた青葉賞。2着までに東京優駿の優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はサトノシュトラーセ。



レース結果

  • 1着:⑦シュガークン
  • 2着:⑮ショウナンラプンタ
  • 3着:⑯デュアルウィルダー

武豊が騎乗した2番人気のシュガークンが優勝。2着は7番人気のショウナンラプンタ、3着は4番人気のデュアルウィルダー。シュガークンとショウナンラプンタに東京優駿の優先出走権が与えられた。



RAKURAI馬のサトノシュトラーセは4着に敗れた。



  春天の結果

今節最注目の重賞は、京都競馬場の日曜メインで行われた春天(天皇賞・春)。中央競馬平地G1で最長となる3200m戦。



RAKURAI馬はテーオーロイヤル。TAREKATSU馬はサリエラ。



レース結果

  • 1着:⑭テーオーロイヤル
  • 2着:⑤ブローザホーン
  • 3着:⑥ディープボンド

菱田裕二が騎乗した1番人気でRAKURAI馬のテーオーロイヤルが優勝。2着は5番人気のブローザホーン、3着は6番人気のディープボンド。テーオーロイヤルと鞍上の菱田は初のG1制覇となった。



TAREKATSU馬のサリエラは見せ場なく馬群に沈んだ。


 今年もアクシデントの春天

春天は、今年もアクシデントに見舞われた。



ハピは、1コーナー付近で右前肢跛行を発症して競走中止。2番人気だったドゥレッツァは完走したが、熱中症を発症した。



今年はハピが競走中止したため昨年に続いてタフな一戦となった。



  藤原が東京で公式向け実況

今節は、藤原菜々花が日曜の東京競馬場2レースと3レースを実況した。



今節の東京競馬場日曜前半は、事前の公式発表では小塚歩となっていた。1レースは、小塚が実況だったが2レースと3レースは藤原が実況。藤原が東京競馬場でのJRA公式向け実況は先週21日に続いて。



この日の藤原は、1レースは4番人気、2レースでは5番人気が勝ち3週連続で「逆パー」をやらかした。




藤原の逆パーは早くも4回目で今月だけで3回となった。


次節の公式向け実況は、NHKマイルカップ当日の東京競馬場の前半一部レースになると思われる。


  逆パー続出の日曜

今節日曜は、逆パーラッシュとなった。



東京競馬場では藤原に続いて小塚歩も逆パーをやらかした。この日の東京前半は、1番人気が全敗。



新潟競馬場は、後半実況だった小林雅巳も逆パーをやらかした。小林は新潟競馬場での今年初の逆パーとなった。


 4月の逆パー確定

4月の逆パーが確定した。



4月の逆パーは、藤原菜々花が突出。4/13から担当3週連続で逆パー。


今月は三浦拓実が阪神最終節の土曜前半で今年初、山本直也が福島最終節の日曜前半、小林雅巳が新潟開幕節の日曜後半でやらかした。



4月を終えて逆パーリーディングは上記の通り。逆パーリーディングは、小塚、藤原、山本直也が同率トップ。


一方、大関隼、山本直、米田元気の3名は逆パーなしとなっている。


  4月第4節の三連単7桁

今節の三連単7桁は土曜の京都5Rで出たのが唯一。



今節は、三浦拓実が当該レースの実況。


 4月三連単リーディング

4月開催が終了し三連単7桁レース数が確定した。


今月の三連単7桁は次の通り。

  • 4/07・福島⑩:112万1760円
  • 4/13・阪神③:215万2090円
  • 4/23・福島④:110万0800円
  • 4/27・京都⑤:203万9640円

今月の三連単7桁実況者

  • 4/07・福島⑩:小塚歩
  • 4/13・阪神③:三浦拓実
  • 4/13・福島④:小林雅巳
  • 4/27・京都⑤:三浦拓実

三連単7桁実況回数(公式向けに限る)

  • 4回:小塚・三浦
  • 3回:大関・山本直也・米田
  • 2回:檜川・山本直
  • 1回:中野・小林
  • 0回:藤原

春天まで終えて三連単7桁以上の実況回数は小塚と三浦が同率首位となり小林は最下位を脱出した。


4月開催の三連単7桁は、中山競馬場と東京競馬場で出なかった。なお三連単高額配当年間リーディングは先月から変動なしのため割愛。


  今節のTAREKATSU馬の成績

春天は惨敗だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・京都11R:12着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:3
  • ②着:4
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:10
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:27

今節の春天は12着惨敗。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、春天以外が期待に応えられなかった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・京都11R:3着
  • 土曜・東京11R:4着
  • 日曜・京都11R:1着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:11
  • ②着:9
  • ③着:1
  • ④着:3
  • ⑤着:2
  • 着外:21
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、土曜のユニコーンステークスが3着、青葉賞が4着。日曜は、春天が1着。今節は、青葉賞が馬券圏外に終わった。


  次節は

東京競馬場での5節連続G1がスタートする。



東京競馬場は、日曜メインで3歳マイル頂上決戦のNHKマイルカップ。NHKマイルカップは、安田記念まで続く5節連続G1の開幕戦。


京都競馬場は、土曜メインで東京優駿の収得賞金加算レースの京都新聞杯。


新潟競馬場は、日曜メインで春季開催唯一の重賞となる新潟大賞典。


 次節の重賞競走

土曜

  • 京都新聞杯(京都11R)

日曜

  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • 橘ステークス(京都10R)
  • キングカメハメハカップ(東京10R)
  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • 鞍馬ステークス(京都11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

4月最終節は、春天が期待に応え今年のG1初勝利となったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。

今節は春天。



  今節の中央競馬は?

今節の中央競馬は、春天が最注目です。


東京競馬場の重賞は、土曜メインで行われる東京優駿トライアルの青葉賞です。


京都競馬場の重賞は、土曜メインが3歳ダート重賞のユニコーンステークス。日曜メインは3200m戦の春天です。


新潟競馬場は、今節が2024年開催開幕節です。


 今節の主なレース

東京競馬場

  • 府中市市制70周年記念(土曜10R)
  • 青葉賞(土曜11R)
  • ブリリアントステークス(日曜10R)
  • スイートピーステークス(日曜11R)

京都競馬場

  • 御池特別(土曜10R)
  • ユニコーンステークス(土曜11R)
  • ライスシャワーカップ(日曜10R)

  • 天皇賞・春(日曜11R)
  • 東大路ステークス(日曜12R)

新潟競馬場

  • 胎内川特別(土曜10R)
  • 三条ステークス(土曜11R)
  • 邁進特別(日曜10R)
  • 谷川岳ステークス(日曜11R)

 今節のWIN5対象レース

  • ブリリアントステークス(東京10R)
  • ライスシャワーカップ(京都10R)
  • 谷川岳ステークス(新潟11R)
  • スイートピーステークス(東京11R)
  • 天皇賞・春(京都11R)

  今節の対象レース

今節のRAKURAIとTAREKATSU対象レースは、次の通りです(香港チャンピオンズデーは割愛します)。


27日

  • ユニコーンステークス(京都11R)
  • 青葉賞(東京11R)

28日

  • 天皇賞・春(京都11R)

  京都土曜は3歳ダート重賞

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜メインで行われる3歳ダート重賞のユニコーンステークスです。


ユニコーンステークスは、昨年まで東京競馬場の夏季開催最後の平地重賞でしたが、今年から施行時期と施行場所が変更されました。



出走馬と枠順

  • ①スナークラファエロ
  • ②ノットイナフ
  • ③マルチャレアル
  • ④ミッキーファイト
  • ⑤ラムジェット
  • ⑥サンライズソレイユ
  • ⑦ゼンダンスカイ
  • ⑧ラオラシオン
  • ⑨サトノエピック
  • ⑩エイカイソウル
  • ⑪クロドラバール
  • ⑫ムルソー
  • ⑬カゼノランナー
  • ⑭ピュアキアン
  • ⑮アラレタバシル
  • ⑯ハーバーライト

今年から施行時期と場所が変更された3歳ダート重賞のユニコーンステークスは、15時35分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は檜川彰人アナウンサーです。


  東京は青葉賞

東京競馬場の今節の重賞は、東京優駿トライアルの青葉賞です。



出走馬と枠順

  • ①サトノシュトラーセ
  • ②グランアルティスタ
  • ③ニシノフィアンス
  • ④ロジルーラー
  • ⑤ジンセイ
  • ⑥フォスターボンド
  • ⑦シュガークン
  • ⑧パワーホール
  • ⑨ヘデントール
  • ⑩ウインマクシマム
  • ⑪シュバルツクーゲル
  • ⑫アバンデル
  • ⑬マーシャルポイント
  • ⑭コスモブッドレア
  • ⑮ショウナンラプンタ
  • ⑯デュアルウィルダー
  • ⑰トロヴァトーレ

青葉賞は15時45分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、小塚歩アナウンサーです。


  京都日曜は春天

今節の最注目のレースは、京都競馬場の日曜メインで行われる春天(天皇賞・春)です。


 タイトルホルダーの悪夢

昨年の春天は、タイトルホルダーが競走中止する事態となりました(ゼッケン3番がタイトルホルダー)。






競走中止までの動きは上記の通り。


タイトルホルダーは、2周目の3コーナー付近から後退し始めます。最終的に4コーナーから直線に入るところで競走中止。馬体の異変は、後退し始めたところと思われます。



今年は出走馬が全馬完走できるかに注目が集まりそうです。



出走馬と枠順

  • ①サリエラ
  • ヒンドゥタイムズ出走取消
  • ③プリュムドール
  • ④ワープスピード
  • ⑤ブローザホーン
  • ⑥ディープボンド
  • ⑦タスティエーラ
  • ⑧ゴールドプリンセス
  • ⑨シルヴァーソニック
  • ⑩サヴォーナ
  • ⑪マテンロウレオ
  • ⑫ドゥレッツァ
  • ⑬スカーフェイス
  • ⑭テーオーロイヤル
  • ⑮メイショウブレゲ
  • ⑯チャックネイト
  • ⑰スマートファントム
  • ⑱ハピ

ヒンドゥタイムズは出走取消となりました。



タイトルホルダーの悪夢から1年の春天は15時40分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、三浦拓実アナウンサーです。


  今節のTAREKATSU馬は?

前節は、マイラーズカップとフローラステークスの本命がともに1着だったTAREKATSU。


今節の予想は次の通りです。



 今節のTAREKATSU馬

天皇賞・春

  • ①サリエラ

春天以外は予想なし。


  今節のRAKURAI馬は?

前節は、福島牝馬ステークスの本命馬が期待に応えられなかったRAKURAI。



今節の予想は次の通りです。



 今節のRAKURAI馬

ユニコーンステークス

  • ④ミッキーファイト

青葉賞

  • ①サトノシュトラーセ

天皇賞・春

  • ⑭テーオーロイヤル

香港チャンピオンズデーは割愛。


  前節の成績

前節のRAKURAIは、土曜の福島牝馬ステークスが6着。日曜は、自ら実況したマイラーズカップが2着、TAREKATSUと本命が被ったフローラステークスが1着でした。


前節のRAKURAI馬の結果

  • 土曜・福島11R:6着
  • 日曜・京都11R:2着
  • 日曜・東京11R:1着

前節のTAREKATSUは予想した2レースとも1着でした。


前節のTAREKATSU馬の結果

  • 日曜・京都11R:1着
  • 日曜・東京11R:1着

今節の本命馬は期待に応えるでしょうか。

東京競馬場と京都競馬場の春季開催開幕節と福島牝馬ステークスの結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


20日

  • 福島牝馬ステークス(福島11R)

21日

  • マイラーズカップ(京都11R)
  • フローラステークス(東京11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



今節はフローラステークスのみだったが、「中央競馬実況中継」の番組内でマイラーズカップの本命を発表。そのためマイラーズカップが追加分となる。



今節は、福島牝馬ステークスの予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



フローラステークスは、TAREKATSUと本命が被る。


  福島牝馬ステークスの結果

今節最初の重賞は、福島競馬場で行われた福島牝馬ステークス。福島競馬場の春季開催唯一の重賞だ。



RAKURAI馬はタガノパッション。



レース結果

  • 1着:①コスタボニータ
  • 2着:⑭フィールシンパシー
  • 3着:⑧ウインピクシス

岩田望来が騎乗した1番人気のコスタボニータが優勝。2着は8番人気のフィールシンパシー、3着は6番人気のウインピクシス。



レースは3コーナー付近でシンリョクカが躓いて転倒。更にライトクオンタムが巻き添えで転倒。シンリョクカとライトクオンタムが競走中止する波乱となった。



競走中止したライトクオンタムとシンリョクカは空馬で走り確保された。



RAKURAI馬のタガノパッションは、馬群に沈み6着に終わった。



  マイラーズカップの結果

日曜最初の重賞は、京都競馬場でメイン行われたマイラーズカップ。マイラーズカップは、京都競馬場の春季開催最初の重賞だ。


1着馬に安田記念の優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はセリフォス。TAREKATSU馬はソウルラッシュ。



レース結果

  • 1着:⑭ソウルラッシュ
  • 2着:③セリフォス
  • 3着:⑨ニホンピロキーフ

団野大成が騎乗したTAREKATSU馬で1番人気のソウルラッシュが優勝。2着はRAKURAI馬で2番人気でのセリフォス、3着は6番人気のニホンピロキーフ。ソウルラッシュに安田記念の優先出走権が与えられた。



RAKURAI馬のセリフォスは2着に敗れた。



  フローラステークスの結果

今節最後の重賞は、東京競馬場の日曜メインで行われたフローラステークス。2着までに優駿牝馬(オークス)の優先出走権が与えられる。



RAKURAIとTAREKATSUの共通本命はアドマイヤベル。



レース結果

  • 1着:⑧アドマイヤベル
  • 2着:③ラヴァンダ
  • 3着:⑬カニキュル

横山武史が騎乗した2番人気で共通本命のアドマイヤベルが優勝。2着は6番人気のラヴァンダ、3着は5番人気のカニキュル。アドマイヤベルとラヴァンダに優駿牝馬の優先出走権が与えられた。



共通本命のアドマイヤベルが桜花賞との二冠を目指すステレンボッシュの対抗馬に名乗りを上げた。



勝ち時計は1分59秒0。歴代3位の高速決着だ(レースレコードは無観客競馬だった2020年の1分58秒7)。



  藤原が東京で初の公式向け実況

今節は、藤原菜々花が日曜の東京競馬場1レースから実況した。



今節の東京競馬場日曜前半は、事前の公式発表では小林雅巳となっていたが、1レースと2レースは藤原がJRA公式向け実況。藤原がJRA公式向けで1レースから実況するのは、4/7以来2度目で東京競馬場でのJRA公式向け実況は初めて。



この日の藤原は、1レースは8番人気、2レースでは11番人気の伏兵が勝ち「逆パー」をやらかした。


藤原の逆パーは早くも3回目で東京競馬場では今年初の逆パーとなった(早春開催は逆パーなし)。


ちなみに実況した2レースは三連単の払戻金が22万を超えていた。



次節の公式向け実況は、春天当日の東京競馬場の前半一部レースになると思われる(小塚歩がサポート要員となる)。


  逆パー続出の日曜前半

東京競馬場では藤原が逆パーをやらかしたが、福島競馬場の日曜前半実況だった山本直也も逆パーをやらかした。



6レースは若手限定のレース。逆パー回避できるか?



6レースは10番人気の伏兵アベベが勝ち山本直也アナウンサーは逆パーやらかした。




山本直也は、福島競馬場では今年初の逆パー。この日の逆パーで今年4回目。逆パーリーディング単独首位に浮上した。



ちなみに6レースは8枠の人気薄2頭のワンツーで3着も人気薄が入り三連単は85万超の波乱。上位人気総崩れで上位人気は2番人気が5着に入るのがやっとだった。


  4月第3節の三連単7桁

今節の三連単7桁は出なかった。


 福島三連単リーディング

福島競馬場は今節で春季開催が終了した。

  • 1位:112万1760円(4/07・福島⑩)
  • 2位:110万0800円(4/13・福島④)

春季開催の三連単7桁は小塚歩と小林雅巳が1回ずつの計2回だった。


年間リーディングは、11/3からの秋季開催を終えてからとなる。


  今節のTAREKATSU馬の成績

マイラーズカップとフローラステークスはともに1着だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・京都11R:1着
  • 日曜・東京11R:1着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:3
  • ②着:4
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:9
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:25

今節のマイラーズカップとフローラステークスは1着。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、福島牝馬ステークスが期待に応えられなかった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・福島11R:6着
  • 日曜・京都11R:2着
  • 日曜・東京11R:1着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:10
  • ②着:9
  • ③着:0
  • ④着:2
  • ⑤着:2
  • 着外:21
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、土曜の福島牝馬ステークスが6着。日曜は、マイラーズカップが2着、フローラステークスが1着。今節は、福島牝馬ステークスが期待を裏切る結果だった。


  次節は

福島競馬場の春季開催が終了。新潟競馬場は春季開催開幕節となる。一方、次節からは6節連続のG1がスタートする。



東京競馬場の重賞は、土曜メインの東京優駿トライアルの青葉賞。


京都競馬場は、土曜メインが今年から施行時期と東京競馬場から施行場が変更された3歳ダート重賞のユニコーンステークス。日曜は中央競馬平地G1最長の3200m戦となる春天(天皇賞・春)。


新潟競馬場は、春季開催開幕節。


そして見逃してはいけないのが沙田競馬場で行われる香港チャンピオンズデー。


 次節の重賞競走

土曜

  • ユニコーンステークス(京都11R)
  • 青葉賞(東京11R)

日曜

  • 天皇賞・春(京都11R)
  • チェアマンズSP(沙田5R)
  • チャンピオンズマイル(沙田7R)
  • QエリザベスⅡ世カップ(沙田8R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • ブリリアントステークス(東京10R)
  • ライスシャワーカップ(京都10R)
  • 谷川岳ステークス(新潟11R)
  • スイートピーステークス(東京11R)
  • 天皇賞・春(京都11R)

4月第3節は、福島牝馬ステークスが期待に応えられなかったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。

今節は東京と京都の春季開催開幕節。



  今節の中央競馬は?

今節の中央競馬は、東京競馬場と京都競馬場が春季開催開幕節。福島競馬場は、春季開催最終節です。


東京競馬場の春季開催開幕節の重賞は、日曜メインで行われるオークストライアルのフローラステークスです。


京都競馬場の春季開催開幕節の重賞は、日曜メインのマイラーズカップです。


今節が春季開催最終節の福島競馬場は、土曜メインで福島牝馬ステークスが行われます。


 今節の主なレース

東京競馬場

  • 湘南ステークス(土曜10R)
  • オアシスステークス(土曜11R)
  • 鎌倉ステークス(日曜10R)
  • フローラステークス(日曜11R)

京都競馬場

  • 観月橋ステークス(土曜10R)
  • 天王山ステークス(土曜11R)
  • センテニアルパークS(日曜10R)

  • マイラーズカップ(日曜11R)

福島競馬場

  • 尾瀬特別(土曜10R)
  • 福島牝馬ステークス(土曜11R)
  • 飯盛山特別(日曜10R)
  • 福島中央テレビ杯(日曜11R)

 今節のWIN5対象レース

  • センテニアルパークS(京都10R)
  • 鎌倉ステークス(東京10R)
  • 福島中央テレビ杯(福島11R)
  • マイラーズカップ(京都11R)
  • フローラステークス(東京11R)

  今節の対象レース

今節のRAKURAIとTAREKATSU対象レースは、次の通りです。


20日

  • 福島牝馬ステークス(福島11R)

21日

  • マイラーズカップ(京都11R)
  • フローラステークス(東京11R)

  福島は福島牝馬ステークス

今節最初の重賞は、福島競馬場の土曜メインで行われる福島牝馬ステークスです。


福島牝馬ステークスは、福島競馬場の春季開催唯一の重賞です。



出走馬と枠順

  • ①コスタボニータ
  • ②エリカヴィータ
  • ③ピンクジン
  • ④ペイシャフラワー
  • ⑤トーセンローリエ
  • ⑥エリオトローピオ
  • ⑦ファユエン
  • ⑧ウインピクシス
  • ⑨エミュー
  • ⑩キミノナハマリア
  • ⑪タガノパッション
  • ⑫ラリュエル
  • ⑬ライトクオンタム
  • ⑭フィールシンパシー
  • ⑮シンリョクカ
  • ⑯グランベルナデット

福島牝馬ステークスは、15時25分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は山本直也アナウンサーです。なお発走前のファンファーレは生演奏の予定です。


  京都はマイラーズカップ

日曜最初の重賞は、京都競馬場のメインで行われるマイラーズカップです。



出走馬と枠順

  • ①トゥードジボン
  • ②スパイダーゴールド
  • ③セリフォス
  • ④リューベック
  • ⑤エアロロノア
  • ⑥ビーアストニッシド
  • ⑦ノースザワールド
  • ⑧トランキリテ
  • ⑨ニホンピロキーフ
  • ⑩コレペティトール
  • ⑪アリストテレス
  • ⑫ソーヴァリアント
  • ⑬セッション
  • ⑭ソウルラッシュ
  • ⑮フリームファクシ
  • ⑯ボルザコフスキー
  • ⑰エエヤン

マイラーズカップは15時35分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、中野雷太アナウンサーです。


  東京はオークストライアル

東京競馬場の日曜メインは、オークストライアルのフローラステークスです。



出走馬と枠順

  • ①バロネッサ
  • ②ニシノコイゴコロ
  • ③ラヴァンダ
  • ④エルフストラック
  • ⑤メアヴィア
  • ⑥トロピカルティー
  • ⑦コスモディナー
  • ⑧アドマイヤベル
  • ⑨サンセットビュー
  • ⑩マルコタージュ
  • ⑪ユキワリザクラ
  • ⑫コンテソレーラ
  • ⑬カニキュル
  • ⑭クリスマスパレード

フローラステークスは15時45分の発走。ラジオNIKKEIのレース実況は、山本直アナウンサーです。


  今節のTAREKATSU馬は?

前節は、皐月賞の本命だったレガレイラが馬群に沈んだTAREKATSU。


今節の予想は次の通りです。



 今節のTAREKATSU馬

フローラステークス

  • ⑧アドマイヤベル

フローラステークス以外は予想なし。


  今節のRAKURAI馬は?

前節は、中山グランドジャンプとアンタレスステークスが惨敗だったRAKURAI。



今節の予想は次の通りです。



 今節のRAKURAI馬

福島牝馬ステークス

  • ⑪タガノパッション

マイラーズカップ

  • ③セリフォス

フローラステークス

  • ⑧アドマイヤベル

フローラステークスは、TAREKATSUと本命が被る。


  前節の成績

前節のRAKURAIは、土曜のアーリントンカップが1着、中山グランドジャンプが6着。日曜は、アンタレスステークスが14着、皐月賞が1着と5着でした(重賞通算成績はジャスティンミラノの1着が集計対象)。


前節のRAKURAI馬の結果

  • 土曜・阪神11R:1着
  • 土曜・中山11R:6着
  • 日曜・阪神11R:14着
  • 日曜・中山11R:1着・5着

前節は皐月賞のみだったTAREKATSUは6着でした。


前節のTAREKATSU馬の結果

  • 日曜・中山11R:6着

今節の本命馬は期待に応えるでしょうか。

今節は、G1が土日とも行われたため土日に分けて発表します。


皐月賞が行われた14日の結果発表です。



  14日の対象レース

14日のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


14日

  • アンタレスステークス(阪神11R)
  • 皐月賞(中山11R)

13日の重賞結果はこちらを参照されたい。



  14日のTAREKATSU馬

14日のTAREKATSU馬は次の通り。



今節は皐月賞のみ予想。


  14日のRAKURAI馬

14日のRAKURAI馬は次の通り。



皐月賞は、ジャスティンミラノとシンエンペラー。


  アンタレスステークスの結果

14日最初の重賞は、阪神競馬場で行われたダート重賞のアンタレスステークス。スタンド改修工事前最後の重賞だ。



RAKURAI馬はヴィクティファルス。



レース結果

  • 1着:⑩ミッキーヌチバナ
  • 2着:⑯スレイマン
  • 3着:①ハギノアレグリアス

太宰啓介が騎乗した5番人気のミッキーヌチバナが優勝。2着は3番人気のスレイマン、3着は1番人気のハギノアレグリアス。


太宰は2016年の平安ステークスをアスカノロマンで制して以来8年ぶりの重賞制覇。



RAKURAI馬のヴィクティファルスは、見せ場なく馬群に沈み14着惨敗。


阪神競馬場の今年最後の重賞は、惨敗に終わった。



  皐月賞の結果

14日最後および今節最注目の重賞は、中山競馬場で行われた2024年のクラシック初戦の皐月賞。



 スタート前に

今年の皐月賞は、レース前から波乱含み。スタート前にダノンデサイルが馬体検査。




ダノンデサイルは、馬体に故障を発生し無念の競走除外。



このため馬番⑯の単勝と複勝、馬番⑯絡みの馬連、馬単、三連複、三連単は返還となった(枠連の⑧−⑧は返還対象とならない)。


RAKURAI馬はジャスティンミラノとシンエンペラー。TAREKATSU馬は76年ぶりの牝馬での皐月賞制覇がかかるレガレイラ。



レース結果

  • 1着:⑬ジャスティンミラノ
  • 2着:⑧コスモキュランダ
  • 3着:⑫ジャンタルマンタル

戸崎圭太が騎乗した2番人気でRAKURAI馬のジャスティンミラノが優勝。2着は7番人気のコスモキュランダ、3着は3番人気のジャンタルマンタル。5着までに東京優駿(日本ダービー)の優先出走権が与えられた。


勝ち時計は1分57秒1。コースレコードが樹立された。



TAREKATSU馬のレガレイラは馬群に沈んだ。



皐月賞は、伝統的に「速い馬が勝つ」と言われている。そのため時計についていけない馬には厳しいレースだった。


RAKURAI馬は、ジャスティンミラノが1着でシンエンペラーは5着だった。



  日曜も逆パーやらかしは?

今節は、土曜で2名が逆パーをやらしていたが、日曜もその可能性があり得た。



今節の福島競馬場日曜前半は、前日後半が土壇場回避だった山本直。この日も1番人気の不甲斐ないレース結果が続き2日連続で逆パー王手。



6レースは1番人気が勝ち2日連続で土壇場での逆パー回避だったが、次節の東京競馬場ではやらかす可能性が高そうだ。



皐月賞が行われた中山競馬場日曜後半の小塚歩は、土曜が一発回避だったのに対し日曜は不甲斐ないレース結果が続いた。皐月賞も1番人気が勝てず小塚は逆パー王手。



この日が春季開催最終節の中山競馬場。


最終レースは、名前からしていかにも馬券が荒れそうな「落雷ステークス」もとい春雷ステークス。



逆パー王手の小塚。果たして逆パー回避できるか?





最終レースの春雷ステークスは、僅差だったため逆パーをやらかしてもおかしくなかった。



春雷ステークスは、1番人気が勝ったため小塚は土壇場で逆パー回避。日曜は土壇場回避が2人だったがレース内容では両者またはどちらかが逆パーをやらかしてもおかしくなかった。


  4月第2節の三連単7桁

今節の三連単7桁は次の通り。

  • 4/13・阪神③:215万2090円
  • 4/13・福島④:110万800円

4月第2節の三連単7桁実況者

  • 4/13・阪神③:三浦拓実
  • 4/13・福島④:小林雅巳

4月第2節は阪神競馬場の土曜3Rで三浦拓実、福島競馬場の土曜4Rで小林雅巳がそれぞれ実況。小林が今年初の今節の三連単7桁以上を実況。


今節の三連単7桁以上は13日の2レースでブービー人気が2着に絡んでいた。なお14日は三連単7桁なし。



阪神競馬場の土曜3Rは「4番人気→15番人気の→6番人気」の決着。上位人気総崩れで三連単215万2090円。



福島競馬場の土曜4Rは「2番人気→15番人気の→9番人気」の決着。人気薄が2着と3着に入り三連単110万800円。


2024年三連単高額配当リーディング

  • 1位:710万3680円(1/20・中山⑧)
  • 2位:557万4120円(2/17・東京⑤)
  • 3位:490万4160円(2/03・京都⑤)
  • 4位:435万9890円(2/18・小倉⑤)
  • 5位:346万2740円(3/24・阪神①)

三連単7桁実況回数(公式向けに限る)

  • 4回:小塚
  • 3回:大関・三浦・山本直也・米田
  • 2回:檜川・山本直
  • 1回:小林・中野
  • 0回:藤原

皐月賞まで終えて三連単高額配当リーディングと公式向け三連単7桁実況回数は上記の通り。


三連単高額配当リーディングは変動なしで710万超を実況した山本直也が依然として首位。


三連単7桁以上公式向け実況回数リーディングは、小塚の単独首位は変わらないが三浦が2位タイに浮上。小林は最下位を脱出し公式向け実況で三連単7桁なしの藤原が単独最下位となった。


 阪神三連単リーディング

阪神競馬場はスタンド改修工事のため今節で全日程終了。三連単リーディングが確定した。

  • 1位:346万2740円(3/24・阪神①)
  • 2位:215万2090円(4/13・阪神③)
  • 3位:169万3290円(3/02・阪神⑪)

三連単7桁は3回でリーディングは上記の通り。小塚歩が競馬場別高額配当リーディングとなった。実況者は小塚、三浦拓実、米田元気が1回ずつだった。


  今節のTAREKATSU馬の成績

皐月賞は6着だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・中山11R:6着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:1
  • ②着:4
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:9
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:24

今節の皐月賞は6着。今節は馬券圏外に沈んだ。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、アンタレスステークスが惨敗だった。




 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・阪神11R:1着
  • 土曜・中山11R:6着
  • 日曜・阪神11R:14着
  • 日曜・中山11R:1着・5着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:9
  • ②着:8
  • ③着:0
  • ④着:2
  • ⑤着:2(シンエンペラーは集計外)
  • 着外:20
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、アーリントンカップが1着、中山グランドジャンプが6着。日曜は、アンタレスステークスが14着、皐月賞が1着と5着だった(皐月賞の集計対象はジャスティンミラノ)。アンタレスステークスは惨敗だった。


  次節は

中山競馬場の春季開催と阪神競馬場の2024年開催が終了。東京競馬場と京都競馬場は春季開催開幕節となる。一方、福島競馬場は春季開催最終節。



東京競馬場の春季開催開幕節春季開催開幕節の重賞は、オークストライアルのフローラステークス。


京都競馬場は、春季開催開幕節の重賞は日曜メインのマイラーズカップ。


福島競馬場は、春季開催最終節。最終節は土曜メインで福島牝馬ステークスが行われる。


 次節の重賞競走

土曜

  • 福島牝馬ステークス(福島11R)

日曜

  • マイラーズカップ(京都11R)
  • フローラステークス(東京11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • センテニアルパークS(京都10R)
  • 鎌倉ステークス(東京10R)
  • 福島中央テレビ杯(福島11R)
  • マイラーズカップ(京都11R)
  • フローラステークス(東京11R)

4月第2節は、アンタレスステークスが惨敗だったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。

今節は、G1が土日とも行われたため土日に分けて発表します。


まずは中山グランドジャンプが行われた13日の結果発表です。



  13日の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。

  • アーリントンカップ(阪神11R)
  • 中山グランドジャンプ(中山11R)

  今節のTAREKATSU馬

13日はともに予想なし。


  13日のRAKURAI馬

13日のRAKURAI馬は次の通り。



  アーリントンカップの結果

13日最初の重賞は、阪神競馬場の土曜メインで行われたアーリントンカップ。


3着までにNHKマイルカップの優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はディスペランツァ。



レース結果

  • 1着:③ディスペランツァ
  • 2着:②アレンジャー
  • 3着:⑦チャンネルトンネル

J.モレイラが騎乗した1番人気でRAKURAI馬のディスペランツァが優勝。2着はブービー人気すなわち15番人気のアレンジャー、3着は4番人気のチャンネルトンネル。



RAKURAI馬のディスペランツァが期待に応えた。



阪神競馬場のRAKURAI馬は、前節の阪神牝馬ステークスに続いて平地重賞で勝利。阪神スプリングジャンプとあわせて3勝目となった。


  中山GJの結果

土曜注目の重賞は、中山競馬場で行われた上半期の障害頂上決戦の中山グランドジャンプ。




RAKURAI馬はマイネルグロン。



レース結果

  • 1着:⑧イロゴトシ
  • 2着:①ジューンベロシティ
  • 3着:⑩ニシノデイジー

黒岩悠が騎乗した2番人気のイロゴトシが連覇達成。2着に5番人気のジューンベロシティ、3着は3番人気のニシノデイジー。


なおタマモワカムシャとポルタフォリオは競走中止。このうちタマモワカムシャは落馬のため中止。




RAKURAI馬のマイネルグロンは、伸びを欠いて馬群に沈んだ。



RAKURAI馬のマイネルグロンは、6着に終わり断然人気に応えられなかった。




RAKURAI馬のマイネルグロンは、レース中に右前肢跛行を発症したことが判明。状況からして競走中止の可能性があり得た。仮に競走中止なら新潟ジャンプステークス以来の事態だった。


  藤原が2Rから実況

13日は、藤原菜々花が土曜の中山競馬場2レースから実況した。



藤原の公式向け実況の決めては、本馬場入場。



今節の中山競馬場土曜前半は、事前の公式発表では小塚歩となっていたが、2レースと3レースは藤原がJRA公式向け実況を担当した。



注目したいのが2レース。藤原の実況が適切だったことを示した。




ラジオ日本の実況は、ダンツティアラを1着と断定する重大なミスを犯してしまった。際どい場合は、断定するのは誤りだ。



藤原は、ダンツティアラを1着と断定していなかった。際どい場合は、「写真判定」の台詞を使うのが正しい。



この日の藤原は、2レースで2番人気、3レースは4番人気が勝ち先月30日以来の自身2度目の「逆パー」をやらかした。


  悪夢の逆パー地獄

13日は、実況者にとって受難だった。



中山競馬場では藤原が2レース限定ながら逆パーをやらかしたが、阪神競馬場前半の三浦拓実も今年初の逆パーをやらかした。



三浦の逆パーで改修工事前の阪神競馬場は5人が逆パーをやらかしたことになりいかに1番人気が信用できないのかが晒された。


 阪神競馬場の逆パー達成者

  • 03/10・前半:中野雷太
  • 03/23・後半:小塚歩
  • 03/31・前半:山本直也
  • 03/31・後半:檜川彰人
  • 04/13・前半:三浦拓実

13日の福島競馬場後半だった山本直は、メインのラジオ福島賞まで1番人気が勝てず逆パー王手で最終レースだった。



最終競走で1番人気が勝ったため逆パーをやらかした藤原と三浦とは異なり山本直は土壇場で逆パーを回避した。



日曜の結果は次記事で扱います。