4月最終節の結果発表です。



  今節の対象レース

今節のRAKURAIおよびTAREKATSU対象レースは次の通り。


27日

  • ユニコーンステークス(京都11R)
  • 青葉賞(東京11R)

28日

  • 天皇賞・春(京都11R)

  今節のTAREKATSU馬

今節のTAREKATSU馬は次の通り。



今節は、ユニコーンステークスと青葉賞の予想なし。


  今節のRAKURAI馬

今節のRAKURAI馬は次の通り。



  ユニコーンステークスの結果

今節最初の重賞は、京都競馬場の土曜メインで行われた3歳ダート重賞のユニコーンステークス。



RAKURAI馬はミッキーファイト。



レース結果

  • 1着:⑤ラムジェット
  • 2着:⑨サトノエピック
  • 3着:④ミッキーファイト

三浦皇成が騎乗した3番人気のラムジェットが優勝。2着は5番人気のサトノエピック、3着は1番人気でRAKURAI馬のミッキーファイト。



RAKURAI馬のミッキーファイトは3着に終わった。



 生ファンファーレ披露

今年から京都競馬場に舞台を移したユニコーンステークス。今年はダート三冠のPRのためトゥインクルファンファーレによる生ファンファーレが披露された。



来年以降も生ファンファーレに期待したい。


  青葉賞の結果

土曜最後の重賞は、東京競馬場メインで行われた青葉賞。2着までに東京優駿の優先出走権が与えられる。



RAKURAI馬はサトノシュトラーセ。



レース結果

  • 1着:⑦シュガークン
  • 2着:⑮ショウナンラプンタ
  • 3着:⑯デュアルウィルダー

武豊が騎乗した2番人気のシュガークンが優勝。2着は7番人気のショウナンラプンタ、3着は4番人気のデュアルウィルダー。シュガークンとショウナンラプンタに東京優駿の優先出走権が与えられた。



RAKURAI馬のサトノシュトラーセは4着に敗れた。



  春天の結果

今節最注目の重賞は、京都競馬場の日曜メインで行われた春天(天皇賞・春)。中央競馬平地G1で最長となる3200m戦。



RAKURAI馬はテーオーロイヤル。TAREKATSU馬はサリエラ。



レース結果

  • 1着:⑭テーオーロイヤル
  • 2着:⑤ブローザホーン
  • 3着:⑥ディープボンド

菱田裕二が騎乗した1番人気でRAKURAI馬のテーオーロイヤルが優勝。2着は5番人気のブローザホーン、3着は6番人気のディープボンド。テーオーロイヤルと鞍上の菱田は初のG1制覇となった。



TAREKATSU馬のサリエラは見せ場なく馬群に沈んだ。


 今年もアクシデントの春天

春天は、今年もアクシデントに見舞われた。



ハピは、1コーナー付近で右前肢跛行を発症して競走中止。2番人気だったドゥレッツァは完走したが、熱中症を発症した。



今年はハピが競走中止したため昨年に続いてタフな一戦となった。



  藤原が東京で公式向け実況

今節は、藤原菜々花が日曜の東京競馬場2レースと3レースを実況した。



今節の東京競馬場日曜前半は、事前の公式発表では小塚歩となっていた。1レースは、小塚が実況だったが2レースと3レースは藤原が実況。藤原が東京競馬場でのJRA公式向け実況は先週21日に続いて。



この日の藤原は、1レースは4番人気、2レースでは5番人気が勝ち3週連続で「逆パー」をやらかした。




藤原の逆パーは早くも4回目で今月だけで3回となった。


次節の公式向け実況は、NHKマイルカップ当日の東京競馬場の前半一部レースになると思われる。


  逆パー続出の日曜

今節日曜は、逆パーラッシュとなった。



東京競馬場では藤原に続いて小塚歩も逆パーをやらかした。この日の東京前半は、1番人気が全敗。



新潟競馬場は、後半実況だった小林雅巳も逆パーをやらかした。小林は新潟競馬場での今年初の逆パーとなった。


 4月の逆パー確定

4月の逆パーが確定した。



4月の逆パーは、藤原菜々花が突出。4/13から担当3週連続で逆パー。


今月は三浦拓実が阪神最終節の土曜前半で今年初、山本直也が福島最終節の日曜前半、小林雅巳が新潟開幕節の日曜後半でやらかした。



4月を終えて逆パーリーディングは上記の通り。逆パーリーディングは、小塚、藤原、山本直也が同率トップ。


一方、大関隼、山本直、米田元気の3名は逆パーなしとなっている。


  4月第4節の三連単7桁

今節の三連単7桁は土曜の京都5Rで出たのが唯一。



今節は、三浦拓実が当該レースの実況。


 4月三連単リーディング

4月開催が終了し三連単7桁レース数が確定した。


今月の三連単7桁は次の通り。

  • 4/07・福島⑩:112万1760円
  • 4/13・阪神③:215万2090円
  • 4/23・福島④:110万0800円
  • 4/27・京都⑤:203万9640円

今月の三連単7桁実況者

  • 4/07・福島⑩:小塚歩
  • 4/13・阪神③:三浦拓実
  • 4/13・福島④:小林雅巳
  • 4/27・京都⑤:三浦拓実

三連単7桁実況回数(公式向けに限る)

  • 4回:小塚・三浦
  • 3回:大関・山本直也・米田
  • 2回:檜川・山本直
  • 1回:中野・小林
  • 0回:藤原

春天まで終えて三連単7桁以上の実況回数は小塚と三浦が同率首位となり小林は最下位を脱出した。


4月開催の三連単7桁は、中山競馬場と東京競馬場で出なかった。なお三連単高額配当年間リーディングは先月から変動なしのため割愛。


  今節のTAREKATSU馬の成績

春天は惨敗だった。



 今節のTAREKATSU馬の成績

  • 日曜・京都11R:12着

 今年のTAREKATSU馬の通算成績

  • ①着:3
  • ②着:4
  • ③着:2
  • ④着:1
  • ⑤着:0
  • 着外:10
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:27

今節の春天は12着惨敗。


  今節のRAKURAI馬の成績

今節は、春天以外が期待に応えられなかった。



 今節のRAKURAI馬の成績

  • 土曜・京都11R:3着
  • 土曜・東京11R:4着
  • 日曜・京都11R:1着

 今年のRAKURAI馬の通算成績

  • ①着:11
  • ②着:9
  • ③着:1
  • ④着:3
  • ⑤着:2
  • 着外:21
  • 除外:0
  • 中止:0
  • 棄権:0

今節のRAKURAI馬は、土曜のユニコーンステークスが3着、青葉賞が4着。日曜は、春天が1着。今節は、青葉賞が馬券圏外に終わった。


  次節は

東京競馬場での5節連続G1がスタートする。



東京競馬場は、日曜メインで3歳マイル頂上決戦のNHKマイルカップ。NHKマイルカップは、安田記念まで続く5節連続G1の開幕戦。


京都競馬場は、土曜メインで東京優駿の収得賞金加算レースの京都新聞杯。


新潟競馬場は、日曜メインで春季開催唯一の重賞となる新潟大賞典。


 次節の重賞競走

土曜

  • 京都新聞杯(京都11R)

日曜

  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

次節のWIN5対象レース(発走順)

  • 橘ステークス(京都10R)
  • キングカメハメハカップ(東京10R)
  • 新潟大賞典(新潟11R)
  • 鞍馬ステークス(京都11R)
  • NHKマイルカップ(東京11R)

4月最終節は、春天が期待に応え今年のG1初勝利となったRAKURAI。次節は期待に応えるだろうか。