今日は、
・飯岡刑部岬展望館
・おひさまテラス
に行ってきました~。
★飯岡刑部岬展望館
飯岡刑部岬展望館(千葉県旭市)は、屏風ヶ浦の南端&九十九里浜との境に位置する、高さ約60メートルの断崖(刑部岬)に立つ展望施設。
※2022年3月にリニューアルオープン。
施設は3階建てで、
1階 → 管理事務所&トイレ
2階 → パノラマ展示室
3階 → 展望デッキ
屋上 → 展望台
となっていて、この刑部岬から見える景色は、
・「日本の夕陽・朝陽百選」
・「日本夜景遺産」
などに認定されています
さて、飯岡刑部岬展望館には電車&バスで行き、7:24に干潟駅に到着
干潟駅からはコミュニティバスに乗り(←どこまで乗っても200円!)、バスに揺られること約1時間で、終点の「飯岡灯台」のバス停で下車。
※「飯岡灯台」のバス停のほぼ目の前に飯岡刑部岬展望館があります。
さっそく、3階の展望デッキに行ってみると、眼下に飯岡漁港や刑部岬の下にある砂浜、その向こうには九十九里浜の湾曲した長い海岸線を一望することができ、素晴らしい景色でした
※風が強くて寒かったけどww
ちなみに、日向坂46の『何度でも何度でも』のMV撮影は、刑部岬の下にある砂浜などで行われた模様で、
「あそこの砂浜に日向坂46のメンバーが来たのか~。」
と思いながら、その”聖なる砂浜”を見下ろすことができました
それと、今日は天気が良くて空気も澄んでいたということもあって、遠くに、
富士山&筑波山
も見えました
そして、螺旋階段を上って屋上にも行ってみると、360度大きな弧を描く水平線を眺めることができ、開放感抜群でした
それから、2階のパノラマ展示室を見学。
室内には、東日本大震災で飯岡漁港に津波が押し寄せた時の写真などが展示されていました
※漫画「あしたのジョー」の展示パネルも有り。
パノラマ展示室を見学した後は、展望館の周辺を散策しました
展望館の周辺には、
・沖縄飯岡友好交流記念碑
・ピンク色のベンチ
・ラーメンショップ
の他に、岩井俊二監督作「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のロケ地になったという飯岡灯台や、震災からの復興を願って作られたという「希望の鐘」などがありました
※飯岡灯台の中に入ったり、上ったりすることはできません。
また、千葉県旭市は漫画家ちばてつや氏のゆかりの地ということで、展望館周辺には漫画「あしたのジョー」の
矢吹丈&力石徹
の石像が設置されていました
あと、飯岡刑部岬展望館から歩道を北側に進むと、景色が開けた場所があり、そこからの眺めも素晴らしかったです
※飯岡刑部岬展望館からの眺めに匹敵するレベル!
飯岡刑部岬展望館とその周辺には約1時間半滞在
その後、「飯岡灯台」のバス停から再びコミュニティバスに乗り、道の駅「季楽里 あさひ」のバス停で降りて、道の駅内にあるレストランで、
唐揚げ定食
を食べました(ボリューム満点で、めちゃめちゃ美味しかったです!)
★おひさまテラス
おひさまテラスは、2022年4月に旭市にあるイオンタウン内にオープンした多世代交流施設。
館内は、無料で利用できる、
・おひさまライブラリー
・カフェレストラン
・屋内パーク
などの「パブリックスペース」と、有料会員向けの、
・ミュージックスタジオ
・コワーキングスペース
・パーティールーム
・キッチンスタジオ
・クラフトルーム
・ダンススタジオ
などの「レンタルスペース」に分かれています。
なお、千葉県のフリーマガジン「チーマガ(Vol.14)」の撮影ロケでは、日向坂46の、
りおたむ(清水理央)
がおひさまテラスを訪れたようで、その際、りおたむは、
「おひさまテラスという名称に親近感を感じられて、ちょっと嬉しいです。それに多彩なスペースがあるので、市民の皆さんにとってすごく有効な場所だと感じますね。」
とコメントした模様

さっそく、中に入り、「おひさまライブラリー」を中心に館内を散策しました
▼おひさまライブラリー
▼屋内パーク
▼クラフトルーム
▼ダンススタジオ
▼キッチンスタジオ
▼パーティールーム
散策後は、無料で誰でも利用できる「おひさまライブラリー」で読書をしたりしながら寛ぎました
ちなみに、読んだ本は、
「即伸び キッズストレッチ」
という本で、効果的なストレッチの方法であったり、
・後屈(えび反り)
・ブリッジ
・I字バランス
・ビールマン
など、身体が柔らかくないとできないようなポーズが多く紹介されていました
※後屈やブリッジは得意なので出来ますが、I字バランスやビールマンは無理!

