皇位継承は「直系長子」が一番スッキリする | ☆Dancing the Dream ☆

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「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」のであれば、国民の声を蔑ろにすることは許されない。
 

麻生らが推進する「男系万世一系を絶対視し、遠い旧宮家男子を無理に復帰させてまで守る」という考え方は、概念自体、古代の史料(古事記・日本書紀)にはなく、明治以降に強調された政治的造語であり、歴史上、養子や傍系継承で柔軟に皇統を維持してきた現実を無視している。

 

悠仁親王と旧11宮家男子の「男系つながり」は、血統的には象徴的でしかなく、遺伝的連続性は薄い。

なぜなら、Y染色体は、男性だけが持つ染色体で、父親から息子へほぼそのまま受け継がれ、これが「男系」の生物学的根拠だが、コピーするたびに、ごく稀に「写し間違い(突然変異)」 が起こり、

変異は世代ごとに少しずつ蓄積していき、結果、遠い祖先から分かれた男系同士は、Y染色体に多くの違いが生じる。

 

旧11宮家男子と悠仁親王の場合、彼らの共通の男系祖先は、600年以上前(南北朝時代〜室町時代、伏見宮家の古い世代)に遡る。つまり、20〜30世代以上離れている。

 

このくらい離れるとY染色体はかなり多くの突然変異が蓄積し、遺伝的には現代の日本人一般男性と大差ないレベルまで離れてしまう。

「男系でつながっている」というのは家系図・戸籍上の象徴的なつながりであって、実際の遺伝的近さ(DNAの共通性)は極めて薄い。DNAレベルでは、同じ町内に住む全くの他人とほとんど変わらないくらい離れていると言える。

 

王家・王朝は世界的に見て、男系に固執しすぎると絶えるリスクが高く、実際、多くの欧州王室は女系・女性君主を認め存続を目指している。

 

もし「男系が絶対」なら、1947年に11宮家を強制離脱させた時点で既に矛盾している。

危機的状況(継承者1人)で「遠い男系」を優先するのは、皇室の存続と国民統合という制度の目的を、男系万世一系教義という手段が食い破っている。

 

その結果、女性天皇容認派多数という国民世論と乖離し、皇室の負担増大・イメージ低下を招くリスクが高い。

皇位継承は、直系長子で良いじゃないですか。
 

 

関連過去記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
麻生太郎は、内閣総理大臣在任中(2008年9月24日~2009年9月16日)には、
皇室会議の議員でしたが、現在の皇室会議の議員ではありませんので、
残念ながら、「皇室典範 36条」とは無関係です。
 
 
 

皇室典範 第36条

議員は、自分の利害に特別の関係のある議事には、参与することができない。

 

解説:

本条は、皇室会議の議員は自分の利害に特別の関係のある議事には参与することができないことを規定している。

 

 

 

 

令和8年3月23日現在

 

議員

皇嗣文仁親王殿下

正仁親王妃華子殿下

衆議院議長     森  英介

衆議院副議長    石井 啓一

参議院議長     関口 昌一

参議院副議長    福山 哲郎

内閣総理大臣    高市 早苗

宮内庁長官     黒田 武一郎

最高裁判所長官   今崎 幸彦

同 判事         三浦  守

 

予備議員

皇嗣妃紀子殿下

憲仁親王妃久子殿下

衆議院議員     額賀 福志郎     

同         野田 佳彦         

参議院議員     松山 政司

同         田名部 匡代

国務大臣         木原  稔

宮内庁次長     緒方 禎己

最高裁判所判事   岡村 和美

同         林  道晴