【女性天皇賛成7割】「養子案 整合性欠く…」拙速な議論 小泉政権有識がボツにした案だった‼️ | ☆Dancing the Dream ☆

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元宮内庁書陵部前編修課長・鹿内浩胤氏

 

皇族の養子を禁じた「皇室典範9条」の精神は、

皇位という公的な地位を「人為」から遠ざけることにある。

 

皇室典範に関する有識者会議(小泉純一郎総理の諮問機関)

 

2005年11月24日、会議では旧宮家の男系男子を皇族の養子とする案について

「どの方の養子となるかにより継承順位がかわることになるので、当事者の意思により継承順位が左右されることになる」「どうしても当事者の意思が介在してしまい、一義性に欠けることになる」など皇位継承の安定性の観点から否定的な意見が強く、また、男系の血統の保持についても「男系男子だけによる継承が行き詰るということは、はっきりしている」などの消極的意見が大勢を占めた。

この報告書の背景には「女性天皇・女系天皇を容認して、皇位継承者の範囲を拡大すべき」とする考えがある。

 

 

 

 

 

 

 

2026年5月17日 06時00分

 

 皇族数の確保を狙いとする皇室典範の改正に向けた衆参両院の全体会議は、全ての党派が意見表明を終えた。今後は取りまとめに入る。ただ、30年以上、皇室の歴史や制度を研究してきた宮内庁書陵部前編修課長でお茶の水女子大客員研究員(日本史)の鹿内浩胤(しかない・ひろたね)さん(63)は「過去の議論で選択肢から除外された養子案が前面に出てきている。論理的に整合性を欠く拙速な議論で、強い危惧を覚える」と問題視する。(井上靖史)

 

◆小泉政権時代の有識者会議で選択肢から外れる

 主に議論しているのは2021年に政府の有識者会議が答申した、

(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する
(2)養子縁組を容認し、対象は1947年に皇籍を離脱した旧11宮家の男系男子とする

の2案。

いずれも現行の皇室典範では認められていない。

(1)では夫や子を皇族としない方針だ。

 鹿内さんによると、養子案を除外した過去の議論とは、小泉純一郎政権時代の2005年にまとまった有識者会議の報告書だ。「憲法上の平等原則との整合性」や「歴史的な類型が未確立である」として選択肢から外れたという。これが...