“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…

ん~~? どうだ~~? いじめてやるぞ~?  ピシ~~ッ! (←ムチの音…)
どうだ参ったか! 覚悟しなちゃタイ! あ…また噛んだ…

(18禁です。性的な表現も含みますので不愉快に思われる方は申し訳ありませんがご遠慮ください… )


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馬の蜜とSMと

“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-馬の蜜





うま!


今日のテーマは“馬”だ。

ウマに乗ったことがある。
馬は面白い。
これどっかで書いた記憶があるんだが…

どっかの観光地でウマに乗れるかと聞かれ“乗れる”と言って乗ってやった事がある。
もちろん乗った事はない。
だが乗れるフリをして乗った。
面白かった(笑)。
だってオウマさんしたかったし…


不思議なもんなんだ。
馬だけど鹿が入ってないから(←馬鹿じゃないって事)他のウマが歩きだすとかってに歩きだす。もうウマも知ってるんだな、何をすればいいのかを(笑)

で、テクポコテクポコと歩いているとウマはなんだかこっちの様子を伺ってるんだよ。耳をこっちに向けたりチロリってこっちを見たりして…(笑)
なんとなく緊張してるのがわかるんだよ。

で、こっちはお馬さんに乗っててテクポコ歩いてくれるから気分がいいし、“お~ヨシヨシ”なんて心で思ってた。
すると…ウマは“この人は怖くないぞ”と思うのか、はたまた“お…今回は何も言われんぞ…自由にしていいのか?”なんて思うのか少しづつ態度に余裕が出やがるんだ。


そのウチ道をはずれやがるんだ。


みんなはあっちの方へテクポコと行ってるのに、自分が気になった草を見つけると立ち止まってムシャムシャ食べやがる…


最初は“ん~ん~草が食べたいのか? そうかそうかヨ~シヨ~シ(ニコニコ)”なんて思ってたが、そのうちそうやって何も言わない私に調子付いたのかその自由な態度がドンドンでかくなって勝手に自由に振舞うようになってきた。


立ち止まって草は食べるわ水は飲むわ他の馬たちがアッチに行ってても“オレはもう知らんよ~ぶふふ~”なんてしやがる(笑)。
“だってオレ行きたくないんだも~ん”なんて雰囲気だ。
私が背中に乗っててもおかまいなし。
なんかの荷物と思ってやがる。 
つまり…私はナメられてるってワケだ。


普段は私はニコニコしてるしヘラヘラもしてるし疲れたらスグにゴロゴロして(えっ!?)昼寝をしたネコみたいに“なんでつか?”って顔を向けてたりする…が…でもそういうのが判るとやっぱりご主人様気質がムラムラするのか私は野ッ原の真ん中で馬との攻防をするわけだ。


『イッテ~な~!オレは草が食いたいんだよ!ブフー!』というウマと…
『で~い!このスカポンタン!ナメんじゃないこの淫乱女!ピシ!』…という私…

まるでエナメル製のアイマスクをしながらムチを食らわせる女王様のように手綱攻めを繰り出す私…(笑)

どちらが主になりどちらが従になるかの攻防…

最後?
もちろん私の勝ちにきまっとる。
S男でご主人様ってツオイんだよ、ホントは(笑)

(↑観光客用のウマになに言ってんだか…)


不思議なものでウマは主を持つとちゃんとする。
違う…“主がちゃんと道を示せば”ウマは従うんだよ。
道をそれなかったり欲しい草をガマンした事を褒めてご褒美をやる事でどんどんウマは生き生きとしてもくる。


たくさんイヤな思いを味わわせたのにちっちゃな旅の最後はあんなにこっちをナメきってたウマはとってもなついてくれた。
びっくりするくらい。
不思議なもんだよなぁ…
だって元々はいいヤツなんだよ。ウマって…


道をはずれ草を好き勝手に食う、それがその時はウマにとっては幸せかもしれない。
でも、道をはずれその草を食う事はそのウマ以外には幸せでなかったりもするんだよな。。。
その“幸せでない”事はウマに返ってきちまうもんだよ…


“調教”って必要な時がある。

主導権の奪い合い、何を良しとするかの攻防…


どっちに行くか、何をするか…
それは何が幸せで何が不幸せなのか、その基準の攻防でもあり、何を幸せに感じるようになるかのその別れ道でもあるんじゃなかろうか…。
ウマの好き勝手にさせるとウマは幸せにはなれない事もあるんだよ…

調教ってそういうもの。。


蜜さん、

アンタの気持ちは痛いほど判る。。。
けど…今のアンタにはきっとそんな“調教”が必要だよなぁ…。



パンツ脱いで手をついて尻を出してこっち向けろこの淫乱女め…

( ↑ ジ~っと見てる)



『シャラくせ~事言うんじゃねーバカたれが~!!』

『パシ~~~~~~~~ッ!!!!』


( ↑ 思いッ切りひっぱたくスパンキングの音)


『そっち行っても誰も幸せにならね~んだよ!バガヤロガ~!』

『バシーーーーッ!』

『なにお前独りで股間を疼かせてやがる!このフシダラクソ女!』

『バシーーーーッ!』


『“ゴメンなさい”と言え!』

『バシーーーーッ!』

『“ゴメンなさい”って言いなさい!!この尻軽スキモノ女!!!』

『バシーーーーッ!』

『バシーーーーーーーー!!』


『これをしゃぶらんかー!!』



んッ?!(←気づいた…)



いやいや、最後のは“チュッパチャップス”の事ですよ…チュッパチャップス。
それをホイっと出したんです。 
誰ですか!ヘンな想像したのは!
断じて他のものではありませんから!(笑)。



今かなりドタドタしてる状況なので返事がかなり遅くなってスマン…。友人にメールすら送れないような中で返事書いてやったんだから今度お茶くらい驕りやがれ、くのヤロ~(笑)


ガンザレ…ミツ…


…ってもうきっといっちまってるよなぁ…

タイミングの悪いS男でスマン。

束縛の心理? 同化の心理? あいつはオレを裏切らないと“思いたい”…心理?

“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-束縛



付き合い出すと相手に束縛感を与えてしまう…そういう彼や彼女っている。
例えば、毎週2~3回も会いながら会わない日にも2時間くらい電話し毎日寝不足にさせてしまったり、メールの返信が遅ければ怒るし相手が自分のスケジュールを忘れてたりすると落ち込んだり不機嫌にもなる。
また、なんでもかんでも自分には打ち明けて話してほしがる…そんな彼や彼女っている…。
つまり自分の望む“形”を相手に押し付けてしまうってもの。


そんな風に束縛感を与えてしまう人は自分に自信がないんだと思われる事があるが、自信がないというのとは少し違う。
なぜなら、外見もよくて明らかに社会的にも経済的にも成功していて“自信たっぷり”の人の中にもそういう人はいるし、自分に自信がない人にも逆にそこまでの事は望まない人もいるからね。


10日ほどまえに質問を頂いた。
遅くなったが…書いてやる。

私に質問をしてくれたのはそういった行動をする彼に“Sっぽい”部分があるからなのかもしれない。なにしろ相手に自分の望む姿を強制するわけだ。

毎日ちゃんと連絡するように言い、
連絡しないと“なんで電話してこない!”と怒り…
“オレの事が大事じゃないのか!”と怒り…
“大事ならちゃんとこうしろ!”と怒る…から…?(笑)。

確かにご主人様にありがちと言えばありがち。
間違いなくそのタイプが多い。
だけどそれは“Sだから”というワケじゃない。
“ご主人様ってこういうタイプだ”なんて思われると若干心外だ(笑)。


そんな風に束縛される事を嬉しいと思う人もいればその事をウザイと思う人もいる。
普通はそこまでされると面倒にもウザくも感じる。
でも『自分の価値の喪失』を感じている人はそんな風に束縛されると嬉しく感じもする。 M女の中には自分の価値の喪失を感じる人は意外と多く“自分に執着してくれる”事を嬉しく思う人はいるので『ご主人様と従者』という関係も目でたく出来上がる事もある。

けど問題はその関係には“面倒くささ”も伴うって事。
それだけでは実際長続きしにくい。

なぜ自分の望む行動を相手に望むかというと、幼稚園児の言動を思い出して貰えれば理解できるかもしれない。

自分がお腹空いたら自分が遊んでるお人形さんに“貴方もお腹空いたでしょ?”と言い、まだ遊びたい自分があるのに他の人…例えばお父さんやお母さんが“もう疲れた”というと“なんでそんな事言うのよ!”と…怒って泣く(笑)。
相手に“自分と同じ”である事を望むわけだ。
もっと遊んで欲しいのに、仕事だから行かなきゃいけないなんてなるとスネたり怒ったり泣いたりする。“私の事大事じゃないのね!”って…
女子中学生が“一緒にトイレ行こう”ってのも同じ(笑)

人って相手が自分と同じだと安心する。
言い方変えるなら自分と同じ人が多いと安心する生き物。
相手が自分と違うと感じると不安にも感じ孤独になったようにも感じる。

それらは“他人は自分とは違うものだ”“自分以外にも他が存在するんだ・自分と違う他が存在してもいいんだ”という理解やその事実を受け入れる事がまだ進んでいない場合に多く見受けられるんだよ。

人は赤ちゃんとして生まれ、少しづつ成長していく。
まだ小さい子供の頃は“自分”だけしかなく“自分”が世界の中心。
世の中の認識は“自分がどう思うか”しかない。
でも成長し大人になっていくに従って自分と違う“他”の存在があるんだというのを学んでいく。 自分と違い自分の思い通りにならない相手(他)がいる事を学ぶわけだ。 そしてその“他”とどうやって上手く共存するかを知っていくわけだ。

“お腹すいた自分”がいる時にお腹空いてない“他”もあるんだと学んでいくって事。 そうやって自分以外の“他”の存在を理解し認識し、その存在を認め受け入れていく事、それがいわゆる成長する…つまり大人になるって事でもある。

でも残念ながら学校には歴史や英語のテストはあっても“他を認める”“自分以外の他も尊重する”というテストはない。 せいぜい親や先生に時折ちょこっと言われる程度。どっちが大事かというと国語や算数の点数の方が大事にされ、それで人の良し悪しの評価がなされ成長の如何が問われる。 なのでそこらが上手く成長しきれないまま他の存在を許しきれない大人も出来上がる。

つまりそういった束縛は“私の思う通りの貴方じゃなきゃヤダ”って事。
人間的に未熟な部分だったりする。

もちろんそうでない時もある。
自他の違いはきちんと頭では理解し認めてはいても、全くの他人に対しては相手を尊重できても、なのに家族や恋人にはそうは出来ずに“自己中心”的になりわがままになる…
つまり“お前に甘えさせてくれ”って事だったりする。
家族や恋人ゆえに甘えてしまう事も多い…

それらが“面倒くささ”や“ウザさ”を生むわけだ(笑)

甘えられる側にするとその甘えられる行為にバランスが取れているとまだいいんだけれど…バランスが取れないと面倒くさくもあり負担にもなるって事なんだよ。

『ご主人様』には未熟ゆえにご主人様である人間もいる。
ご主人様である事で相手に甘えさせてもらうそういう人間もいる。
“SはサービスのSだ”なんて言ってるのは『サービスするから甘えさせてくれ!』という…そういう甘えたタイプだったりもする。
でもそっちはまだマシな方かもな…。

ただ気づくべきは、そうやって束縛してきたり“オレの思う通りじゃなきゃヤダ(甘えてくる?)”と言ってくる相手に対し、“ウザイヤツだ”と思ってしまう自分も実は『私の思う通りじゃなきゃヤダ!』という風になってる事もあるって事。

例えば相手とベタベタするのを好まない人はベタベタ接してくる相手を“未熟だ”と思ってしまいがちだが、場合によっては実際は“ある程度ベタベタして欲しい”その相手を受け入れたくないという自分自身の方が自己中心な事もあるって事。

大事なのは自他のバランス。
自分の理想と相手の理想とのバランスだ。

相手を認める受け入れる事と自分を認めてもらい受け入れてもらうそのバランスが取れる事、それがその相手との付き合いを快適にもしその関係が長続きする秘訣でもあったりする。

もちろんそのバランスがキチンと5:5である必要はない。
3:7でも9:1でもよくて、要は自分とその相手の間でバランスがとれてればいいって事。

そのバランスを意識できる人、自分以外の“他”の存在を認め受け入れてあげられる人と付き合うととても快適に思えたりする。


貴方のパートナーは…その点で若干教育が必要に思えるね…。


そのバランスを上手くとれない人がSやMだと思われてたりもする。
マゾの子はそのバランスを上手く取れず、或いはそこらを理解しない相手に翻弄され…それゆえ自分を責めてしまうが故にマゾである事も多い…
女を虐めながら何が愛情だとSM行為を理解出来ない人も多いが、人の心に潜むそこらを理解すると相手を責め叱ってやる事やイジメル事も愛情だったりする事に少しは気づいて頂けるかもしれない…。




10日ほど前に相談のメールを頂いた…
しかし、すぐに応えてあげられない私がいる…
心に余裕が持てないでいるのは…少し辛い…




こわい… その②

“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-こわいぬ1




質問への回答。

・ほとんどの男性がそうであるように思えても、実際はそうではない男性もいる。
・軽口叩くつもりはないのでこうしか言えないんだが実際見てないから汚いかどうかなんて判らんよ。 
・見てないから『嫌いになるでしょ?』と聞かれてもそりゃ答えようがない。 けど『好きにならないか?』とは聞いていないその根っこにある“違い”は判る。 見てない以上、断定は出来ないけど多分…私はそれくらいのコトではその相手を嫌いにはならない。たとえアンタが言ってるようなものでもだ。

その程度しか言えん…が、でも『人によってどう捉えるか』のその違いは少しは教えてあげられる。

例えばだが…
“好きだ”とは言ってても…
髪を切ると“前のが良かった”といって好きじゃなくなる人もいる。
例えば痩せてると思ってたのに少し太ったりすると“もう好きになれん”と言う人もいる。その人である事は変わらなくとも例えば仕事がなくなってしまったり出世街道から外れたら…だからもう愛せないという人もいる。

でも例えば、その人が何かで指を1本なくしてしまっても、或いは片腕1本なくしても、或いは体のどこかをなくしてしまっても、でもその相手を好きで居続ける人もいる。 同じように髪を切っても太ってしまっても仕事がなくなっても好きは好きで変わらずその相手を愛しく大事に思う人はいる。
その人は無いものを見てそりゃそれがあるといいとは思うけれど、なくても好きだといい愛しいと言う…そういう人はいる。

その両者いるがどっちが良いというものじゃない。
むしろ人はその両面をどちらも自分の中に持っていたりすると思うんだ。
そのどちらに傾いているか…表に出てきてるのがどちらか…どちらを自分の中で大事に思い優先しているのか…違いはそれだけ。

人は何かに目を向け…その目を向けたものが“有るか無いか”を判断してそれが好きか嫌いかを決める。
しかしその『何に目を向けるか』は…このように人によって違うんだよ。

君は自分のそれに目を向け“嫌われる”“怖い”と思うが、でも相手はそこには目を向けているとは限らず他の所を見ていて、そんな事より他の事の方が重要で、他の部分の“有る無し”を見ていたりもするんだよ。

$“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-こわいぬ2


さて、質問に戻る。


・過去にはいた。そいつを見て思った事は“ちくしょう…こいつかわいいお尻してるぢゃねーか…”だった。(←見てる部分が完璧にズレてるヤツ(笑))

・晒すことがダメというより…人間って自分のホントの姿を知ってもらいたいものじゃないかな…。 ホントの自分を知ってもらう事はその自分を“受け止め受け入れてもらう”というのと同じ事。それを望んじゃダメなんてない…。
それを望む自分があったとしても、それがイケないって事にはならんさ。
安心しろ。

・正直に言うが…最初から言うべきかどうかなんて多分どっちでもいいと思う。 
なんだかそっけなくてスマン…。
ただ言った方が君が楽になるというのはあるはずで、そんな自分がいるならその“自分の為”に言った方がいいと思うよ。
キレイ事は言わない。中には間違いなくそれを好かんというヤツもいるから。 だけどそういうヤツがいるのも事実なら、それを問題にしないヤツがいるのも事実。 それを問題にしないヤツならそれを言われても“そうなのか”と思うくらいなものだよ。 

もしも百歩譲って万一キレイじゃないとしても汚いとまでは思わん(笑)
それがどれだけ酷かろうがだ。
人はそんな所だけで魅力を判断はしてないからだ。


畏れに対し、自分独りで、“一人だけで”乗り越えようとしなくてもいいんよ。
一人だけで乗り越えようとすると逆に大変になったりする。
心の内を明かせる相手がいたら…そいつに“不安なんだ、こわいんだ”と明かしてそして甘えていいんだよ。 誰かに話せば少し楽になる。 
なぜか元気も勇気も出てくる事もある。 
もしそういう相手がいなければ私でよければいくらでも話を聞いてやる。
話を聞くくらいなら私にでも出来るだろう。
誰かと一緒だと簡単に乗り越えられたりもするんだから…一人で背負わないでもいいんだよ。。

実際の対処も何も諦めなくてもいいんじゃないかな。
少し結果を厳密に期待しすぎるようには思う。
実は私も10代20代の頃同じような事があったので教えてやりたいことがいくつかあるが…それをここで発表するのはちょっと勘弁してくれ(笑)。

最後に…

“畏れ”を乗り越えるのはとても大変な事…。

でもだからといって自分で“道”を閉ざさなくてもいいんだよ。
自分で決めつけないでいいんだよ。
自分でこうだと決め付けちゃいけない。
『それがどうか』はそもそも相手か周りかが決める事で君が決める事じゃない。
君のする事は自分を励ます“自分”の味方になってやる事じゃないかな…

出口へ向かうための道を探しても見つからないのは…
自分で決めるものではないものを自分で決めてしまっているからだよ…。

大丈夫…
大丈夫だから、こわがらないでいい。。

アンタを応援してる。。


こわい… その①

 “誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-kowai1
何かをする事が怖い…。
人はその恐怖をなかなか乗り越えられないことがある。

そうなってしまったのに理由がない事もあるけれど、普通はそれなりの理由があってそうなる。 
その理由によっては、その恐れが大きなものになって乗り越えることが簡単にいかなくなる事もある。
まるでその恐れに囚われたように“動けなく”なってしまうんだ。
人間をして短くないし私もそうなった経験がある。


“こわい…”

それは時にはとても重い足かせにもなってしまう。

“畏れ”を乗り越えられないそんな自分を見て、時には自分には価値がないのじゃないかと…そんな風にさえ思えてしまう事もあるんだ。


時には生きる価値もないのではないかとさえ…思わせる。
それだけに囚われると生きてる喜びも感じられなくなる事もある。
私もそれを味わったことがある…。

それはまるで知らないうちに暗い牢獄に閉じ込められたようなもの…
自分で自分を閉じ込めたのかもしれないし、誰かに閉じ込められたのかもしれない。 とにかくそこから出られないんだよ。
そしてそこは自分しか…いなかったりする。
誰もそこには入れず誰もそこに人がいるなんて事を知らず…たとえその事を誰かに話したとて、その牢獄がどんな所かはわかっては貰えなかったりもする。
たった一人でそこにいて…怖くて…
その怖さに囚われそこから出られないんだ。


けどもちろん現実には友達と遊びに行ったりもしてる。
ちゃんと仕事してたり楽しい時間も過ごしてたりする。
ニコやかに話をするし何かをして笑ってたりもする。
人生を投げてる自分があるわけじゃない。

だけど何かを怖がってる自分は…
そのホントの自分は牢屋から出る事が出来ないままで、その孤独な暗闇の中でまるで小さな窓からテレビか映画を見ているように外の現実を眺めていたりする。 そしてそのテレビか映画かに出てくる『怖がらずにいる人』を見て“いいなぁ…”と憧れていたりするんだよ。

その暗い牢獄に一人でいると色んな考えが浮かんでくる。
過去の自分を否定したり肯定したり…そしてあれが正しかったのか間違ってしまったのかと…何度も同じ自問自答を繰り返してしまう…
“畏れ”によって囚われてしまう『心の牢獄』ってそんな場所だ…。

出来るならその心の牢獄から出してやりたい。
“魔法の鍵”を使いその重い扉を開けてやりたい。
その暗い扉の向こうにいる君に“大丈夫だ…心配するな”と言ってその扉の奥から怖がるアンタの手をゆっくりと引いてそこから出してやりたい。

いいかいアンタ…
矛盾してる思いがあろうが…過去アンタがした選択はどれも間違ってはいない。今あるその矛盾も悪いものではない。
怖かった…だからそうしただけ。 
怖い…だからそうあるだけ。

自分がした選択はどれも間違いじゃあないんだよ。




(②に続く…)

 

空が赤い…

$“誰か助けて…” ん? いいよ…S男でよければ…-sora

空が赤い…


う~ん…


のっぴきならん事からふと自分で自分にブログ関係を“お預けだ~!”としていたが…

ふとした事からここへ戻った。 

…というよりなんとか戻れた…だな(笑)


前回ここへ戻ろうと思ったときはパスワードがどうにもこうにも思い出せなくて仕方がないからと諦めてたんだが今回は最近パソコンに入れたグルルグ・デスクトップとかいう…


 あ…


 間違えた…



“グーグル・デスクトップ”とかいうので色んなハードディスクを検索してみたら出てきた。

グーグル、すごいなお前…。

やみくもに怒った時のハトの鳴き声みたいな名前してないなオイ…



さてと…

久しぶりだから今回は趣向を変えて空の写真にしてみた。

こんな空を眺めていると色んな思いが湧きあがってくる。

赤と紺が混ざりあい…まるで赤が必死にあがいているようにも見える…

そんなのをずっと眺めていると、

この空の向こうにいるはずの知人に手紙でも書こうかなと

ふとそんな事を思ったりする


んだが…



大体そんな時に限って相手の住所をどこかになくしてたりする。

ありがちだな、うんうん…(笑)


ま…そういう時はつい開きなおっていつ来るとも限らん相手からの連絡を待つ

そんなスタンスを取りながら

結果的には来なくて放置になってたりする…(笑)


大体そんな事をするから“アンタは冷たい!”って言われるんだろうなぁ(笑)

いや、だから違うんだよ、キミぃ…


ホントはあったかいんだよ?

ただ…ただ“冷たく見えるように”なっちゃうんだよ~(/_:)

こまったなぁ~ (←困ってない?)


あ…


信じてないな…


そんなヤツはお尻ペンペンしてやるから覚悟しやがれ!


と…


とにかく…

久しぶりの復活だ。。。











なんで男ってセックス断ると怒るんだ?…の理由

lights

【質問】

男の人って女がセックスを断るとナンで怒るんですか?
女は断っちゃいけないとでも言うの?
女だってその気がない時がある。 訳がわからん…


【主様のお答え】


男にとってセックスってのは“クリスマス”なんだよ。


つまり男にとっては…目の前にあるセックスは女の子にとっての
“彼氏と過ごすクリスマス”と同じくらいの価値と意味を持ってるってコト。


つまり…
クリスマスが近づけばみんなウキウキして街中がお祭り気分で雰囲気も盛りあがってくるし、当然君もクリスマスは彼とデートして~なんて考えてウキウキワクワクしてる^^。

なのに…急に彼がこう言い出すワケだ。


 『クリスマスにデート? いいじゃん、そんなのしなくて…』


“えーなんで!”って思わないか?
“どうしてよ!”ってムカつかないか??
“私クリスマスすっごい楽しみにしてたのに~!”って思うはず(笑)。
中には“この男、サイテー!”って軽蔑する女の子もいたりする。
よく聞いてみると彼は『その気がない時もあるんだよ…』とか言ってる…
“その気がないってなんだソレー!私の事好きじゃないの!”って
怒りがこみあげてこないか?(笑)

女の子ならスネて泣いちゃったりもする子もいたりする。


つまりそれと同じ事だ^^


もちろんイヤなら当然断ったっていいんだよ。それは自由だし当然の権利。
彼氏が“クリスマスデートなんか別にいいじゃん”なんて言っても
全然構わないようにね^^。

ただし、
その時はクリスマスのデートを断ってるのと同じくらいの事をしてるんだと思って
それに見合う埋め合わせや優しい言葉をかけてあげるくらいはしてあげた方がいいと思うぞ^^。


ん?

“ちょっと待てよ!昨日もクリスマスだっただろ!”だって…?
“男には毎日がクリスマスになるじゃないか!”って…???


あ~その事か…

それはね…
キリンの首が長いように…ゾウの鼻が長いように…
カンガルーが走る時どうやったってぴょんぴょん飛んじゃうように…
アライグマがどうしても食べ物をついジャブジャブ水で洗ってしまうように…
神様が男をそう作っちゃったんだからそれだけは仕方がないんだよ(笑)。

『Sの人って…』と聞く女

dogeye



【相談内容】
管理人様の意見をぜひ聞かせて下さい。

私には気になる人がいるのですが、その人は他人から命令されたり、反論されるのが嫌いなようなのです。
そういう性格からSなんじゃないかと気になってしまって><
その人時々こっちの方をじーーーっと睨むように見てきたりして恐いんですっ!(汗)
Sの人は他人からあれやれこれやっとけ等言われるのは嫌いですか?
他にも好きなこと、嫌いなことあったら教えて下さい。
あと、他人のことを凝視するのは好きですか…?(汗)




【主さまのお答え】

メールありがとうな、“たぶん…M”という女。

さてと…お答えだが…


彼は“M”だよ(笑)
そういう男の人っているんだよ。 結構よくある事でね。
基本的にSの男の人って命令されるのはキライだ。
でも命令される事が嫌いというよりも…
心の奥底で自分の価値を高く持っていたいそんな傾向がある。
彼の振る舞いは“S”っぽいが、態度や言葉はあくまで表面的なもの。
表面に出てくるのがS的なものの場合は多くの場合それは人前で“S的”でなければならない理由があるって事なんだ。
つまり、“強く見せないといけない”自分があるって事で、
それはつまり…(←つまりばっかり) 
心の中には人には見せたくない弱い自分がいるって事なんだ。

判るかい? 

そんな人が人前でずっと“S的”な“強い自分”で居続けたらどうなる?
つまり…“いつもガンバッて”S的に振舞ってるって事だ。 
すると心の奥の自分は“そうではない自分”になりたがる…。
彼は“M”だよ、良かったな(笑) (←ナニが?)





なんて言われたら…アンタどうする(笑)?

信じちゃうのか(笑)?
もしかしたら…そう言った事で彼への見方や接し方が変わるのか^^?


上記した答えはそれらしく書いたけれど実は適当に書いただけだよ(笑)

アンタの気になってる相手は人前では…というよりも、振る舞いは“S的”に見えるかもしれんが“性的”にSかどうか別の事でその話だけじゃ判らんよ(笑)。 これがホントの私の答えだ。


一般的に誰だって他人から命令されたり反論されるのはキライだ。
でも敢えてそれをアンタが書いてるって事は多分その相手にはその事が目立つんだろうが、それはむしろ人格的に未成熟なのか偏りがあるのか、又は立場が驕りを生んでいるのか、コミュニケーション力が乏しく面倒くさがりなのか…それらもありつつ偉そうに振舞う事でしか自分の価値を守れないでいるのか…それとも“そういうのが当たり前”の世界で育ってきたかのどれかで、ただ自分の思うとおりにならないと機嫌が悪くなる単なる駄々っ子のようにも感じる。

ただし、
それは“命令されるのがキライで反論されるのも嫌う人”というアンタ自身の彼へのその見立てが間違ってなければの話だけどね…


でも彼がそういうタチだからと言って、それでSとは限らんよ(笑)
普段の行動に現れる“性格的に”というのと、普段の事ではない“性的に”というのは…ちょっと違うぞ。


それよりもアンタの方だよ。私が気になったのは(笑)


私がもし“そりゃSだよ”とか或いは“Mだよ”と答えたら…アンタなんか変わるのか?


その“気になる彼”への見る目や接し方が変わったりするのかい(笑)?
もしそうなら…
誰であろうがアンタに好かれる相手ってのがちょっとだけ可愛そうに思えるんだよ。

気になる相手の事は誰だって知りたくなる。
自分では上手く判断がつかない事もあり人に意見を聞くってのもあるだろうさ。
でもそうやって得た彼の姿は…実際の彼の姿と違うかもしれんぞって事だ。
そしてアンタ自身誰かが言った事に左右されてしまうって事かもだ…
それはまるで本人のいない所で本人の事を勝手にこうだと決め付けてキャーキャー言ってるのに等しい…。
そういうのは女性は好きなのは知ってる(笑)
けどそれはともすれば相手からは“ちゃんと自分の目で見てもらえてない…”って事にもなる。
アンタはそうやってあーだこーだと話を聞く事で安心するかもしれんし一喜一憂するかもしれないが、本人や本人の“ホントの姿”は…置いてけぼりってワケだ(笑)

わかるかい?


人って同じようでそれぞれ違うものだ。
その彼の事が気になるアンタってのは間違いなくあるわけだ。
そして気になっている以上、その彼は他の男性以上にアンタには大事なはず…
ならば自分の目でちゃんと見て…
そして“自分で確かめてみたらどうだい”

って思うぞ(笑)


さて…“好きなもの・嫌いなもの”???
う~ん…では少し関連のあるもので答えるが
今まで色んなM女さんや、もちろんM女さんでもない人とも付き合ってきたけれど、その中で自分の中でやはり“大事だ(好きだ)”と思える相手ってのはあったし、逆にそうは思わない相手(価値が低い=好きじゃない≒嫌いだ)ってのはあったよ。

それは、SだMだというのはあるし、何をされるコレをされるというのはあってもそんな事よりもその奥にある“ありのまま”の私が実際はどんなものかを知ろうとし…結局のところそれが何であれそれをするのが私であればその全てを受け入れようとするそんな相手は自分にとって大事に思えた。

きっと誰だってそうかもしれんがね(笑)

でもそうではなく、姿形や、表面的にどんなキレイな言葉が並んでいても出会いや普段の付き合いがどうであれ、私のホントがどうであれ、結局のところそんな事よりも『私はコレが欲しい』『私はコレを与えてもらいたい』が優先される…つまり“自分”の事ばかりが重要になっている相手は私にとってただ都合いい相手にはなっても大事なものにはならなかった。
単なる“女”でしかなく、極端に言えば入れ替えが効く…金を払えば代わりが手に入れる事が出来るもので、どうがんばっても私にとって“大事だ”とは思えんかったよ。 いわゆる…都合のいい性欲処理にしかならんかった(笑)


だがこれはあくまで“私”の事で、
彼がそうだという事でもないしS男がそうだという事でもない。
判るかい?


ちなみに凝視は“する”時はする。
まるで服の中まで心の中まで丸裸にするかのように見る。
でもそれは特別な相手にだけで、そうする理由がある時にだけだ(笑)。
いつもそうしていたならそれはただの“変なヤツ”だ(笑)



私みたいな“変態”が“変なヤツ”などと言うのも…

おかしな話だよな…(笑)


『教官! 私とは遊びですか? その②』

scream

【相談内容】

前回からの続きです。
教習所卒業して教官と念願のデートとなりました。2日間デートしました。
1日目はあせった私がコクり、教官に「いい加減トシだし結婚を考えてるからもっとお互いの事を知ってからにしよう」と言われ付き合うのは保留になりました。
2日目は、以前私が『ラブホに行った事がないから行って見たい』と言ってたので教官が連れてってくれて付き合ってもないのにHしてしまいました。
私は教官が好きだからヤってもいいと思ってしたんですが教官が私をどう思ってHしたのか不明です。
回りの人は付き合ってないのにHするのはおかしいとか遊びなんじゃないのとか言われます。私は相手が好きだから後悔してません。むしろ好きだから幸せです。 でも、その後はメールしてもそっけなく距離を置かれている感じがします。
教官はやはり遊びなんでしょうか?
付き合う前にHしてしまった女は恋人としては眼中にないのでしょうか?
もしS男さまが教官の立場だったら付き合ってもないのにHしてしまった事をどう思いますでしょうか?

【以前“バッチコーイ”したM女より】




やあバッチコイ^^、なんかあれだな…やけに真剣に悩んでるな。
じゃあ、わりとちゃんと答えてやる。(←わりと…)
でも…ついにデートしたか(笑) 良かったな^^ 
で…ついにやっちゃったか。 まずは成就おめでとう。 (←問題発言…?)
だってずっと前からしたかったんだもんな^^。


さてと…
よく一般的に『男ってのは…』という“男はこういうものだ論”がある。
あながち間違ってはない。だいたい正解だ。

でもだからって、1人の男をそれだけで見るとそいつは男をバカにするものになっちまうし全部が正解にもなる事は決してない。
なぜなら、人はそれぞれ違うものだという前提もそこにあるからだ。
でもだからこそ“この人は…”という問題になった時に“この人はどうだろうな”と思い悩み、そして“この人は違う”とか“この恋は違うはずだ”なんてそんなふうに“つい”思ってしまう。

だがそれは猫に対して“この猫は違う!絶対に飛びついたりしない!”と勝手に思い込んでしまう事に等しい。

どんな猫でも目の前で猫じゃらしをフリフリされたりするとつい飛びついてしまうもんだ。 
そいつは猫だから仕方がない事(笑)。
そんなつい飛びついてしまった猫に『遊びなの?!』と聞いても、聞かれた猫の方も困ってしまう。 
言葉では“いやそんなつもりでもないんだ”と言いながら心の中で本心は“じゃあフリフリするなよ…”と思ってしまうもんだ。


つまりだ…
猫ジャラシをフリフリされて飛びついてしまう猫に『この猫は遊びかな…』なんて悩む…
或いはそいつを“遊びだ”とか“遊びじゃない”等と見てしまう…
そもそもそれがおかしいって事だ(笑)。判るかい?

ついでに言うなら、『Hしたんだから』ってその責任をとってもらおうなんて思っても相手は本心では“だってフリフリしてたんだもーん”としか猫は思わんって訳だ(笑)

賛否両論あると思うが極論を書いておく。
“ヤルか”“ヤラない”かは(その時の)本能(下半身)次第だ。
でも“付き合う”か“付き合わない”かは理性(頭)が決める。

また、結婚という言葉が出てきたのでついでに言っとくが、
“結婚”という事にスポットをあてたとしたら今度は
“付き合う”か“付き合わない”かは本能(下半身)で決めるが、
“結婚するか”“結婚しないか”は理性(頭)が決める。

ただし…
多くの場合理性が本能に支配される場合もあるし“うまく調教出来れば”本能を理性で抑えさせる事も出来ない事もない。


1)教官は遊びかどうか?
そんな事言われても教官も困るぞ…
理性で断わってはいたんだが本能で飛びついてしまった教官だ。
フリフリに飛びついてしまった猫に“遊びか?”と聞いてるようなもんだぞおい…

2)付き合う前にHしてしまった女は恋人として眼中にないか?
相手は理性では断ってる。
でも目の前でフリフリされたら猫は飛びついちゃう。 
その飛びついた事で恋人として眼中にあるか無いかと言われても困るわい…
(↑猫談)
“理性”でお前の事がいいと思えば先にHしていようがいまいが付き合うし、
付き合いたいな…と相手が思っていれば相手から向かってくる。
今のところそうではないって事だ。

3)付き合ってもないのにHしてしまった事をどう思うか?
オイオイ…そんなの誰でも同じだが本心では『得した…』って思うだけだぞ…。
逆に聞くが他に何かあるか…?
たてまえや自分を悪者にしたくない心が“なんか悪い事したなぁ…”とか“僕も嫌いじゃなかったし…”とか言わせるだろうが、その表ヅラを引っ剥がしたら本心は“得した…”しかないもんだぞ(笑)。


さて…現状を少し整理しよう。

少しキツイ事を言うがこれからどうするかを決める為に必要な事だろうから書くぞ。
ん? 既にキツイ事を書かれてるって? そんなの気のせいだ。気にするな(笑)


相手は最初、理性でお前を断っていた。
たとえそれが“ていよく”アンタをあしらう為の言い訳にしていてもだ。
…というよりも実はそれは相手の理性が“条件”を提示してくれていたわけだ。

つまり…『結婚を考えているから互いを知ってからにしよう』というのは、言い換えるなら
『結婚してもいいと思える相手をホントは探してるから、結婚してもいいと思わせてくれよ…』
という事だ。

相手はそう言って条件提示してた訳だ。
だがそれを理解できずにいて…そこがターニングポイントだったかもだな^^。


よく考えて貰えれば判るだろうが、
男は女に股を開いてもらいたいもんだ。 当然の事だ!(←力説か(笑))
だが付き合う相手にも結婚する相手にもホントは簡単に股を開いて欲しくないワケだ。
それは付き合う相手や結婚する相手には価値が高くあって欲しいからで、簡単であって欲しくない…つまり価値が低く(軽薄で)あって欲しくないからだ。
それは女も男に望む事だったりするはずだ。違うか^^?


そして“結婚も考えられる付き合いをしたい”という事が“相手の意向”や希望にも関わらず、アンタは自分がしたい事やアンタの希望を優先してしまってホテルに行っちゃって…つまり結果的には相手の意向を軽視してしまい、猫ジャラシでフリフリしてしまったから猫(相手)は飛びついちゃったワケだ(笑)。

それはつまり…アンタは…
“ちゃんと結婚を視野に入れて付き合う相手を望む”そんな自分でいたかった相手に“ついやっちゃった教官”という姿にさせてしまい、結果的に相手(教官)の価値を落としめてしまった女って事になる。
判るかい^^?

更に言うなら、結婚したいと思う女性を探している男に簡単に股を開いちゃった…つまり彼にとってのアンタ自身の自分の価値を結果的に自分で下げてしまったって事だ。

コレは必ず覚えておいたらいい事だが…
男は誰でも自分の価値を高く見てくれる相手を好む。アンタは最初はコレにはあてはまった。
そして男は自分の意向を重んじてくれる女性を貴重だと思う。
それは自分(=自分の意向)に価値があると思わせてくれるからだ。
それは本能が出した“やらせろ”という言葉を聞く事ではなく理性が出す言葉や考えを汲み取ってやるって事だ。 残念ながらコレにはあてはまらなかった。
そして、“実際に”自分の価値を上げてくれて“実際に”価値の高い自分でいさせてくれるそんな女がいたら必ず自分のそばに置きたいと思うものだ。 そこに相手(女性)の年齢はあまり関係ない。
だが反対に自分の思いを軽視する、価値を下げてしまうそんな女なら
もちろんそんな女性の事は価値があるとは思えず当然傍にいてほしくない。

だからそれ以降はメールもそっけないし距離も置かれる。
そりゃ当然だ。

その理由は“やっちゃった”自分への罪悪感もあるし、価値が下がった自分を思い出させ連想させるからだし、アンタは結婚してもいいって思える相手でもなかった(簡単に股を開いた)し、性欲もとりあえずは満足したからだ。

もちろん『ヤッタのは自分のクセにそんなの身勝手すぎる~!』って怒ったっていい(笑)。
ただそれを理解しない限り決していい男は手に手に入らんってだけで、万一にも誰かと付き合えたとしても上手くはやっていないってだけだ^^。


けど、もちろんやっちゃった事が“悪い”って事じゃない。 後悔なんてする必要はない。
コレは単なる現状把握だ。そこは取り違えるな。


さて、
ここからが本題だろうが…
“じゃあもうダメなの?”という質問を勝手に作って勝手に答えてやる(笑)。

けど…
言っとくが…相手が結婚って言葉を出してる限り、アンタにもそれ相応の覚悟が必要になる。
「結婚なんかまだ…」とそう思うならココでやめとけ(笑)。とりあえず一発ヤッたんだ(笑)
なんたって相手は“結婚してもいい”と思える相手を探してる。
例えそれが彼の単なるのお断りの言い訳でもな(笑)
ただ“付き合う”だけの相手は遊びや性処理にはなっても、恋人(=結婚しようと思う相手)には決してならんもんだ。 “結婚を考えた付き合いをしたい男”にとって“いい相手がいたら結婚する”という女や貞節を守るお行儀がいい家庭的な女に対しては“どうしようかな…”と悩む対象になるが、“結婚なんて…”と思ってる女や結婚の対象にならん相手は悩む対象にはならん。
特にモテてそうで今までもきっと遊んできてそうなヤツにはな。
判るか? 当たり前っちゃ当たり前だ。


で…どうするかはいたって単純な話だ。
今相手はアンタに対し

1)簡単に股を開く女で自分にとっては価値が高くないな…多分…
2)自分の意向や希望を軽視するヤツだな…多分…
3)って事はこいつは自分の価値を高めてくれるヤツじゃないな…多分…

という印象を持ってる。この“多分”てのがポイントだ。
だからそれさえ変えさせれば挽回しようと思えば挽回出来ない事はない…多分。(←たぶん(笑))

まず一番のポイントは『Hはシタけどそれは“貴方だから”シタんです。』というように
“貴方だから”と…そう改めて“思わせる”事だ。

また、する事なす事全部“貴方の意向を重んじます”と“思わせ”て、する事なす事全部『こいつはオレの価値を高めてくれるヤツだな…』と、そう“思わせ”ればいい。
今相手はアンタにそっけないメールを出し、距離を置いてるが、その相手が示すその範囲を守り、それ以上を今は望まずに(=自分の希望を優先させない=相手の意向をムゲにしない)その範囲で“貴方が好き光線”とか“貴方が大事なの光線”だけは出し、そして相手が示すその範囲を超えたいと思ってる自分を時たま“ちょこっとだけ”垣間見せてそれを相手に“悟ら”せる事。それだけでいい。
そいつが“心をくすぐる”って事だ^^。
陰気くさくなったり相手の許容範囲を超えたり(=重く)しないようにだけ気をつけてればいい。


銀座の高級クラブでもキャバクラでもチチとかケツとか触らせる女性がいるが、それは手っ取り早く簡単でそりゃ乳だのケツだの触れるなら男は寄ってくるからある程度は売り上げは上がる。
でもそうすると“貴方だから”と思わせる事が難しくもなり、その女性の“価値”はケツだの乳だのに触れる以上には決して上がらない。
だから売り上げでも男の心の中でも決してNo.1にはなれなかったりする。
お店の中でもNo.1になる女性は押し付けない範囲で“貴方が好き光線”を出して、サセてくれそうなのに簡単にはサセてくれない(笑)そして上記した内容で散々心の中をくすぐるだけくすぐって自分の値打ちを上げるだけ上げる。 だからこそ本能が、本来あったはずの男の理性をも書き換えたりもするワケだ。


今後の参考の為に書くが
一番“付き合う”のに手っ取り早かったのは“互いを知ってから…”と相手が言った時点で、例えそれが建前であろうがその範囲内で“貴方が好き光線”やら“貴方が大事よ光線”を発しながら…つまり…
『猫じゃらしはぐいぐい見せながら…“貴方が大事だから絶対に猫じゃらしを掴ませてあ~げない”戦法』だったんだ。
デートもするし甘えてもいいしスキも見せるけれど“ヤっちゃダメ=それは貴方の為”に対し“どうしても欲しい”って思いが勝つと“オレはこいつと結婚を考えてもいいかも”と理性自体が変わっちゃうワケだ(笑) つまりそれは“付き合う”事となったって事だ(笑)。 

だが今も相手とメールのやり取りがある以上、もうダメって事では全然ない。
見方を変えれば“一回ヤった”ってのはそれだけで相手の心の中にある壁が一段低くなっている…とも言えるもので全然挽回できる範囲だ。
判るね。

勘違いするなよ、こいつは駆け引きでもなんでもない(笑)。

今回くれたメールを読んだらお前はまだまだガキンチョだし軽い感じもするが悪いヤツじゃなさそうだと思ったから結構マジメに書いてやった。


バカみたいに長い文章を書いたんだぞ。コノヤロ~ 

だから今回は『バッチコーイ』ではなく、『ちょんぺらぽん』をヤレ(笑)。
 (↑やっぱり何かさせるS男)

パンツの上からクリを“ちょん”とツツいて次に“ぺら”っとパンツをめくってソコを“ぽん!”と叩くんだ(笑)

それが『ちょんぺらぽん』だ!

リズムよくやれ(笑)

口でちゃんと言いながらするんだぞ、それもリズム良くだ。

わかったな(笑)

上手く行くかイカンかは運も左右する事だが… (←ちょんぺらぽんの事じゃない)

がんばれ。
応援してるぞ。(←ちょんぺらぽんの事じゃない)



コメント枠に書ききれんかったぢゃないか(T_T)

kissing



“原因は認識するだけでいいのか?”


さあ…どうなんでしょう…(笑)(←イジワルS男…)


SMとか性とかにそんな範疇に収まらない話だとは思うけど…、
多くの場合…不安ってのは自分という存在への承認の欲求…或いはその不足からきてると…そう感じる事がとても多くあります。。。

(ちなみにM女さんの場合はその承認欲求が“被虐”という形で表れてたりする事が多いんだが…まあココでは置いとく(笑))


原因を知る事…自分を見つめなおす事…気づき、感じる事…その肯定的な意味合いの創造や癒しで充分な場合もあるようには思います。 でも、それが“承認欲求である”ならば…或いはそれが“承認欲求”である以上…単にオノレがオノレに価値を見出せていない問題だけではない場合もあるように思います。むしろそちらの方が多い…。

いくら自分を見つめ直しオノレがオノレに価値を見出せたとしても、今度は現実の社会や生活の中でその自分を打ち出す必要があり、それなくしてはただ思いを巡らせているだけとなってしまう…。
そうする事はまるで新たな冒険でもあり今まで避けていた事へのチャレンジ。。いえ…むしろ自分を見つめなおす事も含めそれら全て今まで避けていた事へのチャレンジかも…(笑)

でも自分独りではなかなか出来なかった事も誰かと一緒なら不思議に出来たりするなんて事が当たり前のようにあったりする。。。
これは毒にもクスリにもなる承認欲求の魔法かもしれない。
そして、誰かと一緒にしか出来なかった事も…いつの間にか自分独りででも出来るようになったりする事もごく自然な流れとしてあったりする…
まるで自転車に乗れなかった人が、誰かがつけた補助輪つきの自転車を経て…そして誰かに支えてもらいながら補助輪を外した自転車に慣れていき…最後は補助輪なしの自転車が乗れるようになるかのように。。。


人は自分の価値を見失ってしまうって事とても多いけれど、その価値を取り戻すプロセスも…再び自転車の乗り方を覚えるのと似てるように思えたりします…

主従関係にあるM女さんが今まで自分からは決してなれなかったそんな自分に主さんに指示される事で不思議になれてたりするって事よくあったりしますし(笑)(←SMの話も言っちゃってるよ…オイオイ…)


“原因は認識するだけでいいか…?”


その答えはその問いを投げ出す意味ではなく“人によって異なる”ように思います。


『自分自身ではどう思うんだい…?』


るんさんの問いに対するるんさんにぴったりの答えは、何よりこの新たな質問での答えと同じになる… なんて思うぞ。。。。


ん~…なんか仙人みたいな事言ってるな…


ちっともエロイ事ないし…(チッ…)


仕方がないから最後にとんでもなくエッチでイヤらし~い言葉をお前にぶつけてやろうじゃないか!






“バイブ!”  



(↑バカでスマン…)


相談する相手によって変わる返答…視点の違い

candles

面白いもので、物事を見る目ってのは人によって異なる。
人は誰でも「自分がよく知ってる」ものを通して物事を見て、
自分が属するものや自分が過去選択したものそれが正しいと思ってしまう。

自分の経験、自分が直接見聞きしたもの…
自分が良く知ってるもの…自分がこうだと思いこんでるもの…
そして最後に記憶の中にかすかに残るかつてどこかで見たもの聞いたもの…
そういう順番で物事を見てたりする。
自分の持つ“枠”や経験にムリヤリあてはめて物事を見てしまうってワケだ。

次のような人がいたとする。
『私…断ると嫌われると思うからうまく断れません。
頼まれ事もそうですし…何よりそれでついつい浮気をしてしまいます。
イヤだなぁと思っても一緒にいると楽しい事もあったりで断れなくなります…。』

多くの人は
「断ると嫌われてしまうから、それが怖くて受け入れてしまう」ってあるけど、
それってやっぱり不自然だ…とか、おかしい…とか、弱いだけ!…とか…
そんな風になってしまう。 要は“そんなの理解できん”や“そんなのあるわけない”が根底にありその事実がある事をも受け入れてなかったりもするワケだ。

場合によっては「断れないなんて言ってるけれどホントは自分から進んで浮気してるんだよそれは…」なんて言ってたりする。。。(←ちょっぴりS様ちっく)

さて…SM好き(特にS男)が見ると
「ほっほ~ぅ…こいつは自己評価が低いんだな…“M”の素質たっぷりだ!(ウッシッシ…^^)」と…見て勝手に妄想しヨダレを垂らす(笑)。
いや、SM好きじゃなくても男なら誰でもそういう異性には妄想を走らせヨダレを垂らす。
“いやいや…そんな気はない”と理性はジェントルを装うが…ヨダレが出てたりする。
でも当事者が女性だとは決まったワケではないのにヨダレが垂れてたりする自分にふと気づいたりすると…バツが悪い。

ちなみに普通のお医者さんの場合は人の性格や気持ちや行動さえ左右するホルモンの影響を持ち出したりもする。セロトニンが不足してるから不安が増すとか…摂取する栄養や生活サイクル生活環境の改善を言ってたりする人もいる。


実際には、当事者にとってそうなるのは何も不自然な事はなくて…逆にそうなってしまうのが自然で、だからこそ悩んでしまってたりする…
他の事はちゃんと出来ていても(規則正しく生活し、ちゃんと仕事や学校にも行ってても)そうなるから悩んでしまったりもするワケで、むしろその問題が生活自体を乱してしまう事の方が多かったりするワケだ。

こういうのは当事者が過去の経験上、身近な人との関係の中で培われた“見捨てられ不安”が知らず知らずのうちに強くプログラミングされちゃった事から起こるんだが、その解消は何がそうさせるかを再認識する事や、人との関係で作られたものである以上やはり人と接する中で少しづつ新たにプログラムしなおしてあげる事だったりする。(←ホントか?)
“大丈夫だよ…”と…そう思い知らせてやる事でその不安に対する抗体を根幹に作ってあげられたりする。

人が変わると視点も変わりアドバイスも変わってくるってのは見ていて面白い。
答える人の人と柄…器の大きさまでもが表れてくる。

でもあれだ…

こうやって見ると一番“ふらち”なのはS男だと気づくから

やっぱりどこかいただけない…(笑)。


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