新規客に「検討」させてはいけない理由
みなさんこんにちは
日本一のエステティシャン
エステ王子こと小野浩二です。
今回は
「検討」させてはいけない理由
についてお伝えします。
新規のカウンセリングをしていると
最後の提案で、
検討します
考えます
と言われてしまい、そのまま
お客様を返す人がいますよね。
お客様は真剣にエステに通うかどうかを
検討してくれるはず
と思ってますよね。
でも、真剣に考える人なんてほぼいません。
つまり、検討した人は、契約にならない
ということです。
なぜ、契約にならないのか?
それは
お客様が1番エステに通ってみようかな
と前向きに検討したのが、体験が
終わったときです。
つまり、クロージングの時が
1番エステに感動して、やるかどうか
迷っている時なんです。
この時を逃してしまうと
お客様はご契約することはありません。
なので、エステサロンは
お客様が体験をした、その時に
契約を決めてもらわなければ
ならないのです。
1週間後に返事します。
とお客様が言ったとします。
その方は1週間もすれば、
エステを受けた時の
感動はほぼありません。
そうなれば、契約はないですよね。
例えば、
映画をみたあとすぐは感動したり、
興奮していますよね。
でも1週間後には、その感動や興奮も
落ち着いていたり、人によっては、
映画の内容を忘れたり、主人公の名前を
忘れる人もいます。
エステもこれと同じですよね。
エステを受けた感動は無くなっています。
新規客は必ず、来店した
その日に、契約してもらうように
しなければなりません。
そのために重要なことは
迷っているお客様の背中を押すことです。
お客様は、通ってみたいけど不安があり
迷ってしまうんです。
だから、
エステティシャンが「任せてください」と
お客様に言い切ることが大切なんです。
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