自分を磨くって
「キラキラした自分になる」っていうことだと
ずっと思っていましたが、
なんだかそうじゃないなって
最近思うようになってきました…＾＾
お読みいただきありがとうございます♡
内面磨きアドバイザー♡大野さくらです。
さくらのほっこりラブレターへ、ようこそ♡
そのままを受け止めながらありのままの自分を認め
今よりラクに、前向きに生きられる自分になる…♡
そんな「ゆる内面磨き」を綴っています。
▶︎大野さくらの自己紹介♡
過去の私は
自分の後ろ向きな性格を変えたくて
苦しかった完璧主義をやめたくて
人の顔色を伺いながら生活するのにうんざりして、
そんな自分を卒業したくて
「自分磨き」をしていました。
そのときに憧れて目標にしていた人はいつも、
テレビの中やSNSの中で
キラキラした生活を送る女性でした。
なんていうか、当時は
「キラキラした人」に
憧れがあったのかなあと思います。
キラキラした可愛いものをいつも身に着けて
毎日連絡を取ったり会ったりするような友達がたくさんいて
頻繁にサプライズとかしてくれるような素敵な彼氏もいて
いつもいつも笑顔で悲しいと思うことなんて何一つなくて、
「素敵！」って憧れられるような生活をしていて…
そんな、
「毎日がインスタ映え」みたいな人。
でも、いろいろと勉強したり学んだりしながら
自分自身ととことん向き合う習慣をつけて、
本当の「自分磨き」って
そうじゃないんだなあと思うようになりました。
キラキラしたものをいつも身に着けている人に憧れつつも、
私自身は実はそんなにアクセサリーが好きではありません。
たくさんの友達がいる人に憧れつつも、
私自身は濃いお付き合いをする友達が数人いれば満足でした。
いつもドキドキさせてくれるような男性に憧れつつも、
長く一緒に居たいと思うのは、ドキドキよりも安心をくれる人です。
笑ってばかりの人に憧れつつも、
知りたいのは、「悲しくならないこと」よりも 「悲しみを乗り越える方法」でした。
「自分の心の声」といつも向き合ってみたら、
「憧れていた対象」 と 「なりたい自分」って
全く違っていたことに気が付いたのです。
「今の自分を180度変える」ことよりも
「今の自分のままで笑える」ようになることが
私にとっての自分磨きなんだと
ここでようやくわかりました。
↑最近は1年前の #さくらのことのはレター を
ストーリーズにアップしています♡
自分自身が「変わる」のではなく、
「自分が自分であること」
「居たい自分で居ること」
それが私のやりたい自分磨きだなあと分かり、
「自分磨き」よりも「内面磨き」に
重心を置くようになってからは、
私自身が本当になりたかった私に
近づくことができているように感じます。
「さくらさんが憧れです」
と言っていただくことも増えました（ ; ; ）♡
「憧れられたい」という意識が常にあったわけではないのですが、
「自分自身の声を一番大切にして過ごすようになった結果
憧れていただけるようになった」
ということが嬉しいのです。
本当は、
「ダメな部分を徹底的に変えようとする」よりも
「そんな自分も受け止められる心を作る」ことがしたかったんです。
「今までの自分を否定しながら変わる」のではなく、
「今の自分の気持ちやその変化を尊重しながら変わる」ことがしたかったんです。
自分にも他人にもストイックになりすぎず、
ゆるく、あたたかく、やわらかく。
それでいて、芯はしっかり。
そんな人になりたいんです。
いつも笑ってばかりいられなくても
泣いたり怒ったり苦しんだり
そんな感情も大切にして、
自分の心が望む、自分になる…♡
そんな内面磨きを
これからもゆっくり、お伝えしていきたいです＾＾
お読みいただき、ありがとうございました♡
また明日もここで、お会いできるのを楽しみにしています＾＾
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