「元気でいてくれてよかったぁ」
「無事でいてくれてよかったぁ」
そう喜べる相手がいるって、嬉しいですよね。
大切な人にそう伝えることも大事だけど、
大切な「じぶん」にも
同じように伝えてあげること、大切です♡
「今日も元気でいられて、よかったぁ♡」
お読みいただきありがとうございます♡
内面磨きアドバイザー♡大野さくらです。
さくらのほっこりラブレターへ、ようこそ♡
そのままを受け止めながらありのままの自分を認め、
今よりラクに、前向きに生きられる自分になる…♡
そんな「ゆる内面磨き」を綴っています。
大野さくらの自己紹介❤
これまで12年のあいだ
膠原病とお付き合いしている私ですが、
実は大切な闘病仲間がいます。
彼女は小児特定疾患で
私とは違う病気を持っているのですが、
私が発病当時入院した先で
同じ病室にいた女の子。
私は高校生になってから転院したのですが、
それまではずっと同じ主治医に
診ていただいていました。
たまたま同い年だったので
入院中は院内学級でも
一緒に授業を受けていました。
実は私、この入院を経験する前は
ものすごくやんちゃで…
（いわゆる中二病。笑）
恥ずかしながら当時（中1くらいのとき）は
授業態度も成績も悪かったし
夜遊びもしておりました。
彼女は闘病歴としては私よりかなり先輩で、
それまで何度も入退院を繰り返していました。
それでも真面目に勉強に取り組んでいたので、
それまで健康体で入院未経験だった私よりも
はるかに成績が良かったのです。
私がその後真剣に看護師さんを目指し始めたり
高校生になってからは
学年順位1桁の成績に入れるようになったり
生徒会副会長に就任したり
ボランティア部の部長として活躍したり…
絵に描いたような「優等生」に変わったのは、
彼女の影響がとても強いと思っています。
（当時はその頑張りが完璧主義になってしまって
ネガティブな私を生んでしまったわけですが、
その過去がなければ今の私はありません。）
私は両頬の発疹で悩んでたとき。（笑）
同じ大阪府民ではあるのですが、
住まいは少し遠くて
なかなかすぐ会える距離ではないのです。
だけど毎年年賀状は送り合っていて
その後の体調を報告し合えるのが
楽しみで嬉しいのです…＾＾
久しぶりに会えた昨日も
お互いの体調の話や病院での話、
当時の懐かしい話もたくさんして、
「元気そうで良かった♡」
って言い合うのです。
↑すまいちっていう名前のコンビ名つけてたっけ…
とても懐かしいです＾＾
こんな風に、
「元気」「体調がいい」というだけで
喜べるような関係が
とてもあったかいなあと感じます。
喜べるのは、大切な人だから。
安心できるのは、大切な人だから。
そうやって喜び合いながら、
感じたことがあるのです。
それは、
大切な「自分」が「元気であること」も、
それくらい喜んでもいい♡
ということ。
なんだか日常に埋もれていると、
「元気であることがあたりまえ」
「体調が悪いことが異常」
になってしまうのですよね。
そもそもそれ自体が
ありがたくて喜ばしいことなのに、
自分のことになるとなかなか
それに気づくことができないのです。
今回また台風の影響が出ている地域も多くあるようで
とても心が痛みます。
大切な人が
「無事であること」「元気でいられること」、
より一層嬉しくなりますよね。
自分自身も朝起きて
息をいっぱい吸い込めること、
「よかったなぁ」「ありがたいなぁ」って
たくさん感じていいんです♡
たくさん言葉にしていいんです♡
自分のことも「大切な人」と同じように、
扱って接してあげること。
今日のあなたは
もしかしたら健康ではないかもしれない。
もしかしたら安全ではないかもしれない。
だけど、
こうしてあなたが生きていること、
私のブログを読んでくださっていること、
私はとっても、嬉しいです。
あなたの身体に、
ありがとうを伝えたい。
乗り越えてくれてありがとう。
無事でいてくれてありがとう。
「今日も生きていること」を、喜ぼう。
「今日も無事であること」を、喜ぼう。
お読みいただき、ありがとうございました♡
また明日もここで、お会いできるのを楽しみにしています＾＾
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