子どもに添加物を摂らせたくない理由③原材料をみてもわからない添加物

 

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このシリーズは、私が

子どもに添加物を摂らせたくない理由

をお伝えします。

 

 

前回は、

厚生労働省に

1度認められた食品添加物が禁止された実例

がある事をお伝えしました→こちら

 

 

原則、加工食品には

「原材料名」に何が使われているか

書いてある事は、

知っている方も多いと思います。

 

 

 

「原材料名」を見ただけでは

 

どんな添加物が入っているか

わからないものがある

 

事を知っていますか？

 

 

 

塩麹とかんずりを鶏肉に漬けてオーブンで焼くだけ♡
かんずりは、唐辛子と夏みかんで大人のお味。
簡単なのに、柔らかくジューシーでおいしい♡

 

 

 

原材料をみても、

どんな添加物が入っているか

わからない理由のひとつが、

 

一括表示です。

 

 

基本的に原材料名には、

使用した全ての原材料と食品添加物が

書いてありますが、

 

同じ目的で使われる場合は

まとめて書いてOKというルールがあります。

 

 

 

一括表示される食品添加物の例は、

 

香料

酸味料

乳化剤

膨張剤などです。

 

 

これらは、

1種類の添加物でなく、

複数の添加物がまとめて使われている事が

あります。

 

 

どんな添加物が

どれだけ使われているか

わからないのです。

 

 

この商品は添加物の記載が

少ないな、と思っても、

 

数種類の添加物を

気づかないで摂取している

 

場合があるのです。

 

 

一括の表示例。私好みのおいしいおやつ♡
 
 

 

食品添加物の安全性の確認は

単体でされていて、

 

複数摂取の場合の

安全性の確認はされていません。

　

 

それを知った時、なるべく子どもには

添加物を摂らせたくないと思いました。

 

（混ぜて使うのが一般的なのに、

安全性を確認していないって…）

 

 

続きます♡

 

 

 

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