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このシリーズは、私が

子どもに添加物を摂らせたくない理由

をお伝えします。

 

 

前回は、

厚生労働省は、

食品添加物を「安全です」言っていない

という事をお伝えしました→こちら

 

 

厚生労働省が認めた食品添加物は

本当に安全なのかなぁ、と疑問

を持ちました。

 

 

その調査結果をお伝えしますね!

 

 

らっきょうを、お砂糖なしで、発酵調味料に漬けました♡
左上から時計周りに、塩→味噌→梅酢→醤油麹

 

 

 

調べたところ、

厚生労働省が1度認めた食品添加物の使用を

禁止したケースがありました。

 

 

例えば、

「アカネ色素」です。

 

元のサイト(出典:厚生労働省ホームページ)はこちら↓

食品添加物「アカネ色素」を既存添加物名簿から消除



ウィキペディア(Wikipedia)より

抜粋します↓


セイヨウアカネの色素は、

食品添加物(着色料)として認可されていた。

 

1997年には、

ラットを用いた中期発がん性試験

(前がん病変を検出する方法)で、

発がん性なしとの結果が得られている。

 

しかし、

2004年に長期発がん性試験(中間結果)で

腎がんの発生が見られ、

 

また変異原性も陽性との報告があることから、

発がんイニシエーター(発がん性参照)の

疑いがあるとして、

 

 

食品添加物としての使用は

禁止された。

 


出典はこちら→ウィキペディア(Wikipedia) アカネ色素

 

 

無農薬無肥料の泥付きらっきょう♡
初挑戦で下処理の工程に苦戦w 思ったより面倒だったけど、
出来上がりは何物にも代えがたいおいしさ♡
 

 

 

 厚生労働省が認可した食品添加物は

 1000種類以上あります。

 

 

【日本の食品添加物 認可数】 (2020/6のデータ)

・指定添加物:465品目
・既存添加物:357品目

その他の添加物として、
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類

とも言われています。
(出典に数が明記されていなかった...)
 

元のサイト(出典:厚生労働省ホームページ)はこちら↓

厚生労働省サイト 食品添加物

 

 

 

厚生労働省が認可し1000種類以上の

食品添加物のうち、

 

使用禁止になったのは数件です。

 

 

これを

安全と捉えるか、

危険と捉えるかは

捉え方次第だと思います。

 

 

 

私は、認可された食品添加物であっても

なるべく摂りたくないなぁ考えて、

 

無意識に添加物を摂らないような

家族との日常を構築してきました。

 

 

(『安全性を確認したと認可してたけど、

やっぱり発がん性があったので禁止にします』

と、ある日突然通達されても、

食べなかった過去には戻れないから。。。)

 

 

続きます♡

 

 

 

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