⚫︎霜月は神がかり・2022年11月の運勢
皆既月蝕、観ましたが、美しかった!
カメラに収めたら、残念過ぎたので
プロの方のこの画像をどうぞ。
今夜、満月牡牛座は天王星牡牛座と
合(コンジャンクション)、
牡牛座月と水瓶座土星はスクエアです。
今夜起こる満月と皆既月蝕。
月が地球の影に入る「皆既月蝕」と、
天王星が月に隠れる「天王星蝕」を
同時に見られる極めて稀な日。
明日は18時10分前位から月が欠け始め、
全て隠れるのはその1、2 時間過ぎ。
天王星蝕は概ね20時から1時間弱程。
皆既月蝕と天王星蝕という惑星蝕が
重なるのは442年ぶりらしいです。
今日の満月では太陽・水星・金星が
蠍座のサウスノード(ドラゴンテイル)、
その真向いには月と天王星が牡牛座の
ノースノード(ドラゴンヘッド)上に
乗ってます。
このノード(ドラゴンロード※)軸と
水瓶座土星はスクエアで緊張を生出。
※ドラゴンロードとは太陽と月の
交差点を形成する道の事です。
土星と天王星の動きは今月、木星と共に
目にしやすくなります。
これまでグレーだった事も、白黒つく
ような結果が成されていくのでは
ないでしょうか。
11月5日に情熱的な蠍座金星が、
牡牛座天王星とオポジションとなり、
7日には水瓶座土星とスクエア。
それぞれが異質な創造をもたらす一方、
人間関係では行き違いが起きがちなので
この時期は許容心が必要かも。
集合意識レベルとして考えると、
月蝕前後の数日で起こる出来事は
持続可能な発展の為のケミストリー
(化学反応)をもたらすでしょう。
この月蝕と天王星蝕は、
膠着状態と分断の元なる大変容天王星と
緊張を要する土星の間を長い衝突の
最終段階時に起きてます。
新しい爆発的変化が既に始まってます。
力がどちらかへ流動するのが、
目に見えて分かるでしょう。
月蝕時の月と天王星が牡牛座で合、
=コンジャンクションするという事は、
物質的な土台と価値や経済の変化を
示しているので、この数日間は注意して
物事の推進を測って欲しいと思います。
特に投資については抜かりなく。
目的が明確ならば、
決断に至ると良いでしょう。
11日には太陽と土星がとスクエア。
進行方向と共に次第に光射すので、
奇跡を待つ事なく決断力を以って
第一歩を踏み出す時良いでしょう。
月半ばからは、とても明るくなりそうで
15日には金星、16日には水星、
21日には太陽が、魚座の木星と
変る替わるトラインを描きます。
トラインの翌日には、それぞれの惑星が
射手座へと移動しますが、
このトラインのミッドポイント※には
山羊座冥王星が位置しているため、
ほんの少し前には想像もしなかった様な
進展もこの頃には起こり得るでしょう。
可能性を感じる事には先ず着手して、
拮抗状態にあるような話し合いには、
この活路を見出せそうです。
※ ミッドポイント(=天体と天体の中間点の事)
11月19日前後、逆行中の双子座の火星と
魚座の海王星のスクエアが生み出す
ミスコミュニケーションに対して
不必要な誤解を避けるためにも、
他人と話したり意見を交換し合う場では
細心の注意を払うようにしましょう。
太陽が射手座に入る翌日に、新月です。
水星と金星は近位置で合(コンジャンクション)。
11 月24日で木星は逆行を終えます。
この数日の間に芽生えていた自信は
より強いものとなっていき、
全ては元通りと期待も出そうですが、
痛みや傷を隠したままで、
真に傷が癒える訳ではございません。
11月24日から26日の間に
月・水星・金星がカイロン(キロン)と
トラインとなるので、癒し期間として
自分自身に治癒の機会を与えましょう。
アロマセラピーの全身トリートメントや
タイ古式マッサージ全身ストレッチ、
アーユルヴェーダのシロダーラなどは
特にお薦めの天国癒しタイムです。
11月29日には射手座水星が双子座火星と
オポジションとなり、予期しない情報が
突然流れ込む可能性があります。
この前日に水瓶座土星は双子座火星と
トライン、
その翌日には射手座水星とセクスタイル
という、超調和的なアスペクトの為、
土星が情報騒動を落ち着かせる役目を
担ってくれるでしょう。
この2年間、
『グレート・コンジャンクション』や
『地の時代』から『風の時代』へ
移行した事で大きな変化がありました。
現実主義から知的コミュニティ主義へ
移行した感が大いにあります。
当たり前な事が当たり前でなくなる
そんな実感があったでしょう。
この2022年はこの2年に比べると、
慣れも出て少し落ち着くと思いますが
火星影響がちょこちょこ気になります。
2023年から大変動を感じます。
今年の大きな特徴として、
木星が魚座と牡羊座を行ったり来たり。
その為、終わったと思ったら始まった、
始まったと思ったら終わっていたという
カオス(混沌)を沢山の方が感じるかも
しれません。
そして本日11月8日は、天王星蝕。
牡牛座満月の皆既月食中に
起こります。
今年は天王星牡牛座ですから
そこへ牡牛座満月しかも皆既月食で
しかも、天王星蝕!!
天王星が月に隠される
天王星食が見られる稀少な日。
東京では20時41分に
天王星が月の縁に潜入し、
21時22分に月の縁から出現します。
今回の天王星食は、
潜入・出現とも全国で見られる上に、
高度も十分ある珍しいもの、
だそうです。
珍しいのはそれだけではなく。
天王星食が皆既月食中に起こります。
皆既時間は
19時16分から20時42分だそうで
東京での潜入は
皆既中ということになります。
※参考ホームページ※
ただ蝕は、占星術的に云えば
凶イメージとされてます。
なのですが、牡牛座と天王星って
所得の大変革、つまり国家的にも
経済に何かしら大きな革新が
起こりそうな予感がしますね。
※ピンクの細字が凶日が重・復日や六曜凶日だけど吉日
01日(火) 一粒万倍日 三隣亡 大明日 神吉日 母倉日 復日
02日(水) 大明日 神吉日 復日 大禍日
03日(木・祝) 文化の日 大明日 神吉日 往亡日
04日(金) 一粒万倍日 大明日 神吉日
05日(土) 不成就日
06日(日) 神吉日 重日
07日(月) 天赦日 天恩日 月徳日
08日(火) 天恩日 神吉日 帰忌日
牡牛座の満月(20時3分 皆既月蝕・天王星蝕)
09日(水) 天恩日 寅の日 復日 地火日 大禍日
10日(木) 天恩日 神吉日 天火日 狼藉日
11日(金) 鬼宿日 天恩日
12日(土) 己巳の日 神吉日 大明日 重日
13日(日) 大安 不成就日 大明日 神吉日
14日(月) 大明日
15日(火) 大明日 神吉日 母倉日 受死日 復日 滅門日
16日(水) 一粒万倍日 大明日 神吉日 母倉日 十死日 往亡日
17日(木) 一粒万倍日 月徳日
18日(金) 三隣亡 血忌日 重日
19日(土) 復日
20日(日) 大明日 神吉日 帰忌日
21日(月) 寅の日 不成就日 地火日 大禍日
22日(火) 大明日 天恩日 神吉日 天火日 狼藉日
23日(水・祝) 勤労感謝の日(新嘗祭) 天恩日
24日(木) 巳の日 天恩日 大明日 神吉日 復日
射手座新月(7時58分)
25日(金) 大明日 天恩日 神吉日 復日
26日(土) 天恩日
27日(日) 大明日 神吉日 母倉日 月徳日 受死日 滅門日
28日(月) 一粒万倍日 不成就日 母倉日 神吉日 十死日
29日(火) 仏滅 一粒万倍日 復日
30日(水) 三隣亡 大明日 血忌日 重日
※吉凶混合日の場合など※
どう判断すれば良いのか?と
悩まれるかもしれませんが、
個人個人のご判断に寄るものと
思います。
その日にしないといけない場合も
あるかもしれませんよね。
マイナス作用が多い場合は
他に何かプラス作用を補完する事で
大きな災いも小さく治まるかも
しれません。
その方法も、自分で一番効果があると
いうものを選択するのが
望ましいと思います。
何が自分にとってマイナスなのかも
何が自分にとって幸運なのか、
人によって様々なので、
自分の直感を信じて下さい。
✖:凶日の説明
◆不成就日(ふじょうじゅにち)
願い事が叶わない日とされている
凶日不浄日とも言われています。
◆受死日(じゅしにち)
何をするにも悪い日と言われています。
◆十死日(じゅうしにち)
受死日に次ぐ凶日。
◆帰忌日(きこにち)
金銭の貸し借りには適していない日
とされるのでお金に関連した
行動は控えましょう。
◆重日(じゅうにち)・復日(ふくにち)
この2つの日は同じ意味とされており、
良いことは更に良くなり、
悪いことは更に悪くなる日と
言われています。
◆天火日(てんかにち)
棟上、屋根拭きなどを行えば
火災が起こると言われている凶日。
◆地火日(じかにち)
ご自宅の基礎工事、柱建て、井戸掘り、
種まき、築墓、葬儀などの凶日。
◆大禍日・狼藉日・滅門日
それぞれ大禍日(たいかにち)、
狼藉日(ろうじゃくにち)、
滅門日(めつもんにち)と読み、
この3つの日を三箇(さんが)の悪日
と呼ばれており、万事に悪い日。
◆往亡日(おうもうにち)
移転、転職、婚礼などの凶日と
されています。
引っ越しなどは避けた方が良し。
◆三隣亡(さんりんぼう)
この日は建築に関する凶日。
自宅契約は避けたい日です。
◆血忌み日(ちいみび)
婚姻、奉公人の雇い入れ、
漁業などを凶として避ける日。
◎七箇の善日(ななこのぜんにち)も
併せてお伝えします。
七箇の善日とは、
大明日、鬼宿日、天恩日、神吉日、
母倉日、月徳日、天赦日の
7つの吉日の総称をいいます。
■天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)
天赦日はご存知の方も既に多いでしょう^^
神が赦すという名の通り、
百神が天に昇り
万物の罪を全て赦す日とされ、
全ての吉日の中でも
最上の大吉日とされています。
天赦日は年に5・6日しかなく、
七箇の善日の中でも珍しい日です。
■大明日(だいみょうにち、だいみょうび)
全ての行いに於いて大吉であり、
特に建築・移転・旅行をするには
良い日とされています。
大明は、天地が開通して、
隅々まで太陽の日が照る日という意味で、
物事の始まりを明るく
照らしてくれる意味合いを持っています。
■鬼宿日(きしゅくにち、きしゅくび)
鬼が棲家におり外を出歩かない日。
街中に鬼がいないため、
結婚式、結納、入籍など婚礼以外で
何かを始めるには良い吉日とされています。
■天恩日(てんおんにち、てんおんび)
天の恩恵を受ける日のことで、
離婚、借金、葬儀などの凶事以外を
行うには良い吉日とされています。
■神吉日(かみよしにち、かみよしび)
祭祀(さいし)、祭礼(さいれい)、
祭儀(さいぎ)などの神事に関することや
参拝をするには良い日とされています。
■月徳日(つきとくにち、げつとくにち)
家の建築・増改築など
大地に根付いた住居や
土地に関する行為を
始めるには良い日とされています。
■母倉日(ぼそうにち)
母が子を育てるように天が
人間を慈しむ日という意味で、
「七箇の善日」の一つです。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされてます。
◯母倉日に行うと良い事
特に婚姻には最適!家の建築や
修理に持ってこいな日です。
■一粒万倍日
一粒の籾(もみ)が
万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも
良い日とされ、特に仕事始め、
開店、種まき、お金を出すことに
吉であるとされます。
但し!!
借金をしたり
人から物を借りたりすることは
苦労の種が万倍になるので凶とされます。
吉日と重なったら
一粒万倍日の効果が倍増し、
凶日と重なったら半減するといいます。
■巳の日
芸術や財運を司る
弁財天(べんざいてん)という
神様に縁のある日のことです。
十二支の1日で、12日ごとに巡ってきます。
巳(み)の日に弁財天の遣いで
ある白蛇(巳:へび)に願い事をすれば、
その願いが弁財天に届けられると
言われており、
金運・財運にまつわる
縁起のいい吉日のひとつとされています。
また60日に一度やってくる
己巳(つちのとみ)の日という日は、
巳の日のなかでも
さらに縁起のいい弁天様の縁日。
弁財天をお祀りしている神社は
必ずこの日に催事を行うそうです。
*巳の日に行うと良いとされること。
◯弁天様へのお願いごと
◯弁天様や白蛇様を祀っている神社へのお参り
◯財布の新調(お金との縁が保たれる)
◯宝くじの購入 など
■寅の日
十二支の寅(とら)にあたる日で、
12日ごとに巡ってくる吉日。
虎は一瞬で
『千里を行って千里を帰る』
ということから、
この日に旅行に出かけると
安全に帰ってくることが
できるといわれています。
また、黄色のシマ模様の寅さんは
金運と密接な関係があり、
寅の日に財布を新調すると
「お金を使っても呼び戻してくれる」
効果が期待できるんだとか。
吉日の中でも最も金運に縁がある日で、
金運招来日ともいわれています。
金運を招く=お金を呼んできてくれる
非常に縁起の良い日とされているようです。
財布の新調や開運・金運グッズを
使い始めるには
この日がベストかもしれません。
【寅の日に行うと良いとされていること】
◯旅行
◯財布の新調や宝くじの購入など金運にまつわること
◯初漁や船下し
✖寅の日にしてはいけない事
婚礼(元の家に戻ってしまう→離婚につながる)
葬儀(死者が戻ってきてしまう)
■天一天上始まり終わりとは。
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今月も幸運を祈ります。
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