名言を紹介していきますので
是非、個人事業主や会社でリーダーの
立場にある方にお役に立てれば。
いやいや、これは恋愛や人間関係にも
お役に立てると思います^^
だいぶミーハー丸出しですが
そこはお赦しあれ。
さて、最初はオネエキャラかと思った
王騎将軍にもロマンスがありまして
そこでも涙が溢れてしまう
エピソードがあります。
Ⓒ原泰久/集英社
王騎将軍、若かりし頃イケメンです!
王騎将軍にはなんと、婚約者が
いたのです。
摎(きょう)は、生まれた時に
事情あって王騎家に引き取られ、
王騎将軍と共に演習し闘ってきた
秦国六大将軍の一人でもあり、
唯一の女将軍でもありました。
Ⓒ原泰久/集英社
幼い頃、交わした他愛もない会話。
そして月日が流れ。。。
Ⓒ原泰久/集英社
た、たまらん、
涙腺が緩むでないかーい。。
普段オッサンな私も思わず
摎の気持ちになってキュンキュン
してしまいました。
それを聞いた摎は感極まって
涙します・・・。
二人の幼き会話を摎から聞いた昌文君。
王騎将軍と摎を見守ってます。
ここで王騎将軍と昌文君の昔からの
絆というものが、うかがえる処です。
Ⓒ原泰久/集英社
私はもうここで泣きそうでした。
ここは女性みんな泣くと思います!
そして王騎将軍に
惚れてまうやろ~~~
が、摎は最後の一つで
龐煖(ほうけん)によって
殺されてしまうんです。
これには読者も怒りがこみ上げます。
そして龐煖(ほうけん)を討つ
王騎馬将軍のこの鬼のような形相。
こんな王騎将軍は先にも後にも
この時のみ。
底知れない強さを持つ王騎将軍。
が、元来はとても優しい一面があり、
相手の気持ちに応える器がある方です。
が、王騎将軍が不意打ちで敵の矢に
射抜かれてしまいます。
Ⓒ原泰久/集英社
死んでも諦めぬこと。
最後の最後、極限状態まで
諦める事は許しません、という
この闘志の強さに感服です。
なので主人公・信にも厳しいのですが
(崖から落とせば普通に死にます)
自分に時間がない事を悟り、信を
自分の馬に乗せるんですね。
このシーンが、もーーーーーーー!
堪らんとです。
Ⓒ原泰久/集英社
ここで二度目の涙腺崩壊です。
(一度目は尾到が亡くなった時)
イマジーネーションを与えられた事で
信にしっかり「将軍の見る景色」を
焼き付けさせた王騎将軍。
泣けますね。
このシーンの映像化はすっご~~~く
難しいとは思いますが
是非とも、再現して欲しいと願います。
そして・・・
Ⓒ原泰久/集英社
敵の描くシナリオを王騎将軍ですら
読めなかった。
が、王騎将軍は悔しがるよりも
思わぬ敵の頭脳戦による攻撃さえ
このように表現するのです。
Ⓒ原泰久/集英社
Ⓒ原泰久/集英社
拱手(こうしゅ)の礼で力が入り
拳から血を流す騰。
元々強い騰が、自分の主を失う手前に
堪え切れない感情を出してる唯一の
シーンです。
そして……
Ⓒ原泰久/集英社
最期には、童(わらべ)信、でも
飛信隊 百将 信、でもなく、
ただ、信、とだけ名を呼ぶ王騎将軍。
なんとここは、信に矛を継承する
鳥肌もののシーンなのです。
そして、そして………
Ⓒ原泰久/集英社
私も王騎軍の一員かの如く、
男泣き状態でした。
”頼もしき次の時代の芽“とは
嬴政と信の事でしょうね。
戦地へ行く前の王騎将軍と嬴政の
回想シーンにて。
王騎将軍の訃報を聞いた嬴政、
そして昌文君も男泣きさせるほどの
王騎将軍の死。。。
Ⓒ原泰久/集英社
昭王とは王騎将軍が仕えていた
嬴政の祖父。
最初は嬴政に、もっと力を付けてから
仰って頂きたいなど、言っていた
王騎将軍でしたが、この回想シーンで
嬴政の存在をかつて共に仕えていた
昭王を超えると同胞の昌文君からも
言われており、嬴政と接していくうち
嬴政を王として認めていたのですね。
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という事で、
王騎将軍編はこれにて終了です。
王騎将軍の最期は本当に残念で
次巻の17、18巻で一気に
王騎将軍ロスになってしまった
私でした(笑)。
が、実はこの後もちょいちょい
王騎将軍は回想シーンで
出てきます。
王騎将軍は本当に「愛」いっぱいの
愛すべきキャラクターです。
次回は「キングダム」のキャラクターを
星に例えたら、を、お届する予定です。
お楽しみに
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