マスクと手袋つけたままで、誘導することに疑問を感じていた | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● マスクと手袋つけたままで、誘導することに疑問を感じていた

こんにちは。久保佳世子です。

患者さんをユニットに導入する際グローブをつけたままカルテを持ちながら行うと、患者さんに不衛生な印象を与えます。

グローブを外して、ユニットにご案内が出来ると衛生面の安心感に繋がります。



カルテや診療室のドアを触ったグローブに抵抗感を持ちます。

治療が始まる前にグローブを消毒していても患者さんには見えていません。

ですから患者さんをユニットにお連れする際はグローブを外すと良いです。

以前からマスクと手袋つけたままで、誘導することに疑問を感じていたので、ご指摘いただいてその通りだと思いました。

ルーティンワークが他者から見ると不自然や奇妙、非常識に思われることを再発見再認識できました 。

(研修の中で1番印象に残ったこと)ビデオ撮影をし患者様の立場目線で日々の診療の様子が確認できたことです。

またグローブだけではなくマスクを外して、患者さんを診療室にご案内できると緊張感が弱まります。

マスクの下の笑顔は患者さんには、なかなか伝わりません。

表情の決め手となるのは口元です。

口角が上がっていても、口元が見えていないと患者さんに笑顔は伝わりくくなります。

スタッフ全員がマスクを外して患者さんに口元を見せると、それだけで院内の雰囲気が明るくなります。

マスクやグローブを外した患者さんの対応ができるスタッフ変わります。


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