先輩後輩との接し方について、相手が自分の気持ちを全てくんでくれるハズだという思い込みを捨てる。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 先輩後輩との接し方について、相手が自分の気持ちを全てくんでくれるハズだという思い込みを捨てる。

こんにちは。久保佳世子です。

スタッフ数が増える、組織が大きくなると個々のコミュニケーションがスムーズにいきにくくなりがちです。

4月に新人スタッフが入ってきて、新人指導を行っている歯科医院も多いかと存じます。新人スタッフが独り立ちするまで、まだまだ時間がかかります。



教える側と教わる側の心がまえがあれば、新人教育も進行しやすくなります。先輩スタッフは、1回教えたから理解しているだろうという思いを無くした方が良いです。

「マニュアルに載っているでしょう。」「マニュアルちゃんと読んだ?」だと新人スタッフは心細くなります。

一緒にマニュアルで確認をする、マニュアルの○のページを見るよう伝えて、その後フォローをするなど、接すると後輩スタッフのモチベーションも上がります。

自分のビデオを見てダメな所が分かり、予想外に出来ていなかったので勉強になりました。

電話対応は、まだあまり出来ていないのですが、敷居高く感じてしまいました。

今回セミナーを受けることで、注意すべき点が分かり電話に出れみようと思いました。

先輩後輩との接し方について、一歩引いて相手が自分の気持ちを全てくんでくれるハズだという思い込みを捨てる。というお話が心に残りました。

明石市 アップル歯科クリニック ドクター 山﨑 茉耶様

後輩は、教えて頂くとに感謝の気持ちを持ち、指導頂いた時には「ありがとうございます。」と伝えましょう。また失敗した時は、素直に謝まると先輩との関係性が良くなります。

自分が言ったことは相手に、ちゃんと伝わっているだろうという思い込みを持たない方がお互いのストレスが無くなります。

どう伝えれば、相手が理解できるかを考えてコミュニケーションすると意思の疎通がはかりやすくなります。


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