あら不思議!『強み』を知ればスイスイ進む
えりんご先生にお任せあれ!
週末は、将来設計の為の「お金に関する学び」と、
家族タイムを満喫してきたえりんごです。
日曜日は、毎年開催されている「雪中運動会」
「運動会」とは名ばかりで、走ったりはほとんどないです(笑
そして、何かやるたびにお土産(ほぼおやつ)の入った袋を渡されます![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
まずは、タイヤのソリ。
競争でも何でもありません。
引いてもらってゴールしたら、おやつ袋です![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
チビ達大喜び。
小学生以上は、引くから少しは身体を動かすけど、
気をつけながら優しく引っ張ってくれてます。
乗ってる方は運動要素ゼロ![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
恐がって乗らないかな~?と思いきや
聞いたら「のる~~~」と、いって参加の次男けんけん。
長男あっきーも、
知らない小学生のお兄さんに引っ張られて少しドキドキ。
人懐っこいですが、最初は人見知り~~。
そして、20キロ近いため、なかなか動きません![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
タイヤそり遊びの後は、またもやソリ。
兄弟仲良く滑ります。
途中カーブもあったりして、
なかなかスリリング。
運動要素??
滑り台を登るまでが、まぁちょっとした運動ですかね。
ようやく、運動要素![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
椅子取りならぬ、ござ取りゲーム。
年齢関係なく数名ずつ振り分けられます。
なので、ほぼでかい子が勝ちます。
が、
最後に残ったのが、年少vs小4位の大きな子。
気を使った小学生のお兄ちゃんが負けてくれて
あっきー勝利!
これは、勝たないとおやつがもらえないので、真剣でした![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
途中、負けた子が泣いてしまう場目もチラホラ。
ちょうど2歳3歳頃が一番泣くのかな?
そういった場面では
「お、悔しがってるね~~。いいよいいよ~
」と嬉しくなる私。
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
たまに、
「こんなことぐらいで泣かないでよ~~」
と、嘆いてるママもいますよね。
不思議で仕方ない。
「今の悔しい気持ち」を必死で受け取って表現してるんだから、
それでいいじゃ~~~ん。
って思います。
あまり長泣きされちゃうと、
「泣かれ過ぎて、こっちも疲れちゃうよ。。」
という親の気持ちもわかりますけどね。
そして、泣かない子もいますが、そこにあえて
「泣くほど悔しがれ」というわけではないですよ(笑
最近はあっきーもいちいち泣かなくなってきましたし。
その子の悔しいポイントはゲームじゃないかも知れないし、
そのゲームでの勝ちには興味のない子なのかも知れない。
「悔しい」が理解できる段階にいなかったり、
既にコントロールできる段階に成長した場合も
泣かないですしね。
「喜怒哀楽」その感情をストレートに表現して
許されずに育つ事の方が、あとあと大変だったりしますからね。
「喜怒哀楽」感じ方、段階、表現も個性。
もうひとつ言うと、
そこに「強み」が隠されていたりするので面白い。
世の中のお母さんたちも、「強み」のことをもう少し理解すると、
子供をみる視点、感じ方に余裕が出来たりするんじゃないかな~。
なんて、
なかなか個性たっぷり
「お母さん、この子は大変だね~」と言うような事を何度か言われ、
ちょっと凹んだ私が、
強みを知って、子供の見方が色々変化したからこそ、余計にそう思う。
あ、「子供の強みセミナー」ってあるんですよ。
ちゃんと告知してませんけど(笑
気になる方は、聞いてみてくださ~い。