3ヵ月パーソナルサポートを
(ご自宅を訪問しての断捨離実践のサポート)
させていただいているM様。
昨日は悲願の玄関の断捨離に
旦那様と一緒に取り組みました。
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーのエリカです。
ご訪問、ありがとうございます。
4月からパーソナルサポートを
させていただいているM様。
50代前半のお仕事を持つ女性です。
3人のお子様(みなさん20代)が次々に
巣立ち、6歳年上の旦那様と、この4月
から二人暮らしになりました。
M様宅でのこれまでの取組みは
以下をご参照ください。
・・・・・・
M様2回目の訪問後の取組み①→♪
M様2回目の訪問後の取組み②→♪♪
M様2回目のご自宅訪問①→★
M様2回目のご自宅訪問②→★★
M様2回目のご自宅訪問③→★★★
(1回目のご自宅訪問の様子は以下をご参照ください)
ご自宅訪問レポート①→💛
ご自宅訪問レポート②→💛💛
ご自宅訪問レポート③→💛💛💛
ご自宅訪問レポート④→💛💛💛💛
・・・・・・
悲願の「玄関の断捨離」。
なぜ、悲願なのか?
取組みのご報告をする前に
これまでの経緯を少し説明
させてください。
冒頭の写真は、
M様宅の玄関を入って右側の壁に
設置された靴を収納する棚。
靴棚の上に、さらに3つのカラーボックスを
横向きに積み上げて作った旦那様の
力作です。
初めてM様宅を訪れた時、
この靴収納棚はレースのカーテンで
覆われていました。
もともとこの場所には何もなく
白い壁だったとのことです。
実はこの手作りの靴収納棚の横には
観音開きの扉つきの靴箱があるのです。
中は、ほぼ空っぽでした。
この靴箱の前に荷物を置いてしまう
習慣があるので、扉が開けません。
それで本来の靴箱を使わないで
出し入れしやすい手作りの靴棚を
使われていたようです。
天井近くまである靴収納棚の左隣には本来の靴箱が。
靴箱の前には、旦那様のDIYグッズの木片
が横たわっていました。
靴箱の上には、娘さんたちから過去に
贈られた想い出の品々が置かれていました。
***************
1回目のご訪問時。
「どこをやりたいですか?」
とM様にお聞きすると
M様は、「玄関」とおっしゃいました。
「玄関が暗い」と、気にされていました。
左右の壁が多くの物で覆われていたのです。
外から帰宅した時、
玄関が明るかったら
どんなにか気持ちがいいでしょう。
私はどうにかして
M様の希望を叶えて差し上げたいと
思いながらも
初回で玄関に取り組むことが適切か?
と、考えました。
玄関には旦那様の靴やDIYグッズなど
M様だけで判断できない物が多数ありました。
また、カラーボックスの中に段ボールで
仕切りを作り、靴をたくさん収納できるように
工夫されたのは旦那様です。
断捨離を進めれば、靴棚の構造にも
手を入れることになります。
この構造を崩すことに、旦那様が抵抗
されるかもしれない。あくまで予想ですが。
そんなこともM様と話し合いながら
最初はM様の判断で断捨離が進められる
場所を選ぶことにしました。
まず取り組んだのはキッチン(主に食器棚)。
次に、M様ご本人の洋服・布類です。
その時の経緯は過去のブログでご報告
したとおりです(上記参照)。
4月に断捨離を実践し始めてから
2ヵ月近く。
M様は時にいさぎよく
時にコツコツと
断捨離を進められてきました。
途中からは加速度がついて
もう、止まらない感じ(笑)でした。
GWに娘さんたちが帰省した際に
次女さんが残していったマネキンを
一緒に断捨離したのも、
断捨離の進行に拍車をかけました。
気になっていたものを捨てられたことで、
大きな爽快感を味わわれたようです。
その時の報告はこちら→★
その積み重ねがあってこそ
旦那様のご理解とご協力が
得られたのだと思います。
これはすごいことですね!
あまりにすごいことなので
前置きがすっかり長くなって
しまいました
実際の成果は、また明日、
ご報告させていただきますね。
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父が死の直前に残してくれた無言のメッセージ。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます
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