Mi diario -6ページ目

いつかのお好み焼き


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大好きな親友せいこちゃんと[みんな:01]


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ラ ルーチャ


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今日久々にラフマニノフを聴いてます。



聴きながら台所の雑巾掛け、
娘が汚したTシャツや靴したの手洗い。
白物の汚れって手洗いじゃないと
落ちないですよね~
も~こすり過ぎて指の皮すりむけちゃった(T_T)


ラフマニノフのおかげで?!
いつも嫌々するんだけど、
今日ははかどりました^^

先日、テレビでLa lucha の特集
してたので
見たら食べたくなった~
久しぶりにルーチャのクラブサンドイッチ[みんな:01]を。

娘はかぶりついてました[みんな:02]

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ボタン


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チョリオス区にある特に特色があるわけでもないカフェ。

ここの苺タルトが甘すぎなくて美味しいので、ちょくちょく
寄ります。

先日、行ったら日本のファミレスに
あるようなボタン!

3種類ボタンがあって、会計のボタンを押したらウエイターさんがすかさず、会計のレシートを持ってきてくれたよ^^

ペルーも少しずつサービスが向上してる!(と願いたい)





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光と闇



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ちょっと前に書いた


伊藤計劃の「虐殺器官」



まだまだ書きたいことがあったのに書けずにいた本。



物事は、一方だけってことはなくて


かならず両面もしくは多面的でがあり、何事も絶対はなく相対的、



わたしは、一面だけを主張するものって信用しないことにしていて

今、目に見えてる一面の反対の見えない面を想像、または推測できるようでありたいって

思います。



いま目にしている光の面があるならば、必ず、目にしていない(もしくは目を背けたくなるような)、


闇の面が存在しているっていうこと。




「虐殺器官」はそんな光と闇、2極化する世界を描いています。



この本は文章が残念なのだけどストーリーと構成は本当に秀逸です。




舞台は9.11以降、先進諸国が個人情報の管理体制を徹底させたという設定の近未来です。




先進諸国は徹底した個人情報管理の元、テロの脅威に対抗、


その結果、先進諸国のテロが一掃されたのに対し


貧困国の内紛、テロは増加の一方を辿ります。




そんな中、アメリカ軍の特殊暗殺部隊に所属する主人公シェパード大尉が


軍に同胞のアメリカ人言語学者であるジョン・ポールの


暗殺を任命されますが、


ことごとくその任務である暗殺を失敗します、


しかし、主人公のシェパード大尉はジョン・ポールを追って行くうちに


彼こそが貧困国の大量殺戮の扇動をしていることに気づきます。




ジョン・ポールはどのように貧困国で大量殺戮を扇動し、それに成功するのか。


その意図と目的が主人公のシェパード大尉と


ジョン・ポールの対峙によって明らかにされていきます。




ラストは、圧巻で、この終わり方が、著者の世界観なのかな?


厭世的で失望感に満ちています。








わたしの娘は、食事をしているとき、


「これ食べたくない。」


と、自分が好きでない食べ物がでるといいます。




3度の食事以外に彼女の好きものをおやつとして食べます。




月曜日から金曜日まで


朝から昼過ぎまで同じ年の子供と学び、遊び


毎晩、母親である私といっしょに同じベットで眠ります。




怒られることもあるけれど、


けれどそれより多い頻度で愛してるとささやかれ、抱きしめられ、


身体を清潔に保たれ、病気の時は病院に連れて行かれます。






じゃあ、私の娘と


3度の食事を満足に食べれず、野菜を残すどころか、


空腹を満たすためそこらへんに生えてる


草を食べ、


内紛が起これば、誘拐され、薬漬けにされ、まだ年端もいかない少年、少女でありながら


兵士にされ


もしかしたら、自分の親兄弟を銃で撃たなければならないような、こども。






どこで分かれるんだろう。


誰が分けるんだろう。






光が明るければ明るいほど、また闇も濃くなるということ、


世界は一面だけで成り立つことはないということ。


そういった、ある種の真理を突きつけられます。






世界を変えたい、残酷なことは一切ない世界にしたい


といった理想を持てないほど、




そういった理想を持つことが陳腐と思えるほど、偽善と思えるほど




酷い世界が存在していることを


いまの時代はパソコンを開きさえして、調べる気さえあれば


すぐに知ることができて




わたしたちが日常的に見たり聞いたりするニュースなど


たとえ、それが真実だとしても


全体の一部であり、印象を操作するために


並べ替えられたり、一部を抽出し、それを強調して流されていることが


日常茶飯事であることも、もう私たちは知っている




それを知っていることの失望と無力。






それらを思い知らされる作品でもあります。






***




さて、この本のアマゾンのレビューを読むと




何個かのレビューと同意見でした。




曰く


「良い作品なので、もう少し文章がこなれればいいのに、惜しい」




「主人公の長々続く内省がうざい」




そうだよね、私も同じこと思った。ってレビュー読みながら思わずうなずいちゃいましたよ。


まぁ、わたしが偉そうに批評するなってかんじですが




文章とことばと読書をこよなく愛する一般人の忌憚のない意見として


おそるおそる言わせてもらうと




持って回った、著者は気がきいていると思って書いたのであろう


文学風の文章が鬱陶しい。




良い表現もいっぱいあるんですけど、


名文ってやはり、簡潔にして、無駄がなく、状況や


状態、人物を余すことなく説明できているものであり、


その基礎があってこそ、


多少の複雑な言い回し、装飾や、暗喩、直喩がその作家の文章の個性になるのであって


無駄に文章をこねくり回してて、2度読みしないと意味が通じない文章あるんですけど。






あと、ナルシズムに満ちた内省がしつこすぎる。




わたしも、ナルシズム入ってるところがあるので、わからなくもないし、




昔、忘れもしない、「十六夜日記」の講義で先生が「文学とはそもそも人間の負の感情を


文として表現したものであり、云々」と言っていて、本当にその通りだと思います。


負の感情、内省を長々語ることは文学の定番とは思います。






でもここまで「僕は」「僕が」「僕に」が続くと


閉口します。




何がだめなのか考えてみたんですけど


自分を突き放して見る、「客観視」と自分以外の他者の行動、心理には一切興味がない


無関心。




大体どの作家の本を読んでも思うけれど、作家って自己、他者への洞察、それによって


対象への深い理解(同情とは全く違うものです)、想像が長けていて


それを作品の登場人物に投影しますが






この作品は、主人公以外の登場人物像がもう、幽霊か紙みたい。




なんてね、毒舌が過ぎました♡






とても興味深く、考えさせられる作品なので


もっと文章の上手い作家がカバーしないかなって思っています。











ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)/早川書房





この小説も物語は本当に面白いのに


文章とナルシズム感が残念すぎる・・・。

































今週のお弁当


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インディゴジーンズ


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去年、太っちゃったの~(/ _ ; )
(あ。でもちょっと戻ったよ)

太ったせいで
写真のインディゴジーンズ、
入ることは入るけど
苦しすぎて締め付けられすぎて鬱血するぅ~[みんな:01]

しかもチャックが途中で下がってくるっていう…

頑張って戻さないと
秋冬に履くジーンズがない~汗



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いつかのプリン

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云わずと知れた我が青森の名酒、田酒。
香り高くすっきりと端麗でほのかに甘い…のプリン。

甘酒をプリンにしたようなかんじでお酒好きの私には絶品。
No.1プリンです(*^^*)

ただお酒が苦手な叔母には不評だったよ~、
好みが分かれるみたい。




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あの子♡


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相変わらず白くて細くて可憐な
あの子と(*^^*)

ことばに注意深い彼女

私もことばには気をつけないと~。

美味しいお土産、もらっちゃったよ[みんな:01]
娘にまで、ありがとう~[みんな:02]
大喜びだったよ[みんな:03]

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香水瓶のトレーナー



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香水瓶が描かれてる薄手のトレーナー[みんな:01]
私のツボ(*^^*)

ちょっとまだ大きくて、
袖を折り返してるよ。

私も同じようなトレーナー欲しいなぁ。

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いつかの飲茶

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糖朝の飲茶

海老を巻いたライスクレープ大好き

あの粘り気のあるつるっとした食感
と海老のプリプリした食感の合わさったのがたまらない[みんな:01]


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