Mi diario -5ページ目

Dear


Mi diario



たぶん、他人同士じゃないからこそ、和解は難しいのかもしれない。

今までの時間はもう、戻ってはこない。


でも、だからこそ、戻ってこない時間を悔やんで逡巡なんかしないで。


必要なのは勇気だけ。


一歩だけ。


言葉なんかいらない。いいわけも、後悔も逡巡も気兼ねもいらない。


いま、勇気出さなかったら、いつ?


いまこそ、あなたが必要とされているとき。

彼女のそばにいて

彼女を見て、その姿を胸にしっかり焼き付けるとき。


あなたと彼女のために。


他の人なんか、他の人の思惑なんかどうでもいい

空気なんかもどうでもどうでも百乗いい。


あなたと彼女のために。





どうか、あなたに勇気が授けられますように。


遠い国から、祈念しています。


最近のお弁当


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お弁当、作って、写真は撮り続けています。


そんな最近のお弁当抜粋。マンネリ感が否めません。



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お弁当を一回り小さくしてみました。

すると完食率があがったので

もしかして今まで、量が多かった??



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お弁当の小物。

可愛くて、テンションあがります(私が)


ミッフィーちゃんの耳が少し剥がれてるのは

娘がまだ3歳くらいのころ歯で噛んでたからです。

その癖もいまはなおりました^^




Dior Addict Lip Grou


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このリップ、リピート4本目です。


他の方のブログで知ったんですが、このリップ温度によって色が変わるんですって。

それ読んで

だから!!暑いと、なんとなく色が濃くなるような気がしてたけど

気のせいじゃなかったのね。


温度で色が変わるってなんかロマンチック♡そしてなんかエロい。


私はメーカーによって口紅を塗ると乾燥してしまうこともあるんですが

Diorのリップは乾燥せず、発色もきれいなので

リップはDiorを何度もリピートすることが多いです。


それにしても私は、カフェでもレストランでも作家(本の)でも

コスメでも気にいるとしつこくリピートするタイプです。


新しいものを求める、好奇心と冒険心に欠けるというか・・・・。



***



化粧品を買った時、

珍しくこちらの(ペルーの)美容部員さんが

「お時間ありますか?もしお時間あれば、お化粧、試してみませんか?」

と言われたので


お願いしてみました。


それでいろいろ思うことはあったのですが割愛して

いちばんつっこみたかったのはアイメーク。


そのお化粧をしてくれた美容部員さんは(名札を見るとLuz(光)という可愛い名前のセニョリータ)

典型的なペルー女子の顔で、褐色の肌に、大きな目、くっきりした目鼻立ち

だったのですが


彼女がしているアイメークをそのままわたしにするわけです。


濃いピンク(蛍光ピンク??)と黒に近い黒光りするグレーの

2色のアイシャドーを使ってアイメークしてくれたんですが、


もう自分の顔ながら怖すぎ~。

あれ?まぶた怪我した?大丈夫??って心配されそうな

出来あがり。


そりゃあ、セニョリータLusみたいな顔なら似合うメークでしょうね。


でも私の顔を見て!

凹凸のないフラットな顔に小さな目が離れてついてるのよ、

肌の色もあなたより薄いし

蛍光ピンクが主張強過ぎて、瞼がはれぼったく、

黒光りするぐグレーのシャドウがめの離れ具合をさらに際立たせてました。


それでしみじみ実感しました。


お化粧って、その人の肌の色や目の大きさ、離れ具合、顔の凹凸によって

全然似合うやり方が変わるんだなぁーって。改めて思いました。


私には一切似合わないアイメークだったけど


セニョリータLusには似合ってた。

彼女はその強烈な蛍光ピンクや黒光りグレーに負けない

肌の色や目の大きさ、凹凸を持っているので

その強いアイメークがよく似合っているのです。


満面の笑顔で

「Te gusta??(好き?このメーク?)」

と聞いてきた彼女に対して


小心者のわたしは勿論

「S・・・・i (えぇ・・・。)」

と答えました。


サングラス持っててよかった。



ちなみに蛍光ピンク、黒光りグレーのアイシャドーは

Diorの商品です。

Topi top

photo:01


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photo:03




子供服といえば、我が家は日本でまとめ買いするか、


ペルーではTopi Topで購入。


安いから♡


安いけど、意外に、使えるものも売ってます。

見に行ったら、結構わたしのツボなものが売ってました。



Gジャンは写真だとわかりにくいけれど


細身できれいなライン。色味や色落ち具合も好きだなぁ。


娘に着せたらぴったり^^


この3点に、ハイネックのカットソー2枚、ミントグリーンのポシェット。


ミントグリーンのポシェットはなかなか可愛くて写真撮りたかったんだけど


今は娘はパパとデートに出かけてて、そのポシェットを持って出かけたので


ないの。

写真撮るの忘れなかったら、あとで追加したいです。




***




デートは映画デート。


娘が

「パパー映画見に行きたーい、行かない?」って誘ってました。



前に、娘とパパがふたりで映画デートして


私「どうだった?」

って聞いたら


パパ「だめーこの人ポップコーン食べたいだけ。ポップコーン食べ終わったら

   パパーもう飽きちゃったーって言ってきてさー。アニメ自体は面白かった。」



そんな花より団子なところがうちの娘らしいなって思いました。










あなたとわたしの領域




photo:01

photo:02


 ガティ(愛猫の名前)は私が夫の実家のソファーでくつろいでると

とことこやってきて


私を見上げながら


「にゃ~ん(上にのってもいい?)」と



訊ねてきます。



私の場合はふたつ返事で


「もちろんだよ~。いいよ~おいで」


と言うと



彼女、ひらりと飛び乗ってくるの。



夫が実家で夜、机で仕事をしてるとガティがとことこやってきて

「にゃ~ん(抱っこして頂戴)」




と言うと、夫の場合私と違って断る時もあるそうで



「だめだめ、俺、今仕事中で忙しいから」


と断ると


あっそーってかんじで反対の方にまわって


夫の膝の上ではなく、机の上にひらりと乗ってくるそうです。




それで領収書の上とかに香箱座りして邪魔するそうです。



ガティは紙をぐちゃぐちゃにするなどの悪戯はしない子なので




まぁ、可愛い邪魔ですね。



こういう邪魔の塩梅やかまって欲しい時の駆け引き??がガティは本当に上手な子です。




***




私は子供のころ、生きものを飼ったことがなくて


ガティは私にとって初めてのペットです。だから猫のことをあまり知らなかったのだけど

(抱っこの仕方も猫をずっと飼ってる友達に教えてもらったくらいだから・・・)



猫を飼ってみて思ったことは猫は自分の領域を大事にするということです。


ちゃんと、自分は自分、他人は他人ということがわかってる。




自分の領域を大事にするからこそ

他人の領域も大事にするのね。




たま~にですが、もういい歳の女性なのに友達と一定の距離を

持とうとしない人に出会うときがあります。



わたしはどんなに親しくても、どんなに好きでも一定の距離が必要なので

そういうふうな一定の距離を保たない、なんとなく精神的に寄りかかってくるような

女友達への精神的な依存度の高いひとって本当に苦手で

わたしはあなたの恋人でも家族でもないって思ってしまいます。




でもそういう依存度の高いひとたちの共通点てたぶん


自分は自分、他人は他人。わたしとあなたは価値観も感じ方も物の見方も違う

と思ってないのかもしれないなぁって思います。




私は犬を飼ったことがないので何とも言えないけれど

犬と猫の性質がそういう意味で対極にあるのなら




つまり、猫が自分は自分、自分の領域が大事だから、他人の領域にもむやみに

侵入しないならば


犬のようにどこまでもご主人に気持ちを寄り添って、わたしもあなたもいっしょ

(ごめんなさい、犬にもよりますよね。私の勝手な犬へのイメージです、

それにそれが悪いという意味でもないです、そういった犬の性質はしばしば美徳と捉えられますよね。)

というのならば


たぶんそもそも自己と他者の線がないわけで、本人は

他者の領域に侵入している意識もないのかもしれないなぁって思ったりもして。


わたしはそういう意味でも猫と合ってると思います。

義姉が犬を飼っていて、大型犬は庭で、小型犬は室内で飼っていますが


小型犬は義姉の後をついて離れないです。

どこまでも側にいたいみたい。


大型犬は落ち着いてて、家族がかまうと応じるといったかんじ。

でも義姉にいちばんに忠実。



そして猫は忠実っていうことばが本当に似合わないですよねー。

でも意外に猫も主人に忠実だったりしますよね。表には出さないけど。


そこがまた可愛いんですよね^^









猫の性質、様子、可愛さが巧みに描かれたエッセイ、小説たち。

「海辺のカフカ」は猫が中心では ないのですが

猫と話せる登場人物が出てきてその描写が笑えます。

もし


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もし、あなたがもう少し、自分を大切にする女性であったなら


たぶん、もっといろいろなことが変わってた。



自分を大事にしない人がどうやって家族を大事にできる?


自分の癒し方を知らない人がどうやって

家族の誰かが苦しんでいるとき癒してあげる?


自分を支えられない人がどうやって家族を支える?


そもそも自分の周りの人が何かに

悩んでいることに気づいてあげられる?



自分を大切にするってことは自分が大切だと思ってる人たちのことも

大事にするってことだよ。


こころとからだは繋がっていて

自分をケアする、リズムを知るっていうのは

とても大事なこと。



目先のことばかりに囚われて、苦しんで、世界でいちばん

じぶんを不幸だと思い、でもいちばん自分を不幸にしているのは他でもない自分だってこと

知ってた?


まわりの状況やひとのせいではなく

対峙しないといけない、いちばんの相手は自分だったよね?



それをずっと怠っていたよね。


もっと自分を見つめて、大切にして、自分をいたわるべきだった。



ahora ella descansa en paz.


そう?ちゃんと安らぎの中にいる?


そうであることを願っています。愛をこめて。





Paseamos


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ていうか、ここのショッピングモールお茶代もいちいち高い。
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ここのショッピングモール高いのであんまり来ることがないので知らなかったんですけど



ZARA HOMEできてたんですね。


写真はウィンドウディスプレー。

店内のテーブルコーディネートの色合いが斬新でとってもきれいだった♡

そして私、蝶々モチーフ蝶々が大好きなのですが

蝶々モチーフのものが多くて、ときめきましたーきゅんきゅんきゅいっ





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しほがくれたはパンプス履いてるよパンプス(すみません、内輪話です。)




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お昼は移動して、ミラフローレス区のベルリン通りで定食。前菜、メイン、飲み物で約300円也。
写真は前菜のカウサ。おいしいですーpero




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そして!これ見て!お昼時だったのでサラリーマンたちがお昼を食べてるのですが


男性がみんな同じ体型!メタボリックシンドロームな人々。






***
先日、黒いスキニ―パンツに穴が開きました。


私ほど洋服の値段の元取れる女いないんじゃないかしらってほど、

わたしは洋服を着倒します。


ちょっと信じられない話なんですが

秋冬に履くパンツといえば、私はその黒スキニーと


インディゴスキニーしか持ってないのです。


ストレートデニムが何年も前のものがありますが、

うーんやっぱりスキニーが好き。
穴あいて気づいたけど(気づくの遅いよね)、30代半ばの女が秋冬用のパンツ2枚しかなくてなおかつ


一方は太ったからきつくて、一方は穴があいた。


一応、年間通して履けそうな色味のジーンズも、もう何年も前のストレートデニムと

ローライズジーンズ。


少な過ぎる、持ってる服が。


そんなわけで、今年はもう少し、衣に気を配ることにしました。


というわけで、買い物に行きましたという図なのです。









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写真の薔薇は娘がプレゼントしてくれました。

赤い薔薇って、私は選ぶことがないのでなんだか新鮮です^^







**


叔母とメールのやりとりをしていたら


「ねぇ聞いて!デパートの化粧品カウンターで肌を診断してもらったら

 ほぼ5角形で平均で90%以上だったの!るんるん音譜


とありました!


いいなぁー。


私も一時帰国する時は必ず化粧品カウンターで美容部員さんに

肌の診断してもらうけど

そんな高得点取ったことない!





私には仲のいい叔母が2人いて、ひとりは今年で還暦で

もうひとりはこの54歳の叔母。


ふたりとも年齢の割には、そしてとくに定期的にエステに行っているわけでも

人工的に何かを(←ヒアルロン酸など)を注入してるわけでもないんだけど

きれいな肌で、このふたりの肌が一応私の目標だったりします。


化粧品は還暦の叔母は20代後半からSK2をライン使い、浮気無し。


54歳の叔母(今回ほぼ5角形のひとね)は若いころは

クリニークで、その後通販化粧品マニアに。

3年前に出会った化粧品が本人に合ってたらしくそれを使いだしてから

本当に一皮むけたようにきれいになりました。



その化粧品はこちらの会社ヘルシーカンパニー21C

すっごい胡散臭い名前でしょう?


でも、叔母の肌を見てると、本当に叔母の肌に合っていて、良いものなんだなって

わかります。


たぶん即効性は無いんだと思う。

でも使い続けて1年半ぐらい辺りから


私「あれ?なんか肌綺麗になったね、そして白くなった?」

おば「そうなのー、ファンデーションのトーンが一段上がったの」


というかんじ。


もともと叔母は肌理が細かくて毛穴も小さいんだと思うけど

1年前に会った時は毛穴、うちの娘と変わらないぐらい小さかった。

54歳なのでたるみや浅い皺はありますけどね。



そんな話を化粧品の研究員の友達に話したら


私「なんでその化粧品、美白とか謳ってないのに白くなったと思う?」

友「ターンオーバーが正常に働いてるなら、その人本来の白さになっていくよね。

   その化粧品、肌本来が持つ正常なターンオーバーにさせたんじゃない?

   そもそも美白成分てターンオーバーを促すものだからね」


とのこと。



わたしも、前に、ヘルシーカンパニーを叔母にかりて、使ってみたんですけど

確かに石鹸は1個200円ぐらいしかしないのに、つっぱらなくて洗い上がりの

ふんわり(?)する感触が(上手く表現できないけど)秀逸です。


美肌の水も良いんだと思うけど私には物足りない!

なんだか天然水を肌につけてるようなあっさり感なんだものー。


やっぱり、化粧品の甘い香り、とクリームのベビーピンクとか

肌でとろけるようなテクスチャーとかないとときめかない!

スキンケアはときめくことが大事だと思うの。

いいの、私は化学成分とともに生きていくの。



***


私の叔母たちって特に美容に頓着しない人たちです。

社会人としての身だしなみには気をつけてるし、人並みに肌や髪の調子を

気にするけれど


青筋立てながら美容を追いかけたりはしない人たちです。

「年取ったら皺できるのは当たり前。」

という人たち。


実際、彼女たちの30代のときのお手入れの仕方聞くと

「なめてる?20代ならいざ知らず、30代でそれはないだろ」

っていう手入れの仕方だったり


スキンケアの時の塗り方を見ると

「もっと気合い入れて塗れば?SK2が泣くよ?」

っていうようなてきと~な塗り方だったりします。


肩肘を張らない、年相応でかまわないし、若く見られなくても結構。

まぁ、それでその年なりのきれいさなら

ラッキー。ぐらいの気持ちなんだと思います。


私は彼女たちのそういうスタンスがいいなって思うんです。



春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て。


どんなに春が甘くて美しくても、永遠に春ってことはなくて

季節が巡り巡るからこそ、いいんだなぁって。


そうしてどの季節にもその季節なりの良さと美しさがあって。


過ぎた季節を懐かしく惜しみつつも、今の季節を楽しめる女性で

ありたいです。



***


「美」と「若さ」はいつかは朽ちるものだなって

「美」を売り物にする有名人をみるとつくづく思います。


唇にヒアルロン酸(たぶん)を注入する、女性ってどうして

年とともに注入するヒアルロン酸(たぶん)を増量するんだろう?

例えば、最近??の叶恭子の唇、肥大した芋虫が2匹、口についてるみたいで

気持ち悪い!


気持ち悪ずぎるので画像は載せません。


まぁ、唇にかぎらず・・・・・・・・・・、


自然がいいよ・・・。









CALA

いつかの渋谷


photo:01



と銀座。


帰りたくて、うずうずしているわけです。
今月は試験休みもあるし、
色々思い入れもあって
帰りたかったけど、
無理っぽいので、

写真みて妄想に浸ってます(*^^*)


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