マンションのインテリアコーディネート ~DREAM INTERIOR~ -26ページ目

マンションのインテリアコーディネート ~DREAM INTERIOR~

マンションでの快適でおしゃれな暮らしを提案する、インテリアコーディネーター加藤英里のブログ

こんにちは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


先週からお花見を楽しんでいました。

一昨日は、

ダイニングのインテリアコーディネート

を担当させて頂いた、

キッチンスタジオジュイエの木野先生

のところで、開催されている

”お料理ラボ番外編ーお花見ー”

お誘い頂き、砧公園で美味しいお弁当を

頂きながら、桜の宴♪

鴨の燻製や花豆煮など、

普段家では作らないものから、

定番のから揚げ、卵焼きまで、

バリエーション豊か。

豆ごはんには、桜の花

玄米巻きずしには、菜の花。

季節の趣満載!


どれもやさしいお味で、

ひとつひとつ美味しかったです♪


木野先生のお料理は、

いつもスタイリングも素敵です。

今回のお弁当は、竹籠&お重箱

ピンクの敷紙が桜のイメージで、

この季節ならではの華やかなあしらい♡


ふたを開けると、わあーっと歓声が。

いつか、自分で作れるようになりたいなー。

はい、頑張れよ!自分!










あ!食べるのに夢中で

桜の写真がない!!汗!!


ということで、

桜は先々週の目黒川の写真を~。

まだ5~6分咲きでしたが、咲き始めの

感じも素敵でした。

まだ人気の少ない午前中にゆっくり

見せて頂きましたー。











最後にこちらは、

ジュイエ 焼き菓子工房の桜ロールケーキ




クリームに隠れているお豆の塩気が効いていて、

ロールケーキなのに、”日本の春”を感じました。


木野先生、いつも季節の美味しいものを

ありがとうございます♪


こんにちは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


やっと春めいてきましたねー!

やったー!\(^o^)/

春大好き♪


用事で出かけた先で

うろうろして、NEWOPENのお店に

立ち寄ってきました♪


青山キラー通りの


Carl Hansen & Søn Flagship Store  

のフラッグシップストア  です。


こちらは、

ハンス J ウェグナー の

Yチェアのお取扱いで有名ですね。


新店舗は今までの予約制ではなく、

いつでも伺えるようになったとのこと。

光あふれる店内があまりにも素敵なので、

激写させて頂いちゃいましたよー。






Yチェアのカラーバリエーションが

お出迎え。




二階はブラックのチェアが並んでいます。

素敵♪




ナチュラルモダンのテイストが

お好みの方には、おすすめです。

洗練された優しいデザインと

使い心地のよさ。

是非長く使って頂きたい椅子ですね。



そして、

新しく取扱いの始まった、Rud Rasmussen

1869年創業の

デンマーク王室御用達家具メーカー。

デンマーク家具を代表する往年の名作です。







重厚なデザインですねー。

『質実剛健』を形にしたようなデザイン。

座らせて頂くと、

その革の滑らかさと体へのフィット感が、

上質さを物語っています。

何代も受け継いで行く家具ですね。


ただ、私にはオーバーサイズ!

どうしても北欧の家具は私には

大きいのです。(身長152cm 残念!)

家具屋さんに伺うと、いつも

「脚はカット出来ますか?」と

聞いてしまいます。

もちろんデザインが変わってしまうものは、

カットしたくありませんが、

体に合わない家具と暮らすことは

居心地良くありませんからねー。(>_<)


因みにこちらは、現在は対応予定はないとの

ことです。


皆さん、欧米の椅子って、

座面高すぎませんか?!

脚ぶらぶら。

気になるのは私だけでしょうか・・・。

あ、でも最終的には、私個人の場合

デザイン優先しちゃうパターンも

あります!笑。



素敵な家具を

見させて頂いたなー。

と思いつつ、通りの向かいを見ると、

見慣れないお店。


HAUSKAさん

こちらは昨年秋OPEN

のようです。



無垢の一枚板に、

スチールの脚を

組み合わせたテーブルいろいろ。



白い塗装脚のローテーブル

綺麗ですね。




脚の形はこんなタイプも。




丸テーブルは

もっとシャープなイメージ。

こちらは、とてもスッキリして素敵でした。

でも、かなり加重に弱い脚形状。

こんな家具作っちゃうなんて

・・・想定外です!

HAUSKAさん、気になります。




一枚板のバリエーションはこちら。



以前は一枚板といえば、

和風の座卓のように、

民芸調のイメージが主流でしたが、

モダンなデザインのものも、

これから増えてくるかもしれませんね!

デザインの逆輸入なのでしょうか。


一枚板ならではの、自然の造形美!

大好きです。


歴史のあるカールハンセン&サン  さん

そして、新進のHAUSKAさん


がお向かい同士だなんて、

キラー通り熱いです!!


ところで、

青山ベルコモンズが3月末で閉館

ということ、ご存じですか?

オフィスビルとして再出発だそうです。


なんだかとても寂しいです。

そんなに頻繁に行くお店はありません

でしたが、

70年代からあるファッションビル

ということで、

なんだか親しみを感じていたので。


なんだかさみしーです!(>_<)

※大切なことなので2回言いました!


こんばんは


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。



今日は、週末に訪れた気持ちの良い場所。

をご紹介します。


皆様ご存じかと思いますが、

私もとってもお気に入りの場所で、

今回もあまりにも気持ち良かったので、

ご紹介させて下さい。


箱根のポーラ美術館です。


特に、カフェTUNEの気持ち良さ

ったらありません。


そして有難いことに、

あまり混んでいることもなく。


i phoneで、ちゃっと撮っても

この美しさです。







建設にあたっては、

箱根仙石原が国立公園内であり

自然が残る地域であったことから、

法的に建設が不可能ということではないが、

自然保護を主張する住民によって

反対運動があった。

そこで、環境・景観保護の観点から、

当初計画より建物の高さを抑えるなどし、

美術館の建物はその主要部分が

地下に構築されている。


とのこと。



建築って、人の成せる業って、

すごい!

と感動しながら、


カフェでのんびりさせて頂きました~。








青い空に白いクリアな空間。

黄色の壁面のアクセントが

すっきりと美しいです。




こんにちは


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。




先日ご紹介しました、

”プリンセス”に戻るお部屋”の作り方。


順を追ってお話ししますね。


完成のご紹介はこちら→ 









初回の打ち合わせで、

イメージが膨らんできたところで、

壁紙のセレクトを行いました。


クライアント様の新居は賃貸マンション

なのですが、

今回は、お部屋全体でイメージ作りをしたい。

とのご希望がございましたので、

”貼ってはがせる壁紙”をご提案

致しました。



以前にもお伝えしたように、


壁紙でアクセントをつける手法の

効果的な点は、

『面積が広い』ことです。



壁面にアートを飾る。

窓にかけるカーテンを変える。

というのも、素敵なしつらえですが、

”壁面全体をアートとしてとらえる”

という感覚には及びません。



お忙しいA様。

壁紙は、次回打ち合わせにて

ご提案しようと考えていたのですが、

「今日はまだ、時間ありますよ!」

とのことでしたので、

初回打ち合わせのその足で、

急遽ショールームに向かいました。



このタイミングで見ていただけて良かった!

と心の中でガッツポーズ。

頭の中がイメージでいっぱいの

この瞬間に、アイテムを見るのは、

とてもおすすめです。



ピンクを基調にする。という方向性は

定まっていましたので、

ショールームにて、

いくつかご提案致しました。




まずは、A様が気になるもの、

そして、私のおすすめのもの、

をピックアップ。






薄いピンクの柄やホワイト系の花柄なども

気になる柄、お好きな柄をどんどん


ピックアップ。

その中から、どんどん絞って行きます。






まず、ホワイト系のエレガントなデザイン。


ダマスク柄がクラシカルな雰囲気で素敵です。

※ダマスク柄とは、植物や果物をモチーフとした

 パターン(連続)柄のこと。






壁紙を近くで見ていると、とても素敵なのですが、

・・・・少し離れて見てみると、

インパクトが弱い。。。

このような柄は、お部屋全体に貼って雰囲気を

出すと素敵なのですが、

ファブリックや小物でピンクなどの色を加えて

演出することを前提としても、

一面だけに貼るには、個性が弱すぎます。





では、次にピンクの柄はどうでしょう?


優しいパステルピンク

少し、淡すぎるので、イメージが違います。






赤みの強いピンク

インパクトもあって素敵なのですが、

モダンなイメージが強いのと、お花のデザインは

今一つお好みとは違う。。





青みのピンクで色合いの濃さもなかなか

良いのですが、

デザインがカジュアル過ぎるので残念です。





ぴったりのものがありました!

青みのピンクをベースにゴールドのダマスク柄。

クラシカルで上品なのに大胆さもあって、

アクセントにするのにぴったりです。




イメージに合うデザインが見つかったら、

私の場合、他の色も検討します。

この柄は3カラーありました。

一番左は、黄緑ベースにショッキングピンク。

これは、かなり派手ですので、

今回のイメージとは違いますが、

真ん中のブルーにゴールドはどうでしょう?


このブルーは青みのピンクとも相性が良いので、

これも候補に入れておきます。



インテリアは、全てのアイテムとの

バランスが大切なので、

大抵は最初に何か1つの”軸”を決めて

スタートしますが、

他のアイテムによって、変更する場合が

あります。


ですので、

第一候補 ピンク

第二候補 ブルー

という感じでお客様との打ち合わせを

終えました。


これで”イメージ”と”軸”が決まりましたので、

家具や小物のセレクトが

どんどん進みます!




因みに、先ほどの

黄緑ベースのショッキングピンク柄。


映画『ヘルタースケルター』

の主人公りりこ(沢尻エリカ様)のお部屋

で使われていました。


↓この左壁面ですね。








何とも妖艶です。


さすが独自の世界観を持つ

蜷川実花監督の作品。

”衝撃と愛の極彩色エンタテインメント”

本当にこのお部屋にいたら、

”ヘルタースケルター”

→ひっちゃかめっちゃかの意

になりそう!と思わせますね。


もちろん

今回A様は、”エレガントで癒される空間”

をお部屋に求めていらっしゃいますので、

この世界観を目指したりはしませんよ!


同じデザインでも

”色”によるイメージは、本当に大きいです。

そして、他のアイテムとの組み合わせ。


だから、インテリアって

無限の組み合わせが出来ます。

本当、無限にオリジナルですね!



こんな合わせ方なら、

ヘルタースケルターにはならないですもんね!




では、次回は、家具のセレクトについて

お伝えします。


こんにちは


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


今週末まで、広島にて、

大好きな作家さんが新作の個展

されているので、

是非紹介させて下さい。



福本 倫 ふくもと りん展
― 新作銅版画・ミックスメディア ―


ギャラリーたむら

http://gallery-tamura.com/


2014年2月27日(木)- 3月9日(日)

水曜定休
11:00am - 7:00pm





こちらは新作のひとつ。

タイトルは、

『散歩する』です。


いつもフランス語の動詞で

タイトルをつけられます。


丸のモチーフ。

様々な色あいで表現されるのは、

生命。


パリ モンパルナス近くの

アトリエ・コントルポワンで習得された

世界でもとても希少な、

一版多色刷という銅版画の技法とのこと。



さらに新作の一部をご紹介しますね。









倫さんは、実はご近所のお友達で、

出会ったときは、作家さんとは全く知らず、

後に、パリで10年以上作家活動されていた。

と伺って、とても驚きました。


わがままを言って

ご自宅でたくさんの作品を見せて頂き、

主人と我が家のリビングに飾る版画を購入。


倫さんの作品と毎日を過ごしています。


もちろんお知り合いだから、

なんて理由で購入しませんよっ。

あまりにも素敵なんです。


フランス製の顔料の色合いが、とても私好み。

離れてみても、近づいてみても、

うわぁああ!って思います。

説明になっていませんね。笑。


グラデーションの美しさと陰影が

とても繊細で大胆で、素晴らしいのですよ!



迷いに迷って選んだのがこちらの2点。









写真でこの素敵さが伝わるかしらー。

伝えきれないのがもどかしい!


お部屋に合わせて、

額屋さんで額をオーダーしました。

額のオーダーについては、また改めて。





倫さんの個展は、今週日曜までですので、

お近くの方は、是非お急ぎ下さいませ!!

広島の中心地でアクセス抜群です。


また東京都内でも個展をされると思いますので、

ご案内しますね♪


その時は、必ず参りまっす!!(^_^)/








こんばんは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


ただいま、ファブリックのショールーム

マナトレーディングさんで、

”アートでおもてなし”という

展示イベントが開催されています。








2/26(水)オープニングの初日には、

アートとマナさんのファブリックで、

コーディネーションコーナーを作られた

アートアドバイザーの奥村くみさん  が講演される

ということで、うきうきしながら伺って参りました。


以前から、ブログを拝見していたので、

ご本人にお会い出来るということで、ドキドキ。


拝見していたとおり、

とても洗練された素敵な方でした。

美しい!


インテリアコーディネーターから

アートアドバイザーに転身されたということでしたが、

『インテリアにアートは合わせません!』

にっこりとおっしゃっていたのが、

とても印象的でした。


インテリアコーディネーターとしては、

空間の統一感を求められることが多いので、

インテリアのテイストまたは、

アイテムとのボリュームのバランス

などを考慮して、壁面を飾るアイテムを選ぶことが、

常識となっていましたが・・・・。


これからは、

たとえば”アートありき”とか、

アートとインテリアは”別々の個性”として

それぞれを際立たせる。

という感じのコーディネーションを視野に

入れてみたい!

なんて思いました。


コーディネーションされたコーナーは

2つありました。



テーブルコーディネートとアート


タイシルクのJIM THOMPSN

象さん柄など、新しいデザイン。

そして、右手奥に、単色のアート。

絵具を塗り重ねたように作られています。

Ingrid Weber というアーティストの作品。





確かに、合せてない!のね!!

と率直に思いました。

ソフトなテーブルとは逆に

力強いアートの対比が面白いです。



一人掛けソファコーナーとアート


後ろに掛けられているのは、

ベネチア ルベリ社製

アルマーニカーザの生地

人物をモチーフにしています。

チェアに乗せているのも人物ですが、

こちらは、MICHAEL TOENGES 

というアーティストの作品で、

巨匠の作品の模写の習作とのこと。








アートとファブリック。

テイストは全く違いますが、

人物モチーフという点で

共通項を見出しているのが

面白いですね。



アートをお部屋に飾る具体的な方法のお話から、

ベネチアビエンナーレのお話まで、

いつもは触れることのないアートの

お話が、とても興味深く楽しかったです。


マナトレーディングさんは、

ディスプレイがとても素敵なので、

思わず写真を撮らせて頂きました。









色合わせ、柄合わせ、

素材感、ドレープの寄せ方。などなど。

とても参考になります。


マナトレーディングさんのショールームは、

ビルの上階にあり、分かりにくいですが、

予約も不要ですので、

ファブリック好きな方は、是非足を運ばれてみて

下さいねー。


展示イベントは、3/19までされています!



マナトレーディングHP

http://www.manas.co.jp/





こんにちは。

パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。



今日は、

家具の木目の色選びシリーズ

ついに、最終回!


床と家具の色をうまく調和させるコツ

4つの最終項。

④デザインで統一感を出す。


です!



前回までの記事はこちらです。


家具の木目の色選び① →   

家具の木目の色選び② →   

家具の木目の色選び③ →   

家具の木目の色選び④ →   

家具の木目の色選び④ → 




インテリアコーディネーションの基本なのですが、


人の視認性の高さからいうと、

『色』が、ダントツナンバーワン!



人は、

空間の印象を判断する時、

全体の8割を『色』

によって認識するとのこと。


だから、色がとっても重要。


ということで、今まで色について

お話してきました。



でも、じゃあ残りの2割はなんなの?

ってことになるかと思います。


それはカタチと素材。です。



素材については、

〇仕上げの違い

〇異素材とのコントラスト


等について、お話しましたので、


今回は、最後に残ったカタチ

つまり、『デザイン』について

お話しようと思います。



④デザインで統一感を出す。


これはですねー。



色は合ってなくても、

デザインを合わせることで、調和させる。


という手法です。




これは、結構難易度高めですが、

うまく行くと、とっても素敵です。



では、そもそも

家具のデザインって、どこで見極めるのか。

ということなのですが、


これには、いろいろな基準がありますが、


私なりに大きく分けると、


〇直線or曲線

〇重厚or繊細


かなー。



本当に大きく分けてみました!


ちょっと乱暴ですが、

この組み合わせで、大体表現できそうです。



〇直線×重厚


〇直線×繊細


〇曲線×重厚


〇曲線×繊細




なので、一番遠い存在の


〇直線×重厚 な家具と、


〇曲線×繊細 な家具は、


合わせにくい。

ということになります。




色や素材感が違っても、たとえば


〇直線×繊細 同士の家具ならば、

上手く調和する。

ということ。





いくつか例を挙げてみますね。

いわゆるデザイナーズチェアでは、

よくこんなコーディネートが見られます。



イームズのシェルサイドチェア






アルネヤコブセンのセブンチェア




デザインのインパクトが強いので、

全体の統一感は間違いなし!

そして色を変えて遊ぶ。

という感じですね。


この二つは、木目だけでなく

カラーも加えた例ですが、

とってもスッキリしています。




また、北欧デザイナー

ハンス・J・ウェグナーの

YチェアとCH36


これは、全体のデザインは違いますが、

構成要素である、脚部や座面のデザインに

統一感があるので、同じ空間に置くと

同じ空気感を漂わせますね。









次に、

イギリスのアーコールチェア。


こちらも、全体のデザインはいろいろの方向性に

向かっていますが、

座面と脚、背もたれのデザインの統一感が

同じ”仲間”感を醸し出すので、馴染みます。









ポイントは、

どれだけ、

”仲間”感が感じられるか?ですね。




こちらは、『曲げ木』の技術で作られた

”仲間”たち。

構成要素が円柱になっている仲間。





こちらは、

無垢材の削り出しで作られた”仲間”たち。

それそれの個性がありますが、

全体の統一感は”仲間”ならでは。




このように、

色はばらばらでも統一感を出す手法も

面白いですね♪


もちろん、デザイナーズチェアに限らず、

これは、どんな家具でも応用できます。


”仲間感”は、


〇家具全体の形状


〇構成要素の形状


を統一することで生まれます。




最後に。上記のコーディネートと

比べてみて下さい。

こちらは、

仲間ではない椅子たちが、集まっています。


曲げ木あり。

削り出しあり。

奥には、レザーの張りぐるみでしょうか?


このお部屋は、あえて”仲間”ではないもの

でコーディネートしています。

そして、さらに赤いペンダントライトで個性を

加えているところを見ると、


「統一しないこと」をコンセプトに

「調和」させているようです。

遊び心満載ですね~!!






今回、

『家具の木目の色選び』

について書かせて頂きましたが、

私なりに、いろいろ発見がありました。


まず。

その家具が、その色味が、好きかどうか。


が大切だなー。と強く感じたこと。


それから、

内装材との調和を考える中で、

合せるのか、外すのか。

を決めるのが大切、ということ。


それには、

どういう方向性を目指しているのか。

が本当に大切ですね。



だって、

インテリアって、自由!なんです。


何と何を合わせたっていいんです!


大切なのは、自分の居心地の良さ。


”統一感”を居心地の良さ。

と捉えるか。

”遊び心”を居心地の良さ。

と捉えるか。


はたまた


”高級感”なのか。”ナチュラル感”なのか。



そこさえ決まれば、インテリアコーディネートの

8割は完了。


迷うことなく、本当に””自由に”選べます!



とっても長いシリーズとなってしまいましたが、

最後までお付き合い頂きまして、

ありがとうございました!!!



こんにちは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


数回に分けて、

家具の木目について、お話しています。


木材を使った家具選びをする時の

参考になれば♪

と思います。

過去の記事はこちらです。


家具の木目の色選び① → 

家具の木目の色選び② → 

家具の木目の色選び③ → 

家具の木目の色選び④ → 


気軽に書き始めたら、いつ終わるとも

知れないシリーズになっています。笑。

木目って奥深いですね~。

さてさて、

木目の

〇床の色と家具の色の

  微妙な色合わせ



つまり、

床と家具の色をうまく調和させるコツ

についてまとめると、以下の4点!



①黄色系か赤色系かを判断基準にする。


②複数の木目柄をケンカさせない。


③異素材&無彩色で緩和させる。


④デザインで統一感を出す。


が考えられます。


今日は、③について書きますね。



異素材&無彩色で緩和させる。


とは、


つまり。


木目でないもの。

を入れてバランスを取る。


ということですね。



木の風合いは、温かみがあって素敵

ですが、

あまりたくさんの木目を同じ空間に

登場させてしまうと、それぞれの

良さを打ち消し合ってしまうことが

あります。


無垢材といわれる、天然木材を

多様した空間は、

いくら木目を合わせても独特の個性が引き立って

素敵です。


※ログハウスとか。総檜造りなど。






癒されそうですね~。


素材の違う樹種を使用したとしても、

無塗装やオイルのみで仕上げている場合は、

特に違和感を感じにくいのですが、


塗装を施している木材や、

木目調の合板などは、

多用するのは、

バランスが難しい場合があります。


そんな時には、

異素材 を入れて、緩和させると落ち着きます。


たとえば、



ガラス天板のテーブルを使う。


●フローリングの床にラグマットを敷く。


●テーブルの脚を、アイアン(金属)素材にする。


そんな工夫。


木目と木目の接点に異素材を置くことで、

アクセントとなって、

”木目同士の微細な違い”から

焦点をはずすことが出来るんですね!





ガラス天板のテーブルが

お部屋を軽やかにしています。

クリアなイメージになって、木目の爽やかさ

が強調されていますね。


この天板が木目だと、

椅子と床と天板の木目の微妙な違いがでて、

全体にもったりとするでしょう。




床のラグマットのダークグレーが、

空間を引き締めています。

もこもこの素材感のおかげで、

木目のしっとりとした風合いが協調されますね!

床と壁、家具の木目を

気持ち良くまとめる役割を果たして

くれています。





フローリングの床の一部に、

黒い大理石を使っています。

壁には、タイルで暖炉を設置。


大理石とタイルの素材感がグレード感を

演出すると同時に、

床や家具の木目を引き締めながら

まとめてくれています。


つるつるした風合いのおかげで、

木目の温かみが際立ちます。



こうやってみてみると、

木素材の中に、異素材を入れることで、

木目同士のバランスを取ると同時に、

木本来の素材感を際立たせる効果が

望めることがわかりますねー!



次に、


無彩色で緩和というのは、


白・黒・グレー

を入れるということ。


白・黒・グレー

はどんな色とも合わせやすいです。

お洋服も同じですが、

木目にとっても合せやすい色。





明るいフローリングの床に

ナチュラルな木目の家具。

壁面のグレーのタイルと引戸が、

空間をシックにまとめています。


因みに、

異素材として、金属調の大きな

花器がありますね♪

この存在も、空間をまとめる大きな役割

を果たしています。




黄色系の明るい床と

ダークな色味で少し赤色の木目扉。

なかなか合わせるのが難しいコーディネート

ですが、

キッチンの白が、うまく緩和させています。

柱と梁の黒もアクセントとなっているので、

木目の色合わせの違和感を感じません。





こちらは、モノトーンの空間の中に

木目を入れている

というような配分です。

全てモノトーンにしてしまうと、

かなりクールになり過ぎるところを、

扉の木目が、温かみを加えていますね。



今日は、

床と家具の色をうまく調和させるコツ


③異素材&無彩色で緩和させる。


についてでした。



木素材と、異素材や無彩色を

合せることで、


木目同士のバランスを取ると同時に、

木本来の素材感を際立たせる効果が

望めることがわかりますねー!



木目の家具選びの際は、

同じ色で合わせることにこだわらず、

是非、

異素材や無彩色を取り入れることに

チャレンジしてみて下さいね♪



さて、次回は、

床と家具の色をうまく調和させるコツ

4つの最終項。

④デザインで統一感を出す。


です!



こんばんは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。



先週土曜日は大雪でしたが、

打ち合わせがありましたので、

お昼から外出。


遅れることを警戒して

かなり早めにでましたら、

かなり早めに着きました!(^O^)


ということで、嬉しい寄り道が出来ました~。



渋谷でしたので、

駅近の西武百貨店へgo!!


西武百貨店のB館地下一階は、

昨年初夏から、

インテリア館 Living Edition  となっていて、

話題のお店のアンテナショップが見られます。


それぞれのお店は広くありませんが、

いろいろなテイストの家具屋さんを

一同に見られるので、とても楽しいです♪


Contemporary コンテンポラリー

Casual&Modern カジュアルモダン

Simple&Modern シンプルモダン

Asian&Ethunic アジアンモダン

Texitile テキスタイル


に分かれています。



早速可愛いものに出会いましたよー。


Texitileゾーン 

フランスのファブリックメーカー

CASAMANCE カサマンス


のカーテン

エスキモー柄!?

アップリケ調になっているのですが、

色合いがシックでなんとも言えず可愛らしい。







全体柄はこちら。

裾は、ボーダーを合せていて、

POPに仕上がっています。

可愛らしい子共部屋にぴったり!

でも色合いや質感が柔らかく、

ハンドメイドの温かみが好きな大人にも

好まれそうなデザインでした。







続いて、こちら。

雪をイメージさせる 白の世界。

外も真っ白でしたので、そんな日にぴったりの

インテリア。


 


白と言っても、

ふわふわの羊みたいな白

ペンキが乾いたようなマットな白。

シルク素材の光沢のある白。


それぞれの素材感が際立っていました。


照明器具も白いものは清潔感が

あって素敵ですね。

大きいものでも、圧迫感がありません。






白いファブリックや家具は

汚れが気になるので、なかなか取り入れにくい

アイテムですね。


でも、白ならではの存在感は格別です。

アイボリーやベージュでは出せない、

すっきりとした潔さは”白”ならでは。


ペーパークラフトの照明や、

クッションなど、


気軽に使えるアイテムで、

お部屋を明るくしてみるのも面白いですし、


逆に、

内装や家具は、ダークにまとめて、

お食事の際に真白い食器を使う。

という魅せ方も、華やかで素敵です♪






和テイストの磁器の白も、背筋が伸びますね!




もちろん、白on白は 間違いありませんね。





因みに、

外のハチ公も白くお化粧してましたよー。

寒そうだ!






週末また雪の気配ー。


早く暖かくなって欲しいなー。









こんばんは。


パーソナルインテリアマイスター

加藤英里です。


白い壁にアクセントを♪ 

セレクト過程その1

に続き、

その2-打ち合わせ-を

書きたいと思います♪


前回の記事はこちら。

→http://ameblo.jp/eriflower/entry-11767017940.html


こちらのお部屋の壁紙選びのプロセスです。



下見では、


●パリのクリエイターのお部屋のような

 格好よさ。



●多くの女性のクライアント様に、

 好んで頂ける可愛らしさ。


を兼ね備えた壁紙をセレクト。


下見の段階では、第一候補




第二候補




でした。


第一がベストなのだけれど、

派手すぎるというご意見の場合、

第二もおすすめしようと思っていました。



それから合わせて、こちらのクッションも

おすすめしたいと思っていました。




ゼブラの二人掛けチェアがお好みだと

おっしゃっていたことから、

このショッキングピンクの動物さん柄

気に入って頂けるのではないかと。


ゼブラのチェアはこちら。




ゼブラ柄とこのクッション、

全く色も柄も違いますが、

好みの方向性は、

お話の中で、見極めて参ります。


因みに、

元アナウンサーパリ在住、中村江里子さん

御自宅には、

ゼブラちゃんのはく製があるそう。

ジョセフィーヌちゃん♪

とおっしゃるそうです。

さ、さすがセレブ!






もちろん、今回のお部屋は、たくさんの方々に

好んで頂けるという大切なミッション

ありますので、

ジョセフィーヌちゃんは登場なし!笑。


それにしても、

江里子さんのお部屋個性的ですね♪


おっと、関係のない方向にお話しが。。


お客様には、

この形でご提案致しました。





右上のベージュはまだ未決定だった

ソファファブリックのイメージ。


右下は、ソファの引出に施工予定の

アンティークの音符柄。


さすが、ファッションのお仕事をされている

お客様。

ちょっとクセのある柄同士の

個性的な組み合わせですが、

共感して頂き、即決して下さいました。



黄色のBOOK柄は一見派手に見えますが、

色違いのグレートーンのものだと、

カーテンと馴染みすぎてしまうことを

ご理解頂けました。


こちらの薄い紫がかったカーテンの左に

並んでしまうので、

グレーだと馴染み過ぎ。

黄色だと紫の補色(反対色)なので、

とても映えます。






壁紙でいろいろ遊べることをご理解頂き、

じゃあ玄関のニッチスペースにも

何か貼りましょう!

ということで盛り上がりました!


こちらは、打ち合わせのお部屋とは

別スペースなので、

もう、好きなの選んじゃってくださーい!!

とお伝えします。




ありました!


ちょうどお店のショーウィンドーに展示されていた

モロッコタイルのような柄!

これもまた大人可愛いです!!





こちらはちょうど壁紙の幅の正方形で

1つのパターンになっていましたので、

正方形の額をオーダーしてアートのように

飾ることをご提案。

シンプルに白くて細い額でフレーミング。


完成形はこちら。

少しエスニックな雰囲気の花器とお花と

コーディネーションすると

このようになりました。





お部屋も、このように

仕上がりました。










ピンクのクッションが効いています。

モノトーンのカールラガーフェルドの

ポスターと奥の壁紙のテイストが

マッチして、ほどよくアンティークなアクセント

になりました。



壁紙は、少スペースに貼ったとしても、

柄の選び方次第では、

インパクトが出しやすく、

お部屋のアクセントにとっても有効ですね♪