映画とネコと、私の好きなもの。 -68ページ目

「地獄が呼んでいる」、完走。

 

 

「地獄が呼んでいる」全6話。

 

あっという間に完走しました、、、

 

まだ未見の方もいるので、

あまり盛大なネタバレしないよう、

書くつもりだけど、、てへぺろ

 

 

お話は、

このトレーラーで、大体、わかるでしょうか。

 

 

 

監督・脚本は、『新感染 ファイナルエクスプレス」のヨン・サンホ。

 

これで期待値がぐ〜んと跳ね上がる。

 

で、

その期待に十分に応えてくれる傑作!

 

 

舞台は、前半と後半で、主要登場人物も変わる。

時間の流れもある。

 

ついでに言うと、

 

主人公、というものが、厳密には存在しない。

 

アンサンブルキャスト、といったら、いいでしょうか。

 

でも、その顔ぶれが、とっても魅力的〜!

 

 

 

↓怪しげな宗教集団・新真理会のトップを演じるのは、ユ・アイン。

 

 

 

こういう役やらせると、

危ないカリスマ炸裂で、

もう、彼の右に出るものなしね。

 

この人、絶対に好きになれないタイプだけど、

狂気一歩手前な演技、

というか、

憑依してるんじゃ?

と思えるほどの、ただごとでないオーラを放出する。

 

「六龍が飛ぶ」でも、

後半のイ・バンウォンの憑依演技が、鳥肌ものだった。

(ほかにも、『アンティーク』『ベテラン』『国家が破産する日』

「密会」「シカゴタイプライター」など見てるが、

「六龍」の彼が一番素晴らしい)

 

 

今回、

面白かったのは、

その「六龍〜」に出てきたイ・レちゃんと共演。

 

 

厳密に言うと、

「六龍〜」では2人は共演してない。

というのも、彼女が演じたのは、

イ・バンウォンが愛するプニ(シン・セギョン)の子供時代。

 

↓「六龍〜」の彼女ですよ〜可愛かったね。

 

 

この「地獄〜」では、

すっかり女らしく成長した彼女が、

怪しい教祖様に執心しちゃう様子が、

ちょっと恐ろしく描かれていて、

イ・レちゃん、女優として格段に成長を遂げたと思う。

 

 

 

ヤン・イクチュンが演じたのは、教団について調べる刑事。

イ・レちゃんのお父さんでもある。

 

彼は、

『息もできない』の監督・主演でセンセーショナルにブレイクして、

そのときの強烈な印象が忘れられないが、

ドラマに出ると、意外にフツーで、

彼であることを忘れそうになったこともあった。

 

ここでも、地味なオーラ出しまくってるけど、

落ち着いた雰囲気が、

ドラマに重みをもたらして、

やっぱり、いい役者だなあと思う。

 

 

 

 

↓地獄行きを宣言された人の相談に乗るうち、

狂気の渦に巻き込まれていく弁護士。

演じるのは、キム・ヒョンジュ。

 

 

今まで「家族なのにどうして」「ファンタスティック」

は見てるけど、

さほど印象がなかった女優さん。

 

このドラマでは、

殺られたか、

と一瞬、誰もが思うが、

あとで、

カッコよく再登場。

ガールクラッシュな魅力いっぱい!

 

今までの集大成、ともいえる存在感で、

彼女ってやっぱり、すごい女優だな〜

って、認識を改めました。

 

 

 

 

↓後半部分の主要人物となるのが、

パク・ジョンミン演じるテレビ局PD。

 

パク・ジョンミンは、かつて

『それだけが、僕の世界』で衝撃を受けたの、

記事にしてますので、

よろしければ、覗いてね。

 

 

 

 

 

このドラマでは、

生まれたばかりの赤ん坊に惨劇が降りかかるが、

妻(ウォン・ジナ)とともに、

どういう決断を下すか?

 

ここが、

このドラマ最大のクライマックスへと続いている。

(かなり泣ける)

 

あ、ネタバレしちゃってますかね。。。爆  笑

 

 

 

 

最終回のエンディングも、

 

絶対にシーズン2を意識したような終わり方で、

謎がますます深まる。

 

 

彼女が蘇るのなら、

ユ・アインも復活しそうだけどね。。。

 

 

 

神、地獄、そして人間。

 

テーマはものすごく深くて、

深読みし始めたらきりがないぐらい。

 

色々と調べていくと、

1つ1つに意味がありそうで、

単なるエンターテイメントで終わらない、

強烈なメッセージを感じることができる。

 

私が感じたのは、

1つには、

傲慢すぎる人間たちへの、審判。

 

この地球上で、最も強く、最も我がもの顔に生きてる人間たち。

 

戦争、殺戮、欲望のままに地球上にのさばってきた我々。

 

たとえば、気候変動、などでも感じることだけど、

 

人間たちのエゴ丸出しの行動が、

今の環境を作り出してしまったこと。

身勝手で、やりたい放題してきた我々人間どもに、

鉄槌を下す、

それが、環境からのしっぺ返し。

温度の上昇、水位の上昇、北極の消失危機、

激化する雨、台風、地震。

 

このドラマが発しているのは、

そうした、

人間のエゴが生み出した狂気への警鐘といえるのでは?

 

 

もう1つ。

 

人間は、弱い生き物だから、

言葉巧みに扇動されると、

影響を受けやすいということ。

いつの時代にも、

それを利用して

人間たちの上に立とうとする狂信的なリーダーが生まれ、

そして、

そうした強い指導者に救いを得ようとする人間たちが少なからずいる。

 

それが、人々の理性と逆の方向に向かっても、

それすら気づかず、

熱狂的に支持を続ける。

今現在だって、

世界のそこかしこで、、、

そういう人間たちが、人類の分断を煽っている。

 

 

そういう、

人間心理の闇を、

巧みに浮き彫りさせた、

ドラマでもある。

 

 

ねー、やっぱり、深いよね〜。

 

 

 

Netflixで配信されるや、

たった2日で、

世界1位にランキングされたとのこと。

 

 

ま、私はそういう記録にはこだわらないが、

 

韓国コンテンツの充実ぶりは、

やっぱりすごいと思う。

 

 

 

さあて、次は、どうしようかな。。。照れニコニコおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネコはほんとに素晴らしい。

 

今は、

箱の中から

静かに私を見守ってくれる我が家のネコたち。

 

そんな私には、

娘たちと生活しているネコたちが大きな癒しになってます。

 

 

これは、先週、長女のところで撮影。

蘭子。

ほんとに面白くて、退屈しません。

(与六は、シャッターチャンスが難しい爆  笑

 

 

ときには、食器棚の上に上ってしまうことも。爆  笑

 

 

こちらは、ウィスコンシンからの3枚。

もう、外は雪雪の結晶雪の結晶雪の結晶。零下の世界だそうです。

 

 

ほんと、可愛いわあ〜ラブラブラブラブラブ

 

 

こういうの見ていると、

ネコって、アートそのもの、って思えてくる。

 

 

 

 

 

 

オマケの1枚。

 

 

これ、ネコに全然関係ないけど、、

 

孫たちがくるときのために、

昨日、

丸の内まで、ハリー・ポッターの下見にいってきたんですが、

 

丸ビルの中に飾られている

ハリーのクリスマスツリーですよ〜!

 

丸の内界隈、

人出は多かったけど、

オープンカフェがいっぱいあって、

消毒液も随所に置かれていて、

感染対策は、大丈夫そうでした。

 

 

ところでーー

仕事絡みで、

ここんとこずっと見ている

サイコパス関連の映画、ドキュメンタリーについては、

 

なかなか、時間がなくて、

上げられず、なんですが、、、爆  笑ショボーン

 

 

 

 

あ、それと、

 

昨日から「地獄が呼んでいる」

 

見始めたわ〜キョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「映像の世紀プレミアム」で、懐かしの東京の日々。

昨日の「映像の世紀プレミアム」は、

 

「東京 愛と幻想の1964年」。

 

もう、どの映像も懐かしすぎて、涙出てきます。

 

1964年といえば、

私、中学2年生。

 

そんな秋に開催された東京オリンピック。

 

朝から晩まで、

学校に行っている時間以外は、

興味のある種目はずっと見ていた記憶が。

特に、

マラソン、水泳、バレーボール、

そして、棒高跳び。

 

今回の映像の世紀プレミアムでは、

 

このオリンピックに間に合わせるために、

東京で日夜突貫工事が行われ、

古い町並みは姿を消し、

首都高速が走り、

新幹線が走り、

まさに近代都市へと様変わりしていった様子がよく描かれている。

 

へえ、こういうことだったのね〜

 

と、当時を生きていたとはいえ、

 

そういう目で時代を眺めていたわけではないので、

逆に新鮮に映って、

すべてが興味深い。

 

さらに、それらの変貌ぶりに対して、

当時活躍していた作家たちが残した文章も紹介する。

 

野坂昭如、開高健、小林秀雄、

山口瞳、杉本苑子、石川達三、ほか、

錚々たる人々の、時代を写す言葉の数々にも注目。

 

 

野坂昭如は、青山の街並みが変わっていたことに関して言及していた。

「青山南町がすべて失われた、、、」という彼の言葉に、

あの頃の記憶が蘇った。

 

私は高樹町に住んでいたが、

青南小学校の裏側に、南町幼稚園、別名、田中幼稚園、

というのがあった記憶がある。

あのあたりが、南町だったのだと解釈しているけど。

余計だけど、その近くには、中村錦之助の邸宅もあったはず。

また、その辺りは、以前は、

「楡家の人々」(北杜夫)に登場する精神病院があった、とも言われていた。

 

なんでそういうことを覚えているかというと、

そこ一帯が、私たち子供のサイクリングコースだったから。

よく、おやつを紙で包んでは、

それを自転車のカゴに入れて、4、5人ぐらいの仲良しグループで遊んでいた。

 

 

 

↓番組の中で映し出された青山あたり。

これって、今の骨董通り、かなあ。都電が走っているしね。

 

 

 

↓これは、広くなった後の表参道の交差点ですね。

左側に見える「週刊新潮」のボード。よく覚えてます。

ここは本屋さんで、何度もここで立ち読みしたなあ。

今でいうと、表参道の交番があるところ、ですかね。

 

 

 

この年、

7月、8月には、雨が降らず、

「東京砂漠」と言われたとか。

どこも給水制限で、

水を運ぶ車があちこちを回った。

しかし、私の中には、この記憶、全くなし。

当時、中野に住んでいたが、

我が家のエリアはどうだったんだろう。

 

また、当時は「売血」が日常的に行われていた事実も出てくる。

そういえば、

五木寛之がエッセイでよく書いてました。

血を売ってお金に代えていた、

そういう貧乏学生が多い時代でもあった。

 

 

 

首都高も、新幹線も、

オリンピック開始前ギリギリで開通する。

 

そして、歴史的な祭典が始まった。

 

映像は、その頃の国民の熱狂ぶりを伝える。

街頭テレビに集まる人々。

そう、この頃は、街頭テレビ、いっぱいあったわ。

 

 

そんな中、

私が、懐かしさに涙腺決壊しそうになったのが、

代々木の選手村となった

旧ワシントンハイツだった〜!笑い泣き笑い泣き

 

 

このワシントンハイツ、

実際に覚えている人、

今ではどれぐらいだろうか。

 

渋谷のど真ん中に、アメリカがあったのですよ。

 

私は、小学4年生から、毎日、

杉並の方南町から渋谷行きのバスに乗って

広尾にある学校に通っていた。

その行き帰り、

今の渋谷西武のA館とB館の間の道を通り、

東急ハンズに向かう道(井の頭通りですかね?)を行くと、

当時は、右側にワシントンハイツの一郭が見えて、

ふっと、そこだけアメリカの空気が漂い、

夢のような白いお家とかが、

ちょっとだけ眺められるのだった。

テレビや映画でアメリカに憧れていた私にとって、

それは、毎日の「ちょっとしたお楽しみ」になっていて、

通学の行き帰りが、ちょっと嬉しくもあった。

 

その頃の思い出が、

昨日のあの映像で走馬灯のように、蘇ってきて、、、

 

ワシントンハイツは、駐留アメリカ軍の家族が住んでおり、

そこだけ、まさにミニアメリカのようになっていた場所。

オリンピックに合わせ、

日本に返還された後、そこが選手村となり、

オリンピック後は、

今のNHK放送センターなどが作られた。

 

選手たちが散歩している映像なども出てきました。

 

 

 

いやあ、ほんとにすべてが懐かしい。

 

でも、57年の歳月の重みというか、

 

時代が全然違っていたんだなあ、というのも、今更にして感じる。

一番感じたのは、人の話し方だった。

その頃の、一般の人の肉声とかも収録されているが、

話し方が、今と違うんですね。

なんだろう、別にふつうに標準語なんだけど、、、

抑揚が違う、といったらいいのか。

長い一文に、メリハリがない、

と言ったら、いいのか。

今の人たちの話し方とは本当に違う。

ここは、ある意味、ショックでもあった。

歴史って、こうやって流れていくのか、というね。

多分、英語でもそれは同じだと思うが。

 

たかだか、50年ちょっとでも、

人間の生活様式は、

言葉から服装から、すべて違っていて、

 

まあ、あの頃から考えたら、

 

今はファッションも多様になったし、

全体的に、国民が洗練されてきていることは事実だと思うが。。。

 

 

そんな、あらゆることを考えさせられ、

またも意義深い、映像の世紀でした〜

 

(しっかし、

円谷幸吉の姿に、

あのテーマ音楽が重なるかなと予想していたら本当にそうなって、

予想していたように涙止まらなくなって、、、困りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Vagabond/バガボンド」完走したけど。。。

 

 

 

ネットフリックスで全16話、見ました〜

 

以下、多少、ネタバレしてるかもです。。。

 

 

 


航空機の墜落事故で幼い甥っ子を亡くした男が、

それは事故ではなく、テロだったという証拠を手に入れ、

俄然行動を起こすんだけど、

誰も信じようとしない。

さらには、国家レベルでの隠蔽工作があり、

裏には、青瓦台にも通じる国家機密が蠢いており、、、

という。。。。

 

韓国お得意の題材だけど、

 

こういうの、ほんとに上手いわ。

 

これ、最初っからメチャクチャ面白くて、

 

どハマり!

 

もう、次から次へと息つく間がないのと、

アクションがもう、ハリウッドもビックリなハイレベル!

 

モロッコのタンジールでのロケなんて、

もう、

「ボーンアルティメイタム」か!

「007スペクター」か!

てなもんで、

その2作にも引けを取らない凄さだった!

 

 

 

しかも、

これ、展開が結構早くて、

黒幕がわりと早くにわかるんだけど、

だからこそ、

その後に、また一捻りあって、

どんでん返しがまだあるという展開。

 

どの人物もどこか怪しくて、

誰ひとりとして信じられない。

 

 

(相関図、お借りしました)

 

 

 

ただね、

↑役者の顔ぶれ、見てると、

こっちもいっぱい韓流見てるから、

なんとなく予想がつくじゃないですか。

この人が、

このまま、イイ人でいるわけがない、って。

 

案の定、そういう流れになっていくんだけど、

 

十分、面白い。

 

 

ラストの終わり方以外はねーーーーーガーンびっくりムキー

 

 

いやあ、

 

もう、、、

 

これ、

 

なんで〜?

 

なんで、

こんな、

尻切れトンボな終わり方しちゃったの?

 

て、いう感じなんだけど。

 

どう見たって、シーズン2に続くんか?

という中途半端な終わり方。

 

ところがーーーー

 

シーズン2は、作る気ないらしい。。。

 

最後の最後で、、、

 

ガッカリ〜 惜しい、、、、ショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

 ↓ イ・スンギは、カラダ張って頑張ってましたよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前が出てこない!

人の名前とか、

タイトルが出てこない!

 

って、

 

おじさん、おばさんになると、

頻繁に出てくる現象か。。。

 

今日も、

 

美容院に行って、

 

いつものように映画トーク、ドラマトークに花咲かせたつもりだけど、、、

 

何回、

スマホでリサーチかけたことか。。。

 

ま、相手もね、

 

「えっと、あの役者、ええと、ええとーーー。」

 

てな感じなんで。

 

私よりずっと若いヘアスタイリストの男性なんだけど、

 

彼は、

ヴィゴ・モーテンセンが好きで、

中でも、

「イースタンプロミス」が一番すき、

 

ということを言いたかったんだけど、

 

それが、出てこない、

 

私も、

 

名前出てこない、

 

最初、

「グリーンブック」のあの白人のほうです、

って、言われて、

 

そう聞いても、

フツーなら、すぐに反応できるのに、

 

ヴィゴの名前をど忘れしちゃった。

 

でも、名前以外の部分は認識しているので、

 

あの、すご〜くヤクザっぽい演技だったやつ、

あれが一番好きなんです、

と言われて、

なぜか、クローネンバーグ監督、というのは、すぐに出てくる。

 

でも、タイトル名、思い出せず。

 

しかたなく、

スマホで調べて、

 

あ、ヴィゴだった〜

あ、「イースタンプロミス」ね。

 

いやだ〜、ホントに名前、出てこないわ〜

 

って、

情けないったら、ないわ。

 

その後も、

 

トム・クルーズの話やら、

007の話やら、

韓流作品の話やら、

延々とトークが止まらなかったけど、

 

ところどころで、

名前出てこない現象も、止まらない。えーんえーんえーん

 

 

やっぱり、

 

カクジツに年とってますね。

 

それに加えて、

 

今日は、さらにショッキングなことが!

 

カットとヘアダイ終わって、

 

さあ、支払いというときに、

カードの暗証番号を

一瞬、忘れてたのです!ポーン

 

うわ〜!

さすがにこれ、初めて!

 

ちょっと血の毛が引きましたよ〜ガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

 

もしかして、

 

 

認知、来た?チーン