映画とネコと、私の好きなもの。 -261ページ目

色々録りだめたTVの番組から。。。。

ここ何週間か、テレビのHDに溜め込んだ番組を消化するのに躍起となってまして、
ツタヤに行く暇もない、といった感じ。

まずは、ずっと前にNHK-BSでやっていた
ジョン・ヒューストン監督の「勝利への脱出」
ようやく見終わった。

$映画とネコと、私の好きなもの。

これは、もちろん、前にも見ているのだけど、
あのクライマックスのシーン見たさに、また録画しておいた。

スタローン、若いわ。
で、マイケル・ケインも、やっぱり、いいですね。

で、何と言っても、大好きなのが、
あのビル・コンティ作曲の勇壮なマーチですよ!
あのビル・コンティって、アナタ、「ライトスタッフ」の彼よ、
私の中では、「ロッキー」よりも、「ライトスタッフ」の方が上ですからね。

エンディングクレジットも、
「大脱走」を彷彿とさせて、
いかにも、男魂あふれる!
最近の映画にはない、
いかにも「銀幕」で見る映画、といったオーソドックスさも逆に新鮮です。


あと、最近、また「刑事コロンボ」をBSでオンエアしてますが、
ずっと再見したかった「白鳥の歌」を数十年ぶりで、見ることができた。

なぜ見たかったか、というと、ジョニー・キャッシュが出ているからなの。

ホアキン・フェニックスが彼を演じた「ウォーク・ザ・ライン」を見てから
ジョニー・キャッシュへの認識がまた改まったので、
それで、本物をもう1度、ちゃんと見たいと思っていたわけです。
ホアキンが演じたジョニーは、なんか、とてつもなく不器用で、
役者なんぞできなさそうな感じだったんでね。

$映画とネコと、私の好きなもの。

でも、「白鳥の歌」を見たら、本人は、ちゃんと役者やってて、
なんだか、ほっとした、というのもおかしいけど。。。。
歌うシーンがあったのも嬉しかった。
彼の声は、カントリーシンガーの中でもピカ一なぐらい、好きです!


この他、
大好きな沢木耕太郎がロバート・キャパの「崩れ落ちる兵士」の写真を検証したNHKドキュメンタリー。
非常に興味深く見ました。

$映画とネコと、私の好きなもの。

実際、これを見るまで、
「キャパが2人いた」
という歴史の真実を把握してなかったワタクシです。

というか、昔、沢木さんが翻訳した「キャパ」を読んでいるのに、
そんなこと書いてあったけ?と記憶があいまいでして。。。。。(;^_^A

それにしてもーー
コンピュータグラフィックスを駆使して、
当時の撮影の様子を再現した映像など、
こういうのは、今のハイテクに感謝ですね。

しかし、
戦場でもない、訓練中の兵士の写真で、
しかも、自分でなく、おそらく恋人ゲルダが撮った写真で、
一躍有名になってしまったキャパ。

そのときのジレンマというのは、想像を超えたものだったろうと思う。

その後、自ら進んで戦場に身を投じていくようになり、
最期は地雷を踏んで亡くなったというのも、
その生き方の原点こそは、
「崩れ落ちる兵士」の誤った評価だったに違いない。

たった1枚の写真で、運命を狂わせてしまった写真家キャパ。
その後、天賦の才能を開花させ、
生き急ぐかのように、戦争写真を撮り続けた。。。。。。

見事なまでに、人間キャパを浮き彫りにしたドキュメンタリーでした。


あと、団十郎さんの追悼番組や、BSなどで録画していた映画なども、そのうち、UPしたいですが。。。。。




ホロヴィッツとの対話

ハア、歌舞伎以外の演劇の公演を見に行くのって、仕事で見に行ったのを除いたら、

多分数十年ぶり!?

本日、三谷幸喜・作/演出、渡辺謙主演のパルコ劇場公演「ホロヴィッツとの対話」を見てきました。

$映画とネコと、私の好きなもの。


実は、このチケット、ひょんなことで、「棚からぼた餅」方式で手に入ったのでして。。。。

謙さんファンの私としては、「ラヂオの時間」以来の三谷幸喜+渡辺謙という、
またとはない組み合わせで、
これは見たいなと思っていたものの、
絶対とれっこない、とハナっから諦めていたのです。

ところが、元ウチの社員のT田さんから、
妊娠中でドクターストップがかかってしまったという事情で(ちょっとそれも心配なのですが)
わざわざ長野からチケットを送ってきてくれて、
本日の観劇が叶ったというわけ。

ご一緒したのは、元G社の社員だった、
つまり、かつてクライアントさんだった、Tさん。
G社を辞めてからも、時々お会いしているので、
今日はそれも楽しみだったの。

で、肝心のお芝居ですが、

プレヴュー公演2日を経ての初日
ということで、
和久井映見と渡辺謙には、少しだけ固さが見られたものの、
シナリオ自体は大変に素晴らしく、
ホロヴィッツに扮した段田安則、ワンダ夫人を演じた高泉淳子が、やたらと凄くて、
大いに笑えて、後半は涙止まらず、の展開だったわ。

生きること、死ぬこと、そして神の存在。

今日のドラマも、私に生きていることの大いなる意義を教えてくれた。

前から2列目の席で、
映画で見ていた謙さんが、
そのまま、そこにたたずんで息をしてセリフを喋り、
後半は本物の涙を流し。。。。。
もう、それに心から感動しつつ。。。。。。

そして、段田安則と高泉淳子の存在感と名演技に、完全に圧倒され。。。。
特に高泉淳子の役作り、
彼女にルシル・ボールがダブって見えてしまったんだけど、
もしかして、三谷幸喜なら、そういうこと、好きそうだし、狙ってる?
って思ってしまった。。。。
いや、全然見当違いかもしれませんが。。。。。(;´▽`A``


観劇の後は、
今日がお誕生日というTさんのために、
東武ホテルのラウンジでささやかながらケーキでお祝いしてきました!

$映画とネコと、私の好きなもの。

$映画とネコと、私の好きなもの。


T田さん、じゃなかった、今はK下さん、
そんなわけで、今日は大変有意義な時間、ありがとう!

お体、気をつけて
無事ベビちゃん誕生まで頑張ってね!






三連休の最終日

三連休でしたね!

土曜日は、次女と姫がランチに来てくれて、その後、スーパーにて買い物、
というお決まりコース。
私たちが最近ハマってるのが、近所にあるバウムドルフというパン屋さん。
次女がいつも買ってきてくれます。

$映画とネコと、私の好きなもの。


ほんとは、最近、とんとご無沙汰の長女と王子にも会いたかったんだけど、
いつもお互いの都合が合わないのでね、来週こそは。。。。

で、昨日は、私は家で、録りだめたテレビの番組を見たり、

ちょいと仕事もあったので、仕事したり、

で、今日は、これから、久しぶりの渋谷へ、お芝居を見に行ってきますね!

$映画とネコと、私の好きなもの。

これ、何のかたまりじゃ?(゜д゜;)
って、日だまりに寝っころがるくっちゃんよ!



55歳からのハローライフ

かつてはかなりな読書家と自負していたワタクシだが、

最近は、老眼が進んで、夜は全く読めないということもあって、

行き帰りの電車の中でしか、読書ができない。

それも途中から眠くなっちゃうしね。。。。。

こういうのが、年をとるってことなのか、、、、
と、痛く感じるわけであるが。。。。

ま、そんなこともあって、
本を、正規の本屋さんで買うということも滅多になくなってしまった。
たいてい、ブックオフかアマゾン(割引か、中古)を利用している。

そんな私が、ほんとに久しぶりに、ふつうの書店にて購入したのが、
村上龍の「55歳からのハローライフ」です。

$映画とネコと、私の好きなもの。


それぐらい、一刻も早く読みたかったのと、
やはり、大好きな作家ですからね、
きちんとした本屋さんで買って、
彼への敬意を示したかったというわけでもあり。(*゚ー゚)ゞ

というわけで、
リュウさんが住むご近所、タマプラーザの有隣堂にて購入!

読後の感想は、
一言で言えば、
やっぱり、村上龍は素晴らしい!
しかし、今回、さらに上手さが進化したというか、
人間を見る洞察力がさらに深く、そして柔らかさも身につけたような。
もっと上のレベルに上がったような気がします。


今回は、特に、「55歳からの」と謳っているように、
私たち世代にスポットを当てて、5つの作品をまとめている。

「結婚相談所」
ヒロインは、熟年離婚した女性。
夫から離れた開放感を味わいつつも、
次第に再婚を考える中で、現実の難しさに直面していく。

「空を飛ぶ夢をもう1度」
再就職で挫折し、工事現場で働く男が、
かつての同級生に出会う。その同級生は、ホームレスだった、、、、
というところから、意外な展開を見せる物語。

「キャンピングカー」
定年後は、キャンピングカーを操って日本中を妻と旅したいと夢を描いていた男。
でも、妻はまるで違う思いを抱いていたことを知って、、、、。
やがて、再就職を考えるが、そこでプライドをズタズタにされるような挫折を味わい、
次第に心身に不調をきたしていく…。

「ペットロス」
夫と上手くいかず、孤独を抱える中年女性が、犬を飼い始めて、新たな人生のチャプターが開かれるが、ペットの死を経験する中で、夫との関係が微妙に変化していく…。

「トラベルヘルパー」
長距離トラックの運転手だった男が60歳を過ぎて職を失い、日々の生活に不安を抱えながらも、読書だけを趣味にして生きている。ある日、古本屋で、妙齢の女性と出会い、だんだんと心ときめいていくが…。


どれも、非常にリアル。
シチュエーションも、登場人物の心の動きも、きめ細かに描写され、
嘘臭さ、というものがまるでない。

女性が主人公の作品では、
彼女たちの心情、人生の捉え方など、
もう、自分も同じように経験したことが多いし、

男性が主人公の作品でも、彼と妻との関係など、
も、ほんと、よくわかるわ、というシチュエーションが
実にリアリティたっぷりに描かれている。

それは、例えば、
マンションや団地の隣室に住むご夫婦であってもおかしくない、というか、
描かれるひとたちが等身大であること。

なんか、人ごとのような気がしない。
とても身近に感じる。


読み終わった途端、嗚咽しそうになって、そんな自分に驚きました。
それは、やはり、
もう若くはない、もう人生の終点に向かって生きている、
という現実は認めつつ、
でも、希望を失わず、ちゃんと前を向いて生きていこう、
そして、人生の新たな目標は、その気になれば見つけることができる
そういう力強いメッセージを感じ取れたからなのです。

そう、人間は、どんな状況にあっても、
希望を持って生きていける動物なのだ、
ということを今更にして教えてくれた作品です。

私たちと一緒に年をとってきた村上龍。
熟成して、一回り大きな作家になって、
こんなにいい、感動的な作品を書き上げてくれました!


50歳を過ぎている方、とくに必読ですよ!
















アメリカンアイドルシーズン12,今夜はオクラホマシティー!

今夜は、アメアイ初のオクラホマシティーにてのオーディションよ!

で、ここは、キャリー・アンダーウッドの故郷なんですってよ!

でも、今夜は、1時間枠ということもあって、
それほど印象に残るコンテスタントはいなかったな。。。。。

そんな中で、私がいちばん好感を持ったのは、
両親が聴覚障碍者だというネイト・タオ。
清潔感があって、好感のもてるタイプ。
フレッシュで、ナチュラルな魅力。
伸びのある声も、好きです。

腹話術の特技で、ジャッジたちを湧かせたヘイリー。
なかなかの多才ぶりを披露してくれて、
今後に注目。

あと、名前忘れちゃいましたが、
国歌を歌ったユニークな彼女。
上手いんだか、下手なのか、正直、わかりません。
キャラ的にも、大丈夫?という感じであったが。。。

そうそう、最後にサプライズで、
スティーヴン・タイラーが女装で登場!
ジャッジたちに、ぶちかましてくれましたね!
歌ってくれたら、もっとよかったのにね。


来週は、もうハリウッドウィークですってよ!