色々録りだめたTVの番組から。。。。 | 映画とネコと、私の好きなもの。

色々録りだめたTVの番組から。。。。

ここ何週間か、テレビのHDに溜め込んだ番組を消化するのに躍起となってまして、
ツタヤに行く暇もない、といった感じ。

まずは、ずっと前にNHK-BSでやっていた
ジョン・ヒューストン監督の「勝利への脱出」
ようやく見終わった。

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これは、もちろん、前にも見ているのだけど、
あのクライマックスのシーン見たさに、また録画しておいた。

スタローン、若いわ。
で、マイケル・ケインも、やっぱり、いいですね。

で、何と言っても、大好きなのが、
あのビル・コンティ作曲の勇壮なマーチですよ!
あのビル・コンティって、アナタ、「ライトスタッフ」の彼よ、
私の中では、「ロッキー」よりも、「ライトスタッフ」の方が上ですからね。

エンディングクレジットも、
「大脱走」を彷彿とさせて、
いかにも、男魂あふれる!
最近の映画にはない、
いかにも「銀幕」で見る映画、といったオーソドックスさも逆に新鮮です。


あと、最近、また「刑事コロンボ」をBSでオンエアしてますが、
ずっと再見したかった「白鳥の歌」を数十年ぶりで、見ることができた。

なぜ見たかったか、というと、ジョニー・キャッシュが出ているからなの。

ホアキン・フェニックスが彼を演じた「ウォーク・ザ・ライン」を見てから
ジョニー・キャッシュへの認識がまた改まったので、
それで、本物をもう1度、ちゃんと見たいと思っていたわけです。
ホアキンが演じたジョニーは、なんか、とてつもなく不器用で、
役者なんぞできなさそうな感じだったんでね。

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でも、「白鳥の歌」を見たら、本人は、ちゃんと役者やってて、
なんだか、ほっとした、というのもおかしいけど。。。。
歌うシーンがあったのも嬉しかった。
彼の声は、カントリーシンガーの中でもピカ一なぐらい、好きです!


この他、
大好きな沢木耕太郎がロバート・キャパの「崩れ落ちる兵士」の写真を検証したNHKドキュメンタリー。
非常に興味深く見ました。

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実際、これを見るまで、
「キャパが2人いた」
という歴史の真実を把握してなかったワタクシです。

というか、昔、沢木さんが翻訳した「キャパ」を読んでいるのに、
そんなこと書いてあったけ?と記憶があいまいでして。。。。。(;^_^A

それにしてもーー
コンピュータグラフィックスを駆使して、
当時の撮影の様子を再現した映像など、
こういうのは、今のハイテクに感謝ですね。

しかし、
戦場でもない、訓練中の兵士の写真で、
しかも、自分でなく、おそらく恋人ゲルダが撮った写真で、
一躍有名になってしまったキャパ。

そのときのジレンマというのは、想像を超えたものだったろうと思う。

その後、自ら進んで戦場に身を投じていくようになり、
最期は地雷を踏んで亡くなったというのも、
その生き方の原点こそは、
「崩れ落ちる兵士」の誤った評価だったに違いない。

たった1枚の写真で、運命を狂わせてしまった写真家キャパ。
その後、天賦の才能を開花させ、
生き急ぐかのように、戦争写真を撮り続けた。。。。。。

見事なまでに、人間キャパを浮き彫りにしたドキュメンタリーでした。


あと、団十郎さんの追悼番組や、BSなどで録画していた映画なども、そのうち、UPしたいですが。。。。。