映画とネコと、私の好きなもの。 -195ページ目

ミニ夏休み。

今日から三連休。

で、来週は、

まず、電車が空く、ラッシュ時が少しラク。

で、クライアントの担当者も休みが多いのと、

会社内でも夏休みをとる人が多いので、

ちょっと、ほっとする期間ですね。


今日は、長女とS王子と二子でランチしてきました。

こんなものも見てきた。。。(;´▽`A``
↓


夏休みていうと、決まってやる、デパートの企画ものです。
大アマゾン展。
ま、「大」をつけるほどではないがね。。。。









夏はやっぱり、うなぎ!

今年は、なかなかチャンスがなかったのですが、

昨日、ようやく、ランチにいただきました!(;´▽`A``


深川森下の老舗のうなぎ屋さんにて。

美味でした~!



「アリスのままで」




50歳にして、若年性アルツハイマー症に冒されてしまった女性アリス。

大学教授で、幸せな結婚生活を送り、
3人の子供たちに恵まれ、
絵に描いたような生活を送っていたアリスの人生が
根底から、少しづつ、瓦解していく。

その様相は、とても残酷で、悲しい。

これは、誰にでも起こりえることなので、
本当に身につまされる。

映画も、その通りに描いていくのだけど、

一人の女性が、懸命に生を生きようとしている、そのあがきを、
ジュリアン・ムーアが全身全霊で演じていて、

アリスという女性を通して、
ジュアン・ムーア自身が生きて積み重ねてきたものが、
圧倒的な存在感で迫ってくるので、

それが、この映画の深い感動へと繋がっているのだな、
と私は感じたのだった。

まさに女優冥利に尽きるというのは、こういうことですね。

ジュリアン自身が、人生をしっかり生きてきているということが、
こういう役柄を通して、伝わってくるし、
それが、アリスという役柄に命を吹き込み、
観客に深い感動をもたらしている。

どんどん記憶も言葉も失ってしまっても、
人を愛した記憶は、どこかに残っている、
ということを
ラストシーンでは訴えたかったんだろうな。


人は、何故生まれるのか、何故人生を生きるのか。

誰もがそのことを考えると思う。

私の中では、母や祖母の語ったこと、教えてくれたこと、
ほかにも私がふれあった人々との想い出など、
それぞれを記憶の中にしまっていて、
そういうものの引き出しがいっぱいあることで、
自分の人生が出来上がっている、と思っている。

そして、長じるに従って、
今度は娘、孫たちとの想い出の引き出しが増えていって、
愛の記憶の引き出しは、どんどん厚みを増していく。

こうして、人は努力次第で、
人生を深く厚くしていけるのだと思っているが、

同時に、娘や孫の引き出しの中にも私はいるわけで、
それは、
私が人生を終えた後も、
ずっと生き続けていくはず。

で、そこにこそ、人が生きる意味があるのではないかと思う。


そう、だから、アリスのように、自分の記憶の引き出しは失っても、
彼女がふれあった人々の中では、彼女はいつまでも生き続けていくのだ。

アルツハイマーとなって、自分の後半生が茫洋としてしまうのは、残念だけど、

生きた足跡は、決して消えることはない。

それが、せめてもの救い、だろうか。

人生や愛について、そして、人と人との絆について、

深く、考えさせられた、いい映画でした。




ちなみに、ジュリアン・ムーアですけど、

ほんとにいい女優だなあと、これで再確認しました。

その表情、眼差し、ひとつひとつが、味わいたっぷりで、
年を重ねて魅力が増していくという理想的なパターンを見せてくれる。

ついでに、わたくし、彼女の映画はこれだけ見てました。

「ゆりかごを揺らす手」
「逃亡者」
「妹の恋人」
「ショートカッツ」
「9ヶ月」
「暗殺者」
「サバイビング・ピカソ」
「ロストワールド」
「ブギーナイツ」
「ビッグ・リボウスキ」
「サイコ」
「理想の結婚」
「クッキー・フォーチュン」
「マグノリア」
「ことの終わり」
「ハンニバル」
「シッピング・ニュース」
「めぐりあう時間たち」
「エデンより彼方に」
「フォーガットン」
「50歳の恋愛白書」
「シングルマン」
「キッズ・オールライト」
「ラブ・アゲイン」
「フライトゲーム」


けっこうな数ですね。

中には、「フォーガットン」みたいなポカ~ン映画もあるけど、
「めぐりあう時間たち」「マグノリア」は特に素晴らしかった。

何度もオスカー候補になってその度に逃して、
もうチャンスないのではと思っていたけど、
これで、受賞できて、ほんとによかったわ。

そうそう、アレック・ボールドウィンも、意外といい味出してましたよ。

彼がダンナ役と聞くと、陰で不倫とかしてそう、なんて考えてしまうけど、
これは、そういう雰囲気ではなかった。

でも、やはり妻の病気を受け止められずに、
仕事をとってしまうという、
まあ、逆にいえば、だからこそリアルな展開といえるのかも。

二子の109シネマ、年配のお客さんが多くて、ほとんど満席でした~










「仮面」の夏、ジフニの夏





チュ・ジフンとスエ主演の「仮面」

昨日、韓国でのオンエアが終了しまして。。。。。

さびしい。。。。Y(>_<、)Y


1話から最終回(20話)まで、

ずっと同時間帯1位の視聴率をキープして、

ジフニにしてみれば、
(「メディカルトップチーム」の視聴率はさんざんだったしね、とか言わない)

ようやく「宮(クン)」「魔王」以来の成功作として、
彼の演技も賞賛されているような。

ま、よかった、よかった。

わからない韓国語と、ときおり英語サブタイトルで見ていた限りでは、

話の展開は、思ったよりも粗くて、完成度がうんと高いわけではないが、

それでも、

ジフニのロマンティックな役どころは、
「宮」「キッチン」以来で、

これで、日本語字幕がつけば、

かなり胸きゅんになれるのでは、と

今から日本オンエアが待ちきれないわ!(><;)


(視聴率よかったから、ゆとりの笑顔で最後のあいさつしてるジフニ、キュートね!(^o^;))


日本では、9月からDATVで始まりまっせ~!o(^^o)(o^^)o









「ジュラシック・ワールド」公開を前に

暑い!

そういうときは、恐竜映画で、暑さを忘れろ!

て、それは無理!?

いえね、実はちょっと仕事絡みで

スティーブン・スピルバーグ監督作を色々とおさらいしてました。

8月に公開される「ジュラシック・ワールド」に絡んで、

このシリーズ3作も、「ロストワールド」」を除いて再見。
(「ロストワールド」持っているはずなのに、紛失!?だれかに貸したまま!?)

何を隠そう、

私、

「ジュラシック・パーク」と「ロストワールド」が大好き!
(「Ⅲ」はそうでもない、恐竜がカワイクない!(>_<))

何が好きって、恐竜の動きがたまらない!

恐竜は、そのたたずまいが、

ネコ科動物にも似ていて、

ティラノザウルスとヴェロキラプトルの戦いぶりとか、

その動きを見ていると、

ウチのネコたちのケンカもかくやといった感じ。(^▽^;)

それなんで、

今回、またこのシリーズをちょっとおさらいしてみて、

やっぱり、よく出来た作品だわ~って、感心を改めた次第です。



◆お気に入りのシーン(1)




ジュラシックパークにやってきたサム・ニールとローラ・ダーンご一行が

初めてブラキオザウルスとご対面するシーン。

今まで化石とか絵でしか観られなかった恐竜が

今、目の前にいるという驚き!
興奮!感動!

2人の表情も上手かったが、

そして、バックに流れるジョン・ウィリアムスの音楽が気分高揚にピッタリだったが、

とにかく、あそこは

それまでの映画史の常識を根底から覆した、歴史的瞬間!

だった。

あれから22年も経ってるなんて。

でも、今観ても、この感動は褪せることないです。


◆お気に入りのシーン(2)




暴風雨の中、停電となり、
トラムに残されたままのご一行。
そこへーー

ズン、ズン、という不気味な重低音とともに
コップの水が揺れはじめ、

というあそこからの一連の大スペクタクル!

コップの水、恐怖の音と見せて、

暗闇の中から、ついに出たよ、Tレックス!




ここは、ほんと、

「待ってましたあ~!」

て大向こうから声かけたくなる場面!

Tレックスの動きのすべてから目が離せない。

特に、お腹の底から声を張り上げるとこなんざあ、

あの姿勢も、表情もたまらん!可愛くて!(>_<)


ああいう演出、スピルバーグはほんと、舌を巻く上手さ!


◆お気に入りのシーン(3)

2匹のヴェロキラプトルとのキッチンでの戦い!

キッズ2人(ジョセフ・マゼロとアリアナ・リチャーズ)が食堂でごちそうを食べている。

そこに、不気味な予感。

スプーンの上の緑色のゼリーがプルプルと揺れる。

絵に描いた恐竜の横から、本物のラプター登場!

キッチンに逃げる2人。

そこに追っかけてきたラプターが

扉のガラス越しに鼻息をふっかける、このコワザも凄い!

そして、ギョロっとキッチンの中を窺う目が、またニクいね!

ドアノブを回して入ってきたラプター、賢い!

2人を探す足だけが写って、爪を鳴らす動きとか、唸るわ。



キッチングッズなども盛り上げ小道具として効果を上げて、

1匹を冷凍庫に閉じ込めるまでのアクションが、

息つく間もなく展開。

で、これでほっとする間もなく、

ラストのクライマックスへと続くーーーーーー


◆お気に入りのシーン(4)

大広間かラウンジか、追いつめられて、そこに集まったご一行様とラプター2匹。

ああ、もう飛びかかってくるっ、って諦めかけた瞬間、

あのテーマ音楽とともに、
ラプターに食いついたのが、Tレックスよ!

まさに、これぞ、Tレックス様の真価発揮の名シーン!

ラプラーをくわえ込んで、完全勝利!

このどや顔のTレックスが

歌舞伎の見得よろしく

「どや!?」

とキメポーズすると同時に

天井からバナーがはらりっと降りてくるところなんざあ、

痺れまくったわ!演出、上手すぎ!






という感じで

このシリーズの名場面は、ほとんど「1」に集約されているんだけど、

「ロストワールド」でも、

キャンピングカーみたいな大型車が崖に落下した瞬間、

ジュリアン・ムーアがちょっと動くにつれて、
ガラスがじわじわとひびを広げていく構図、



スリル満点で、あのシークエンスはほんとよく出来ていたと思う。

それと、ハワード・ホークスの「ハタリ!」にオマージュを捧げているような

恐竜ハンティングの場面も、ダイナミックで大好き!




あとは、サンディエゴに上陸したTレックスがバスに横っ腹をひねりながら襲いかかるシーン。

あの捻りが、何ともカッコよくって、あそこだけ何度も観たい!








というわけでーーーーーー

待ちこがれてる「ジュラシック・ワールド」は、8月5日公開!

内容的には、なんだかなあ~というストーリーだけど、

なんで、あんなに大ヒットしてるか、って、

やっぱり、ずっと愛されてきた「ジュラシックパーク」だからね、

内容に関係なく、
恐竜とまた会える、あの音楽と世界観にまた浸れる、

そういう喜びだよね。

ああ、早く観たいです!



オマケ(^▽^;)

↓
当時、名子役と謳われたジョセフ・マゼロ




「ソーシャルネットワーク」のときは、颯爽たる若者ぶりで、ステキに成長してましたね!
(左から2人目)