映画とネコと、私の好きなもの。 -195ページ目

最近読んだ本のことなど。

沢木耕太郎の小説「波の音が消えるまで」に失望したワタクシですが
(過去記事

その後、彼のエッセイかルポルタージュでお口直ししたいと思って

続けざまに、2冊を読破!(^▽^;)






前者は、かつて1986年頃に「SWITCH」に連載していた日記形式のエッセイ。

私も誌面で1度読んだことがあります。

このエッセイの核は、彼と娘との交流ですね。

まだ小さい娘を寝かしつけるたびに、即興でお話を作ってそれを聞かせる、

という、ほんとに素晴らしいお父さんぶりが感動的!

で、この頃って、私が沢木さんに電話インタビューをして、
さらに表参道のホームでばったり出会った時期とも重なるので、

余計に興味深く読みました。

さて、後者は、

沢木さんと藤圭子の対談形式のルポルタージュ。

私、沢木ファンだといいながら、
彼と藤圭子が恋をしていた、というようなウワサをまるで知らずで。f^_^;

で、彼女がこの世を去った後に、
緊急出版されたこの本に対して、

藤圭子の元夫が激怒したとか、

そういう、騒動にも無知だったので、

これを読んで、ネットで色々調べてみて、ほんとにビックリだった!

でも、別にそんなこと知らなくても、この本はいい。

芸能界で生きた、天才歌手の、

心の奥深~いところにある本音とか夢とか、

彼女が生きて感じていること、思っていることが、

実に自然に伝わってくる、

なかなかに有意義な本なのです。

で、この2冊を読んで、

やっぱり、沢木耕太郎、好きだな。

と思ったワタクシなのでした!



お次、これは、

岸恵子ファンなら外せないな、

という気持で購入した小説





いやはや、これは、何と言っていいのか。。。。

ほんとに言葉に尽くせない、というか。。。。。(→o←)ゞ


今まで、私、岸恵子さんの本って、けっこう読んでいる。

「30年の物語」
「パリの空は茜雲」
「ベラルーシの林檎」
秦早穂子さんとの書簡集「パリ東京井戸端会議」

等々。

どれも、

彼女の聡明な頭脳と、

知性に裏打ちされた抑制の効いた文章で綴られ、

凄いなあ、と

陰ながら、憧れていた人なのですよ。

でも、この小説は、正直、読んだことを後悔した。。。Y(>_<、)Y

実際、これが小説と呼べるのか否か、疑問。

なんで、こんなに情緒のない文章なのでしょう。

しっとりとした、彼女らしい目線が何もなくて、

ほんとに、なんで?という疑問ばかり。

肝心の70代女性の恋から、何か得るものがあるかと思ったけど、

正直、何もなかったです。



そんなこんなで、

今、読んでいるのは、

先日、ブックオフで見つけた

ジェフリー・アーチャーの




今まで、アーチャーはほとんど読んでいた私なので、

これを読んでなかったとは、

と、意外であり、

かつ、隠れていたお宝を捜し当てた気分で、

今、すご~く夢中になってます!

読み進むのが惜しいくらい面白い!

アーチャー、大好きなんです。

彼は最高のストーリーテラーで、

ハリウッド映画見てるみたいな迫力とワクワク感にあふれて、

いつも、その展開に舌を巻くばかり!

原語で読めば、多分、

キングズイングリッシュの響きが聞こえてきそうな、
スノッブな気取った感じの文章だと思うのですが、
(すみません、原語ではまだ読んだことなし)

それを、永井淳一氏の名訳で楽しむのも、格別です。


で、楽しみなのがクリフトン年代記ね。

今までのところ、
第1部と第2部を読み終わっているので、

これから、第3部、4部を読んでいくのが待てない、といったところ。

前半は定価で購入したので、

後半は、できるだけ、ブックオフで安くなるのを待ってて(セコい?)
そのため、時間が空いてしまいました。

第3部を読む前に、1部と2部を再読しなきゃ、ダメかも。

(内容、すぐ忘れちゃうんで。。。。A=´、`=)ゞ)











アメアイシーズン14#24 TOP8→TOP7

今週はビルボードヒットということで、

各自がヒット曲に挑戦、ということらしい。

今日のメンターは、

ジェイソン・デルーロと
フロリダ・ジョージア・ライン。

1番始めに呼ばれたのは、ジャックス。

あれ、また、体重が増量中?

レディガガの歌は、実に彼女らしいけど、
期待したほどに弾けず。
というか、想定内のステージだったわ。

2番目に呼ばれたのは、

あれ、ニックだ。

前回に続き、呼ばれるの、はやっ!

ケイティ・ペリーの「ティーンエイジドリーム」ということで、

キースとJLOは褒め称えるものの、

ハリーは噛み付き、

仕舞には、自分の方が上手く歌えると言っちゃったから、大変!

ライアンやキースから歌って!とせがまれ、会場も湧いて、

なんとハリーのサプライズパフォ、展開!( ̄∇ ̄+)

声が震えてる、とキースにいわれたこともネタにして、
即興で歌ってみせて、
結局、ハリーのエンターテイナーぶりがまたも立証される結果に!

ハリーのこういうところが、私は好きなんだなー!(*^ー^)ノ

ニック、ここまで残ったんなら、

いつも同じようテンポの歌ばかりでなく、

今度は、バラード風の曲を歌ってみせてよねー。

3人目は、クエンティン!

回を追うごとに、
彼のファッションセンスが
さらに洗練されて、
オーラも増してない?

これにテクニックが加われば、最強だけどね!

今回のステージは、音域は広くなったようだけど、

何となく、全体のまとまりがよくなかったのと、

やはり、歌唱力の限界を感じてしまったので、

何ともなあ。。。。


そして、

ジョーイ。

彼女も、どんどん、洗練されてきたよなあ。

歌も、いつも余裕でかましてる感あり。

今回はマイリー・サイラスの歌を、アレンジなしで歌うと宣言。

こういうところに、自信の強さがうかがわれるよね。

でも最近になって思い始めているが、

彼女のなげやりそうな歌い方が、

私にはとても心地よく聴こえるの。

まずい、だんだん彼女の魅力にハマっちゃった?(・_・;)


さて、クラークが呼ばれて、ほっとしたオバチャン。(//・_・//)

しかし、もっと早く呼ばれてほしい、って思ってるのは、私だけではないはず。


今日も、聴かせてくれたわね。エド・シーランの「Make it rain 」

今回、ジャッジの口からはっきりと「優勝候補」と言われて、

誰もが彼の際立った能力を再認識したのではないかと思う。

こうなると、

次回、ますます、楽しみ、というか、彼もプレッシャーだけど、

もっともっと成長して、フィナーレまで残ってほしいっ!


そして、ティアナ!

今日は、グッジョブ!ヾ(@°▽°@)ノグッド!

情感のこもった、本当に美しい歌声。

まさにAMAZINGなステージだった!

久々の大ヒット・ティアナを見られて、嬉しかったわ!



ということで、

今夜もレイヴォンと、
カシムが残ってしまって、2人で勝負に!


結果として、

またレイヴォンが残ったけど、

私は、カシムのステージの方が総合評価では上だと思ったけどね。

確かにカシムはボーカルが今イチかもしれないけど、

ステージの支配能力は抜群!

楽しくて、退屈させない、魅力あふれるステージだった。

一方のレイヴォンは、熱唱してるだけで、ちょいと退屈だったよ。


ま、でも、ツイッター投票の結果はレイヴォンを選んだということで。


あれって、投票数とか発表されないけど、

実際に、どれぐらいの人数が参加してるものなんだろうか。


で、
今回は、
メンターたちに加えて、

あのジェニファー・ハドソンと、イギー・アザリアのステージもありましたが、
なんでこの2人なのか、よくわからず。

ジェニファー1人のパフォーマンスが見たかったわ!


で、次回、アブナイのは、

やっぱり、レイヴォンだろうなー。

クエンティン、ニックも、もしかして?



「私の人生の春の日」DVD公式サイト、OPEN!



少女時代のスヨンと実力派俳優カム・ウソン共演の、

とびきり美しくて切ないピュアラブストーリー。

号泣ですよ~!

DVDは7月と8月に発売されます、乞うご期待!

「バードマン」





先週土曜日、見てきました。

アレハンドロ・G・イニャリトゥは、

今まで
「アモーレス・ペロス」
「21グラム」
「バベル」
「ビューティフル」

と見ている。

全編を貫く、緊張感、どっしりと重い世界観。

いつも、後味はよくないし、

見ている間も、全然シアワセではないのだけど、

映画的興奮は何故か味わえる、

という、

逆にいえば、これが人生だ!という熱いエネルギーがいっぱい。

そういう意味では、

同じように、シアワセを感じられない
キム・ギドクとかラース・フォン・トリアーとは違う。
(こっちの2人は、もっと救いようがないです)

とにかく、

彼の映画から湧き出てくるのは、

人間の、生。

人間の、どうにもならない真実。ときに目を背けたくなるような現実。

それでも湧いてくる、熱い、魂の鼓動。

すごい、アーティストだと思う。

構成力も巧みだし、演出、カメラワーク、どれも才能はきらめいてる。

それは、すごくよくわかるの。

でも、好きかと言われたら、好きにはなれない、です。


「バードマン」は、彼の作品の中では、

かなりエンターテイメント性は高いと思うけど、

マイケル・キートンは、

なんで、オスカーとれなかったのか、ていうぐらい素晴らしいし、

エドワード・ノートンも久しぶりに冴えまくってて嬉しいんだけど、

よくよく、あのストーリーを考えてみるに、

やっぱり、相当に重い。。。

で、年を喰うごとに、
虚構(映画)の中の重さに耐え難くなっている自分を発見するのです。。。





以下、ネタバレ的発言です。





話題になっている長回しだけど、

人生は、ワンカットのようなもの、

という監督の持論もナットクできるのだが、

やはり、ここまでやると疲れます。

どこでカメラ、切り替わってるの?ってそればっかり気になってしまう。

(長回しの傑作は「グッドフェローズ」のコパカパーナシーン。あれぐらいの長さが映画的にはいちばんしっくりくるし、あのシーンはワクワクした!)

あとは、どう解釈するかで騒然となっているラストシーンだけど、

私は、最初から、

すべてが彼の脳内で展開しているストーリーにも思えてね。。。

かつてスポットライトを浴びた男が
再び、その栄光を取り戻すべく、一発逆転を狙う、
というのは、
映画のテーマとしても共感を得やすいと思うけど、

ちょっとイジワルな見方をすれば、

男は、もはや正気ではない、
だから、自分に負けて、自らの人生に引き金を引く、

という解釈も成り立つ。

本当に身を投げたのか、

あるいはバードマンになって空を飛翔しているのか、

あのエマ・ストーンの明るい笑顔は、
ファンタジーを象徴しているとも言えるし。。。。

あるいは、
父親が(命を断つことで)すべてのしがらみから解放されたとして、
娘が安堵の笑顔を見せた、とも言えるかも。




ふ~う。

2度は見たくない映画です。。。。。Y(>_<、)Y







アメアイシーズン14#23 TOP9→TOP8

今回はケリー・クラークソン特集。

アメアイが生んだ、最強アーティストの1人、と言っていいんでしょうか。

しかし、本人、

大分、太めちゃんになってたわねーーー。(>_<)

ということで、

最初に名前を呼ばれたのは、

あら、ニックだ!

本人もびっくりしてた。

歌は、ケリー本人も難曲と言ってたけど、確かに。

なんか、音程が不安定に聞こえて、あまりいい出来とは言えないんじゃない?

ていうか、
毎回、ニックは期待するほど、成果を出してない気がするの。

地方予選のときに、ポテンシャルを感じたんだけど、
う~ん、今後はどうですかね。

次は、ジャックス。

先々週あたりまでの太めなイメージ、本人もそれではいけないと自覚したのか、

大分、ダイエット効果が出てきたような。

シャープなジャックスが復活した。

歌もよかったし、彼女の才能を感じるパフォーマンスだったわ!

頭で考えているような部分がまだ見え隠れしてるので、

それがなくなって、

魂の底から湧いてくるパフォができるようになれば、無敵のレベルになれるかも!


TOP9が揃ってのステージの後、

すぐに名前を呼ばれたのが、ティアナ!

伸びやかな美しいボーカルだし、

好感度高くて、私は彼女を応援したいんだけど、

音程がときどき不安定になるのがちょいと心配だな。


そうそう、客席にキャンディスがいましたね!

いつかゲストで歌ってくれるんでしょうか?


で、ジョーイ・クック。

シンディ・ローパー狙いの前回に凝りたか、
今日は、大人の女風。

彼女の本領発揮といえる見事なできばえだったわ。

パフォーマンス自体がとてもこなれていて、余裕を感じたよ~!

ケリーのステージがあって、

その後に、クエンティン!

(クラークがなかなか呼ばれないなと、実は私はイライラヾ(。`Д´。)ノ)

クエンティンは、いつもユニークなファッションでキメてくるけど、

目をつぶって、耳をすますと、
地声を張り上げている部分が耳ざわり。

やっぱり、もっとテクニックを磨かないとね。(ジャッジにも言われてたよね)

さて、お次は~ 

おっとカシムかよ。(@_@)

ギターを奏でながらのステージ、

可もなく不可もなく、といったところかな。

で、今度こそ、って思っていたら、

あら、ケリーが2曲目だって。(ノ◇≦。)

2時間の枠なんで、時間が余ってる、それを消化しなきゃっていう、無駄な演出を感じる。

(シーズン1は見てなかったので、正直、ケリーには何の思入れもないワタクシ(;^_^A)

そして、

はあ、ようやくクラークが呼ばれたよ~!

だって、残り3人ですからね、オバチャン、はらはらしたわよ。

それにしても、なんで、いつも彼は最後の方に呼ばれるんだ!?

で、パフォーマンスは
ケリーの「The Trouble With Love Is」が、
もう、自分の持ち歌みたいに聴こえた!

素晴らしい!

もちろん、今夜のNo.1だったよ~!

ハリーも言ってました 「You nailed it!」

ということで、

ボトム2は、
レイヴォンと、やっと、というべきね、ダニエル!

2人が歌った後に、twitter投票が行われて、
その結果、レイヴォンが残って、

ダニエルがゴーホーム。

彼にしても、ここまで来れるとは思ってなかっただろうし、

よかったのでは?

でも、来週あたり、レイヴォンかカシムが危ないかな。

なにげに、
女子は、ティアナとジャックス、ジョーイだけなのね。

この3人だったら、誰がいちばん早くに脱落するんでしょうね。

次回も、気になるわね!