映画とネコと、私の好きなもの。 -106ページ目

「トラウマ映画館」を読んで思い出した、昔のこと。

ああ、

 

もう

 

暑すぎて、

 

暑すぎて、

 

 

まともに頭が使えない。

(これは、暑さ関係ないか爆  笑びっくり笑い泣き)

 

 

それに加えて、コロナ禍だから、

 

もう、正常な毎日ではない。

 

 

しかも、誰も守ってくれないからびっくりガーン

 

 

個々人で気をつけて、

熱中症とコロナから身を守らねばならない。

 

ずっと家にいるのが、やっぱり安全。

 

 

そんなわけで、

出社もできるだけ少なくして、

あとは、近所のスーパーと、週一の英会話、

ぐらいしか、出かけてません。

 

 
読書は通勤時と、習慣付けていた私ですが、
最近は、それも関係なく、
面白いものは、やっぱり読みたくなる。
 
 
ということでーーー

 

 

町山さんのこの本も、夢中で読んでしまったわ。

 

 

 

 

これ、嬉しいことに、

私が昔見た、懐かしい映画がいっぱい出てくるの。

 

「バニー・レークは行方不明」

に始まって、

「愛すれど心さびしく」

まで、取り上げられている作品は、25本以上。

表紙になっているのは、

あのジャンヌ・モローの「マドモワゼル」、超怪作よ〜

 

 

見ていないものもあるが、

当時、浴びるように映画雑誌を読んでいた頃でもあり、

作品や役者たちの情報は何でも知っていたので、

見てなくても、「え、知らない」という感じにはならず、

むしろ、懐かしい〜、取り上げてくれて嬉しい、という感じ。

 

ただ、

中には、見たことがうろ覚えな作品もある。

「悪い種子」も、その1本。

 

町山さんは、テレビで見たと書いていて、

私も、当然、テレビでだと思うのだけど、

あまり記憶なし。

絶対に見ているハズなんだけど。。。。。

もはや、記憶力に自信のなくなった、私。。。。。えーん笑い泣き

 

 

でも、主役の恐ろしい天才子役、パティ・マコーマックのことは、

よ〜く覚えていて、、、、

 

 

 

で、もっと驚いたのは、

 

彼女が後年、

あの、「フロスト ニクソン」で、

ニクソンの奥さん役で出てきた時よ。

それも、あの悪い種子の子とは到底思えない、

知的なアダルトになっていて、、、

ホントに、唖然としたものだ。

 

 

こういうのって、

弱い子だと、

キョーレツな役のイメージが強すぎると、

そこから抜け出せずに悲惨な結果を生むケースが多いのだが、

彼女の場合、そうならなくて、本当に良かった。

 

本書では、

「かわいい毒草」でアンソニー・パーキンスのことが取り上げられている。

これは、見てます。

トニパキとチューズデイ・ウエルドの共演。

 

トニパキといえば、「サイコ」のノーマン・ベイツ役でセンセーションを巻き起こした。

その後、ハリウッドから離れて

「さよならをもう一度」とか「死んでもいい」など、

ヨーロッパで頑張っていた頃は、いい仕事していたのに、

8年ぶりのハリウッド作品はこの「毒草」だったのね。

なんでまた、こんな役を選んでしまったのか。

以来、彼には、変な役しか来なくなった。

 

結局、サイコのイメージを引きずったまま、キャリアも低迷し、

60歳で、エイズで亡くなっている。

 

この本によると、

40歳まで童貞だったとか。

これ、知らなかった〜びっくり

って、ホントかね〜?笑い泣きガーン

 

 

 

 

 

この本では、

子供の頃から、映画少年だった町山さんのこと、

今まであまり知らなかった出自の事まで、

忌憚なく書かれていて、

とても感銘を受けた。

 

と、同時に、

 

私も、

 

子供の頃から、

いっぱい映画を見ていたなあ、

町山さんと同じように、

テレビの名画座に親しんでいたなあ、、、

ということを思い出して、

ノスタルジックな気持ちになったわ〜

 

 

私は町山さんよりも、かなり年上なので、

子供の頃によく見ていたのは、

多分、フジテレビでやっていた

午後の名画座、あるいは、3時の名画座、

というのが主流だったかな。

 

とにかく、様々な映画がそこでオンエアされていた。

 

主にヨーロッパの名作だったらしいが、

アメリカ映画もあって、

私は、むしろ、そっちの方を覚えている。

 

今、ネットでリサーチしてもそういうデータはなかなか発見できず、

もう、推測でしかないのだけど、

 

アメリカ映画で一番、印象に残っているのが、

なぜか、「俳優志願」という40年代の映画。

若い頃のウィリアム・ホールデンも出ていて、

コメディだったか、

これ、何度も再放送されて、

中に劇中劇が出てくるのだけど、それが特に気に入って、

やっぱり、さすがに子供だったなあ、て思うんだけど、

私と妹と、隣に住む再従姉妹と、一緒に真似して再現したこともあるの。

再従姉妹=はとこのMちゃんも、大の映画ファンだったわ。

 

 

この映画にも出ていたエディ・ブラッケンが主演した

「乾杯ペテン師」というのも、面白かった!

これも、よく再放送していて、

母も大好きで、一緒に楽しんで見ていた記憶がある。

 

 

ヨーロッパ映画では、

ジャン・マレーが主演した「美女と野獣」が衝撃だった〜
 

 

 

私の中では、

ディズニーアニメよりも、こっちの方がずっとインパクト強い。

 

とにかく、野獣を正視できないぐらい、

ずっとコワくて、

でも、目は画面に釘付けで、

 

それで、ラストにあの美しい顔になった時の、

そのギャップショックがたまらなかった!

 

当時は、もちろん、

監督のコクトーとジャン・マレーの仲など知る由もなく、

 

ただただ、

フランス映画って、アメリカ映画と違うなあ〜

なんか、芸術的だなあ〜

と思っていたんだっけ。

 

その一方で、
 

イタリアのビットリオ・デシーカの「自転車泥棒」

この悲しさと言ったら!

地団駄踏みたくなるほど、だったわ!!!

 

 

この息子の子が、本当にピュアで、

この父子愛が素晴らしすぎて、

善良な父に襲いかかる「魔の時」と、

そのあとの、残酷なエンディングが、もうね〜

そして、それを見ている、息子のつぶらな瞳がね〜えーんえーんえーん

 

多分、今見ても、号泣だろうと思う。

 

 

 

映画には、さまざまな要素があること、

それが人生であり、人間の姿であるということを、

 

私はテレビの名画劇場で教えてもらったんだと思う。

 

 

このテレビ名画座は、毎日オンエアされていて、

学校から帰ると、いつも見ていた。

小学校高学年から、多分、中学ぐらいまでかな。

 

それがなくなってからも、

テレビで映画を見るという形は、映画館に通うのと並行して続けていて、

テレビで巡り合った名作も、数知れず、というところ。

もちろん、

コマーシャルがあったり、カットもされていたりで、

完全なかたちではなかったと思うが、

それでも、映画大好き少女にとっては、たまらない至福の時間だったのよね〜

 

町山さんを読んでいると、

自分と映画との関わり、

そういう自分史にまで踏み込んでくるので、

なかなか、奥が深い、というか、

いや、町山さんが語る映画で、

勝手にこちらが昔を思いだして、

感傷に浸っているだけ、なんですけどね。。。

 

 

面白すぎて、止まらない、町山本の読書。

 

 

昨日、またアマゾンでポチしてしまったので、

 

また、新しい本が届くのが楽しみです爆  笑ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

「クインシーのすべて」とペギー・リプトン

ネットフリックスで音楽ドキュメンタリーを漁ってるが、

 

この「Quincy」も、また素晴らしかった。

 

 

 

クインシー・ジョーンズといえば、

私の中では、

「We are the world」のプロデューサーであり、

レイ・チャールズや(映画「レイ」の中にも若きクインシーが登場する)

シナトラなど、

数々の大物アーティストとのコラボなどが

ジャズなどに詳しくない私でも、

すぐに思い浮かぶが、

同時に、

映画ファン、海ドラファンとしては、

数々の映画音楽を作ったり、

そして、

彼ってペギー・リプトンと夫婦だったよね〜

という記憶があって。

 

そういうのも知りたくて、

このドキュメンタリーを見たが、

 

彼の壮絶なる生い立ちから、

どのようにして、音楽畑で頭角を現していったかが、

娘のラシダ・ジョーンズの目も通して、

赤裸々に語られる。

一瞬も目が離せない。

 

ラシダはこのドキュメンタリーの監督もしている。

 

 

で、私、知らなかったんだけど、

ラシダって、ペギーとの間の子供だったんですね〜

 

 

ペギー・リプトン、

私、大好きだったわ〜

 

 

ペギーといえば、

当時、夢中で見ていたのが、「モッズ特捜隊」よ〜

 

 

 

 

 

これって、1968年頃から始まっていたと思うが、

 

当時、ペギーを見て、

うわあ、ステキ〜、魅力的だなあ〜と、

やたら、憧れた思い出があるわ。

 

はみ出しものだった若者3人が、

犯罪捜査をするっていう

その設定も斬新で、実に、実に面白かった〜

 

 

ついでに、

この中のアフリカンアメリカンのクラレンス・ウィリアムズ3世。

どこぞの王様?というような、迫力ある名前だが、

 

後年、

「海の上のピアニスト」で彼を見た時の驚きと言ったらなかった〜!

ティム・ロス扮する海の上のピアニストと

ピアノ対決するジャズピアニストを演じてたっけ。

モッズの頃のイメージと全く重ならなくて、

ショーゲキだったわ〜

 

 

 

で、話をペギーとクインシーに戻すと、

 

彼らは、15年間、共に暮らした。

その間に、ラシダ、キダーダと娘に恵まれ、

ペギーは、キャリアよりも、

クインシーとの家庭を守ることに重きを置いて、

彼が前の結婚で設けた子供たちも引き取って、一緒に暮らした。

 

今回初めて知ったのですが、

彼女が「ツインピークス」に出演したのは、

彼との離婚後なのね。

 

 

彼女が演じたノーマ・ジェニングスは

ダブルRダイナーのオーナーだったっけ。

ヘンな人がいっぱい出てくるあのシリーズの中では、

彼女の存在は一服の清涼剤のようで、

相変わらず美しくて、

私は、とても印象に残っている。

 

 

ペギーは、

クインシーと別れても、交流があったようで、

このドキュメンタリーの中でも、

一緒の場にいる映像が出てくるのは、嬉しい。

ペギーの笑顔って、

その場にいる人全員を温かくさせる、優しさにあふれていて素晴らしい。

 

 

クインシーも、

ペギーとの離婚は辛かった、

とこの中でも語っている。

 

彼は一生を添い遂げるつもりでいたが、

仕事になるとすべてを忘れて没頭してしまうクインシーに

やはりペギーも付いていけなくなったんだな。

 

 

クインシーはペギーと別れてから一度も結婚していない。

(ナターシャ・キンスキーとの関係はあるが。

彼女との間にも子供が、、、というのは、今回、初めて知ったわ)

 

 

このドキュメンタリーの製作は、2018年。

 

翌年の5月、

ペギーはガンのため、亡くなっている。享年72歳。

 

そしてーー

 

クインシーは今、87歳で、健在です。

 

 

音楽界の大物の素顔が見られると共に、

 

レイ・チャールズ、

マイケル・ジャクソン、

ドクター・ドレーを始めとする多くのヒップホップミュージシャンたち

様々な音楽シーンが収められているので、

とても、貴重な音楽ヒストリーよ、

 

ぜひ、見てください〜ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

「ショウ・マスト・ゴー・オン クイーンとアダム・ランバートストーリー」

いやあ、こんな番組があったのね〜

 

もう、昨日、見てて、

 

嬉しくって、嬉しくって!!!

 

あのアダムがクイーンのメンバーと組んでツアーをするようになるまでの、

彼らのヒストリーが語られる、

 

もう、クイーンファンはもちろんのこと、

 

アメリカンアイドルでアダムを見初めた私みたいな人には、

 

こんな番組を待っていたわ〜!!!!!

 

て叫びたくなるほどの、

サイコーにエキサイティングなドキュメンタリーでしたよ〜

 

 

この作品は、

 

いかにフレディ・マーキュリーが唯一無比の、代替不能な存在か、

 

彼の偉業を強調しつつ、

 

そんな彼の死後、

 

ブライアンとロジャーが

いかに試行錯誤しながら、

クイーン存続に苦しみ続けてきたか、

 

そうした彼らの歳月も、

鮮やかに浮き彫りされる。

 

そして、

 

いよいよ、

 

アダムの登場よ〜ラブラブラブラブラブ

 

懐かしい、

アメアイでもしばしば出てきた彼らの両親も再び!

 

ママ、ますますキレイだし、

パパも、ちょっとお年召したかもしれないけど、

相変わらずダンディで素敵。

 

そんな両親に愛されて育ったアダム。

 

 

あの、歴史に残るアメアイの最初のオーディションも登場して、

嬉しいことに、

サイモンも画面でインタビューに応えてくれる。

 

 

 

最初のオーディションで、

「ボヘミアンラプソディ」をアカペラで歌ったこと、

やはり、今思うと、

この時から、運命は決まっていたのかもね!!!

 

 

アメアイでどんどん頭角を現し、

 

懐かしい映像も色々と見られ、

 

そしてーーー

 

あの、今では、レジェンドとも言える、

フィナーレでのクイーンとの共演も!!!!!

 

 

 

 

 

 

これ、最初に見た時、

どれほど衝撃を受け、

どれほど興奮したか、

 

だって、あの、クイーンがアメアイのフィナーレに登場よ〜

こんなすごいことがあるのか〜、

アメアイってすごいなあ〜って、

 

もう、熱狂しすぎて、

その夜は眠れなかったぐらいよ〜

 

(何度もしつこく書いてるけど、これ、娘の出産でアメリカ、ベイカーズフィールドに滞在している時に、

リアルタイムで観たのです〜ベイカーから車で二時間ぐらいのロサンゼルスでやってたわけで、

そんな近い場所で今、このフィナーレが開催されてるんだ、って余計にワクワクしたのよ〜ラブ笑い泣き爆  笑、)

 

 

でもって、

このドキュメンタリーでは、

 

この初共演に至るまで、

ブライアンとロジャーが

多くの音楽関係者から、

フレディに代わる逸材がいると

大量のメールなどの連絡を受けていた、ということも明かされる。

 

そして、ブライアンはアダムとの相性の良さを、この時感じたと語っている。

 

(ついでに、当時大好きだったクリス・アレンだが、ブライアンは、アダムとanother guyまたは

 

other guyが〜って言っていて、彼の名前は語ってくれませなんだ爆  笑えーんショボーン)

 

 

ご存知のように、アダムはアメアイのチャンピオンにはなれず、

ランナーアップに甘んじたわけだけど、

それがむしろ幸いだったと、

この番組では語られる。

 

アダムが過激なゲイパフォーマンスしちゃったステージは当時話題になったが、

あの映像もちゃんと収められている。

 

その後、自分の内面を歌い上げたシングルで評判を持ち直し、

 

それから、

クイーンのフロントマンとなり、

どんどん成功を収めて、

世界中でツアーをするようになったクイーン+アダム。

 

 

日本での公演については、

ロジャーの嬉しいコメントもあり、

フレディがいた当時の日本公演の様子なども映し出されて

なんか、とても胸を打たれたわ〜

 

 

 

 

 

 

 

この番組の中では、

アダムのゲイについても色々言及されるが、

それも含め、

どんなコメントも、

どんな情報も、

本当に興味深く、

面白いものばかりだし、

 

ラミ・マレックもインタビューに応えているし、

「ボヘミアンラプソディ」でアダムがカメオ出演した時の撮影の様子なども登場する。

 

パフォーマンスだけでも、

何度も見たいと思わせる内容。

 

 

特にクライマックスは、

フロリダ州でゲイの人たちが殺された惨劇の後、

犠牲者たちを悼む形で

アダムが歌う「Who wants to live forever」

彼の天才的な歌唱力が最大限に発揮された、

誰もが息を呑むほどのステージ!

 

 

 

 

ブライアンもロジャーも、

本当にアダムの歌唱力に圧倒された、

信じられない才能、

と絶賛を惜しまない。

 

 

いや、本当にアダム、凄いです。

魂に訴えかけてくる、

音楽の力って、すごいな、って、、、

感動して、涙がこぼれます。

 
 

 

とにかく、このドキュメンタリーは、

すべてが見どころなので、

 

ぜひ、見て欲しいです〜!ラブラブラブラブ

 

 

 

 

アダムは、クイーンとフレディに対して、リスペクトを欠かさず、

自分はフレディの代わりではないこともわかっている。

そういう謙虚さと、ブライアン、ロジャーから信頼されていることも嬉しい。

 

ただ、一方で、

こういうシチュエーションにいることって、

息切れしちゃわないかなあ〜と

ちょっと心配もあるよね。

彼には、いつもフレディがどこかで足かせになって、

ストレスじゃないかな、

とか、

凡人の私なんぞ、思ってしまうのですよ〜

 

そこは、才能あふれるアダムのこと、

彼は非常に賢いし、

全く心配することはないと思うけどね。。。。

 

これからも、アダムとクイーンを見守っていきたいと思います〜ラブラブラブおねがいおねがいおねがい

 

 

 

 

 

 

「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん」で、書き忘れたこと。

そういえば、

 

私、書き忘れてました〜

 

 

三兄弟の末っ子、ギフンが最終回で言っていた

素晴らしい言葉。

 

これ、彼が映画「誰も知らない」   

を見た時の話をドンフンに語るシーンでの事で、、

 

あまりに子供たちがかわいそうで、

すぐに見るのを止めてしまったけど、

映画人として見ておかないと、と思いなおして、

次の日に見てみたら、

とても良かった。と。。。

 

子供たちは、意外と力があった、

 

そして、言うの。

 

「人間はみんな自然治癒力があるんだ」って。。。

 

 

ああ、なんて、深い、イイ言葉だろう。

 

 

これ、すご〜く元気と勇気をもらえた〜笑い泣きラブラブラブラブ

 

 

胸にググッ〜と沁み込んでくるのよね〜ラブラブラブラブ

 

 

 

 

その言葉にかぶさるシーンでは、

一人で、食事をしているドンフンが。

 

そのうち、食べれなくなり、

一人で、しばらく泣いてしまう彼。

 

ここも、印象深い場面だった。。。

 

妻は留学していた息子の元に行ってしまい、

しばらく、別居生活の彼ら。。。

 

いつかは戻ってくるはずだけど、

 

今までのいろいろなことが去来して、

図らずも、こみ上げてきてしまった。。。

というシーン。

 

洗面所で泣いて、顔を洗ったか、

出てきた彼は、

そのまま、座ってテレビをつけて。。

 

それは、

ドンフンも、

これまでの傷ついた様々なことから、

やがて、時間と共に

自然治癒力で、

元気を取り戻していくんだろうなあ、と

そう、思わせる、深い場面だった。

 

 

他にも、

座右の銘にしたい、

珠玉の言葉がいっぱいあったけど、

 

それは、皆さんが見て、探してくださいね〜ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん」

 

このドラマ、

 

 

今までの人生で最高の、珠玉のマスターピースだった〜

 

 

実は、クッチャンが急変する前から、少しずつ見始めていて、

 

あの夜も、このドラマの何回目かを見終わって、

涙を拭きながら、

「クッチャ〜ン」て呼んだところ、

突然の、急変に気づいたというわけで。。。

 

 

エリックが天国に召されてからも、

 

このドラマを見続け、

 

ドラマで涙を流すことで、

 

それが浄化作用となったのか、

 

クッチャンを失った悲しみが少しづつ、癒されていった、、、

 

そんな感じが今はしてる。


 

ストーリーは、ちょっと複雑で、

説明したところで、

それが、ここまで素晴らしい作品、とはわかりにくいので、

まずは、予告編をちょっと覗いてみてください。

 

 

 

 

今、これを見ても、また、涙が止まらなくなるわ。

 

これまで韓流ドラマ見てて、

 

ここまで涙腺決壊した作品があったろうか、、、

 

 

この作品、とにかく、後半になるにつれて、

 

ただ、泣ける、というようなレベルじゃない。

 

もう、号泣、時に、嗚咽。

 

それぐらい、凄い内容。

 

名場面、名セリフの宝庫。

 

この上なく、暖かくて優しい心にあふれていて、、、
 
人生を、また信じてみよう、そういう気持ち、
前向きのオーラをいっぱいくれるの。
 

 

ここまでいいドラマとは知らずに、

長いこと、スルーしていたけど、

 

今、この時期に、この作品に巡り会えたのも、

何かの運命かも。

 

エリックがこの作品にめぐり合わせてくれたのかも、

と、私は、密かに思ってますが。。。。

 

 

 

 

このドラマ、イ・ソンギュンがとってもいい。

多分、彼史上、最高。

 

 

彼のことは「コーヒープリンス一号店」で初お目もじして以来、

「三食ごはん」に登場した際、

なんとなく、素顔の彼ってクセあるなって思って、

以来、私の中では、ちょっと敬遠していた。。。

 

 

「パラサイト」での演技はもちろん、素晴らしかったですけどね。

 

彼が出ているので、このドラマを見るの、

スルーしていたかも。。。。

 

だけど、

 

このドラマは、彼の存在あってのもの。

 

さらに、彼の「声」が、

とっても、重要なポイントになってくるの。

 

韓国エンタメ界でも、スペシャルな声の良さで知られる彼。

 

ホントに、ステキな声よね。

 

それが、最もナットクできるのが、

 

ネタバレしてしまうけど、、てへぺろ

 

実は最終回。

 

ヒロインのIUちゃんが、

 

カフェの雑踏の中で、彼の声に気づくのも、

 

イ・ソンギュン独自の魔性のボイスあってこそ。

 

(しかも、彼女はずっと彼の声を●●という形で聞いてて、

後半は彼の声を聞くことで自分を支えていた部分があった、

ので、彼の声を聞き分けるワザにかけては右に出るものなし、というのもあり…)

 

「声」って、こういう形でドラマに説得力をもたらすんだあ〜って、

そこが、私には、余計に感動的だったわ。

 

 

そして、

IUことイ・ジウン。

 

演じる役名は、イ・ジアン。

 

 

ソンギュン扮するドンフンが、

どういう字?と聞くと、

安らかに至る、と答えたジアンだが、

 

その人生は、まさにそれとは正反対の、

重く、暗く、希望のない荒んだ日々。

 

このジアンの役柄に息を吹き込み、

全身全霊で、演じていた、IU。

 

彼女以外にこの役は考えられないほどだった。

 

無口で、不愛想で、礼儀も知らないような、

ようやく口を開いたと思ったら、
聞き取れないような、低い声で、ボソッと話すし、、、
 
で、その行動も読めない、
 
一体、彼女、何をしでかすのか?
と誰もが心配になると思うんだけど、
 
 
それが、
 
どんどん、
じわじわと、
希望の方向に、、、、
変わっていくんですよ。。。。
 
 
とにかく、

 

最初は、ホントに暗い、このドラマ。

 

それで途中リタイアしちゃう人も多いと聞いたが、

 

そこを我慢して進めば、

 

 

今までの人生で最も輝かしい、

誰の人生にも活力をもたらしてくれる、

逆転の人生賛歌、

とも言える、奇跡のハッピーエンディングが待ってる〜

 

 

 

脇のキャラクターも、

忘れがたい人ばかり。

 

 

三兄弟の長男サンフンを演じた

 

パク・ホサンは

「刑務所のルールブック」を思い出させる

気のいい、ちょっとダメな男になりきって、いい味出してるし、

(でもね、最終回に、すご〜くイイことしてくれて、

ドラマのクライマックスを盛り上げるのラブラブラブラブラブ)

 

 

末っ子ギフンを演じたソン・セビョクは、

これがドラマ初出演という、

今まで演劇などで活躍してきた人らしいが、

映画監督を目指しながら、

結局、夢を諦め、兄と掃除会社を始める男役で、

 

この兄と弟のコンビが、ドラマのもう一つの核になっていた。

 

 

そして、ギフンと絡む女優を演じたのが、

 

「梨泰院クラス」では、全く見るところのなかった、

クォン・ナラ。

落ちぶれた女優という役柄で、

ここでは自然体の持ち味、とても良かった。

 

また、

「SKYキャッスル」のオ・ナラや、

「椿の花咲く頃」では、

あまりにステレオタイプな韓国のオンマを演じていて、

私はあまり好きじゃなかった、

ていうか、今まで数知れないほどドラマ見てきている、

コ・ドゥシムが、

ここでは、最高のオンマぶりで、また泣かせる〜

 

 

それと、

この物語をより感動的にしてくれた

ジアンのハルモニ、

もう、彼女のセリフが胸に響いて、

忘れられない。

 

 

「全ての縁は、不思議で、尊い縁なの」

「幸せに暮らすことが恩返しになる」

 

 

ああ、、これ、号泣でした。。。。

 

ジアンがこのハルモニの言葉を思い出すシーンが、

 

また、素晴らしくて、、、、、、

 

何度、見ても、涙で画面が霞んでしまう。

 

 

 

すべてのキャラクターがみんな、存在感にあふれて、

 

 

 

気がつけば、

 

人生最高の癒しをもらっていた、、、、

 

 

こんなに価値のあるドラマ、今まであったでしょうか。

 

 

 

この作品、演出は

「ミセン 未生」「シグナル」を手がけた人。

 

ドラマもIUも、ドラマ賞、演技賞などに輝いた。

 

 

意外に地味なので、

ここまでの名作であるとは知られてないかも、

 

だけど、

 

Netflixで見られます!!!

 

是非、是非、見てください。

 

 

(ハルモニと手話で話しをするシーン、毎回、胸が熱くなったわ〜)