「トラウマコード」でチュ・ジフン三昧! | 映画とネコと、私の好きなもの。
2025-02-01 01:45:40

「トラウマコード」でチュ・ジフン三昧!

テーマ:Netflix韓流

 

「トラウマコード」、

予想を遥かに超えたブレイクで、

グローバルランキング2位とか3位とか。

インスタやyoutubeにも作品関連の動画が山と上がっていて、

この後に及んで、ジフニ人気が再燃とのこと!

 

1週間ぐらい前に、ここまでのフィーバーぶりを予想しえただろうか!?

 

とにかく、長年のジフニ・ペンとしては、嬉しくも、誇らしくもあり、

といったところですがーー

 

実際、ペク・ガンヒョク教授があまりに素敵すぎて、

一度ならず2周、3周と、「トラウマ」回転寿司状態の私〜!

ず〜っと回って、何回も食べながら、まだお腹いっぱいにならん!

何食でも、何皿でもいけます!

(サイドオーダーに「ハイエナ」など添えてます爆  笑

 

原作者のインタビューをちょい覗くと、

もともとシーズン2 や3を狙って作ったらしい。。

 

本編見てても、

シーズン2への布石がところどころにありましたよね。

 

ガンヒョクは大臣のコネでハングク大病院に着任したのが問題になるが、

そもそも大臣に彼を紹介したのは、チルソン病院のオ院長なる人物?

オ院長の名前が二度ほど出てくるけど、結局登場しない。

チェ病院長(キム・ウィソン)も

ホ室長(今回は悪役に徹したキム・ウォネ)も、

オ院長には一目置いているようなので、

この人、シーズン2に出すつもりかなあって、ちょっと思ったわ。

 

それと南スーダンでガンヒョク一行を迎えたソ・ドンジュ軍医。

ラストにまた出てきて、

あ、次は彼が「2号」として教授の新たな犠牲(?)となるか〜

という終わり方も、

つながりますよ〜、という感じだったし。

(ちなみに「オク氏〜」見てないので、そのあたりの話題に関してはstrangerです)

 

さらに、ガンヒョク自身のキャラに関しても、

まだ謎に包まれている部分があり、

そのへんも、シーズン2を意識して小出ししてるのか?

大体、彼が学んだムハン大というのは、三流大学とか言われているけど?

そこでいかにして、あれだけのスキルを身につけたのか?

このあたり、謎ですものね。

(ウェブトゥーン読めば、全部出てるのかな?)

 

しかし、ここまで完成度の高い8エピソードを作ってしまうと、

シーズン2に関しては視聴者の期待も増大してるので、

かなりハードル高いと、見た。

医療ドラマの常識を塗り替えた最高傑作ドラマの栄冠は、

このシーズンのみで完結してもいいのかもなあ、とも思ったり。

(もちろん、ガンヒョク先生の勇姿をまた見たいのは山々ですが)

 

 

ガンヒョク教授を囲んで、重症外傷チーム、みんなよかったね。

 

最初はヘリに乗るのも怖くて、

吠えてばかりだった”肛門”ことヤン先生(チュ・ヨンウ)

最終話では、しっかりと成長し、

初めてガンヒョクから名前で呼ばれて涙腺決壊、また吠えてましたね!

 

そして、しっかりものの看護師チョン・ジャンミ(ハヨン)。

彼女とガンヒョクの最初の出会い、

彼女が”暴力団”と呼ばれることになるやりとりも面白かった!

いけすかない麻酔医と言い合いをした彼女の気持ちを慮って、

ガンヒョク先生の一言、

「ケンカは私がする」

もう、頼もしすぎ、カッコよすぎ〜!爆  笑爆  笑ラブ

 

そしてーー

最初はいや〜なヤツだと思った肛門外科教授ハン・ユリム。

しかし、中盤から、あるきっかけで愛すべきキャラに反転!

さすがのユン・ギョンホssi。

こういう役をやらせると、もう独壇場ですね!

笑わせ、泣かせて、

彼とガンヒョクのブロマンス(!?)もサイコーでした!

(特に、高麗青磁のシークエンスには爆笑だった!)

 

さらにーー

麻酔研修医パク先生(チョン・ジェグァン)

最後のシーンで、「そうか、彼が原作者だったのか」

というオチになってるのも、センス抜群の展開!

 

ところで、ジフニ、このドラマは2023年に撮影していたらしいが、、、

ということは、この後が「愛は一本橋で」ということ?

あれだけ、アドレナリンを放出させた本作の後で、

ラブコメでちょっとヒーリングタイムだったのか、なんて考えてしまう。

(いや、ラブコメはまた別の難しさがあるでしょうが)

この分だと、

もう「クライマックス」って撮影してるのでしょうか?

こっちは、検事の夫を大統領にするために、色々と画策する妻の物語らしいが、

ハ・ジウォンを相手に、今度はどんな演技を見せてくれるのか?

 

 

それとーー

ジフニって、

もともと食べることが好きみたいで

「照明店〜」新年会の映像ほか、バラエティでもホントよく食べてる。

そういうところ、気取らないところが好きだが、

このドラマでも食べる、食べる!

 

 

 

「戦いに勝つには守りより攻めだ。私は勝つぞ」

 

深夜の食堂のシーンでは、

「私たちは食うのも仕事のうちだ」とヤン先生にのたまう。

 

ジャージャー麺にギョーザ、たくあんを豪快にかきこむガンヒョク先生。

 

この他、病院の廊下を歩きながら、ヤン先生と

まさに”食べ歩き”しているシーンもあった。

 

基本的に、いつ呼び出しがかかるかわからないので、

食べるのは早い!

味わってなどいられない、という感じもよく出てます。

 

こうした食事シーンですら我々を魅了するジフニって、すごい役者だ。

 


 

 

ということでーー

 

後半7話、8話のこととか、

まだ名セリフがあるので、それも上げたいのですが、

 

長くなってしまうので、

ひとまず、これで。。

 

どうも、まとまりのない内容になってしまいました。。。爆  笑

 

 

 

オマケ。

 

↓こちらは、31歳のジフニ、ハン・スンジェ先生。

「メディカルトップチーム」

(確か、役柄的には36歳の設定だったような記憶が。

 31には見えない雰囲気で、クォン・サンウ相手に頑張った)

しかし、この頃は、まだ華奢な感じ。

 

12年後にガンヒョクになって帰ってくるなんて、

感慨深いわあ〜笑い泣き笑い泣きラブ