受けてくださった体験談を
四コマ漫画で連載してくださっていますが、
ようやく全貌が出揃ってきました。
奥にある段ボール箱の山には『セルフ前世療法』が入ってますw）
前世療法個人セッションでの流れは
とーっても個人差が大きいのですが、
すぅさんのケースはめっちゃ標準(笑)。
「そうそう」「あるある」の連続で、
大変参考になると思いました。
あるある1）最初は全然見えない
あるある2）「そんな気がする」の連続で見えてくる
ここでネックになるのが、
「考える・疑う・否定する」…
いわゆる顕在意識って奴です。
『セルフ前世療法』やセミナーでは
「これさえ止めれば前世が見えます！」
と声高に主張しています。
ここを超えるのがセルフで一番難しい所です。
初めに個人セッションを受けた方がいい、
というのは、ここにお手伝いができて
「一度やればやり方がわかる」からです。
あるある3）突然「わかる」
このように、じりじりと、ノロノロと、
セッションは始まるのですが、
やがて「臨界点」を超える時が来ます。
前世の自分の感情が突然わかる様を
「パシィッ」という効果音と
劇画タッチの稲妻モチーフ？で
表してくださっています。
そうそうこんな感じなのですよ。
突然涙を流す人も後を絶ちません。
「キターッ！」「キラーン☆」
興奮するセラピストの私(笑)。
ここを逃さじと「攻める」w
私はいつもこれを待っています。
そしてその前世を見ている意味が突然わかる
段階が来ます。
「今の貴方につながるところがありますか？」
「ハッ、ありすぎる！！」
この展開、漫画で描くと面白すぎる(笑)。
でも本当にこんな感じなんです。
あるある4）どんどん見えてくる
「臨界点を超える」ここからが
本当の前世療法本番です。
ここまでは前座みたいなものです。
この頃になると頑張らなくてもどんどん伝わってくるようになりました
という表現が、とてもいいですね。
セルフだと、この前座部分まで来るのが
精一杯の人も多いですねー。
ご紹介したはだしの圭さんや、
セルフでここまで来られたタイプですが、
最初は難しい方も多いです。
すぅさんの「前世の自分が亡くなるシーン」
を漫画で見て、あまりに視覚的で
あまりに詳細なので驚きました。
どんだけ落差があるんでしょう(笑)。
ほんの短い時間中にも、これだけ
見え方が変わるんですよね。
主観ではそんなに「見えてない」そうです。
これだけ絵が描けるんだから、
「見えてる」んじゃないの？！と
言いたくなりますが(笑) 不思議〜
あるある5）腑に落ちる
腑に落ちるタイミングはいろいろですが、
（すぅさんの場合は、ハグするワーク）
もっと早い人もいますが、
ここが前世療法のゴールの一つです。
ここまで来ると、「前世の自分は今の自分」
と私がいつも連呼していることが、
感覚として理解できます。
「バトンを受け取った気がした」
「君（前世の自分）の分まで頑張るから」
という気持ちもあるあるですねー。
ーーーーー
来年、漫画書籍化を計画しているのですが、
この「個人セッションあるある」
部分を描くだけでも価値あるね。
この連載部分をご参考に
前世療法の「現場」「リアル」を
少しでも感じ取っていただけたら幸いです。
すぅさん、引き続き
宜しくお願いします！＼(^o^)／
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