前世で見た古代イスラエル「石打ちの刑」 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

誘導を受けて見えた前世は、

キリストの生きた時代の

古代イスラエルでした。

 

乾いた黄色っぽい土でできた低い家が

ごちゃごちゃと立ち並ぶ街です。

風景全体が乾いていて、黄色っぽい。

(写真はエルサレム。無料画像サイトpxhereのページからお借りしました)

 

面白かったのは、街の向こうに、

同じような黄色っぽい、

草木も生えぬ低い岩山(丘?)が

ぽっこりと見えていたこと。

 

画像ググって探したら似たのは

ヘロデオンという山でした。

でももっと黄色かったなー。

もっと円筒形に近かった?

バームクーヘンみたいな?

(写真は「うさぎのブログ」の「イスラエル・パレスチナ編 (2)エリコ② -誘惑の山-」のページからお借りしました。)

 

以前見たことのある、

夫と子供を喪って独り身になった、
(ほぼ底辺の)の女性でした。

 

衝撃的だったのは、聖書にも出てくる

「石打ちの刑」が行われていたことです。

街の広場のような所で、公開処刑です。

 

一般市民が手を下す、「参加型」の刑。

石を投げつけ死ぬまでメッタ打ちにする。

考えてみたら、石が一個、頭でも体でも

当たったら超痛いのに?!

残虐極まりない刑罰です(;_;)

 

(私は結構視覚で見えるタイプですが、

刑の様子がそんなに具体的に

見えたわけではありません。

広場、群衆、そんなイメージだけです。)

 

余談ですが、イエス・キリストが処せられた

磔刑(たっけい)もひどい刑罰ですよね。

手足を釘で打ち付けて、失血死させる。

なかなか死なない、苦痛を長引かせる。

その前に鞭打ったり、

十字架を担がせたりする。

平和な現代人の人権感覚からすると、

「なんでそこまでする?」と

思うほど非道いですね。

古代文化おそろしい(;_;)

 

過去生の私は罪人ではないのですが

その刑を見て恐怖に震えています。

罪人は主に不倫をした女の人。

前世の私はたぶん罪は犯していないのですが、

男性の後ろ盾がなく一人で生きて行くのに

リスクや誘惑もあったのかもしれません。

「自分もそんな目にあったらどうしよう」

と怯えています。

 

何で石打ちの刑のシーンが見えたのか

その時はよく分からなかったのですが、

後になって意味が繋がってきます。

 

場面が変わって次に見えてきたのは

これも以前見たことのある

古代ギリシャの学者前世でした。

太って陽気で豪放磊落な人物。

打って変わって明るい雰囲気に。

 

そこには、今の自分につながる
メッセージがありました。

 

 

(つづく)

 

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