【2023年の運気読み】自分の心を決めるのは自分以外にはいない<癸> | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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2023年2月4日 11時43分から

四柱推命では2023年になります。

 

 

2023年は癸卯(みずのとう)

癸は雨、卯は春。

癸卯は春の雨を意味します。

 
 
 
 
春は雪どけの季節です。
私は雪国の生まれ、育ちではありませんが
雪が降っているときよりも
その後に気温が上がるときのほうが気をつけると聞いたことがあります。
 
 
癸は雨ですが
雪や氷も癸の担当です。
 
 
雪どけ水の勢いが大きいように
2023年、物事が変わる勢いは
これまでよりも大きくなります。
 
 
定着するまでにはまだ数年かかりますが
ここが始まりだったなと思う出来事が
2023年中にいくつも起きるのではないでしょうか。
 
 
 
 
2023年、最も信頼できるのは自分自身の感覚です。
 
 
自分はどう思うのか。
自分はどう考えるのか。
自分はそれを好きなのか。
自分はそれを嫌いなのか。
自分はそれを善だと考えるのか。
自分はそれを悪だと考えるのか。
 
 
それらが問われるようなことが
特に年の前半に起きやすくなります。
 
 
誰かを見て決めるのではなく
それは自分の心が決めたものか
 
 
何度もそう自分自身に問いかける場面がでてきそうです。
 
 
 
 
たとえ自分が望む結果でなくても起こったことは最善だと思える。
そんな気持ちの持ち方も2023年には必要となってきます。
 
 
私が選んだことだから
どのような結果になっても間違いない。
そう思えるためには
自分が本心で選んだのだから
と思えないと厳しいような気がします。
 
 
誰かがこう言ったからとか
誰かのためにこうしたとか
そういった言い訳で選んだことは
最初はうまくいったように見えても
後悔がする場面が出てきます。
 
 
あのとき自分が思ったとおりにしていたら
 
 
あとからそう思わないで済むように
自分の中にある
「こうであるべき」や「こうしなければ」に
向き合い続けてください。
 
 
 
 
そんな葛藤の前半を終えるころには
自分の中に腹が決まったと思える
迷いが抜けた実感が持てるときがきます。
 
 
2023年に見つけることができた自分の中の確固たる部分は
2024年以降も自らの進む道を示してくれます。
 
 
しんどいなと思うこともあるでしょう。
けれどもそれを中途半端にしなかった方には
これから自分が選ぶべき物事がはっきりとわかるようになるはずです。
 
 
わかったふりも
やっているつもりも
今年は通用しません。
 
 
どうかやり抜いていただきたいと思います。
 
 
読んでくださった皆様にとって
2023年が良い年となりますように!
 
 
 
<参考記事>
 
 
 
 
  
 
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