1月6日は二十四節気の小寒。
四柱推命ではこの日から1月が始まります。
(1月6日の0時5分が切り替わりの時間です)
1月の干支は癸丑(みずのとうし)
冬の雨を意味します。
毎年1月は新しい年の運気と前の年の運気が入り混じります。
今年ももちろんそうです。
1月に気づいたことがそのまま勢いをつけて
2023年に引き継がれていくイメージを受けます。
今はまだ心の中に凍っているように眠っているかもしれません。
けれどもその本音にに気づいたとき
その勢いは自分では止められないものになるでしょう。
自分の中に眠る本音は
あなたのことを見逃してはくれません。
まだ新しい年は始まっていません。
今一度じっくりと自分に向き合ってみてください。
ほんの少しでも自分がどうありたいのかに気づけたら
新しい年の運気はあなたの味方となってくれます。
1月はそんな1ヶ月となりそうです。
四柱推命では1月までが前の年(今年なら2022年)です。
2022年の全体運気についてはこちら。
▶︎【2022年の運気読み】流れに乗るのか、流されるのか<壬>
2023年の全体運気についてはこちら。
▶︎【2023年の運気読み】自分の心を決めるのは自分以外にはいない<癸>
水の性質についてはこちら。
甲(きのえ) 自らの道を顕す
乙(きのと) 好奇心の源は過去にある
丙(ひのえ) 甘えていいんだよ
丁(ひのと) ただこつこつとこなす
戊(つちのえ) 大事にしてくれるのは誰
己(つちのと) 見えない徳を積む
庚(かのえ) こだわりぬいて
辛(かのと) 自由気ままに
壬(みずのえ) 過去に向き合う
癸(みずのと) 意味のないことに集中する
※十干はその方の性格や個性の基本ベースとなる部分です。
十干については以下の記事をご参照ください。
▶︎【命式の読み解き方】「十干」とはそもそも何を意味するのか?
※ご自身がどの十干かを知りたい方は
こちらの無料命式作成サイトでお調べください。
【日柱の干支】の左側の漢字がご自身の十干になります。
(写真の赤枠部分。この例だと「癸」)
ご自身のこれからをじっくり占いたい方は
個人セッションにお越しください。
▶︎「今」を変えて、未来を創る 財の運気を回す人生攻略セッション
皆様のお役に立ちますように!!