私が吉凶や宿命をそこまで重要視しない理由【四柱推命マンツーマン講座・中級編】 | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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セッションで人生をクリアにしましょう。

昨日に引き続き、3日も四柱推命マンツーマン講座を開催しました。

本日は中級編の第一回目【特別な宿命】の回。

 

 

今回のカリキュラムでは

 

チェック(透過)特別な宿命とは何か?

チェック(透過)どんな種類があるの?

チェック(透過)読み解きにはどう使う?

 

という部分から

 

チェック(透過)特別な宿命が持つ本当の意味

チェック(透過)特別な宿命が重なるとどういう意味を持つのか?

チェック(透過)特別な宿命が命式内にある場合と日にちに出る場合ではどう違うのか?

チェック(透過)その方の人生に及ぼす作用は何か?

 

まで

 

実際の命式例を元にじっくりお伝えしていきます。

(22ページのオリジナルテキストをお送りしています)

 

 

中級からは結構十二支がからんできます

 

 

四柱推命には「〇〇貴人」などの

これがあったら吉ですというサインがあります。

 

 

が、私はこれを使いません。

 

 

算命学要素を取り入れているからというのもありますが

この吉凶は四柱推命を使っていた人たち

つまり権力者側の都合によって決められていたものが多くあるからです。

 

 

今日も特別な宿命の1つである「異常干支」の話をしたのですが

何をもって「異常」というのかは

その時々で変わってきます。

 

 

なので、かつての凶星が今も凶かというと

そう判断することはできません。

 

 

この記事で少しふれています。

 

▶︎吉凶は時代によって変わったりする

 

 

 

 

四柱推命では「中庸」の状態を良しとします。

 

 

「中庸」は儒教における徳の概念でもあり、

儒学の書物のタイトルでもあります。

(「中庸」は孔子の孫の子思がまとめたとされます)

 

 

とはいっても、中庸は中国だけの概念ではなく

アリストテレスの倫理学でも使われる考え方です。

(アリストテレスは過大と過小の両極端を悪徳とし

正しい中間=中庸を正しい徳と考えました)

 

 

はい、だいぶめんどくさくなってきましたー。←

要するに、中庸とは過不足のない状態を意味します。

多すぎることもなく、少なすぎることもない状態、

そして変わりがない状態も意味します。

 

 

 

 

そうやってかつては「過不足のない状態」とされていたことが

今では「可もなく不可もなく」となっている可能性もあります。

 

 

今日はそれを政治家の例で解説しましたが

中庸だから良いというわけでもなく

とんがっているからいいわけでもない。

 

 

ご自身が生かしたいと思うことを叶えるために

その方のとんがった特性や過不足のない状態を生かす。

 

それができるようになるために

「特別とされていること」を学んでいただいています。

 

 

宿命にいいも悪いもない。

どうやって生かすかだけです。

 
 
 
 
 
 

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