前回の記事

 

-小林よしのり「日本医師会こそ諸悪の根源だ!(コロナ問題)」-

 

 

・コロナ禍の女性自殺は 単なる「健康問題」?

 

 

 

 

 

 

2021年2月2日号 『週刊SPA!』記事より

 

まさに今回の話は「神回」でした。

 

-週刊文春の奥野淳也氏へのセカンドリンチに抗議する!-

 

マスコミの全体主義は常軌を逸しているし、科学者Aと科学者Bが『異なる見解を示す物事』について「(両論併記の)議論すら許さず」・・・異論者には“集団リンチ”を加える有様だ。

 

これら蛮行は、「民主主義を根本的に否定する」意味で、“大日本帝国の再来”ではないかと危惧する・・・。

 

 

『ゴーマニズム宣言SPESIAL コロナ論2』 第14章|神の与え賜うし呼吸 198・199頁  小林よしのり 扶桑社より

 

戦争遂行の過程で、異なる意見や情報「一切シャットアウト」され、『一億総玉砕(朝鮮と台湾の人口を合わせ)』の名のもと、まつろわぬ者アカ(共産主義者)朝鮮人非国民などと吊るし上げられた歴史がある。

 

 

それを「ちゃんと理解」しているナショナリストの小林よしのり氏と対照的に、日頃から「人権」や「戦争の反省」を生業とするリベラル連中“嘘吐きっぷり”には、こころの底から軽蔑心が生まれ、彼らは本当に歴史を学ぶことなく、いまや儚き命を踏みにじる国権論者(全体主義者)の正体を現した。

 

 

1920年代の関東大震災下での「インフォデミック」によって、当時植民地だった朝鮮半島の人々が数多く虐殺されたことは歴史的事実だが、在日コリアン友人のレポートによると、総連関係者の方々まで洗脳され「コロナ収束(根絶)」と、大方の日本人と異口同音を披露している。

 

まともな基礎教養さえあれば、そもそもウイルスの根絶など不可能だし、誰もが理解できる「当たり前の常識」でさえも、マスコミが作り出したコロナ全体主義の前では消え去ってしまう恐ろしさを改めて理解することができる。

 

さて、本題の玉川徹氏にフォーカスすると・・・「問題の発言」は下記にあったようだ。

 

 

金融資本主義(現状の社会主義国含む)のもとでは、お金イコール命であり、“経済死”どれだけ惨たらしいかは、きっと皆さまはご存じであろう。

 

当の昔に家族友人の紐帯は消え去り、住処を追われ、汚れた身なりで自尊心もズタズタにされながら、長きにわたる寒さと飢えにもだえ終える一生というものは、想像を絶する苦痛を伴う。

 

これを理解しない者は人間ではない!

 

 

小林よしのり氏は、最後に「傲慢な老人」への筆誅を加えられたが、私もこれには大いに心当たりがあって、自分の命ばかり固執して、みっともない様を露出するくらいなら、逆に覚悟して自らの生を全うするのが“人生の先輩”たる正しき姿であろう。

 

 

<参考資料>

 

2021年2月2日号 『週刊SPA!』記事

 

『ゴーマニズム宣言SPESIAL コロナ論2』 小林よしのり 扶桑社

 

 

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