前回の記事

 

-コロナ脳文春「インフルと比べンじゃねーッ!」-

 

 

・「感染を防ぐ」 という議論をぶっ壊せ 

 

 

 

 

2020年12月17日号 『週刊文春』記事より

 

何事も「非常事態」に本性が現れるものですが、人々の“恐怖”を煽り、貧困や自殺者、経済死が出ようとも泡銭を稼ぐ「殺人週刊誌」は、人間理性の見地から・・・到底許されるものではない。

 

 

次回の小林よしのり氏の記事では、そうした陰謀論まがいの「あらゆるリスク」を徹底論破する内容となっており、常に『コロナ同調圧力』とたたかう方々への一助となれば幸いです。

 

 

・すべての“危機”は 「コロナ脳」から起こる

 

 

 

 

同 『週刊新潮』記事より

 

最新の調査では、高齢者でも無症状や軽症がほとんどで、仮に重症化しても80%は回復している。つまり・・・日本で死に至る人「寿命を迎えた方」ということです。

 

ここから見える結論は、新型コロナをインフルエンザと同じ『指定感染症5類』に格下げし、直ちに医療関係者や経済的困窮者に資金を注入すべきであり、無論役所特有の「煩雑で現実離れした基準」など設けず、速やかかつ円滑に物事を進めるべきだが、日本の利己主義的な言論空間では、右(似非保守)はもとより、普段から「人権」を持ち出す左も劣化した言説を垂れ流している。

 

 

結局・・・連中は「金が欲しい」んですよ。

 

まさにコロナ騒動という「確変状態」で、少しでも人々の恐怖を煽れば、大衆はそちらの方を向いて部数を稼げるので、見かけは「高齢者の命を守る」などと偽善を振り撒き、実際は差別や分断を煽り・・・「コロナ脳」による民主主義の破壊(マスク真理教)や、自粛命令の間接殺人が横行することによって、多くの命が失われる現実を見れば、一体どちらが悪党で犯罪者なのか一目瞭然でしょう。

 

 

大西つねき氏(フェア党代表)よろしく・・・現在の金融資本主義制度では、「お金を稼ぎ続けなければ(経済を回す)」死んでしまうシステムであり、皮肉にも、こうした考えにより『一部の拝金主義者たち』が、他者の自殺や経済死を招いても、「俺サマの金儲け」に固執し、右も左も浅ましい愚かな“主流言説”を構築する意味で、資本主義と民主主義の相性は「非常に悪い」のが、今回のコロナ騒動でハッキリしました。

 

 

みんなが「一部の勝者になろう」と、次々と相手を蹴落として伸し上がる“ゼロサムゲーム(奪い合い社会)”において、モノではなく「言説の奪い合い」に勝利した連中が、世の中全体にコロナ脳を展開して、他の組み敷かれない人々の自由を否定(マスク強制)し、果ては命まで取ろうとする試み(自粛強制)は、本来の民主主義者ならば「断固立ち向かう」のが当然です。

 

最後に一言・・・

 

「コロナは恐くない。危なくない」

 

 

<参考資料>

 

・2020年12月17日号 『週刊文春』記事

 

・同 『週刊新潮』記事

 

 

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