2019年2月28日 『TBS』報道より (友人提供)

 

 

※海外ニュース関連 (欧米や国内マスコミに翻弄されないため)

 

『マスコミに載らない海外記事』

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/

 

 

【関係記事】

 

‐画像で振り返る南北首脳会談 その1‐

 

‐画像と文章で振り返る朝米首脳会談 その1‐

 

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‐2019年 画像で振り返る中朝首脳会談‐

 

‐第二回朝米首脳会談前夜 北朝鮮の『体制保証』と『非核化』について語る‐

 

‐金正恩委員長ベトナム入り 第2回朝米首脳会談直前報道(現地ドンダン駅の様子)‐

 

‐米朝首脳会談を知る前に是非読んでほしいブログ‐

 

 

【北東アジアの戦後史】

 

‐新シリーズ・朝鮮統一と日本を考える 最終章(日本自主化のプロセスと東アジアの平和樹立)‐

 

‐韓国に進出した日本の独占企業の話 最終回(日米独占資本の「相違」と平和国家の欺瞞)‐

 

‐シリーズ『日米同盟』の正体 最終回(米日韓の断ち切れぬ軛)‐

 

 

資料が届きましたので早速記事にします。

 

 

2019年2月28日 『朝日新聞』記事より

 

 

握手を交わしながら談笑するトランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=27日、ハノイ、AFP時事 (同)

 

 

トランプ氏 「北朝鮮は経済大国になれる」(同) 

※シャッターミスのせいで画像がブレてしまい、大変ご迷惑をお掛けします 

 

 

朝日新聞 「(北朝鮮は)外貨収入を増やしたい思惑がある」(同)

 

 

『焦る米 巧みな北朝鮮』 (同)

 

 

『首脳会談に臨む米朝首脳の事情』 (同)

 

 

『苦境打開へ「成果」を渇望』 (同)

 

 

売女マスコミ恒例の「ロシア疑惑」 (同)

 

トランプの最悪の敗北、アメリカと世界の破壊をもたらす可能性がある敗北は、ロシア戦線に関する彼の敗北だ。ロシアゲートは、アメリカ/ロシア関係を改善するというトランプの狙いから逸れるよう強要する目的を達成した。軍安保複合体、マラー「捜査」、売女マスコミと民主党は成功裏に、全てのアメリカ/ロシア関係を改善する努力を、敵との共謀だと決めつけた。トランプはロシアに更なる制裁を課して、イラン核協定から離脱し、中距離核ミサイル条約から離脱し、2021年に最後に残る軍縮協定を廃止する意図を宣言するよう強いられた。

 

マスコミに載らない海外記事 『トランプの一般教書演説:評価』より

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-5c54.html

 

※『売女マスコミ』(ポール・クレイグ・ロバーツ氏関連)

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/paul_craig_roberts/index.html

 

 

『周到な準備 即妙な話術』 (同)

 

 

朝日新聞「在韓米軍を米国の負担を考えるトランプ氏の性格を、北朝鮮が研究して階段に臨んだ結果」=駐留米軍による戦争行動は『正義のたたかい』? (同)

 

事実はコレ↓

 

‐文大統領の努力、「職を失い」悔しがる在韓米軍司令官、70年ぶりの敵対行為の中止‐

 

 

いや、マジで朝日ひでーわ(笑)

 

読めば読むほど、この新聞はリベラルでも何でもないね。根底にある中国や北朝鮮、ロシアに対する敵愾心をベースにして、アメリカ軍産複合体のお偉方の「言い分」だけを正論として、つーか日本のリベラル全体もそんな雰囲気だし、植民地の新聞が、現地民を洗脳して体制に引き込むことは、よくあることだけど、朝日がその「左の中核」を担っていることは間違いない(ちなみに「右の中核」読売産経)。

 

上述の内容を前提に、本編へ参りましょう。

 

 

 

画像は2019年2月28日報道のTBS『あさチャン』より。

 

 

2019年朝米首脳会談の様子(ベトナム)。

 

 

2018年朝米首脳会談の様子(シンガポール)。

 

 

両者比較(トランプ氏)

 

 

全体図。

 

 

 

 

この度、北朝鮮とアメリカの二度目の首脳会談を開催する上で、綿密なリハーサルが行われます。

 

 

 

 

 

いよいよ会談が始まります。

 

 

 

 

 

 

そして運命の瞬間・・・。

 

 

歩み寄る両首脳。

 

 

ガッチリ握手を交わします。

 

 

テロップにもある通り、実に8ヵ月(261日)ぶりの再会です。

 

 

 

 

 

 

ジョンウン氏に語りかけるトランプ大統領。

 

 

 

終始笑顔で会談がはじまります。

 

 

そして欧米記者から「とある質問」が━。

 

途端にトランプ氏の顔がこわばります。

 

 

Q.非核化を緩めるのですか?

 

するとトランプ大統領は━、

 

 

トランプ大統領「ノーだ」

 

‐第二回朝米首脳会談前夜 北朝鮮の『体制保証』と『非核化』について語る‐

 

この問題はとても難しく、過去の歴史やアメリカ政治の内情を調べなければ、なかなか展望が見えない問題です。

 

 

 

 

 

金正恩委員長「前回去年6月にシンガポールでお会いしてから」

 

 

「261日ぶりにお会いすることになりました」

 

 

「そして忍耐が必要な期間だったと思います」

 

 

「今回、全ての人々が喜ぶ」

 

 

「立派な結果が得られると確信しそうなるように最善を尽くします」

 

 

(それに対して)トランプ大統領「今回、金正恩党委員長とお会いできて非常に光栄です」

 

 

「前回の会談(2018年)は成功でした」

 

 

「今回は前回よりも、良い会談となることを期待しています」

 

 

 

「あなたの国には、無限の経済潜在力がある」

 

 

「あなたは素晴らしい指導者になるだろう」

 

 

「我々はそれが起きるのを楽しみにしていて、それを支援できる」

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、とりあえず「その1」は終了です。

 

お疲れさまでした。

 

 

<参考資料>

 

・『マスコミに載らない海外記事』

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/

 

・かっちんブログ 「堅忍不抜」 『第2回米朝会談始まりました。』記事

 

https://ameblo.jp/sanpurena/entry-12443234407.html

 

・2019年2月28日 『TBS』報道 

 

・同 『朝日新聞』記事

 

 

<ツイッター>

 

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