お雛様を飾るときの左右の覚え方
今日はひな祭りでした。
我が家にも娘がおりますが、最近は、ひな人形を飾ることも、なかなか。。。
今日のタイトルの、お雛様を飾るときの左右、いつも迷っていましたが、並び方の由来を知ると迷わなくなります。
日本には古来より「天子南面」という習慣があります。
「天子」とは、天から統治を許された人物とされます。
つまり、人の上に立つ人物や、身分が高い人、位が上の人は南を向いて座るのが正式ということです。
神棚なども、南に向けますよね。
そして、複数の人が南を向いて座ったときの上座は、太陽が昇る方向。
一番先に陽があたるところが、上座となるわけです。
左大臣、右大臣も同じです。
ですから、内裏雛は、男雛(天皇)が東、女雛(皇后)が西というのが、正式な飾り方です。
現代は、左右が逆になっていることが多いのですが、これは大正天皇が即位されてから、男女の並び方(上座下座)が西洋式に変更されました。
それに倣い、お雛様も西洋式の並べ方になったと言われています。
実は、内裏雛を西洋式にしてしまうと、右大臣(若人)、左大臣(老人)の位の辻褄が合わなくなってしまうんですね。
由来で覚えておくと、どっちだったか迷うことも少なくなるかもしれません。
(由来は諸説あるようですが、南を向いて座り、日の昇る方が上座というのが覚えやすいかなと思います。)
因みに、南を向いて座ると、背は北を向きますよね。
だから人間の体を表す「月」と「北」で「背」だと言われています。
前田由紀夫
梅田スカイビルのエレベーター
カンブリア宮殿の1月21日放送分に出演された、ものづくりで世界のファッションを変えた和歌山のエジソンこと、島精機製作所の島 正博社長。
とことん合理的にこだわる、島 社長が紹介されていた、乗るときに行先階を押せるエレベーター。
先日の大阪出張の折に、たまたま遭遇しました。
空中庭園がある梅田スカイビルのエレベーターです。
普通であれば上下だけのボタンしかない乗り場に、ケージの中の行先階ボタンと同じように、行き先階のボタンがあります。
もちろん、ケージ(箱)にも行先ボタンはありますが、ここで、先に行先階を押しておけば、乗車後ケージ内で行き先ボタンを押す必要はありません。
特に、エレベーターが込み合っているときなどは、かなり便利です。
ちょっとした不便から、こういう発想が生まれるんですね。
前田由紀夫
大工道具は難読漢字?
「大工道具の漢字って、読み方が難しいですよねえ」
と言われまして、そういえば読めそうで読めないものがけっこうあるかなあと、しばしにらめっこをしておりました。
「鑿」「鏨」「鎹」「鑢」「鏝」
などは、書くどころか、見たこともないとおっしゃる方も多いと思います。
「錐」
も、「見たことはあるが、あれ? 読めないぞ」という字かもしれませんね。
先日、珍しくテレビを見ておりましたら、鑿(のみ)は関東と関西で形がわずかに違い、形を見ればだいたいどの地区で造られたものかわかると紹介されていました。
海外でも意外なところで、日本のこういう道具が使われています。
日本刀に代表される、金属を加工する技術は世界一と言っても過言ではないでしょう。
実際、刃物の町として知られてきたドイツ・ゾーリンゲンの最高峰と言われる刃物メーカーの包丁も、実は岐阜県関市に研究所と工場があり、日本の技術を取り入れた生産ラインで包丁が作られています。
道具の漢字の難読度合いもさることながら、道具や技術の完成度も、世界に誇るべき日本のチカラですね。
そういえば、数年前、刃物屋 三秀 吉田和弘社長による居合い術で竹を切る実演を見て感動し、ブログにも投稿していました。
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鑿(のみ)
鏨(たがね)
鎹(かすがい)
鑢(やすり)
鏝(こて)
錐(きり)
前田由紀夫
前田組の雪かき
1月20日(水)朝
名古屋は明け方からの初雪で、多いところは9cmの積雪となりました。
雪が積もると、童心に帰ったようで少しワクワクしますが、現実に戻るとそうそうはしゃいでもいられません。
今朝は、株式会社 円昭のスタッフよりも早い時間に出社する株式会社 前田組のスタッフが、雪かきをしてくれていました。
円昭と、グループ会社の前田組がある円昭ビルの前の道路は、建物の影になってしまうため、気温が下がると凍結してしまうこともあります。
雪が積もった日は、いつも朝一番で雪かきをしてくれています。
雪かきの道具はありませんが、建設会社ならではの方法でちゃちゃっと。
いつもありがとう!お疲れ様でした。
前田由紀夫








