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2018年10月15日

神秘の森

テーマ:◆ コラム

長良川の支流である板取川は清流から渓流は水が透き通り、アウトドア好きにとっては楽園である。
流域の関市は刃物の街、美濃市は和紙で有名なエリアだ。

今回は、そんな板取川に面した山間にある神秘の森を探索した。

「21世紀の森」というふれ込みで杉の林をPRしているが、今一つ地味な感じである。
しかし、この、整備された森には不思議な感覚が漂っている。
パワースポットとしてPRすれば多くの人が訪れるのではないかと考えてしまう。

 

 

同じエリアにある「モネの池」はその澄んだ池に睡蓮が浮かびコイが泳いでいる。
まるでモネの絵画が動画になったようである。
小さな名もなき池だが、観光名所となってからはバスや自家用車で乗り付け、池の周りは人でいっぱいだ。

 

 

一方、「21世紀の森」は大型駐車場やトイレも整備されていて、森林学習などに利用できる施設も充実しているが、観光で訪れる人は少ない。
この地域にある株杉の群生は大変珍しく、他では見られない貴重なものだ。
一つの株から杉の木が何本も生えている。
伐採を繰り返し、同じ株の上に何本もの杉が生えてきたようである。

 

 

多いものでは一株から20本もの杉が天に向かってまっすぐ伸びている。
杉株はこのエリアに70くらいあり、幹回りが5m近くあるものもある。
樹齢は400年~500年と推定されている。

 

 

大きな歪なカタチの株に直線的な杉の木が乗っかっている姿は、まるでおとぎ話に出てくる神秘の森である。
自然に出来上がったのだが不自然にも見え、見たことのない壮大な姿には心を動かす力がある。
この身近な秘境に足を踏み入れる価値は大いにあると思う。

 

[魅惑の板取川エリア Attractive Itadori River/株杉の森]
https://itadorigawa.com/kabusugi.html

 

前田由紀夫

2018年09月03日

建築の日本展@MORI ART MUSEUM

テーマ:◆ コラム

MORI ART MUSEUMで開催中の「建築の日本展」に、やっと行くことができました。

森林大国である日本は、その木材を通して建築文化が大きく進化、発展しているということが再認識されました。
そして、この国で育まれた技術や感性は海外の建築技術と融合し新たな文化としての変化に対応していきます。
建築における「美意識」の集大成が現代建築のカタチになっていると言っても言い過ぎではないようです。



建築の日本展


木材の可能性を建築の視点で斬り込んでいます。


屋根を支える木組はもはや芸術作品


千利休作の茶室、「国宝・待庵」を原寸で再現したレプリカ





power of scale ではレーザーや画像等を曲尺手(かぎのて)の壁面に投影することによって実際に人の使う空間と時間の変化が体感できます。
過去から現代、そして未来まで、時空が日本人にとってどのような意味を持ち、また必要なものであるのかを実寸大で表現しています。
立って半畳、寝て一畳が日本人の生活スタイルの原点です。
そして、時空の変化を五感で感じられるのがこの power of scale であり、新たな表現方法は大変参考になりました。






雲は低く東京はどこまでも続いている。
@六本木ヒルズSKYDECK

2018年06月28日

絢爛豪華 名古屋城本丸御殿

テーマ:◆ コラム

2018年6月8日。
名古屋城本丸御殿が三期の工事を経て完成、公開されました。

 

 

本丸御殿は、1615年に徳川家康の命によって建てられ1945年、先の大戦の犠牲になるまでの330年間存在した近世の城郭御殿だったのです。

第三期工事では、徳川将軍が上洛のため宿泊する部屋、絢爛豪華な「上洛殿」が現在の技術と伝統的な技法で素晴らしい建築物として蘇りました。

 



湯殿書院

 

また、お殿様が入るお風呂、「湯殿書院」はサウナのような蒸気風呂であり、湯船はありません。

 


黒木書院

 

清州(愛知県清須市)にあった家康の宿舎を移築したものだと伝えられている「黒木書院」は、良質なマツ材が使用してあり、落ち着いた雰囲気の空間となっています。ヒノキをふんだんに使用した本丸御殿の中にありながら、当時の生活感を感じることができます。

 


上洛殿外観

 

名古屋城本丸御殿の再現性は、他の歴史的建築物と比べ非常に高く評価されています。
1930年(昭和5年)に城郭建築として国宝第一号に指定され、採寸され、詳細な図面や写真が数多く残っています。


戦争が終わる3か月前に、名古屋城が灰燼に帰してしまったことは大変惜しいことでした。
当時は日本軍(陸軍省)が使用していたため、内部を構成する障壁画、天井絵は取り外され、別の場所に保存してあったのも今回の完成に繋がる奇跡なのかもしれません。

現在、それらの障壁画や天井絵は狩野派の絵師たちが描いたもので、重要文化財として1047面が現存し、正確に復元作業が行われています。

今の本丸御殿はまだヒノキの白っぽい色をしていますが、時間が経てばだんだん色が濃くなり、視覚的にも引き締まってきます。
この真新しい新鮮味のある本丸御殿は今でなくては見られない姿なのです。

2018年06月21日

建築紛争予防研究会

テーマ:◆ あいけん・愛知県建設センター

昨日は、弊社の加盟している「あいけん」(一般社団法人愛知県建設産業協会、職業訓練法人愛知県建設センター)の建築紛争予防研究会でした。
(年4~5回開催)

講師は建築紛争を専門に扱っている弁護士事務所、匠総合法律事務所の弁護士萩野貴光先生(写真)。

 


メンバーは、工務店、設計士、大工職人等で構成され、毎度かなり深堀りした内容となります。

今回は、瑕疵担保責任と不法行為責任について様々な角度から問題点を議論し検証をしました。
また、各地の弁護士事務所に工務店等から相談のあった内容を例にその対応等も教えていただきます。
弁護士事務所でありながら、消費者だけでなく、供給者(建設業、不動産業者)の目線で議論できるのは特出しています。
建築には瑕疵やクレームは付き物ですが、メンバーの実体験に基づいた話を聞かせていただくのは貴重な体験です。

この研究会での研究を今後も弊社の事業に活かしていこうと考えております。

2018年01月05日

あけましておめでとうございます|2018

テーマ:◆ コラム

あけましておめでとうございます



平成30年、戌年の幕開けです。昨年の酉年は、地球規模で政治や経済が劇的に変化した年となりました。ITの進化が加速度的に進む第4次産業革命が興り、時代は「革命の渦」の中にいるように感じます。

振り返ってみますと、30年前、弊社を起業した頃には、通信手段としてファックスがオフィスに導入され、時代の変化を思い知らされました。そして携帯電話が自動車電話やポケットベルに取って代わり、現在ではスマートフォンがなければ仕事になりません。デスクの上にはPCの液晶ディスプレーが並び、連絡はもっぱらE-mailになり、オフィスの風景は一変しました。AIは人類の想像を超える速度で進化し、ロボット、自動運転、電気自動車の時代が当たり前となるのも遠い未来ではないようです。

そして、不動産を取り巻く環境は、少子高齢化、人口減少、空き家問題等、今まで経験したことのない、避けられない社会現象と正面から向き合う時代に突入しました。

我々も、この時代の変化に対応するため、創造的で持続可能な事業の在り方を考える必要があるようです。この革命の渦にのみ込まれながらも、皆様に満足いただけるサービスを実現できるよう知恵を絞り、汗をかいていこうと思います。

本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

平成参拾年 元旦 

 

株式会社 円昭
代表取締役 前田由紀夫

 
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