2023年12月3日(日)

みんなでコンサートシリーズ第10回

アンサンブルマタンの

Hotでホッとなクリスマスコンサート

 

満席で迎えられた当日。

いつものようにマタンちゃんから小さいお友達に向けてマナーのご案内です。

第2回コンサート以降毎年やっていますが、

マタンちゃんの仕事のおかげなのか、

ちいさくってもコンサートをちゃんとみんなで聴きたいという気持ちが勝るのか、

マタンのコンサートで極端にマナーが悪いお子さんがいて困った、ということはありません。

 

みんなステキ、ありがとう❣

 

オープニングは「威風堂々」。

卒業式の入場行進で使われることが多いこの曲で堂々スタートです。

スクリーンでは過去のマタンのコンサートの様子が振り返られ、

「オープニングからウルウルしてしまいました。10年あっという間」という感想をアンケートにお書きくださった方もいました。

 

2曲目のペールギュントの「朝」はさわやかなホッとする一曲。

まあ、ここまでは予想の範囲内。

 

3曲目同じくペールギュントの「山の魔王の宮殿にて」はなかなかファミリーコンサートではチョイスされない曲ではないでしょうか?

反応は、目をキラキラさせ、興奮しているお子さんと、怖がっているお子さん(ごめんね)と二つに別れました。

指揮者がいない中、徐々に演奏のテンポを上げていくのはなかなか大変で

マタンさんのアンサンブル能力がフル発動した曲でもありました。

ポップスなど普段聴く曲はそういえばテンポの変化はあまりないですよね。

クラシックの特徴の1つかなと思います。

 

(上の写真のどこかにマタンちゃんがいますよ。)

 

4曲目はバッハの「主よ人の望みの喜びよ」。オーケストラと合唱バージョンをイメージして演奏しました。

スクリーンのキャンドルの映像にも癒されました。

 

5曲目はそろそろマタン名物参加コーナー。

冒頭の写真のように大人の皆さんも楽しそうに参加してくださり、とても嬉しかったです!

「楽しそうに参加しているお子さんを見て楽しくなったお父さんを見て、楽しくなっちゃったマタンメンバー」

という瞬間もありました。

 

6曲目は皆さんご存じのクリスマス曲よりメドレーでお届け。

かわいらしさいっぱいのスクリーン画像にもみんな喜んでくれていました。

 

とホッしていたのに、突如やって来たベートーベン!

7曲目は「喜びの歌」。

それこそファミリーコンサートではお目にかからない曲です。

よろこびで世界が再び一つになることを願う、ベートーベンの強いメッセージが音楽に溢れています。

アンケートでは大人の方の字で気に入った曲として書かれていることが多かったです。

「70分分の感動をたった5分で味わえます!」、と橋本さんがアナウンスをしたら、

みなさんくすくす笑ってくださいました。

ウケた?!

第一回公演で反応が良かったので気をよくして第二回公演ではそのフレーズを強調して言っていたのをメンバーは知っている。。。!

 

8曲目はラデツキー行進曲

 

個性的な振り付けをするメンバーがスクリーンに登場すると

お客様みんな本場ウイーンの学友協会もびっくりのアンサンブル力で完ぺきな手拍子ワーク!

皆さんの笑顔がサイコーです。

 

そして迎えた最後の9曲目、ジングルベル。

マタンからのクリスマスプレゼント、鈴の指輪を手にりんりんと音楽に参加。

指輪はさりげない輝きと音色が魅力的です。

普段使いにもぜひどうぞ((笑))

 

止まらない拍手にお答えしてアンコールは再び喜びの歌!

お客様はリズムパートを担当です。

足踏みをして、鈴の付いた手をパ!どんパ!どんパ!

第九のトルコマーチの部分が楽しい曲に変身しました。

 

(第一回公演ではスクリーンの画像の乱れもありました。

失礼しました。)

 

みんなでコンサートシリーズも見事10年10回分完走です。

走り始めたころ小さかったお客様もすっかり大きくなり、

新たなご家族が増えたりもして

毎年楽しみにきているんです、と言ってくださる方もちらほら。

感無量です。

アンケートの一部をご案内いたします。

 

赤ちゃんたちも手を振ったりのりのりで楽しかったです

マイクなしの生音、スクリーン、とても良かったです!

すごかった

リズム隊として参加したりするのがとても楽しかったです

らいねんもいきたい

聴くといろんなことにやる気がでるので次回も行きたいです

ピアノを弾いているところがスクリーンで観れてうれしかった

工夫がたくさんあって素晴らしい

息子が小さい時に参加したかった

子どもたちが音楽が好きになったと思います。

音楽を聴くと記憶と連動しているので思い出すことがたくさんあります~

みんなで客席で演奏出来て楽しかったです!

子どもたちと過ごす最高の時間でした💛

 

皆さまご記入本当にありがとうございました!

 

クラシックは世代を超えてずーーーっとそばにいてくれます。

お客様のアンケートにあったように、音楽と記憶は連動しているのでしょう。

辛い時に聴いて慰められた曲にまたいつか出会って古い友達にあったような気持ちになったり

ラデツキを聴いたらマタンと家族で遊んだこの日を思い出したり、

何かにつけて人生のパートナーとしてそばにいてくれるはずです。

今回のプログラムは子どもたちにとっては初めての出会いの曲も多かったでしょうが、

大人の皆さんにとってはすでに心の友ばかりではなかったでしょうか?

私たちにとってもこのシリーズ最後にどーしても皆様に聴いていただきたい、

すでに馴染みの大切な曲ばかりでしたが、

こうして皆様の前で第10回公演のプログラムとして演奏させていただくことができ

更に大切な、特別な曲になったと感じています。

 

 

マタンさん、また聴きたいけどどうしたら良い?
というアンケートもたくさんありました。

ありがとうございます!また聴いて欲しいです!!

その方法は?

 

①うちで演奏してください!と出張コンサートをオーダーする。

 

関東近郊に出張演奏に出かけていますが、

実はおひざ元の小金井市はまだおよびがかかったことがないのです😿

毎年PTAさんが主宰する文化イベントの候補にあがりはするのですが、残念賞です。

小金井市に限らず全国どこでも

ご縁をお待ちしています。ホントに。

詳細、お申し込みはこちらから☟

 

 

②新シリーズを、待つ

アンケートでご希望の多かったレクチャーコンサートも良いなあ、レストランコンサートも良いなあ、

とメンバーあれこれ話しています。

また愉快な演奏会シリーズが爆誕することでしょう。

 

素早い情報はこちら✕から

☟☟☟

https://x.com/ensemblematin?s=20

 

Instagramでは動画など楽しい作品集が観られます

☟☟☟

 

 

近々カメラマンさんからの写真が届きましたら

続編&第二弾BLOGを書きますね。

 

 

ありがとうございました!

いよいよあと4日でアンサンブルマタンの「クリスマスコンサート」開演です!

みなさまチケットのお求め忘れは無いですか~?

 

前売り券は1000円で、12月2日(土)20:00まで販売しています。

当日券は1500円です。

販売の有無や枚数などはXにて当日朝9時ごろお伝えします。

 

☟☟☟☟

https://twitter.com/ensemblematin

 

 

第10回

アンサンブルマタンの

Hotでホッとなクリスマスコンサート

 

2023年12月3日日曜日

第一回公演 14:00~

第二回公演 15:30~

@小金井宮地楽器ホール小ホール

前売り券1000円(2歳以上、大人同額)

家族で聴けるクラシックコンサート、0歳から入場OK!

 

デジタルチケットをこちらより購入

残り枚数も☟のパスマーケットでご確認いただけます。

 

 

 

 

 


いつも開演前にマタンちゃんというお人形☟とカメダが主にコンサートに初めて来る小さなお友達に向けて、コンサート中のお願いをしています。

演奏中大きな声でしゃべらない、立ち歩かないなど、ほんの少しだけ。

マタンちゃん=永遠の3歳とお約束をしたらきっとみんな程よくマナーを守れますよ♪

 

とはいえせっかくの時間ですから固くなりすぎず、楽しんでくださいね。

コロナ禍で生の楽器の音を体験する機会も少なかったですし、驚いてしまう子もいると思います。

泣いてしまっても大丈夫。親子室も用意しています。

ちょっとぐずったときには立って揺れていても大丈夫。

去年のコンサートではそのまま音楽に合わせて踊っている赤ちゃんとママもいらっしゃいました。

メンバーはその様子を見て、ああ幸せだな、サイコーだな、と思っています✨

 

音楽を親子で楽しめるってとっても嬉しいですよね。。。

 

 

 

本番前最後のブログは私たちマタンにとっても大切な一曲、

ベートーベン作曲交響曲第9番「合唱付き」

をご案内します。

よろこびの歌、というタイトルでも日本ではおなじみですが、

この曲を聴いたことがない方がこのタイトルを見たら、

一体どんなメロディーを想像するでしょうか?

明るく、柔らかな、ハッピーな曲??

 

ベートーベンはとても苦労と悩みの多い人生を歩いていました。

 

この第9番は全部で4楽章、70分。

1楽章、2楽章、3楽章では不穏、怒り、苦悩、葛藤、諦め、つかの間の平穏、そんな音楽が展開します。

そして迎える4楽章。

オーケストラの怒りと苦悩に満ちたフレーズが再び爆発した時、

それまでオブジェのように座っていた合唱の皆さんが一斉に立ち上がります。

(シカゴ響のYouTubeでは59分ごろ、鳥肌!)

そして歌うのです。

 「友よ!このような響きではない!

 よろこびを共に歌おう!」

 「困難によって分け隔てられたものも歓喜の下で再び兄弟となる」

 

 

コロナ禍を克服しそうな頃に紛争と分断。

この世界は苦悩が絶えません。

ベートーベンが強く祈ったように、

歓喜により子供たちの住むこの世界が一つになれますように。

 

なれるんじゃないかな?

世界で一番HOTなこの曲を聴くと、いつもそんな気持ちにさせてもらえます。

 

 


という感動を、

マタンではなんとたったの5分で表現しちゃいます(笑)

是非会場で一緒に感動を分かち合いましょう❣

 

お目にかかれるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

初めましての皆様ブログをご覧くださりありがとうとざいます!
赤ちゃんから大人まで家族そろって楽しめるクラシックコンサートクリエーター、
アンサンブルマタンです。
子育て中に自分たちがわが子を連れて行ける楽しいコンサートが身近に無かったため、演奏会を始めたのが2013年、以来、ピアノ連弾とフルートとクラリネットの基本編成で都内外で活動を続けています。
様々なネタや仕掛けでお客様を巻き込み、30分のクラシックの名曲でも感動そのままに3分間で表現してしまうアンサンブルマタン。
小さなお子様も飽きる暇がありませんし、大人の方も思わず笑顔になってしまいます。

子供も楽しい、大人も楽しい、その絶妙なバランスが特徴です。
ご家族そろって思い出に残るひと時をお過ごしください。
チケットはこちらから☟

 

 

楽しんでもらうコンサートを作るにはやっぱり私たち作り手も楽しむが一番。

冒頭の動画も完全に遊んでいますね(笑)

マタンさんたち、見つけられましたか?

 

 

10年間家族コンサートを作ると決めたのは確か第一回公演の打ち上げの席。

第一回公演=人生初のファミリーコンサートでは大成功もありましたが大失敗もありました。

子どもにとって魅力があり、大人も満足できるコンサートにするにはどうしようか??

煮詰まって困ったころに誰かの頭にアイディアが降ってきたり、

またどうしようかどうしようか、と言っていたら

強力な友人や助っ人が現れたり。

 

その強力な友人たちのマタン応援メッセージを拝借します。

 

クラッシックを生でこどもに聴かせたいけど敷居が高い…と
思っている方!
是非このコンサートでクラッシックデビューを✨

(チラシデザインnana hayashiさん)

 

赤ちゃん連れでも参加出来て、親子で楽しめる企画で有名なんですが、、、、
なんと今年で最後になるそうなんです🥺🥺
私も幼い娘たちと聴きに行きましたが、子育てのモヤモヤを吹き飛ばせる素敵なコンサートです!
(ポスター掲示ご協力びおりーのさん)

 

良く聞かれますが、マタンさんたち、解散するわけではないですのでね、ご安心ください。

今までの素敵なコンサートたちはいつでも再演の機会を待っています。

PTAの皆様、学校、幼稚園、保育園の皆様、もしご興味ありましたらお気軽にお問合せ下さいm(__)m

今までのコンサートのアーカイブはこちらのHPから。

 

 

 

 

 

と!!!!

その前に!!!

10回公演を素晴らしい会にすべくあと3週間頑張ります。

チケットはご好評につき、第一部は残りわずかとなりました。

どうぞお早めにお買い求め下さい。

会場でお会いできますように✨

 

 

X とっても楽しいニッチな情報

https://twitter.com/ensemblematin

 

Instagram ゆるめの作品集

アンサンブルマタン(@ensemblematin) | Instagramプロフィール

 

コスプレ(??)演奏初期の初々しい写真。

今やもう通常モード。

何ならドレスよりシックリくる。

こんにちは、アンサンブルマタンです!

 

保育園でのミニライブでお会いした皆さま、本当にありがとうございました!

また会いたいよ~

 

今日は保育園のミニライブ(一部)で使用した楽曲「ラデツキー行進曲」のご紹介をしたいと思います。

 

と、その前に

先日のマタンXの印刷機の作業動画を受けて、

https://x.com/ensemblematin/status/1720095400961753563?s=20

Xの中の人が、

「結構面白がって見てくださっているようだけど、「いいね💛」が付かないのはなんでだろう。

皆さん恥ずかしがりやさんなのかな?」
と言っていました。恥ずかしく、ないよね??

いいね💛お願いします💛💛

ありがとうございます。中の人が喜びます。

 

 

えええと、一番上の写真のようにですね、

ウイーンに行ってきました!指揮してきました!

(嘘)

 

ラデツキー行進曲はウイーンフィルがニューイヤーコンサートのアンコールで必ず演奏することで有名な曲です。

小学校の合奏で取り上げられたりと、日本でもとても馴染みがありますよね。

☟こちらの様子をご覧ください。

 

 

なんだか普通のコンサートと様子が違いませんか?

 

まず、指揮者の向き。

お客様の方を向いて、お客様を指揮しています。

そしてお客様。

皆さん手拍子しています。

なんならこの手拍子をするために世界中から友協会に集まってきたと言っても過言ではない。

本当に幸せそうですし、楽しそうですね。

アンサンブルマタンの憧れのコンサートです。

来年のニューイヤーコンサート 情報がウイーンフィル公式HPで発表されています。


2024年1月1日(月)
ウィーン楽友協会 大ホール、ウィーン、オーストリア
指揮 クリスティアン・ティーレマン

演奏 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 

ティーレマンに指揮されたい、手拍子したい!!

一生の思い出になるに違いない!!

ところが、行ってみようと思ったら2024年1月のチケットはすでに2023年2月の申し込み解禁と同時に完売しているとのことでした。

(正確には毎年2月いっぱい翌年のニューイヤーコンサート申し込みを受け付け、その後抽選があります。

世界中から申し込みがあり、本当にラッキーな人だけがチケットをゲットできます。)

無念💦💦💦

 

 

私と一緒にがっかりしたみなさまご安心ください。

ウイーンフィルの代わりに、飛行機に乗らず、しかもウイーンフィルでは年齢制限があり入場できないお子様やベビーカーの赤ちゃんも大歓迎のコンサートがあります。

 

2023年12月3日(日)

小金井宮地楽器ホール 小ホール、東京、日本

指揮 ベートーベン風味の人

演奏 アンサンブルマタン

 

 

しかもまだマタンコンサートは今からでもチケットをご購入いただけます!

デジタルチケットはこちらから。

 

 
紙のチケットですが、宮地楽器ホール2階受付にまだ2部が4枚あるとのことでした。
1部は完売とのことです。
(11月10日現在)
 
当日券の販売はあるかな・・・?
早めに完売する年もありますのでご注意ください。

 

 

こちらはマタンによるラデツキーの一部です。

ピアノ連弾とフルートとクラリネットの編成ですが、どうでしょう?

オーケストラ感が出ていますでしょうか?

良かったら予習がてら聴いてみてくださいね。

ラデツキーでは皆様をウイーンへお連れするべく、メンバー一同何やら企んでいます。

コンサートではラデツキー行進曲をはじめ、小さなお子様がご参加いただける仕掛けがたくさんありますので

どうぞお楽しみに♪

 

 

 

 

本番まで1か月、素晴らしいコンサートを作るために日々頑張りますので

応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

(ウイーンフィルとマタンを並べるとは何事、と後でメンバーから怒られちゃうよなあ(笑))

 

追記

ミニライブ@保育園 曲目リスト

 

けやき保育園

 

ゴダール作曲 3つの小品より アレグレット

夢をかなえてドラえもん

いろんなものを吹くタイム

けやきの(き)with ダンス

 

光明第二保育園

 

ゴダール作曲 3つの小品より アレグレット

On the sunny side of the street

いろんなものを吹くタイム

ラデツキー行進曲

夢をかなえてドラえもん

 

 

 

 

 

 

 

 

https://x.com/ensemblematin/status/1720095400961753563?s=20  

こちら、マタンのXですがご覧になりました??

静かにじわっと面白いんです。

印刷機が作動している動画とチケット販売の因果関係は未知数ですが、

感性がなんかサイコーです。

そうねそうね、洗濯機が回るのとかも、良いもんね。

Instagramと合わせて時々チェックしてみてくださいね。

 

 

ところで子どもたちにはお気に入りのキャラクターがいませんか?

2022年度のランキング調査、結果こちら☟

 

ドラえもんとピカチュウが強いようですが、小さい子にはアンパンマンも人気、との結果が出ています。

 

どちらも普遍的な子供の気に入るフォルムをしているという共通点があり、

さらに、とても古いキャラクターという共通点があります。

調べてみたら、

ドラえもんは1969年生まれ、

ピカチュウは1996年生まれ、

アンパンマンは1973年生まれでした。

小さなお子さんを持つ親御さん世代は生まれた時または小さい時からこれらのキャラクターに親しんできたわけですね。

まさに親子で大好き、ドラえもん、ピカチュウ、アンパンマン!

ドラえもんを好きな親御さんがドラえもんをお子さんにも楽しんでほしいなあと思って一緒にテレビや映画を楽しんでいたら、お子さんも好きになっちゃった、というストーリーが浮かびます。

 

まるでクラシック音楽だなあ~

と思ってしまいましたがいかがでしょうか?

え?納得しづらい?

例えばですね、今回の演奏曲目「主よ人の望みの喜びよ」は1723年デビューなんだそうで、

かれこれ300年も人々のお気に入りだったんですね。

江戸時代でしょう?

おじいさんのおじいさんのおじいさんのおじいさんのおじいさんくらいですか??

(ざっくり)

「これええ曲やなあ、お前も好きか???」が世代間で面々と受け継がれていく

面白いし、素敵なことだと思います。

またドラえもんは世界的に人気がありますが、

先ほどの主よ、もおそらく世界中で演奏されていることでしょう。

 

時空を超える普遍性。

やるなドラえもん。

やるなバッハ。

 

あと250年後に地球の裏側でドラえもんが親しまれていたら本当ににすごいなと思ってしまいますね。

 

さあ、ハロウィンも終わりました。

マタンの美しいチラシを街にお届けに出かけます。

見かけましたら応援お願いいたします。

チラシ見てねコンサートもよろしくね、のミニライブも開催。

来週は2つの保育園さんにお邪魔します。

子どもたちに会えるのが楽しみです!

 

宮地楽器ホールのチケットは残り僅かとのことです。

デジタルチケットはこちらからご購入いただけます☟

 

 

 

マタンのInstagramとXはこちらです。

https://twitter.com/ensemblematin