https://x.com/ensemblematin/status/1720095400961753563?s=20  

こちら、マタンのXですがご覧になりました??

静かにじわっと面白いんです。

印刷機が作動している動画とチケット販売の因果関係は未知数ですが、

感性がなんかサイコーです。

そうねそうね、洗濯機が回るのとかも、良いもんね。

Instagramと合わせて時々チェックしてみてくださいね。

 

 

ところで子どもたちにはお気に入りのキャラクターがいませんか?

2022年度のランキング調査、結果こちら☟

 

ドラえもんとピカチュウが強いようですが、小さい子にはアンパンマンも人気、との結果が出ています。

 

どちらも普遍的な子供の気に入るフォルムをしているという共通点があり、

さらに、とても古いキャラクターという共通点があります。

調べてみたら、

ドラえもんは1969年生まれ、

ピカチュウは1996年生まれ、

アンパンマンは1973年生まれでした。

小さなお子さんを持つ親御さん世代は生まれた時または小さい時からこれらのキャラクターに親しんできたわけですね。

まさに親子で大好き、ドラえもん、ピカチュウ、アンパンマン!

ドラえもんを好きな親御さんがドラえもんをお子さんにも楽しんでほしいなあと思って一緒にテレビや映画を楽しんでいたら、お子さんも好きになっちゃった、というストーリーが浮かびます。

 

まるでクラシック音楽だなあ~

と思ってしまいましたがいかがでしょうか?

え?納得しづらい?

例えばですね、今回の演奏曲目「主よ人の望みの喜びよ」は1723年デビューなんだそうで、

かれこれ300年も人々のお気に入りだったんですね。

江戸時代でしょう?

おじいさんのおじいさんのおじいさんのおじいさんのおじいさんくらいですか??

(ざっくり)

「これええ曲やなあ、お前も好きか???」が世代間で面々と受け継がれていく

面白いし、素敵なことだと思います。

またドラえもんは世界的に人気がありますが、

先ほどの主よ、もおそらく世界中で演奏されていることでしょう。

 

時空を超える普遍性。

やるなドラえもん。

やるなバッハ。

 

あと250年後に地球の裏側でドラえもんが親しまれていたら本当ににすごいなと思ってしまいますね。

 

さあ、ハロウィンも終わりました。

マタンの美しいチラシを街にお届けに出かけます。

見かけましたら応援お願いいたします。

チラシ見てねコンサートもよろしくね、のミニライブも開催。

来週は2つの保育園さんにお邪魔します。

子どもたちに会えるのが楽しみです!

 

宮地楽器ホールのチケットは残り僅かとのことです。

デジタルチケットはこちらからご購入いただけます☟

 

 

 

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