ENSEMBLE ni-ke -20ページ目

機材紹介(クリスマスプレゼント開封)


自分へのクリスマスプレゼントと言い聞かせつつ…

新規で購入するギターはこれで最後(たぶん)と言い聞かせつつ…



VOXです。




アーチトップ
いわゆるフルアコですね。



開封。



中身より段ボールが気になる長女。



かなりしっかりとしたギグバック付き。



VOXのGiulietta VGA-3D
フルアコのモデリングギターです。



ヘッド



色はトランスブルー。ネットの画像で見るより明るめで非常に好みの色でした。
気づけば手持ちのギターは青系ばかり…(-_-;)

公式サイトを見るとスケールは628mm、ボディ厚は342mmとのこと。フルアコにしてはかなり小ぶりで取り回しが良さそうです。ここが購入の決め手の一つになりました。

まだ弾いてはいないので、使用感についてはまた後日記事にしたいと思います(たぶん)。




おまけ


クリスマスイブの夜、次女が寝る前に何やら用意している。



拡大



サンタさんへのおもてなし。

なかなか良い気遣いである。

我慢できるはずもなく…


新しい腕時計を買うために、暫くはギターパーツの購入を控えると大見得を切ったところでしたが…





買ってるし…


配線済みSTピックガード。
安物だけどピックアップは一応アルニコ5らしい。



 ボリュームノブだけ明らかに色が違う…
made in Chinaあるあるですね(^_^;)



裏面

ちゃんとした音が出るものなのか…
実際に試すのはまだまだ先になりそうですが(*´-`)


さらに……




サウンドハウスでもポチっちゃってるし…


弦とノブとポット。
すぐに必要なのはポットとノブ1つだけなんですけどね…(-_-;)


そうこうしている(?)うちに、もうこれ以上増やさないと決めていたギターもどうしてももう1本だけ欲しくなってしまったり……


ああ…腕時計の購入が遠のいていく…(/_;)

燃え尽き症候群(趣味の)


急ピッチで娘のドールハウスを完成させてからというもの、若干燃え尽き症候群のようになっています。


ドールハウスはそこまで複雑な作りというわけではありませんが、それでも現時点で自分の持つ木工技術を拙いなりに総動員して作った集大成的な作品になったので、そのことにより「一旦区切りがついてしまった」といったところでしょうか。


正直、ここ数年は製作意欲が止まることなく次々と湧いていたので、急にそんな心情になることは想像していませんでした。




現在の状態を「燃え尽き症候群からの回復期」と仮定するならば、そんな時はギターの改造にしても木工にしても、やりたくなるまではダラダラと他のことに時間を使いながら過ごしてみようか…などと考えていました(無論その間も仕事はちゃんとやっていますが…)。




そして、ここ最近になってようやく製作意欲が緩やかに戻りつつあるのを感じていたところでした。




そんな時(回復期)にやるべき作業①



電装系部品の整理。


ギターのパーツ、特に電装系の部品については有事の際のためにコツコツと買い貯めており、もはやそれがコレクションの一つであるかのような量になりつつあります。


パーツを種類ごとに分けてパッキングするのが楽しい。分かる方いらっしゃいますかね?

その時に大活躍するのがダイソーのジップ付ビニール袋。丈夫で使いやすい。




そんな時(回復期)にやるべき作業②



小物作り。これはバターナイフですね。


ちょっとした木の端材から作れるのでお奨めです。これはサクラ材の切れ端から作りました。


木製の調理器具を自作する際には、加工・研磨した後に水やお湯に一度しっかり浸け、その後乾かしてから再度軽く研磨して表面の毛羽立ちを落とし、それから塗装します。


そうすることで、調理に使用して水分を含んだ際に表面が毛羽立つのを抑えることができます。まあそれでも使っているうちにまた毛羽立ってくるんですけどね。

そうなったらたまに軽く研磨→塗装してメンテナンスしながら使っていかないと長持ちしないので注意が必要です。



塗料については、以前はオリーブ油を使ったり蜜蝋を使ったりしていましたが、いかんせんどちらも一度塗ったら匂いがなかなか取れず、料理に匂いが移ってしまうこともしばしばありました。


そこでいろいろ調べて辿り着いたのがこちら。



木製調理器具専用オイルです。


そもそもこんなものが存在すること自体が盲点でした。


裏面の説明書き


アメリカからの輸入品のようです。

大容量だとそれなりに高価ですが、こちらの約60mlのものは1000円程で購入。


使用感として、まずほぼ無臭なのが嬉しい。

塗料としてはコーティングするというよりは木に染み込む感じです。ですので水分はさほど弾きませんが、注意書きにもあるように木の内部に水分が侵入するのを防ぐ目的で塗布するもののようです。

個人的には大変気に入ったので、これからも継続して使ってみたいと思います。




以上の作業を経たこともあり、現在は燃え尽き症候群からは回復しつつあります。昨日はギターの部品なぞポチってみました。


それにしても、いろいろな方のブログで触れられている通り、CTSのポットが今すごく品薄ですね!

ここまで顕著に品薄だったことは今までに経験がないので少々困惑しています。いつ頃手元に届くのやら…(-_-;)


木工製作 ドールハウス


いつぞやの記事で「急遽ギター以外の製作予定が…」と書きましたが、最近はずっとこれの製作をしていました。




娘のドールハウスです。
3階建て+屋根裏+引き出し付き。



横から見た図
丸窓です。



煙突付き
ここが今回の苦労ポイント①です(-_-;)



マニアックですが
煙突にはちゃんとまっすぐな底板が入れてあります。



引き出し部分
苦労ポイント②(-_-;)



屋根裏
今回一番大変だった苦労ポイント③
三角屋根の加工ってすごく大変ですね…(/_;)



屋根裏の裏側
ここも丸窓。



娘のぬいぐるみが増えすぎていたのでそれを整理するためと、娘の誕生日が近付いていたこともあり急遽奥様(maiさん)から依頼を受けて超特急で製作を始めましたが

誕生日には間に合わず…

もっと早くから依頼してくれ~maiさん…(T-T)



こちらがmaiさんの理想形↓




誕生日に間に合ったと仮定した理想形↓
※誕生日が過ぎてから撮影しました(/_;)

※黒猫は本物です



そして娘は現在…




ぬいぐるみは全く使わずに遊んでいます(^_^;)



でもそれでいいのだ!

思うまま自由に遊ぶがよい、娘よ!(*´-`)

子供たちの苦労


娘(人間の次女)は現在小1。

小1なりにいろいろ悩んだり苦労している様子。

特に友達とはいろいろある。


僕らが子供の頃とは時代も環境も違っているわけで

今の子供には今の子供ならではの苦労や悩みがある。


所詮は子供の悩み、などとは口が裂けても言えないのです。


子供って
大人に負けず大変だよね。

毎日本当に懸命に生きているなあ…と
娘を見ていていつも思う。




そして

猫の長女も同様に
人知れずいろいろ苦労しているんだろうな…

ストレスで毛づくろいをしすぎて
お腹の毛がハゲハゲになったりしてるもんな…


主なストレス源はきっと

わんぱくな次女の相手をすることや
父(私)のことを心配しすぎるせいなんだろうな…(-_-;)



最近怒りっぽい長女



長女はもともと
母のmaiさんとすごく似ているので

最近怒りっぽいのも
連動している気がする…(-_-;)