股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -57ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

身体操作における「腰」というのは、体の大黒柱である「腰」を立てる、入れる、落とす、など、動作で位置を変化させ、かつ、その姿勢、体が、もっとも強靭で、すぐさま動き出し可能な状態である「腰」のことです。この身体操作で必要なのは、股関節の操作力になりますので、操作性の高い股関節を開発するために、いかにしてトレーニングしていくのか、これが大変難しい課題です。私はオーソドックスに伝統的な股割りで「股関節」の操作力を練り、「腰」の質を高めています。
 
 
まずは、体の運動軸、脊柱、四肢、関節の運動方向、筋肉の作用を調整し、股関節の操作力を効果的に練るために、体をニュートラルな状態にします。
 
 
股関節の操作力を効果的に練るためには、体の土台に絶対的な安定感が必要です。足のセンサーをフル稼働させて、神経系統を体の隅々まで張り巡らせ、股関節をピンポイントで捉え、効果的にトレーニングをおこなえる足の安定を得るために、牧神の蹄トレーニングが欠かせません。
 
 
さらに、足指の可動域をマックスにすることで、体の土台に絶対的な安定が備わります。
 
 
「腰」の質が高まるとは、腰の筋肉が浮き上がって、腰が立つ感覚が得られること。さらに、股関節の操作力を上げることで、腰を入れる、腰を落とす、という動作のキレが増し、動作を円滑におこなうことが出来るようになること。
 
 
腰を立てる・腰を入れる・腰を落とす動作で必要な股関節の開発トレーニング

 

 

 

オーバープロネーション(過剰回内)は、外反母趾、偏平足、外反母趾、足底筋膜炎、アキレス腱炎、腸脛靭帯炎、シンスプリントなどの原因といわれています。

 

プロネーションは回内、対するサピネーションは回外の意味です。肘を90度に曲げて、前腕を回内すると手の平は下を向きます。前腕を回外すると手の平は上を向きます。

 

足部における回内と回外は複雑です。背屈、外転、外がえしからなる複合運動が回内になります。底屈、内転、内がえしからなる複合運動が回外になります。足底が外方を向く動きが外がえし、足底が内方を向く動きが内がえしです。

 

ところで、どうして、オーバープロネーション(過剰回内)になるのでしょうか?この根本的な原因がわからなければ、問題を解決することはできません。ヒントは股関節(ヒップジョイント)にあります。股関節を探ってみましょう!

 

 

4/15-16 構造動作トレーニング・東京教室

 

5/13 構造動作トレーニング・大阪教室 

 

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骨盤を立てる」のつづきです。

 

骨盤を立てるという動作は、四肢と体幹の筋肉をつなげて作用できるようにし、股関節を屈曲させる操作です。

 

 

骨盤を操作するには、脚と同様に腕も使えるようにしなければなりません。腕の使い方に左右差がある、あるいは、肩関節周囲炎などの故障がある、肩関節の可動域が狭い、などの問題がある場合は、四肢と体幹が正しくつながって作用しないため、骨盤の操作が難しくなります。その場合は、問題を解決し、股関節を屈曲し骨盤を立てて前傾できるようにトレーニングしましょう。

 

 

骨盤を立てる、四肢と体幹をつなげて作用させる

 

 

 

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