お昼頃、道路わきの気温表示計が27度を示していました。先日は江東区の会場で突然の豪雨と雷、すると雹が混じり、しばらくすると、ぱっと青空になりました。気候が何かおかしな感じです。寒暖差で体調を崩さないように注意が必要ですね。
骨格の役割は、体を支えること、内蔵を保護すること、です。この役割が、ちゃんとできている人は、世の中にどのくらいいるのでしょうか。少なくとも、私は、できなくなっていましたので、構造動作トレーニングに励んでいるわけです。20年前の脚の怪我がきっかけではじめたリハビリでしたが、今では固有感覚を見据えたトレーニングへと、トレーニングの質が向上してきました。固有感覚は無意識の体の中の感覚の流れですから、当時は、トレーニング効果の実感があったとしても、具体的に固有感覚というものを、目視できるものでもありませんでした。それも、十年単位の積み重ね、あるいは、継続は力なりといわれますが、見たくても見えなかったことが、見えるようになるのは不思議なことです。この場合、見るという漢字ではなくて、観るの漢字の方が適切なのかもしれません。固有感覚を観ることができるようになると、自分の体のパーツが、より理解できるようになります。そうなることで、骨格を扱えるようになるのです。
骨で立つ。これは、意識を体に向けて骨で立とうとしても、無意識の感覚の流れを観ることができなければ、立てられません。具体的に骨が最も強度を発揮する位置(力学)を覚えることが必要だと思います。
構造動作トレーニングでは、固有感覚を高めて、骨格の役割を備えるための方法として、深部感覚のペアワークをおこないます。趾骨、足根骨、脛骨、腓骨、大腿骨、骨盤、胸郭、上肢骨、頭蓋骨、の順に姿勢の中に骨格を配置していきます。
姿勢の中に力学的に最も強度を発揮する骨格が備わることで、腸腰筋と仙骨で重心を運ぶためのトレーニングも理解できると思います。
私は深部感覚のペアワークが好きです。トレーニングは自分の中に向き合うことですから、孤独なのですが、ペアワークはサポートがありますので、安定的に自分の中に向き合うことが出来るのです。
回復を速める方法(固有感覚)














